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探索16日目

基本行動の宣言を確認しました。

「取引行動」の宣言を確認しました。
「生産行動」の宣言を確認しました。
「遺跡外行動」の宣言を確認しました。
「対集団メッセ」の宣言を確認しました。


Diary
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「はい、チョコ。あげる」
 渡したら、キョトンとした顔をしてた。そりゃそうだよね。
 こんな所でチョコをもらえるだなんて思ってなかっただろうし、そんな関係でもない。第一、渡したいなあと思ったのだってただの自己満足で、その人の意思なんてあんまり考えていなかったのだから、そういう反応になるに決まってる。


 着いた頃にはぽたりぽたりと振っていた雨はやがて勢いを増して、いつの間にか無視できないくらいに本降りになってた。
 寄せては返す波の音と、海面を叩きつける雨の音が重なって、海岸はいつしか中途半端な盛り上がりを見せるライブ会場みたいな喧騒。
 その中に異音が二つ。
 ビニールを打ちつける雨の、ぽとぽとぽとぽとというどこかリズミカルに弾むノスタルジックな藍色の音。
 二人分の、傘を叩く雨音。
「一度行ってみないっすか? もしかしたら迎えの船、来てるかもしれないっすよ?」
 そういう彼に連れられて、初めてこの島に降り立った海岸に来ていた。私も、おそらく彼も、私の言うミステリーツアーの、その迎えの船なんて着てないだろうなと思っていた。だから、白い砂浜の向こう、はるか遠くに見える水平線と、船影一つない海を見ても落胆はしなかった。
 代わりにってわけではないのだけど。
 このまま海岸沿いに進めば船長さんの船があるなぁ……。
 なんて、考えちゃう。
 コートのポケットに入ってるチョコレートのことなんかも、意識しちゃって。
 ティアさんに言われて作ってはみたチョコ。出来もまあ、普通だから、別に渡してもいいなあとは思うんだよね。ただほら、船員さんたちもいるでしょ? だから、船長さん一人に渡すのもどうかなって思うよね。義理だもん。渡すなら皆に渡さないと不公平って言うのかな。日本だと今は2月くらいなんじゃないかなあとか、バレンタインだなんて俄かに騒がしくなってきた遺跡の外の街のことなんて関係なく、ね。関係ないよ? もちろん、全然。
 それに、馬鹿みたいでしょ?
 私一人でそわそわしてるのも。
 この島の人たちっていろいろなところから来てる。バレンタイン、なんていわれてもぴんと来ない人たちだって沢山居るんだから。渡したら「なんだァ、そらァ?」って言われて意味もなく落ち込んだりする可能性だってあるんだよね。
 やだやだ。
「どうしたんすか?」
 気がついたら、タカシ君が訝しげにこちらを伺ってた。
 いつの間にか考え事をしてて、ちょっとあっちの世界に行ってたかも。帰って来い、私。
「う、ううん、なんでもない」
「大丈夫っすよ。今日は来なかったかもしれないっすけど、遅れてるだけかもしれないですし、俺もちょくちょく見に来るっすから」
 全然関係ないことを考えていたのに、タカシ君は慰めるみたいにそういってくれた。またへこんでると思われたのかも。あんまり心配かけても悪いよね。
「うん、遺跡だって探索してるし、大丈夫」
 ありがと。って、声に出さずに笑いかけると、タカシ君はなんだか照れたようで、ついっと顔を背けた。
 雨の砂浜を、この島の異邦人二人があてもなく散歩してる。
 船が着てない事を確認すれば、ここに来た目的なんてとっくに済んでいるはずなのに、私達はぽつぽつと話しながら、歩き続けた。
 島に着てからのこととか、知り合った人たちのこととか。
 きっかけや理由は全然違うけれど、私とタカシ君の境遇はよく似てる。なんだかわからないうちにこの島に来てしまって、この島特有のルールに戸惑いながら、なんとか今日までやってきた事も、方法も目的も違うけど、どうにか日本に帰りたいって思ってることも。
 私と同じ、この島に来るまで冒険も戦いも経験したことのない、ただの普通の男の子だってことも。
 初めて街で見かけたときはね、本当に驚いたんだ。
 キックボードを持って、片目ずつ色の違うメガネをかけてて、ちょっと変わった服装だなって思ったけど。
