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No.385 Mimirs Stausee | レナーテ&マリア |
Mimirs Stausee(ミーミルの溜池)へようこそ。 このコミュニティの活動内容はただ一つ。 「参加者が専門分野の知識をだらだらと語る」 それだけです。語り合うのではなく、一方的に喋るだけで結構です。 勿論、語らなくても構いません。レス不要。ROM歓迎。 ただ、専門分野の知識と言っても専門的すぎる内容だと他の誰も理解できなくなるので、適度に加減してくださいね。 雑学的な事でもいいですが、できれば「実際に何かの役に立っている」知識であると好ましいです。 どのように語ればいいかわからない場合は、コミュ主(のキャラ)が色々喋るのでそれを参考にして下さい。 私は主に徴税、水道、行政、茶道について語ります。 ※禁止事項 ・公序良俗に反するような発言 ・他の参加者に著しく不快の念を抱かせるような発言 ・その他、常識的に駄目だろうと思われるような発言 |
コミュニティメッセージ |
レナーテ(385)からのメッセージ: レナーテ「……またしても訂正だ。 前回、ジクロラミンの発生について書いた部分の後に、次の一文が欠けていた。 『ジクロラミンはモノクロラミンより殺菌力と臭気が強い。 そして、さらに一定以上の塩素が加えられると、今度は結合残留塩素が減少を始める。 その過程で、 NHCl2+Cl2⇔NCl3+HCl と言う反応が起きるのだが、これは後述する』 連日の訂正とは、我ながら情けない。 どうにも、いかんな――――こんな事では」
マリア「ネタを文章にするだけでも、結構時間がかかりますしね。
マリア「さて、今回と次回は利休の死から三千家の成立までのお話です。
マリア「お茶を習っている、と自己紹介すると、茶道に触れた事の無い人から
マリア「千家が三つに分かれたのは、三代目宗旦とその息子達の時代です。
マリア「まずは、利休から宗旦に至る流れについて説明します。
マリア「少庵と道安は二人とも茶道において優れた才能を示したため、利休は処遇に頭を悩ませたようです。
マリア「利休の切腹後、千家の財産は没収されました。
マリア「利休の切腹から三年後、少庵は赦され千家は再興されます。その翌年、秀吉は没収した利休の茶道具を『宗旦に与える』と言う名目で少庵に下賜し、宗旦を還俗させました。
マリア「千家を継いだものの、宗旦は世俗の権力と距離を取り続け、ひたすら侘茶の継承に努めます。
マリア「なお、『宗旦は仕官しなかったのではなく、できなかったのだ』と言う説を唱える人もいます。
マリア「しかし、私にはそうは思えません。
ミィ(222)からのメッセージ:
ウーシェ(1514)からのメッセージ:
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コミュニティ参加者 |
参加者 計 18 名
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