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探索34日目 基本行動の宣言を確認しました。 「取引行動」の宣言を確認しました。 「生産行動」の宣言を確認しました。 「遺跡外行動」の宣言を確認しました。 「闘技大会」の宣言を確認しました。 「キャラクター」の宣言を確認しました。 「闇印作製」の宣言を確認しました。 |
Diary |
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「R-11は逃しましたが、L-13の回収完了しました」 「まったく…危うく貴重な人材を失うところだったよ。しかし実によく出来た子だ…やはり彼を簡単に使い捨てるには惜しい。むしろ主力にしても問題はない…、例の計画を実行しよう」 「エリエスヴィオラを使うのですか」 「彼なら彼女を封じるには丁度いい素体だろう…、これが成功した暁には…我々は強大な力を得ることになるだろう…」 施設から脱走し、島を出たものの巨大な波に飲まれ、俺は戻ってきた…。 試験管の中で眠っている俺は、計画を遂行するための道具として扱われる。 研究員が別の試験管から一人の少女を、俺の眠る試験管の中へと移した。 それは俺と同じく、黒く長い髪をしている。 施設の人間は彼女のことを伝説上の魔王の名前の名から借りて「エリエスヴィオラ」と呼んでいる。 伝説上の魔王エリエスヴィオラも年齢や身体の大きさは異なるが同じ女性であり、少女もそれに匹敵するであろう闇を持っていた。 既に死んでいるものの、彼女の肉体は決して腐ることなく確かに残り続けている。 研究員は目の前のタッチパネルに触れるとスイッチが入り、俺と少女の入った試験管は突然光りだしては彼女の肉体もまたそれに応じて光り始めた。 彼女の肉体が次第に闇の粒子となり、それは俺の中に少しずつ流れていく。 それはとても危険な、とても脅威な、人が本来手にしてはならない禁断の闇。 俺の身体は、次第にその闇に飲み込まれていく…。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「くっ…、…っ…」 精神世界へと入り込んでいく闇…、それは俺の身体に絡まって離さない。 絡まる闇はとても重く感じ、身体がまるで動かない。 抜け出したくとも抜け出せない…、闇はそれを許すことは無かった。 「…………!?」 俺の上に突然のしかかる大きな質量の闇。 それはやがて人型になれば、あの黒髪の少女と同じ姿になる。 とろんとした表情で彼女はこちらを見つめながら、むさぼりつくかのようにこちらと身を重ねる。 交わればまるで洗脳されていくかのような感覚。 短い青髪の少女のこと、出会った子供達のこと、皆と過ごした日々、思い出、あらゆる記憶がふっと闇に隠されていく。 黒髪の少女が快楽を味わえば味わうほど、その闇は濃いものとなっていく…。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「適合率99%…これほどまでの適合率は初めてです。これなら予定通り、うまくいきそうですね…」 「あぁ…、これで彼は…我等が誇る究極兵器となる…。彼にはまだ…この先も仕事をしてもらわなければな…」 少女の姿かたちは完全に消え、粒子は全て俺の中へ…。 身体が黒いオーラに包まれれば突然と試験管が揺れ始め、次第に皹が入ってゆき…やがて試験管は勢いよく破裂をする。 狭い空間から解き放たれた俺の身体は、確かにそこに宙を浮いて静止していた。 身体中は黒いオーラで溢れており、闇は完全に肉体と一体となった。 「すばらしい…この何とも黒く濃厚な闇…、懐かしい…しかしそのようで彼女以上だッ!やはり君は彼女の闇を受け継ぐ素体として実にふさわしい存在だったッ!ふふふ…、ふはははははははっ…ついに再び手にしたぞ…、究極の闇を…!」 宙に浮く俺は少しずつ前へ移動すると、男はそっと手を前へ差し伸べる。 少しずつ男のもとへと近づく俺、しかし…突然その速度は一瞬のものと化す。 だいぶ距離を離していたはずが、俺は見えない速度で男の間近くにいた。 そして男が気がつけば、俺は男の顔を掴んでいた。 「――ッ!?」 「…………」 手に込められたすさまじい闇が、男の頭に流れていく。 次第に男の頭が風船のようにふくらみ、そしてそれはパンッと破裂し、血や中のものが勢いよく飛び散る。 血に染まる手、そして…俺の身体。 闇に飲まれたその時の俺には、ただ目の前のものを破壊する意思しかなかったのだ。 周囲の研究員や警備が一斉に俺を囲み、銃を一斉にこちらへ向ける。 一斉に放たれた弾丸…、その飛び先は確かに俺へと向けられていた。 しかし…その弾丸は残りわずかなところでぴたっと静止する。 「「なっ!?」」 「…………」 やがて止まった弾丸は俺の意思に応じて、放った人間の身体へとその飛び先を変えた。 防弾服の意味もなく、その弾丸は容赦なく放った人間の肉体を貫く。 