 タカシ君はね、なんか浮いてた。
 たまに店先の武器とか石とかに興味を引かれて珍しそうにそれらを目で追ってる所とか、すれ違った冒険者のいかっつい体格に顔を引きつらせてたりとか、そういうところ私にも覚えがあって。他人事だと思えなくって、つい、声をかけてた。
「日本の人?」
 って。
 そしたらね、案の定日本の人だったってわけなんだ。
 正直に言うと、ちょっと、嬉しかった。
 悪いよね、私と一緒だって。きっと、困ってるし。危ない目にもあってるかもしれないのに。
 何にもわからないでここに居る人、私だけじゃないんだって、ちょっとほっとしちゃったんだ。
 それに、やっと共通言語のわかる人にあえたっていうかさ。
 だって、昔聴いてた音楽の話とか、大好きだった漫画の話とかできるんだよ? これってどんなにすごい事だと思う? 最初の頃なんか、知り合った人たちみんな剣技の話とか、遺跡探索の話とかばっかりするから、ほんと、肩身狭かったんだから。アルバイトしてたって、納豆って何ですか? って聞かれたりして……って、これはアメリカとかいっても同じなのかな、まあいっか。
「寒いね、こっちも」
 なんとなく、場繋ぎに声をかけてみる。
「……そっすね」
 タカシ君らしくない、おざなりな返事。
 どうしたのかなと思ってタカシ君を見上げると、タカシ君は照れくさそうに苦笑した。
「雨の日って何となく昔の事を思い出さないっすか?」
 考え事に没頭しちゃうのは私だけじゃなかったみたい。
 雨の日、砂浜、散歩って、すごいアンニュイになるよね。わかるわかる。すごくわかるな、そういうの。
 頷くとタカシ君は傘から覗き込むようにして空を見上げた。
 その視線は雨空じゃなくって、どこか遠くの風景を思い出してるように見えたんだ。
「……雨だったんだ?」
「そういってたじゃないっすか」
「そうじゃなくて。タカシ君が思い出してた事って。雨の日の事なのかなって」
「……俺、雨男なんすよね」
 タカシ君はそれだけしか言わなかったけど、それってもう言ってるのと同じだよね。
「すいません」
 タカシ君がまじめぶって謝るから、つい笑っちゃった。
「この雨って、タカシ君のせい?」
 まさか「俺のせいっすよ」とか言い出すんじゃないかと思っちゃう。
 タカシ君は、なんだか複雑な顔をしてる。
 ひとしきり笑ってから、ふと気になって聞いてみた
「……まさか、魔法で雨を降らせるられるんすよ、とか言い出さないよね?」
 この島に来る人たちならそのくらいしかねないけどね。タカシ君がそれ言い出したら、裏切られたような気持ちになりそう。嫉妬しちゃったりしてね。
 あ、でもそれもちょっと素敵かも。
 今、魔法で虹なんか出して見せられたら、女の子なら誰だってドキっとしちゃうかもね。
「傘」
「なんすかいきなり?」
「傘って、ずっと形が変わってないんだって。どこにいっても同じ形してるし」
 タカシ君が、興味深そうに聞いてくれてる。
 だから、ちょっといい気になっちゃって。
「だから、雨の日の思い出はいつまでたっても色褪せないのかも。傘を見るたびに、鮮明に思い出されちゃうのかも」
 ……クサかったかな?
 いいよね、このくらい。
 何となく歩き出すと、タカシ君が後ろからついてくる気配がした。二人で歩いているけれど、考えてる事はきっと違う。私達が遭遇した出来事は似てるけれど、やっぱり全然別々の他人だから、考えなくちゃいけないことも、乗り越えなくちゃいけないことも、きっと、違うものなんだ。
「……ねえ? 帰ってからやりたい事ってある? 目標とか、夢とか」
「ピンとこないっす。俺、なんとなくこのまま大学卒業して、適当な会社に入って、年とって、生きてくんじゃないかなあって、思ってたんですよね」
「そっか。私もね。なんにもない。帰るために頑張ってるのに、考えてみたら、帰ってからやりたい事ってないんだよね。劇団もクビになっちゃったばっかりだし。ここでの生活には少しずつ慣れてきて、離れるの、寂しいなあって思う人達もいるのに。……でもね、ここでずっと生きていけるのかって聞かれたら、その自信は無いの。中途半端」
 愚痴だけどね。
 短い付き合いだけど、何となくわかることもあるんだ。
 タカシ君って、否定しない。優しいから、どんなことを言ってもね。
「わかる気がするっすよ」
 ね。だから、つい弱音を吐いてしまうんだよね。

