エニシダ(587)からのメッセージ:
エニシダ「まあ、この島の人語を解す連中のだと多少は抵抗があるからな、まだ。(軽く肩をすくめ)ラクダ辺りにでも追いやられたのかもしれんなぁ……あいつらは揃って底意地が悪い。<Barbaross」
エニシダ「……そうだな。だが、何事も慣れだ。刺激物も2度、3度と関わる内に抵抗が無くなる。後は……嗜好の問題かね。(飛び跳ねるアーヴィン達を遠目に)」
エニシダ「ふふ。手をかけて、掃除して、修復して……共に過ごすうちにそれなりに愛着というか情も移るものだな。 いつか、此所を離れることになるのはわかっていても。そして、あの遺跡と同じ空虚に沈んでいくのだろうな……。<リィゼ」
エニシダ「(遠ざかっていくバリトラの背中に軽く頭を下げ、麻袋を確認する) ………ほう。こいつは美味そうだな。ありがたく、つまませてもらうか。」
偽ハリー(535)からのメッセージ:
偽ハリー「ほぉー。それにしてもメチャメチャ掻き鳴らしまくってるねぇ。やかましくてしゃーない。」 フェイ「コラコラ。そういうこと言わないの。確かに音量でかいけどな…」」
フォウト(586)からのメッセージ:
フォウト「ちょっ、あ、あの…… ……行ってしまわれました。相変わらず留まらぬ方ですね。 (溜息をつきながら、バリトラから受け取った大量の夏みかん入りの麻袋を抱え上げ) ふむ……結構な量ですが、どうしましょうか……。」
フォウト「生食も良いですが、この量だと飽きてしまいそうですね……。(暫し何事か思案)
…………ああ、そうだ。」
フォウト「では、タルトにしてみましょう。果肉を取りだしてタルト台の上に置けば、この人数でも。 準備して参りますので、暫しお待ちを(一同に小さく礼をし、母屋の方へと歩いていった)」
ケイロン(1069)からのメッセージ:
バルバロッサの礼に軽く手を振り。 「何、誰でも其んな危うい風景を見れば助けたろう。感謝は偶然の女神へ。俺は其の手に導かれ自らの為すべき事を果たしたに過ぎないさ。」
バルスの言に頷く。 「人は神話の獣に姿を託したくなる物なのだろう。最も、人と暮らすので在れば人型が一番都合が良いのだろうがね。此処に住む様に成ってから頓に其れを感じるよ。」
「動力は――光霊と言って解るだろうか。太陽光に宿る生命の力を動力として居る。魔導の業だな。 此れは此れで不便でもあり、便利でもあるがね。」
浮いて居るか、というエドの問いに。 「大丈夫だ。地面に足は着いて居るよ。空に浮いては居ない。酒でも飲み過ぎたかい?」
バリトラの方へ視線を送ったが、フォウトの知り合いと見、二人の対話に任せた。去る背に軽く会釈を。
アルク(1162)からのメッセージ:
アルク「わっ……(アーヴィンさんのジャンプのためにあわせて、ぐっとおもわず力をこめる、視界のはじに、 バリトラさんがうつって、ついそっちをむく)あっ、また新しい……」
アルク「……あ、ちがう、ちがう、アーヴィンさんのジャンプ! ジャンプが!(慌てて視線をもどした)」
暴君ギタリストシャムロック(1700)からのメッセージ:
アーヴィンの掛け声に我に返り(?)、キッと表情引き締め、同じようにジャンプしようとする 「オーケイ!こいつでフィニッシュだ!!」
ケイロンに対して答える。 「ま、何事もファーストインパクトが大事ってことさ。最初の一撃が上手く決まれば、あとは楽勝さ。戦闘だって、恋愛だってそうさ。」
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