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探索3日目 基本行動の宣言を確認しました。 「生産行動」の宣言を確認しました。 「通常戦」の宣言を確認しました。 |
Diary |
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[翁の手記] ――【序文】―― 此度は遺跡探索の二日目である。 ――我輩としては前日の、ただ目に触れただけの一過であったが故、さて探索と呼ぶに相応しいものなのかと、懐疑に掛かる次第ではあるが、どうも街中の話を聞くに件の戯れも『冒険』と扱われるらしい。よって我輩は――それを納得と呼ぶには些か不服ではあるが――便宜上、今日この日を二日目の遺跡探索として、仔細書き記すものである。 しかし早速ではあるが、困った事がある。 書き綴るのに、飽いた。 我輩の研究内容を事細かに記すこと、これは苦痛億劫何するものぞ、むしろ痛快であり自然の如く身体に抵抗のない行為であるが、この手記は我輩の記憶の補完である。ただただ延々と続く補完である。実の所、厄介千万。面倒の極みであると言って差し支えない。 不覚ながら大いなる誤算である。モチベーションの上昇に尽力をせねばなるまい。 我輩の周りで何か愉快な事が起きてくれれば良いのだが。 それも空前であり絶後である大快事が好ましい。 ――【了】―― ――【本文】―― ・【邂逅したこと】 我輩は河の流れを見ていた。 正確に言うならば、河の流れに因果を悟り思案に耽溺していた。 遺跡を垣間見えんと、歩を進めた我輩の目の前に、せせらぎの煩わしき清流が迎え現れたのだ。件の遺跡内にはまさに遺跡らしからぬ光景が広がっていたのである。毒づく青さの森もあり、霧霞に化粧を施された峻岳もある、遺跡はさながら一つの島、否、大陸の如く、実に不可解な環境にあった。灰色の世界を予見していた我輩にとって、この極彩色の光景は胆を抜かれる事となった。 ふとこう漏らした事を我輩は記憶している 「何の因果で」 意識の外から来た言葉だったのだろう、呟いた我輩自身に鮮烈な驚きがあった。因果というものは読んで字の如く、因みが転じて果てとなるものである。噛み砕いて言うならば、初めの一歩がゴールに繋がるとでもするべきか。我輩の眼前に流るるこの河とて同じはずである。源流があって大海へと繋がっているのだ。しかしながら、この河の因みと果ては見えず、滔々と流れるばかりだった。人間と呼ぶべき者は、この因みと果ての不明瞭を酷く嫌う事を我輩は知っている。流れという過程だけを行うことを苦痛と感じるからである。そのご多分に漏れずやはり我輩の胸中にも、因みの脆さそして果ての不明さに、僅かながらの暗雲が去来した事が驚嘆の一言だったのである。 我輩は再び呟く、「何の因果か」と 当然の事ではあるが、答えが返ってくるはずは無い。 それを理解させるかのように、遺跡内は果てしない程茫洋であるようだった。 ・【パーティを組む・1】 遺跡との邂逅を済ませ――しつこいようだが、この件を冒険と称すのはやはり不服である――遺跡外と呼ばれる、ややもすれば街と呼ぶに相応しい区画であるが、人の賑わいも華やかである通りの散策。あるいは観察を愉しむ事となった。 しかし這い寄る年波には勝てぬもの。肉体に披露を感じた我輩は、格好の良い赤レンガを見つけたのでその上に座り込み、暫時休息を貪る事にしたのである。すると日陰の涼を感じていた我輩の目の前に何かが投げ入れられた。みすぼらしいパンくずである。どうやら、道行く者が我輩を物乞いと見間違えたようだ。……いや、構わんのだがね。別に我輩の事をどう評価しようが、それは構わんのだがね。たかがパンくずで餓え者の救世主を気取っていたのだろう。世知辛い事この上ない。いや、施すものがあるだけ豊かと考えるべきか? いやはや……どちらに転んでも下卑下卑。この地ではゴールド・ラッシュにも似た興があると予見していたのだが、我輩の先見審美はまたも外れたようだ。 その後も幾つかのパンくずが投げ入れられ辟易としていたが、捨てられた物を更に捨てるのも忍びない。簡単な加工を施した後、甘味を求め先ほど採取した草――先駆者に寄れば美味いらしい――を焚火で砂糖と煮込み、ジャムを作り始めた。鍋淵に砂糖がこびり付き独特の香りを醸し出す……前に変化が起きた。何やら近くで騒ぐ声が聞こえてきたのである。甲高い女の声と、恐らくは若者だろう。良く通った清々とした声が聞こえてくる。痴話喧嘩だろうか? 暇つぶしにはなるかと思いつき、ジャムを作りつつ観察、そしてその一部始終を記載する事にした。 「えーッ、それじゃあケイさん料理できないんですか?」 