 手渡したチョコをあんまりしげしげ眺めてるから、なんだかどんどん恥ずかしくなってくる。かと言って、見ないでってのもおかしいよね。もう渡しちゃってるんだもん。
「これ、手作りじゃないっすか」
 そりゃ、この島で既製品買うのって、難しいから。
「義理だけどね」
「……そっすか」
 あ、ちょっと残念そう。
「でもね、上げるならタカシ君だなって思ってたの。どうせ渡すなら、もらえるかなって朝からソワソワしたり、渡す前、ポッケに入ってるだけで意味もなくドキドキしたり、もう包んでるのに、割れちゃってないかなって確かめたくなったり、そういうの、わかる人に渡したいじゃない?」
 本命の人が居たとしてもさ、ピンときてない人に渡したって、張り合いがないもんね。
 タカシ君はちょっと考えて。
 もしかしたら、私の言ったこと、考えてみてくれてるのかなって思った。ちゃんと、自分の気持ちとして実感できるように。
 答えはね、実は、聞かなくてもわかってた。タカシ君ならこう言うだろうなあって。
「そういうの、わかる気がするっすよ」
 ほらね。


                       ■第二回 文章コミュイベント■




Message
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タカシ(571)からのメッセージ:
タカシ「あっ、盗み聞きとかする気じゃなかったんすけど! たまたま何か、こう……」

タカシ「……でも、何つーか、たまに他の探索者の人の叫び声とか聞こえてくるじゃないですか。
そういうのに交じって、外国の歌とかは聞こえてくるときあるんすけど、日本の歌をこの島で
聞いたのはあれが初めてで……安心したんですよね、何か。 それで覚えてたんだと思います。」

タカシ「そうすね、イベントにしてはこれ、ちょっと大掛かり過ぎるっつーか…… 遺跡の中も
事前にセンセイからちらっと聞いてたのとぜんぜん違うし。 でも、実際、こうしてあるものは
しょうがないっすよね。 これ全部本当なら大発見ですけど! マナとか、しゃべる動物とか。」

タカシ「や、探索とかじゃないっすけど、とりあえずその、大学の人に連絡つけるのに、
遺跡の奥まで行かないといけないんで…… 幸い、俺、『原住民』に協力してもらってて。
動物とか追っ払うのも、そいつらが手伝ってくれるんでどうにかなってるんすけど……
     ユウさんは大丈夫なんですか? 他の探索者の人の中に仲間とか、いたりするんですか? 」

タカシ「……はい。 ……あ、そうなんですよね、いや、ユウさんはまだ、ツアー料金
払ってる分、この島にいる権利っつーか、あると思いますけど! ……でも、逆に
そうやって財宝とかそういう、すごい目的がない人だからこそ呼ばれたみたいな……
     そういうことも、ひょっとしたらあるのかも知れないですよね。」

タカシ「あっ、はい! じゃあ、その、遺跡の奥を調査してる人……
志津(しづ)大学の小津(おづ)さんって人なんですけど…… もし、どこかで
その人の話を聞いたり、見かけたりとかしたら。 ……よろしくお願いします。」