「「ぬぁっ……ぁっ…」」 「…………」 正面へと手をかざし、その手を開く。 すると相手の肉体の中の弾丸から強い力が肉体を大きく膨らませる。 ぷぅっと膨らんでいく目の前の男達の身体、それは弾丸に込められた俺の闇によるもの。 開いた手をぐっと握れば、男達の肉体は一斉に破裂する。 飛び散る血と贓物は周囲に広がれば、目にするにはとても耐えられない残酷な光景が、そこにはあった…。 「…………」 真上へと俺が手をかざせば、そこに集まるは無数の闇。 それは大きさを次第に増してゆき、やがて自身の大きさをも超えていた。 その闇をつかむ手を握り、一気にそれを爆発させれば施設全域は一瞬にして散りゆく。 そう…、この施設にまだ残っている子供達も含めて…。 爆発によって溢れた闇は森の木々が枯らし、周囲の地面はすっかり乾燥して大きく皹が入っている。 島の生命の多くは、闇によって一瞬にして失われた。 「あああああああああああああああああ!!」 叫びと共に荒ぶる闇…、闇はやがて爆発的に増し、天へとのぼった。 自身を包む闇は、俺の身体に漆黒の衣を纏わせる。 黒き闇に染まりしその衣は、まるで黒騎士のようである。 しかし自身の闇は、騎士という言葉では足らぬほどの脅威であった…。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― あれから、三年もの年月が流れた…。 その時の俺は、十九年もの歳月を重ねていた…。 三年間、廃墟と化すこの島には色々な国の人間たちがこの島を訪れてきた。 ある国は俺という存在を求めて…、またある国はこの島を求めて…。 しかし、俺はこの廃墟の島に訪れし者は全て葬り続けていた…。 その姿はまるで殺人兵器…、完全なる破壊者である。 周囲には腐ってゆく死体が幾つも転がり、中には既に骨と貸したものもある。 島の中心で一人、俺は三年を過ごしていた…。 相手の魂を食らうことで生きながらえてきた俺は、何も飲まず食わずとも生きていた。 欲にかられ、この島へとやってきた人間を殺すことで、俺はずっと生きながらえてきたのだ。 「…………」 かつての記憶は闇に隠れ、俺にあるのは破壊の意思だけ。 すっかり感情を失い、殺人兵器と化していた俺は…ただその島の中心に存在し続けていた…。 「…………ッ!」 突如、背後から襲い掛かる白き光の刃。 すばやく振り返り、右手に闇を集めてはそれを実体化させる。 生み出されるは一本の黒い剣…、後の魔剣ルシフェルにあたるものだ。 剣に多くの闇を込め、ちょうど残り3メートルほどで闇の刃を放ち、光の刃を相殺する。 二つの刃が衝突すれば大きな爆発を起こし、その衝撃はすさまじい突風を生み、近くのぼろぼろの建物が崩れ、転がり落ちている死体や部位は軽々と吹き飛ばされていった。 先ほどの白き刃が放たれた先をじっと見ると、こちらへと近づく白き衣を纏いし者が一人。 一歩ずつ進んでいくたびに、周囲には多くの白い羽根が降る。 その純白の羽根は、白き者の光の力が引き起こしているものである。 「嘘…でしょ……。こんな形で…再会するなんて……。……どうしてこんな」 悲しそうに見つめる、純白の白い大剣を手にした一人の少女。 それは島を離れた夜まで俺と共にいた、あの青髪の少女。 彼女も三年でだいぶ成長し、短かった髪も身長も、最後に会った時と違ってだいぶ伸びていた。 「あの時…あなたを助けることができたら…、私と一緒に無事にたどり着けたら…そんな風になること…なかったのに……」 彼女は今にも泣きそうな思いだった…。 それでも彼女は、その手に握る白き剣をぐっと握り、その剣先を向ける。 「もう…終わりにしよう……、これ以上……あなたに誰かを傷つけてほしくない……、その手を血で染めてほしくない……。あなたは…私が止めるっ!」 しかし彼女の思いは、その時の俺には届いてはいなかった。 俺もまた無言のまま、目前の標的たる少女を倒すために、その手の剣を構える。 自身もまた闇を一気に解放すれば、その周囲には突然と黒い羽根が降り始める。 静かに吹く風…、その風に乗って白き羽根と黒き羽根が舞う。 希望を手にした白き者と、絶望に染まりし黒き者が、その剣を交える時がきた。 それは彼女自身も、俺自身も望まなかった、本来なら避けるべき戦いだった…。 かつて共に過ごした者同士が、こうして剣を交える運命にたたされてしまったのだから…。
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Message |
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メッセージはありません。
今日はメッセージを送っていません。
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めりルーム(仮) |
