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探索23日目 基本行動の宣言を確認しました。 「取引行動」の宣言を確認しました。 「生産行動」の宣言を確認しました。 「遺跡外行動」の宣言を確認しました。 「キャラクター」の宣言を確認しました。 「コミュニティ」の宣言を確認しました。 |
Diary |
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「エド、少し面を貸せ。」 「ん?」 名前を呼ばれ、何気なく振り向いたエドは その発信源が予想だにしないものだったので暫し硬直した。 「・・・・・・ツォン?」 見下ろした先の黄鴆が、いつもどおりの最高に不機嫌な表情でエドを睨んでいた。 「急ぎの用だ。早くしろ。」 「あーいや。それはいいとして、だな・・・」 頼みごとをしているとは思えぬ傍若無人ぶりで高圧的に言い放つ黄鴆。 普段はそんな黄鴆にすら愛想の良いエドが、今日はしかし、何時になく歯切れが悪い。 黄鴆はぐずるエドに痺れをきらし、さも面倒くさそうに振り向いた。 「なんだ。」 「・・・・・・・・・何故ジャージ・・・?」 普段はほっそりとした体のラインが下着姿同然に露なタイトな服装をしている彼女が なぜか今日は上下ともたっぷりした長袖のジャージ姿であった。 短い頭髪は、今時小学生でもやらないほど完璧に赤白帽の中に納まっている。 あごのゴムひももバッチリだ。 「運動会の狩り者競争の正装だ。」 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・いやお前それ字違・・・」 当たり前の事すぎて口にするのもばかばかしいとでも言わんばかりの半眼で 突き放すようにそれだけ言うと、黄鴆は先に立って人通りの少ない方へずんずん進んでいく。 エドはつられるようについていきながら、そういえば、と運動会のことを思い出していた。 確か主催者のハーヌが、近々運動会を催すと言って参加者を募っていたが・・・ 殺し屋で、もとより無愛想な彼女が何故そんな和気藹々としたイベントに参加しているのだろうか。 しかもジャージまで揃えて。 一体彼女の中でどういった心情の変化があったのだろう。 「エド。」 そこまで考えた時、ふいに名前を呼ばれた。 慌てて視線を元に戻すと、そこは薄暗い裏路地で 黄鴆がかなりの至近距離からエドの顔を見上げていた。 そのあまりの近さに思わずエドはぎくりと身体をこわばらせる。 色気の無いジャージ姿に、大きな傷跡のついた仏頂面。 だが、その蠱惑的な赤い瞳は、表通りの微かな光を反射し潤んでいて、 黄鴆に歳以上の女っぽさを孕ませていた。 「!なんというcaloroso(熱のこもった)瞳・・・Σハッ!!そういうことか!お前それならそうと早く言えば・・・」 「・・・・・・・・・」 有無を言わせぬ強い無言で、黄鴆はエドに手を伸ばす。 背の低い彼女は殆ど身を寄り添わせるような形で、そっと彼のサングラスに手をかける。 エドは黄鴆を抱き寄せようと背に手をまわs 「この色眼鏡、借り受けるぞ。」 サングラスを奪うが早いか、黄鴆はぴしゃりとそれだけ言うと、 するりとエドの腕をかいくぐり、後ろへと抜ける。 エドは空気を抱きしめたままの姿勢で呆気と黄鴆を振り返ったが、 彼女はエドのことなど綺麗さっぱり忘却の彼方に押しやった風で 競歩顔負けのスピードですたすたと大通りに向かって行った。 「ちょ・・・っ待てって!そりゃねェだろーー!?;;;」 ようやく我に返り黄鴆を追うエド。 しかし仕事モードの彼女は通常の三倍の速度で人ごみの中へと消えていった。(赤だし) (プロフ絵に続く。) ---------------- 追記:(プロフ絵の続き。) ---------------- 「ハーヌ。持ってきたぞ。これでいいのか。」 ハーヌの前にずいっとサングラスをつきつけ、黄鴆は開口一番にそう言った。 同じ手に握られているシワだらけの紙には「めがね」と書かれている。 ハーヌの愛想笑いに一筋の汗が流れた。 「あ、あのだな黄鴆。この競技は物ではなくて者・・・つまり、人を連れてくるものなんだが・・・;」 「何・・・?」 黄鴆が露骨に怪訝な表情を浮かべたのとほぼ同時に、彼女のはるか後ろから怒号が聞こえてきた。 「コラァァアアァァアアァァアア!!!」 サングラスを奪われたエドが猛ダッシュでこっちへ向かって来たのだ。 「ぜぇぜぇはぁはぁ・・・お前コラ!ツォン!よくも俺の純情を弄んだな!