シア(626)からのメッセージ:
シア「アタシの伝手っていうか、どっちかというと母親の伝手なんだけどね…
割とショービジネス方面は顔が売れてるのよ、アタシもうちの母親も
ミュージカルはやった事ないけど、ステージ経験は結構あったりするし」

シア「まぁ、気持ちって表にも現れるモノだから、確かにそういうものかもしれないけど…
そういう話なら、ユウちゃんはもっと堂々としてた方がいいわね、折角素材がいいんだしねっ」

シア「アハハっ、別にいいんじゃない、それはそれで
ある意味、それも自分らしさよね」

シア「えっ、別にそんなに物騒な話でもないと思うけど…
あのサイズなら、楽に大人一人分くらいになりそうだしねぇ?」

シア「そういえば、最近宿で楽しい事やってるみたいじゃない、ねぇ?(ニヤニヤ顔で)

アノミ(675)からのメッセージ:
アノミ「何て言うかこの島は…良くも悪くも何でも在り、みたいなところがありますからね。私も市外に遠く出る仕事は経験が少ないので新鮮な事ばかりです。」
アノミ「そうですね…私もそう思います。私は戻ってまだやる事が山積みですから、島に留まろうとは思えません。あくまで良い思い出、経験になれば…ですね。」

アノミ「私は、芯からの冒険者にはなれませんから。」

アノミ「あっ…ごめんなさい。(血糊の付いたPSを仕舞いこみ) ええ、この前斬った獣の腹から出た物です。別の冒険者が食われた時に呑みこんだのだろうと…」
アノミ「…大丈夫ですか?マキノセさん。私は剣を使いますし料理もしますから、血の臭いも濃い方ですし…。(血に気分を悪くしたらしい相手に申し訳なさそう)」

アノミ「私は歌も音楽も聞き手ばかりなので詳しくないのですが、世には歌姫と呼ばれる、魔力を持つ歌を歌う方もいらっしゃるそうですよ。」

ルーク(1553)からのメッセージ:
ルーク「こんにちは、はじめまして。ルーク・スタークヘルムと申します。」

ルーク「今回からしばらく、うちの女将さんをよろしくお願いします(一礼)」

ティア(1646)からのメッセージ:
ティア「まあ、確かにこの島は色々不思議な人が多いけどね……でもそれだけ色々な人との出会いがあるって事でしょう? 色々、様々、沢山の個性と接することは、やっぱり楽しいものよ。少なくとも退屈はしないしね」

ティア「うん? ああ、そうよ。お仕事に魔法は持ち込みたくないの。料理には特にそうね。魔法はあくまで趣味なのよ。……それにね、楽な事って何時か遣り甲斐を感じなくなって、どうでもよくなってしまうものなの。どうでも良い料理なんてお客様にお出しできないでしょう?」

ティア「だからね、はるかちゃんも。楽な事だけ考えず、ゆっくりと歩いていって欲しい物ね。てんてこ舞いな毎日だろうけど。それを楽しめるようになってくれたら、私も嬉しいかな」

ティア「……しかし、武器が本体って何をしにうちの店に来たのかしらねぇ。流石に武器用のご飯は置いてないんだけど。サビトリンでも準備するべきかしら」

ティア「さて。というわけで、今回から暫く私と一緒に探索をしてもらう事になるけど。宜しくね。やー、暫くはるかちゃんしか捕まる人いなくてさー。ほら、このチョコあげるから、それでも食べて元気よく行きましょうー!」



 以下のキャラクターにメッセージを送りました。

リリ(18) くろ(208) エイテン(244) ジャンニ(354)
リーリヤ(454) 町屋(478)





突撃メッセ委員会

コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。



町屋商店

コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。



NANDEMO許可!

コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。



レンタル宣言

コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。



文章が好き!

コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。



普通。

コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。



偽島はじめてものがたり


ユウ(1739)からのメッセージ:
ユウ「偽島大学!? て、適当なこと言ってますね? 今ちょっと感心してたのに。」

ユウ「まっとうですよ! ……あ、でもこの島のまっとうと私の普通の基準ってちょっと違うかも……」

ユウ「外国の人でも全然文化がちがくてためらうのに、種族が違うって言われちゃうともう想像もつかないんですよね。遠距離恋愛、大変そうですよ? 交通費とか……あ、この島の人たちって交通費とか気にしないのかなあ」

ユウ「なんか、ちょっと不思議なくらい普通の会話してる気がする。そういうの、久しぶりかも。……そのちゃぶ台、販売したら売れそうな気がしてくるから不思議」

ペネロペ(1470)からのメッセージ:
ペネロペ「どういうわけかペットって大事なものをかぎつけてそれで遊びたがったりするのよねぇ。それでペネロペも,可愛いからどうしても甘やかして,こうあそんであげたくなっちゃうわけなのよぉ。」

ペネロペ「だからね,こう大事にしているときっと遊びたいとじゃれてきてしまうから,フリスビーニするのは,たぶんヨボウナノヨ?」

ペネロペ「注文を間違えられたなら,返品しても良いと思うけれど……おまかせだと,返品不可よねぇ」

ペネロペ「そうね,ペネロペも故郷の味が恋しくなるわぁ。ユウちゃんは,どんなものが食べたい?」

ペネロペ「確か,『普通とはなんぞや』っていう哲学的な話をユウちゃんがしてくれるところだったと思うけれど,違ったかしらねぇ?」




Main
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十神(405)からの生産行動を許可しました。

ビブラート に技回数を 3 振り分けました!
ナイトメア に技回数を 3 振り分けました!
カリスマ に技回数を 3 振り分けました!
チャーム に技回数を 2 振り分けました!
ハッシュ に技回数を 3 振り分けました!
私に従えないというのか に技回数を 3 振り分けました!
ヴィヴィドスラッシュ に技回数を 3 振り分けました!
マッドスカァ に技回数を 1 振り分けました!
ポリッシェイム に技回数を 1 振り分けました!

現在の体調は いい感じ!
大丈夫!いつも通りだね☆




Special Event!
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タカシ(571)に無事 チョコ を渡しました♪





武具陽の色ハンドベル を装備!
防具迷彩ロングコート を装備!
装飾手編みの鞘カバー を装備!
自由探検用手袋 を装備!




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訓練により 魅力22 上昇しました!(能力CP - 24 )
訓練により 体格11 上昇しました!(能力CP - 10 )
訓練により 魅惑 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 11 )
訓練により 呪術 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 8 )
訓練により 装飾 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 20 )
訓練により 呪術 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 9 )

ティア(1646)40 PS 渡しました。

ティア(1646)から 白い枝 を受け取りました。
ティア「はいよ、はるかちゃん。今回から暫くの間一緒ね。御守代わりにこれをあげるわ」

十神(405)に、 山査子 から 刃潰れグラディウス という 短剣 を作製してもらいました。(- 50 PS)
十神「(普通の人だ…まれにみる普通の人の依頼だ…)っと。
注文通り作ったが…本当にこれでいいのか?
刃としての役割はねえから、鈍器・・・って表現が一番合いそうな武器になるが…。」

殺人蜂器用7 上昇しました。(-10CP)
殺人蜂体格6 上昇しました。(-8CP)
殺人蜂体格6 上昇しました。(-8CP)
殺人蜂魔力5 上昇しました。(-6CP)

B1F N-23 魔法陣〔波打ち際〕 に移動しました!

N-22 に移動しました!
N-21 に移動しました!
O-21 に移動しました!
P-21 に移動しました!
Q-21 に移動しました!

【合言葉&場所チェック】
 ティア(1646)と一致しました!
ティア(1646) とパーティを結成!
パーティ名: 南瓜の涙亭と愉快な仲間達

【成長】
能力CP32 増加!
戦闘CP30 増加!
生産CP20 増加!
上位CP17 増加!
NP1 増加!
殺人蜂親密4 増加!
殺人蜂CP21 増加!




