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探索21日目 基本行動の宣言を確認しました。 「取引行動」の宣言を確認しました。 「生産行動」の宣言を確認しました。 「遺跡外行動」の宣言を確認しました。 「対集団メッセ」の宣言を確認しました。 「闘技大会」の宣言を確認しました。 「装備とセリフ」の宣言を確認しました。 「ペット1」の宣言を確認しました。 「コミュニティ」の宣言を確認しました。 |
Diary |
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【今日の遺跡外取引】 またまた稼がせて頂きました。 報酬無料の心お優しい ボランティア高級装飾作製士様が 大勢を占める中、 懲りもせずに競売してきました。 2枠で165PS。 結果は上々かと思います。 この守銭奴ぶりと言ったら…… まあキャラに即した結果 と申しましょうか。 いや、お金大好きを標榜し、 ボランティアや無償労働を毛嫌いする PLだからこそ、このようなキャラなのですが。 それに、稼げるだけの能力を持っていて 稼ごうとしないのは即ち怠慢であり、 組織としてみれば損失。 でも、これだけ競争相手が増えてくると、 この商売も厳しいなあ。 新しいビジネススタイルを模索していかねば…… とりあえず次は競争相手が少ないことを祈る。 + + + 「うはははははは!誰も付いて来られへんがな! ざまあ見さらせ!ウチらの、虹色天幕の一人勝ちや! どないなアイテムか知らんけど…… 全部ウチらで独り占めさせてもらうで!!」 金属バットを振り回しながら、マコトはご機嫌であった。 一昨日、マコトら虹色天幕一行と同地点に、 20名あまりの探索者が居た。 全員ではなくとも、何人かはマコトらと同じく 遺跡の更に地下へと進路を取ると予想していた。 しかし、その予想は覆された。 何と、マコトらの周りには例え少数なりとも居るであろう と予想された他の探索者が、一人も見当たらない。 「やっぱりアレのおかげかな…… ダメ元でやっといたけど、案外上手いこといくもんやな。」 昨日、階段を下ることを躊躇する探索者が多数ひしめく中、 虹色天幕一行はいち早く下ることを決めた。 「確かに団内でも意見が割れたが…… 早目に進路を決めて正解だった。 でなければ、他の連中に先行されて 同じような目に遭ったかもしれない。」 ツォン=ブローレイは後にこう述懐する。 「後から追いかけられへんように、 罠でも仕掛けとこか。」 きまって、こういった案を出すのはマコトだ。 「手段を選ばないというか、 勝つためなら何でもやるっていうか…… ある意味で私より性格的に忍者向きなのかもね。 逆に鍛錬とか嫌いな所は不向きなんだけど。」 紅月朱はマコトのことをこう評している。 「まあ時間も無かったし、片手間にしかできなかったが、 トラップを仕掛けられる人間は申し訳程度にでも トラップを仕掛けながら進んだよ。 俺はギターの弦を利用してワイヤートラップを張ったな……」 エドワード=シャムロックらの張ったトラップは それなりに効果を発揮したのだろう。 何せ、次の日、虹色天幕一行が下るのに使った階段から 下る者が居なかったのだから。 「それで、その後手に入れたのが、例のアイテムだ。 黒曜石の魔獣と源を同じくする魔力を秘めた…… 当時の島内では最高クラスの装備だった。 あれを我々で独占できたのは、僥倖だったと言えるだろう。」 竜胆真苧は後日当時のことをそう振り返っている。 オブシディアンシールド。 艶のある黒曜石から造られた盾。 あまり体力が無い者でも充分に運用できる小ぶりの盾ながら、 その防御力は真苧の言うように、当時の孤島内では群を抜いていた。 正確には、盾そのものの防御力ではなく、 盾が作り出す力場。 それが敵の攻撃を遮り、 更には敵の攻撃を受けた際、使用者の体力を回復させる効果までも生み出す。 「驚きましたね。 敵の攻撃を受けたら、 そのダメージ以上に回復するんですよ。 今なら誰と戦っても負けないんじゃないかとすら思えましたよ。」 鎮痛LV3。 その効果を実感した黒澤維緒は、やや興奮気味にその時のことを語った。 実際、オブシディアンシールドの実験のつもりで行ったエドとの練習試合では その効果が顕著に現れた。 一撃のダメージの低さを手数で補うようなタイプにとってみれば、 これほど嫌な効果は無い。 エドがまさしくそうであり、 ひたすら相手を引っ掻くしかないガーゴイルも同様であった。 