メリル(52)からのメッセージ: メリル「…………」 メリル「ちょっと失敗ー」 メリル「…………」 メリル「ちょっと失敗ー」 メリル「二回言わなくていいよっ!」
メリル「というわけで、今回のむがみん農場は!」
メリル「というわけで、今日は1と6が大失敗、あとは全部普通! 日照りの後の湿度が程よく手助けしてお世話しやすい感じかな!」
メリル「……そんなコスプレは全部……胸のある人がすればいいもん……
メリル「そうだね……昔はあんなに優しかったのに、最近は手厳しい時があって…………男の人って怖いなあ」
メリル「…………」
メリル「……あ、あほ毛……誰が落としたんだろうー……」
メリル「ん。ありがとうクロさん、ちゃんと手入れしてくれるおかげで、なんだろう……順調に見えるな。このペースなら、ヒドイ結果にはならなそうだよ」
遊和(1)からのメッセージ:
遊和「…御前は美味けりゃ何でも好きやろうが。
シキガミ(36)からのメッセージ:
シキガミ「…………ダイスを振るのを忘れていた私が言えた義理ではない、のだがな。」
あんず(101)からのメッセージ:
あんず「あづーい、最近何かやたらあっついきがするー(だらだら」
あんず「それはともかく、今日も畑のおてつだいー。今日は栄養が出そうなかんじに肥料をばらばらっと!(ばらばらばら
すず(441)からのメッセージ:
クロ(616)からのメッセージ:
クロ「…でも、油断はできません。これからどうなるか判りませんから、気をつけないとですね。では、たんねんにすいしつかんりなどを…[1d6:1]」
クロ「あ、でも畑もあるのでしたね。では、私は夏ですし、スイカと甘瓜とトマトとキュウリ、あと茄子を植えて置きますね!(ぐさぐさ)」
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突撃メッセ委員会 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
マイペース |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
Fairy's INN |
アリッサ(47)からのメッセージ: アリッサ「うー、おなかすいた・・・」 ライオウ「何か頼んだらどうだ?」 アリッサ「そだね・・・じゃあ・・・」
>カマクラさん
カマクラ(288)からのメッセージ:
カマクラ「…へー。」
カマクラ「あ、ヒカルさんじゃん。やっほー、こんなとこで会うなんて奇遇!>晃」
ナコ(297)からのメッセージ:
ヒカル(435)からのメッセージ:
>ルークさん
ジャック(471)からのメッセージ:
ジャック「>リーチャさん
レク(608)からのメッセージ:
レク「アイスがないと頑張れないのだ・・・」
レク「・・・・・・(チェスさんに差し出される食べ物を横取りしようと思っている)」
レシル(609)からのメッセージ:
レシル「チェスは…お腹が空いたならケーキでも食べたらいいじゃない…」
エリィ(1340)からのメッセージ:
リーチャ(1379)からのメッセージ:
リーチャ「>カマクラさん
リーチャ「>ファンファンさん
リーチャ「>灯羽さん
リーチャ「>ルークさん
リーチャ「>るーちゃん
リーチャ「>チェスさん
リーチャ「>厨房の奥
ルーク(1553)からのメッセージ:
ルーク「うむ、ありがとう。ご馳走になる。>>>カマクラ感謝
ルーク「>ジャック殿
ルーク「>誠幸寺殿
ルーク「>リーチャ殿
ルーク「>フィー殿とレシル殿
ルーク「>ナコ殿
ルーク「>ファンファン殿
ルーク「>クロ殿とチェス殿
ルーク「>るー殿
フィー(1590)からのメッセージ:
フィー「……何個目?……5個目?…早く、食べないと、なくなる。なくなる。アイスは、スピード勝負。急げ。>リーチャ」
クロ(1608)からのメッセージ:
庭に座っておかゆがある程度さめるのを待っている
るー(1612)からのメッセージ:
シン(1641)からのメッセージ:
ティア(1646)からのメッセージ:
ビス(1647)からのメッセージ:
チェス(1760)からのメッセージ:
りーす(1907)からのメッセージ:
駄無(2084)からのメッセージ:
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自キャラが絶対言わない事を言わせるコミュ |
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NANDEMO許可! |
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レンタル宣言 |
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もちぶ |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
Main |