声が聞こえる・・・

ダブル(1766)の声が届いた:
ライトティア「衣装と合成必要な方はすみかの方までー」

エデル(1660)の声が届いた:
エデル「韮耳ですって?! そ、そんなもんつけられるか!!

るー(1612)の声が届いた:
るー「装飾作るだおー♪ 突撃も歓迎だお!」

カスカ(1597)の声が届いた:
カスカ「|'ω'|三カスカカスカをいけにえに差し出してはならない」

リュネ(1582)の声が届いた:
リュネ「防具作成承ります☆伝言貰えると嬉しいんだよっ☆」

司先生(1517)の声が届いた:
司先生「装飾の作製を請け負うよッ!気軽に声を掛けてくれたまえッ!!」

もえ(1497)の声が届いた:
もえ「まあ、人がたくさんね〜
あ、よかったらお料理とお洗濯(合成)を〜うけたまわります〜」

ユーキ(1459)の声が届いた:
ユーキ「デュエルとか韮とか大変な目に遭いましたの。
予定通りいけばいいのですけれど

ザナード(1443)の声が届いた:
ザナード「付加をご希望の方は伝言をお願いします。あ、無料ですよ?」

(1389)の声が届いた:
兄「チョッコレート!チョッコレート!ちょこれいとーはーフンフフーン♪」

三ちゃん(1349)の声が届いた:
三ちゃん「がっはっは!ぼんきゅぼーん!」

精霊野朗(1162)の声が届いた:
精霊野朗「高級装飾作ってくれる人、いないかな。伝言もらえると嬉しいんだけれど…」

マッスル親指(1107)の声が届いた:
マッスル親指「防具作るぜ!

えんちゃん(926)の声が届いた:
えんちゃん「付加とお料理やってます〜♪」

アルニー(870)の声が届いた:
アルニー「ぅなぁ〜〜ッ へーたいさん倒したいねーっ」

お姉ちゃん(771)の声が届いた:
お姉ちゃん「どうして……こんな嘘をつかなきゃいけないんだろう……。(酷く哀しそうに視線を落とした……。)」

光惚のひてんぐー(636)の声が届いた:
光惚のひてんぐー「魔石製作うけつけちう」

ヴィヴァーチェ姉弟(603)の声が届いた:
シスト「簡単な付加ならできるよー。注文は伝言でよろしくね」

ギュス様(582)の声が届いた:
ギュス様「ふ。何やら不穏な空気が感じられるな…。つい先ほどまで人狩りが居たような。まあ遺跡に入った直後の遭遇は事故だ。来るなら全力で相手をしてやろう!!」

シンクレア(562)の声が届いた:
チョコを食べながら草刈りをしている。

まいむ(549)の声が届いた:
まいむ「願い、願いはありませんかー」

ソレイユ(429)の声が届いた:
ソレイユ「まいし、つくり、ます、Lvはひくい、です、けど…でんごん、まって、ます」

九郎(304)の声が届いた:
九郎「どなたかアフターデスソースの残りは要りませんか?」

はーくん。(274)の声が届いた:
はーくん。「合成レベル14.吹き矢・弓や作ってくださる方募集。」

アリス(182)の声が届いた:
アリス「よっしゃあ!突っ込むわよ!」

ユメ(2249)の声が届いた:
ユメ「装飾作製欲しい方いましたら作製しますよー(高級装飾18予定です)対価などはプロフをどうぞ。」

リボン屋(2128)の声が届いた:
リボン屋「ハッピーバレンタイーン!(*`ω´*)今日もチョコレートパーティの日なのよ!」

テル(2066)の声が届いた:
テル「はやく人間になりたい。」




Next Battle
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B1F Q-21 / 平原
通常戦が発生!