「オレも欲しかったんだけどなあ……」 オブシディアンシールドを放棄し、 ガーゴイルの捕獲に乗り出したエンデ=ヴィートの語気は弱い。 「ガーゴイルを倒すには倒したんですけどね……」 フィン=アクアティントもその時のことに関しては あまり多くを語ろうとしない。 「…………………………………………」 普段から寡黙なヴェルナー=ブラウン=マイトナーではあったが、 この件に関しては一切のコメントが得られなかった。 ともあれ、7枚のオブシディアンシールドは、 大いに孤島に居た虹色天幕一行の力を大幅に押し上げることとなった。 + + + 「俺様最強!」 おかしな乾杯の合図とともに、遺跡外の食堂で夕食が始まった。 先日、ガーゴイルを一人で倒すという快挙をやってのけたエドが 乾杯の音頭を任されたのだ。 「いやー、まさか勝つとは思わんかったわ……」 「我々も消化試合のつもりで臨まずに 最初から勝つ気で戦っていたなら或いは……」 「そうね。 でも、過程の話をしてもしょうがないわ。 それに、これがあれば今回の負け分くらいは すぐに取り戻せるし。」 あかりが取り出したのは件の防具、 オブシディアンシールドである。 回避停止技しか使うことの出来ないガーゴイルとの相性、 技の組み合わせの妙、回避性能の高さが あったとは言え、それだけでは勝てなかった。 この防具の強度、鎮痛作用。 それらが上乗せされたからこそエドは勝てたと言える。 「エド、ちょっと……」 マコトは何やらこっそりエドに耳打ちすると、外に出て行った。 エドは暫く経ち、後を追う。 薄暗い路地にたたずむマコト。その表情はいつに無く真剣である。 「エド……ウチと……」 『エドとマコトは付き合っている』 団内でさんざんそうはやし立てられたが、 そんな事実は今のところ無い。 それが嘘から出たマコトとなるというのか? 様々な思いが、可能性が、エドの頭を駆け巡った。 そして…… 「殺りに行くで!裏切り者を!」 「……ハ?」 エドは思わずきょとんとし、動きを止めた。 「何抜けた顔しとるんや?今日こそ殺りに行くんや!」 裏切り者、アイヴォリー=ウィンド。 虹色天幕にとって許されざる存在。 彼が存在すること。 それは確実に裏切り者を抹殺してきた虹色天幕という組織の 屋台骨を揺るがすこととなった。 数多の別次元に存在する虹色天幕の同志らが どれだけ被害を被ったか知れない。 何故か手出し無用のお触れが出ていたものの、 それもマコトらがこの島に来てから、程無く解禁となった。 マコトも少し以前に裏切り者を討たんとして、 仲間に止められるという一幕があったが、 その時思い留まったのは、確実に倒せるだけの戦力を 有していなかったからだ。 「今やったら殺れる! 少々相手の方が頭数が多たって、皆殺しにできる!」 脱退、増員を繰り返しているとは言え、 常にアイヴォリー一団はこの島に於ける虹色天幕勢を数的に上回っている。 これがそのまま戦力差となるかというとまた別問題だが、 これは非常に厄介な問題である。 この島で人狩りを行う場合、ターゲットの指定は出来ない。 もし他のグループを襲えば、その隙に肝心のアイヴォリー を取り逃してしまう。 アイヴォリーの首さえ取ればこの戦いは終わる。 だが、アイヴォリーの首を落とさない限り、戦いは終わらない。 「蛇の尻尾から頭まで、手ェ貸した連中も根こそぎ殺れる! ここで仕舞いにするんや!」 マコトの目には狂気が滲んでいた。 家族も同然の同志、仲間を守りたいという気持ちからであろうが、 激しく、吐き気を催すような憎悪が渦巻いていた。 そのマコトをたしなめるように、エドが静かに呟く。 「ダメだな。それじゃ。」 「あン?」 マコトが明らかに不快な表情を見せた。 エドは淡々と言葉を紡ぐ。 「なるほど、確かに今の俺たちなら奴らを纏めて血祭りに上げられる。 だがな……それこそ、尻尾を潰してるに過ぎないんだよ。」 「なに!?」 「アイヴォリー=ウィンドを何遍殺そうが、 裏で絵を描いてる奴を、頭を潰さない限り、 奴は何度でも蘇る。今までも、これからもな。」 「誰やそいつは!?」 「詳しいことは教えられないが、俺たちの手の届かない所にいる。 俺たちが出張るのは、そいつがアイヴォリー=ウィンドを復活させることが できなくなった後だ。 黒騎士も多分そのために……」 マコトらをこの島に誘った怪人黒騎士。 以前は毎日のように顔を見せていたのだが、 ここ数日一切顔を見せなくなった。 単なる気まぐれくらいにしか思っていなかったマコトには、 あまりに唐突な話であった。 「何でそれをウチに教えんかったんや?」 