ていうかサングラス返せ!!」 「エド。ちょうどよかった。」 エドの訴えを完全に黙殺して、黄鴆はエドにサングラスをかけ、 腕のあたりを掴みなおすとハーヌに向き直った。 「これでいいのか。」 「・・・・・・・・・・・・・・・まぁ、うん。(汗)」 どこか気圧されるように頷いたハーヌを見てそうか、と満足げな表情を浮かべると 黄鴆は至極あっさりとエドを離した。 「これで厄介な項目はクリアした・・・宝玉は最早手に入れたも同然だな。」 「・・・宝玉・・・?」 エドが眉根を寄せた。ハーヌもきょとんとしている。 黄鴆は顔だけハーヌのほうへ向けたが、視線はもう別の物を見ているようだ。 「先週の夜会った時に言っていただろう。この運動会に勝てばこの島の至高の宝が手に入ると。」 「な・・・ッ!」 「・・・・・・??そんなこと私は・・・Σ夜!?・・・あ、ああいやそれはッ・・・!;」 「そろそろ次の競技が始まるな・・・」 そう呟くが早いか、 エドと、何か思い当たるところがあったらしく、必死に弁明を試みるハーヌを残して 黄鴆は来た時と同じ速度でその場から消え失せた。 あとに残された二人は暫し唖然としていたが、ここでエドが口火を切った。 「・・・なぁ・・・宝玉って・・・」 「い、いやその・・・私、夜は翻訳機が使えなくてだな・・・ し、島の人間にとってかけがえの無い想い出になるだろう、と言ったつもりだったんだが・・・;;;;」 「・・・・・・・・・何か勘違いしてるなありゃ・・・;;」 「う、うう・・・ッ!!;;;」 途方に暮れる二人の間を冷たい10月の風が吹き抜けていった。 ---------------8<----------キリトリセン----------8<--------------- 組色:赤 能力:体格0/敏捷6/器用4/魅力0 じゃんけん:ぱー スキル:・封印の言霊 競技が『体格』判定である時、 勝負をジャンケン戦に変更できる。 ---------------8<----------キリトリセン----------8<---------------
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Message |
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フィン(1722)からのメッセージ: フィン「(呟きを聞いて)ぇ、添い寝ですか?…ボクは別に構いませんけど…?」
キッド(1735)からの、声が、届いた―:
以下のキャラクターにメッセージを送りました。
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もっと絵が上手くなりたい |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
レンタル宣言 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
偽島コンビニ 劇場前店 |
茴香(ウイキョウ)(600)からのメッセージ: >ガイさん 「えぇ!?108ないかもしれないの?そこは、無理矢理にでもあるってことで捻り出そう?捻り出せたらホメルから♪」
>ハーヌさん
>アーサーくん
>ヤミさん
>ブランさん
>ゲルニオさん
>セイガさん
>ジークさん
>ハクさん
>ロアールさん
>アベルさん
>オウミさん
ガイ(37)からのメッセージ:
ガイ「>ゲルニオさん
ガイ「>セイガさん
ガイ「と言うわけでセッリーッズさーん!もう一度倉庫裏お願いします!レッツフルb……。」
ガイは今言った事をやっぱり取り消してと言うような目でセリーズさんを見ている!
ガイ「>オウミさん
ハーヌ(66)からのメッセージ:
レイル「……………」
商品をレジへ持っていく
ブルマを懐に隠しました(-0PS)
レイル「………………」 ダッ…!←逃げた」
ハーヌ「ちょ!!師匠ォーッ!!?」
ABCD(92)からのメッセージ:
(手に取った所でやっと店長の声に気づき)「あ、え―― あぁぁあ、払い忘れと、価格と強さ見間違えてたんだ!ごめんなさい! け、計算苦手だけれど これで合ってるかなぁ?」
「足りなければ働いて返しますからー!」
ヤミ(168)からのメッセージ:
ヤミ「ン?ああ、大丈夫テすよ。瓶の形は大した問題じゃアりませんから……むしロ怪しいのは中身……ゲフンゲフン。いえ、何でもあリませんよ。>店長」
王子(259)からのメッセージ:
ゲルニオ「\x87煤cハッ!