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ラグ(1157)からの生産行動を許可しました。
ダメージアップ に技回数を 5 振り分けました!
ItemNo.9 韮メモリ を捨てました。
現在の体調は いい感じ!
【第40回更新からの闘技大会参加メンバー】 闘 技 大 会 に参加中です!
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訓練により 闇霊 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 29 ) 訓練により 闇霊 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 30 ) 訓練により 体格 が 29 上昇しました!(能力CP - 41 ) 訓練により 体格 が 31 上昇しました!(能力CP - 44 ) 訓練により 合成 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 31 ) 訓練により 瞬槍 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 1 ) 訓練により 瞬槍 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 2 ) 訓練により 瞬槍 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 3 )
ルティ(868)に 20 PS 渡しました。
マイ(1256)から 韮 を受け取りました。
マイ(1256)から 韮 を受け取りました。
ベル(2256)から 韮 を受け取りました。
パンくず を買いました。(- 0 PS)
闇に染まりし衣 を 漆黒の決闘着 に合成しました!
ラグ(1157)に、 骨 から 舞降る黒羽根 という マ槍 を作製してもらいました。(- 50 PS)
砂鉄 から 黒いチェスピース という 闇印 を作製しました。(- 50 PS) B1F R-15 魔法陣〔落書きの壁〕 に移動しました!
R-16 に移動しました!
【合言葉&場所チェック】
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声が聞こえる・・・ |
アルディン(237)の声が届いた: アルディン「今日は温泉話しの後編だ!前回を見てない人はとある情報端末で前回見ること推奨!」
すずらん(2073)の声が届いた:
ヴァル(1073)の声が届いた:
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砂浜にパラソルを刺してピクニックシートの上でのんびりしている女性がいる。 「・・・ぁ、こーんにーちわっ! これいい壁ですよねー。」 こちらに向かって手を振ってきた。 「こんないい壁があるときっとお買い物も楽しいですよね!えへへー。」 こちらに向かって笑顔を振り撒いてきた。 「・・・ちょっと見ていきませんかぁ?ほらお天気ですし壁もいいしっ!」 ピクニックシートをもう1枚広げて商品を並べ始めた。 ※宣言「基本行動」に「遺跡内ショップ」が追加されました。
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遺跡内ショップ ― 販売アイテム一覧 |
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「どうですか?どうですかっ?欲しいの何かないですかっ!?」 期待の眼差しでこちらに笑顔を撒き散らす。
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Next Battle |
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B1F O-16 / 砂地
通常戦が発生!
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Data (第33回 第35回) |
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ENo.232 黒鷺天地 |
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ENo.1256 マイ ENo.2256 鈴花 |
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[PL] くろてん |
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