「わからなくても作戦行動上何も支障が無いからさ。 俺たちにできるのはこの島の探索。 最初に与えられたとおりの任務だ。 そして、遺跡の探索を続け、 奴らが最深部まで来たならば、 『裏切り者の抹殺』は必ず確実に行われる。」 「結局、前と同じか……」 「焦るな焦るな。 日本一せっかちな県民は大阪府民っていうけど、 本当だな。 動く歩道でも皆立ち止まらず歩いてるし、 青信号が点灯するまで待つ人はギリギリ10%だし、 都市別で世界で一、二を争うほど歩くのが速いし……」 「青信号?ちゅうか、車来えへんかったら信号とか 関係無いやん?」 「おお、何てインモラルな女なんだ…… っと、風が冷たくなってきたな。 そろそろ戻ろうか。」 この後、一緒に戻った二人が仲間たちから冷やかされたのは言うまでも無い。
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Message |
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リュシカ(1667)からのメッセージ: リュシカ「MUSASHI……アレも声優さんは結構いい仕事してたのよね。ちょっと可哀想になるくらいに」
リュシカ「牛股師範は人体を木剣で両断とかやりすぎとは思うけど、ホントに衝撃的だったわね。
リュシカ「そう言えばヨミ様は復活方法もウィルスで蘇生とか臓器移植とかオカルトじみてたっけ。
リュシカ「過労死する悪役なんてゲンバー大王くらいかと思ってたけど、凄い所に先駆者がいたものね」
以下のキャラクターにメッセージを送りました。
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突撃メッセ委員会 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
もっと絵が上手くなりたい |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
レンタル宣言 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
偽島的BATTLE COLISEUM |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
はん☆けん |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
―修道院跡の中庭― |
エニシダ(587)からのメッセージ: エニシダ「ああ。……好きか嫌いか、ではなく許せるか許せないか。ニュアンスとしてはそちらかもしれんな。 まあ、慣れんと正直五月蝿いが。俺が歳なだけかね……?(飛び跳ねるエドを眺めながら)」
エニシダ「……そうだな。いつか訪れる別れのことを思うより、共に在る今を楽しみ、出来る限り長く過ごしたいものだ。<リィゼ」
リィゼ(517)からのメッセージ:
偽ハリー(535)からのメッセージ:
偽ハリー「ホー!それにしてもまた随分とでっかい音量だこと。」
フォウト(586)からのメッセージ:
フォウト「……闘技大会ですか。ふむ。……おそらくそれは 幻覚でしょう(AA略
茴香(ウイキョウ)(600)からのメッセージ:
>エドの演奏に拍手で送る。
>ケイロンの言葉に反応し。
ケイロン(1069)からのメッセージ:
「俺も通常稼働に燃料を使えれば良かったのだがね。専ら光霊だ。液体燃料や固形燃料と違い質量が軽いのは助かるんだが。」
エドの跳躍に軽く二、三の拍手を。
暴君ギタリストシャムロック(1700)からのメッセージ:
マコトから離れるように、だが周囲にそれと気付かれないように注意して、ゆっくりと中庭の端に移動して行く。
ケイロンの伊達男という言葉に反応し、嬉しそうに馴れ馴れしく答える。
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虹色天幕 |
暴君ギタリストシャムロック(1700)からのメッセージ: 暴君ギタリストシャムロック「くそ!おっさん!俺が言う前にネタばらししやがって!!KY!KY!」
フィン(1722)からのメッセージ:
黄鴆(1893)からのメッセージ:
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絵日記☆アイシテル |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