南瓜の涙亭と愉快な仲間達
ENo.1646
ティア・クレイティア

ENo.1739
牧野瀬 悠(まきのせ はるか)

V S
遺跡に棲む者
毒蛾

毒蛾




Data  (第16回  第18回)
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ENo.1739 牧野瀬 悠(まきのせ はるか)
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Character Data
棲家すみか * 喋り場
場所B1F-Q21 * 平原
HP 1892 / 1998

SP 293 / 302

持久 22 / 22

PHP1466
体調いい感じ!
宝玉○○○○○○○
CP 32 31 23 152 (1146)
PS189 GIFT0
0 前科0
撃退0 連勝0
体格115 魔力150
敏捷100 魅力262
器用133 天恵81
[ 修 得 技 能 ]
1短剣LV11(熟練LV12
2音楽LV19 
3魅惑LV12(熟練LV14
4呪術LV10(熟練LV6
5---  
6---  
7装飾LV21 
8---  
9--- 
10--- 
11--- 
12--- 
13--- 
14--- 
15--- 
16--- 
Illustration

Party Member

ENo.1646 ティア・クレイティア



Character Profile

愛称ユウ
種族人間
性別
年齢22才
守護聖人サンセットジーン
 ちょっと強めに目をこすってみる。だってほら、未だに見てるものが信じられないというかさ。
 「トンネルを抜ければ」って言うよね。だから、私が見てるものってそこまで不思議じゃないに決まってるというか、夢に決まってるの。ね、ちゃんと自覚あるんだから。だからほら、見たまんま口にしたって大丈夫、へいちゃら。
 いくらなんでも、遺跡に入ったらそこには青空と白い雲、それに見渡す限りの草原と山々が広がっていました……なんて、信じられる?
 目をつぶって、深呼吸。
 一、二、三、とゆっくり数えてから、落ち着け、と頭の中で何度もリフレイン。何年か前に買ったポケットサイズのオーディオプレイヤーを手にしっかりと握って、左だけイヤホンを突っ込む。音量は小さめ。BGMにするには小さいけれど、聞こえないほどじゃないくらい。そのくらいが、落ち着くんだ。
 微かにリズムを刻むのは『また夢で逢いましょう』で始まる四拍子。まさにそんな気分。
 よし! と気合を入れて目を開く。
 ……変わってない。
 うぅ、認めたくないよう。
 だいたい、おかしいとは思ったんだ。だって、いまどきミステリーツアーって言ったって、魔方陣を使用してくださいって、そんな。魔法陣って。
 周りの人たちがさも当然そうに頷いてるからちょっと納得しなくもないけど。……いやいやいや、魔方陣ってそんな。魔法陣って。
 もうね、引き返して「お互いにいっそ致命的な勘違いしているような気がするんですけど」って、何度言おうかと思ったか。
 言わなかったのは、何か、今更手遅れな気がしてたから。
 確かめたくない事実ってあるよね。知らぬが仏っていうか、単純に、他人から聞きたくないことって。
 それとね、もうひとつ。
 認めたくはないけど。
 ……遺跡の中を吹き抜ける風が少しだけ気持ちよかったんだよ。草の匂いが、ふと鼻腔をくすぐってさ。
 風に吹かれてさらさらと髪がなびくのも、なんか、テレビCMの一場面みたいで。ちょっと髪をかきあげてみたり。
 なによりもね。この景色がもう失われてしまった、どこか特別なもののように見えて、私は感動してしまってたんだ。

 事の起こりは、本当に単純なんだ。
 その、ね。あんまり詳しく話したくはないけれど、劇団をクビになってさ。だから寮を引き払おうと思ってたら、ミステリーツアー参加のお知らせが届いてたって、ただそれだけのお話。幸い、蓄えはあったし……やっぱりね、ちょっと傷心旅行もしたい気分だったから、思い切って参加してみたんだ。
 あの時もポケットに入っていたプレイヤーから、再生ボタンになったまま、何かの音楽が流れててね。だからかな。いつまでも立ち止まっていないで、ちょっと、歩いてみようかなって。そう思ったたんだ。