セイガ(615)からのメッセージ:
セイガ「運動会の主催としてハーヌさんがはくと面白そうですけどね。」
セイガ「そしてこれはなんというもさ。買わずにはいられない
ハク(726)からのメッセージ:
幻のもさ尽くしを手に取りましたが、じーっと眺めてみただけでした。(−0PS)
ハク「えーっと、このもさ……って何なんだろう……。」
マナ(1516)からのメッセージ:
幻のもさ尽くしを買いました。(−5000PS)
マナ「そうそう。アイテム番号とENo.が一致しているほうが楽しい。これは誰のネタだろうと見に行くのも楽しみだ。
リゼ(1728)からのメッセージ:
「それじゃ、また遺跡から戻ったら覗きに来ますの!」
セリーズ(1887)からのメッセージ:
セリーズ「ガイさん>
セリーズ「ハーヌさん>あ、やばい……。逃げてぇぇぇぇぇ!!」
アベル「店長>
アベル「ハーヌ様>
黄鴆(1893)からのメッセージ:
黄鴆「・・・・・・これを貰おう。」
ジャージ上下 を買いました。(- 50 PS)
黄鴆「・・・・・・・・・・・・(相変わらずの仏頂面で出て行く)」
オウミ(1917)からのメッセージ:
オウミ「え、薬の効果の程…本人?(ゲルニオ氏の様子を見て)
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虹色天幕 |
マコト(406)からのメッセージ: マコト「さあ、次こそ捕獲や!」
暴君ギタリストシャムロック(1700)からのメッセージ:
宝玉を様々な角度から眺めたり、短剣で叩いたりした後、ごく自然な動きで宝玉を口元に持って行き、それを飲み込んだ
一瞬サングラス越しに左目が紫色に光ったかと思うと、次の瞬間には元に戻っていた。
フィン(1722)からのメッセージ:
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Main |
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マコト(406)からの生産行動を許可しました。 暴君ギタリストシャムロック(1700)からの生産行動を許可しました。 朱(1189)からの生産行動を許可しました。
メンタルポイズン に技回数を 2 振り分けました!
現在の体調は いい感じ!
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訓練により 魔力 が 8 上昇しました!(能力CP - 5 ) 訓練により 魔力 が 8 上昇しました!(能力CP - 5 ) 訓練により 気象 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 18 ) 訓練により 幻術 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 8 ) 訓練により 幻術 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 9 ) 訓練により 付加 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 27 ) 訓練により 魅力 が 8 上昇しました!(能力CP - 5 ) 訓練により 魅力 が 8 上昇しました!(能力CP - 5 )
技 フィアフルイメージ を修得しました!
エンデ(1551)に 二の腕の簡素なバングル を渡しました。
簡単な保存食 を買いました。(- 40 PS)
朱(1189)に、 平石 を 質素な保存食 に合成し、 青い宝石 に変化させてもらいました!
朱(1189)に、 羽根 を 宝石の欠片 に合成し、 青い宝石 に変化させてもらいました!
マコト(406)に、 青い宝石 から 黒いタトゥー という 装飾 を作製してもらいました。(- 167 PS)
暴君ギタリストシャムロック(1700)に、 気持ち悪い薬品 を消費して 吹矢に見えない吹矢 に効果付加し、 混乱LV1 を付加してもらいました。
暴君ギタリストシャムロック(1700)に、 気持ち悪い薬品 を消費して 白熱を帯びた赤銅の針 に効果付加し、 混乱LV1 を付加してもらいました。
暴君ギタリストシャムロック(1700)の所持する 毛皮 を消費して Liar に効果付加し、 回避LV3 の付加に成功しました。 B1F T-19 魔法陣〔木漏れ日〕 に移動しました!
T-20 に移動しました!
【合言葉&場所チェック】
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声が聞こえる・・・ |
マコト(406)の声が届いた: マコト「森の敵がナンボのもんじゃーい!」
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Next Battle |
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B1F U-23 / 森林LV1
通常戦が発生!
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Data (第22回 第24回) |
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ENo.1893 ツォン=ブローレイ |
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ENo.1551 エンデ=ヴィート ENo.1891 竜胆 真苧 |
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[PL] フカシいも2号 |
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