Main |
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朱(1189)からの生産行動を許可しました。
ナイトメア に技回数を 2 振り分けました!
現在の体調は 絶好調♪
【第25回更新からの闘技大会参加メンバー】 闘 技 大 会 に参加中です!
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訓練により 器用 が 9 上昇しました!(能力CP - 6 ) 訓練により 器用 が 9 上昇しました!(能力CP - 7 ) 訓練により 器用 が 10 上昇しました!(能力CP - 8 ) 訓練により 装飾 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 25 ) 訓練により 魔力 が 11 上昇しました!(能力CP - 8 ) 訓練により 魔力 が 12 上昇しました!(能力CP - 9 ) 訓練により 命術 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 14 ) 訓練により 魅惑 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 23 )
技 トリプルエイド を修得しました!
ユーグ(212)から 165 PS 受け取りました。
黄鴆(1893)に 煉瓦 を渡しました。
おいしい草 を買いました。(- 0 PS)
朱(1189)に、 木瓜 を おいしい草 に合成し、 気持ち悪い薬品 に変化させてもらいました!
朱(1189)に、 木瓜 を おいしい草 に合成し、 気持ち悪い薬品 に変化させてもらいました!
朱(1189)に、 蟹の殻 を おいしい草 に合成し、 気持ち悪い薬品 に変化させてもらいました!
ユーグ(212)の所持する 赤い枝 から 紅蓮の指輪 という 装飾 を作製しました。
嘉倶椰【かぐや】 の 魔力 が 11 上昇しました。(-28CP) B1F T-2 魔法陣〔気流〕 に移動しました!
T-3 に移動しました!
【合言葉&場所チェック】
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声が聞こえる・・・ |
マコト(406)の声が届いた: マコト「来いやッ!風の宝玉の守護者がナンボのもんじゃい!」
カノン(837)の声が届いた:
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Next Duel |
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B1F T-5 / 床
【パーティのデュエル行動】* 暴君ギタリストシャムロック(1700) : 誰かに練習試合を申し込む 暴君ギタリストシャムロック(1700)の行動が選択されました!
ランダム選別による練習試合が発生!
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巨大なランスを持った女が上空から突然襲いかかってきたッ!! 「くだらん前置きは要らん・・・・・・消えろ。」 (この戦闘に勝利できなかった場合、戦闘終了時にT-5に強制移動)
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Next Battle |
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B1F T-5 / 床
イベント戦が発生!
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Data (第20回 第22回) |
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ENo.406 榊丹 |
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ENo.1189 紅月 朱 ENo.1700 エドワード=シャムロック |
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[PL] 黒騎士@虹色天幕 |
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