 どうか、この旅は。
 まだ何も理解していない、立ち止まったばかりの私が。
 これから、再び歩き出すまでの物語。

 ……に、なるといいなあ。

所持アイテム一覧

[*] アイテム名 ( 種類 / 強さ / 効果A / 効果B / 装備 )
[1] スティレット
      ( 短剣 / 10 / 防御LV0 / - / - )
[2] I-PODなの
      ( 装飾 / 10 / 防御LV0 / - / - )
[3] 毒針
      ( 材料 / 3 / - / - / - )
[4] おいしい草
      ( 食材 / 1 / - / - / - )
[5] 白い枝
      ( 材料 / 12 / - / - / - )
[6] 猫缶
      ( 消耗 / 1 / - / - / - )
[7] 探検用手袋
      ( 装飾 / 43 / 祝福LV1 / - / 自由
[8] 質素な保存食
      ( 食材 / 18 / - / - / - )
[9] 刃潰れグラディウス
      ( 短剣 / 61 / 物攻LV2 / - / - )
[10] ---
[11]
      ( 材料 / 2 / - / - / - )
[12] ---
[13] 迷彩ロングコート
      ( 防具 / 27 / 祝福LV1 / - / 防具
[14] 手編みの鞘カバー
      ( 装飾 / 43 / 回避LV0 / - / 装飾
[15] 陽の色ハンドベル
      ( 魔石 / 49 / 魔攻LV1 / - / 武具
[16] おにく20
      ( 食材 / 8 / - / - / - )
[17] ---

修得技一覧

[*] 技名消費残り/最大必須
[52] ハッシュ103 / 9短剣--
[63] カース100 / 8---
[66] チャーム102 / 9-
[114] マッドスカァ451 / 3---
[117] ミスティックダガー400 / 5短剣--
[120] クイックテンポ300 / 5--
[139] ヴィヴィドスラッシュ603 / 3短剣--
[447] ナイトメア503 / 3---
[450] ビブラート153 / 3--
[469] エクスプロイト500 / 3---
[519] ノスタルジア200 / 5---
[538] 私に従えないというのか803 / 3---
[559] カリスマ553 / 3--
[695] ポリッシェイム401 / 3短剣--
[709] ネイチャーズリボルト600 / 3--
[760] ひっかきまくり1000 / 3---
[763] ディベルティメント900 / 3短剣--
[1162] チャームボイス1000 / 3---

PetNo.1 殺人蜂


[1]

[2]

[3]

[4]

[5]

[6]

種族殺人蜂
HP 862 / 1029

SP 109 / 127

PHP451
CP25
親密57
体格92
魔力65
敏捷100
魅力60
器用107
天恵---
付加体力LV2 平穏LV2

PetNo.2 -----


PetNo.2は空席です。


移動可能魔法陣

[*] 魔法陣名( 階数 / 地点 )
[1] 始まりの右足( B1F / B23 )
[2] 始まりの左足( B1F / D25 )
[3] シリウス浮ぶ河( B1F / F20 )
[4] 波打ち際( B1F / N23 )

追加アイコン
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Favorite

[1] ENo.244
エイテン=U=フォーロック
悪かったり優しかったり

[2] ENo.571
東藤 タカシ
都内で会っても違和感がない

[3] ENo.49
騎犬ν幼女うめ&わん太
今日も誰かが捕捉されてる

[4] ENo.218
未確認生命体F
出会ったら逃げる。

[5] ENo.486
おまわりさん
おまわりさん。 え?……あれ?

[6] ENo.18
リリ
不思議な人。違う雰囲気

[7] ENo.354
ジャンニ・マリア・フィオット
きっと自分の立居地を見誤らない人

[8] ENo.1646
ティア・クレイティア
女将さんというより店長さんだと思う

[9] ENo.648
おとうさん
滑稽だけどどこか暖かい。

[10] ENo.---
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[11] ENo.---
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