「いや、男子厨房に入らずってわけじゃ無いッスけど……得意な方じゃないッスね」 「うーん……そうなんですか」 「そういう……えーと、リーチャさんは?」 「私ですか? えーと……こんなのなら」 リーチャと呼ばれた女は、両手一杯に筆舌し難き謎の(どうしようもない)物体を持ち上げ困ったように笑っている。 何だ、アレは。 「…………何スか、それ」 「ええと……何だと思います?」 呪術の類か何かだと我輩は直感した。 「いや、その……はは、困ったッスね」 「困りましたねー」 声色は暢気なそれそのものだったが、困っているらしかった。 「はぁ……このパンくずで凌ぐしか無いんスかね。それはそれでさもしいッスね」 「かといって、お金ありませんしねー……あれ?」 女が何故か鼻をひくつかせているように見えた。 「どうしたッスか?」 「なんか……甘い匂いしません?」 「んー……ああ、そう言えばかすかに」 何故か全く一切関係のない我輩に嫌な予感がした。 一体何だと言うのだ。 【つづく】 以上で我輩の興が殺がれた故、筆を置くこととする。 これより先の顛末は、我輩の気が向き次第記すこととしよう。 ――【了】―― ――【跋文】―― 尚、この手記には数多くの真実と、それよりも更に多い虚偽が織り込まれている。 この手記を手に取った貴殿が、賢明な解釈と理解をして戴けるものと願ってやまないものである。 けぇっけっけっけっけっけ。 ――【了】――
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Message |
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【パーティメッセージ】 ケイ(2000)「流石に初戦闘は勝手がわからんで緊張するっスねえ。」
右若腕の翁(2121)「初陣とは、昔日を思い出すぞい」
リーチャ(2257)「前回リーチャは誰に向かって挨拶してたんでしょう。・・・この世界にですよっ」
リーチャ「ところでおじーちゃんのこと何て呼べば良いでしょう?うじゃくわんのおきなさんだと舌を噛みそうなのです。」
リーチャ「リーチャ女の子なのにお料理出来なくてすみませんです。あのあの、なるべく苦いのと辛いのは控えめでお願いしますっ」
リーチャ「はッ・・・華麗にお料理する右腕さんが妙に若々しいッ。通り名の由来が解りました(遅)」
以下のキャラクターにメッセージを送りました。
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Main |
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のんびり休憩しました! HPが 438 回復! SPが 70 回復!
干し乾パン を食べました。
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B1F B-23 / 魔法陣
通常戦開始!
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右若腕の翁「お手柔らかに我輩を愉快にさせてもらおう。けぇっへっへ」 リーチャ「小動物と戦うのは気が引けますがっ。勝ったら抱っこさせてくださいねっ」 黒猫A「睡眠の邪魔しないでほしいにゃ。」 黒猫B「睡眠の邪魔しないでほしいにゃ。」 黒兎「私の正体に気がついたかい。」 リーチャの加速LV0 リーチャのSPDが上昇! リーチャの加速LV0 リーチャのSPDが上昇! 右若腕の翁の攻撃LV0 右若腕の翁のATが上昇! 右若腕の翁のMATが上昇! 右若腕の翁の回避LV0 右若腕の翁のEVAが上昇! 右若腕の翁のMEVAが上昇! ケイの防御LV0 ケイのDFが上昇! ケイのMDFが上昇! ケイの集中LV0 ケイのCRIが上昇! ケイのMCRIが上昇! |
非接触フェイズ
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[HP]300/300 [SP]30/30 黒兎の行動!
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戦闘フェイズ TURN 1
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[HP]982/982 [SP]109/109 リーチャの行動!
黒猫Bに204のダメージ! リーチャは黒猫Bを魅了した!(1) リーチャ「・・・ラブラブ光線を感じますよっ」 [HP]1002/1002 [SP]108/108 ケイの行動!
スラッシュ!! 黒猫Aに271のダメージ! ケイは黒猫Bを魅了した!(1) [HP]895/895 [SP]144/144 右若腕の翁の行動!
黒猫Bは攻撃を回避! [HP]29/300 [SP]30/30 黒猫Aの行動!
ケイに114のダメージ! [HP]96/300 [SP]30/30 魅了[2] 黒猫Bの行動!
日和見!!1 黒猫BのHPが20回復! 黒猫BのWAITが増加! [深度減少] 魅了[2→1] [HP]300/300 [SP]30/30 黒兎の行動!
右若腕の翁「ウスノロ様のご登場であるか」 右若腕の翁は攻撃を回避! |
戦闘フェイズ TURN 2
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[HP]982/982 [SP]109/109 リーチャの行動!
黒猫Aに206のダメージ! リーチャは黒兎を魅了した!(1) リーチャ「・・・ラブラブ光線を感じますよっ」 [HP]888/1002 [SP]98/108 ケイの行動!
黒猫Bに207のダメージ! ケイは黒猫Aを魅了した!(1) [HP]895/895 [SP]144/144 右若腕の翁の行動!
黒兎は攻撃を回避! 右若腕の翁は黒兎を魅了した!(1) 右若腕の翁「我輩の右腕に常に見よ」 [HP]-177/300 [SP]30/30 魅了[1] 黒猫Aの行動!
ひっかき!!2 ケイは攻撃を回避! [深度減少] 魅了[1→0] [HP]-91/300 [SP]29/30 魅了[1] 黒猫Bの行動!
日和見!!1 黒猫BのHPが20回復! 黒猫BのWAITが増加! [深度減少] 魅了[1→0] [HP]300/300 [SP]30/30 魅了[2] 黒兎の行動!
ケイに86のダメージ! [深度減少] 魅了[2→1] 黒猫A「ひどい奴にゃ・・・」 黒猫Aが倒れた!
黒猫B「ひどい奴にゃ・・・」
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戦闘フェイズ TURN 3
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[HP]982/982 [SP]109/109 リーチャの行動!
ストレートパンチ!! クリティカル! 黒兎に281のダメージ! リーチャの追加行動!
ストレートパンチ!! 黒兎に252のダメージ! リーチャは黒兎を魅了した!(1) リーチャ「・・・ラブラブ光線を感じますよっ」 [HP]802/1002 [SP]98/108 ケイの行動!
スラッシュ!! 黒兎は攻撃を回避! ケイは黒兎を魅了した!(1) [HP]895/895 [SP]144/144 右若腕の翁の行動!
ボロウライフ!! 黒兎は攻撃を回避! 右若腕の翁は黒兎を魅了した!(1) 右若腕の翁「我輩の右腕に常に見よ」 状態異常により行動不能! [HP]-233/300 [SP]30/30 魅了[4] 黒兎は行動できない! [深度減少] 魅了[4→3] 黒兎「しまった・・・」 黒兎が倒れた!
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戦 闘 終 了 !!
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右若腕の翁「悠久の凌ぎにもならんよの、去ぬがいいわ」 リーチャ「元気があってカワイイですね〜♪」 戦闘に勝利した! PSを 30 獲得! 能力CPを 1 獲得! 右若腕の翁(2121)は おにく20 を入手! エリア内を探索・・・ ケイ(2000)は ただの石 を見つけました! 右若腕の翁(2121)は ただの枝 を見つけました! リーチャ(2257)は ただの石 を見つけました! |
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訓練により 体格 が 10 上昇しました!(能力CP - 6 ) 訓練により 魔力 が 14 上昇しました!(能力CP - 10 ) 訓練により 魔力 が 15 上昇しました!(能力CP - 11 ) 訓練により 体格 が 10 上昇しました!(能力CP - 7 ) 訓練により 命術 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 5 ) 訓練により 命術 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 6 ) 訓練により 命術 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 7 ) 訓練により 命術 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 8 )
リーチャ(2257)の所持する パンくず を料理し、 揚げパンくず をつくりました。
【合言葉&場所チェック】
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Next Battle |
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B1F B-23 / 魔法陣
通常戦が発生!
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Data (第78回 第80回) |
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ENo.2121 右若腕の翁 |
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ENo.2000 ケイ・ツヴァイシュヘルム ENo.2257 リーチャ・ミレッタ |
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[PL] ゆー |
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