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探索11日目

基本行動の宣言を確認しました。

「対集団メッセ」の宣言を確認しました。
「通常戦」の宣言を確認しました。
「装備とセリフ」の宣言を確認しました。
「キャラクター」の宣言を確認しました。


Diary
DIARYMESSAGEMAIN1DUELBATTLEMAIN2DATA NoticeRuleBookResultLoungeLink

「うん、全力で逃げるよ」
 この島で生きていこうと思ったら、この島の魔物たちを殺す覚悟が必要になる。そんなことは、わかってるんだ。
 でも、そんなの……覚悟なんて、決められないよ。
 だって、殺すんだよ? 切ったら血だって出るし、気持ち悪い。このハムスターだって、もしかしたらこの島に来た冒険者かもしれない、どこかですれ違ってるのかもしれない。
 ううん、理屈はどうでも良くて。ただ、嫌だ。
 私の身長くらいある巨大なハムスターと対峙して、見つめあう。
 5メートルって所かな。
 手に乗るくらいの大きさだったら可愛いのに、こんなに大きいいと流石に怖いし、不気味。
 愛くるしい顔で何を考えているのかもさっぱりわからないし、せわしなく動く前足が、今にも私に向けられそうで、じっと目を離せずに居た。
 でも、その時の私は怖さも不気味さも全部我慢できて、高揚する気持ちだけに任せて、動けるって、思ったんだ。
 全力で逃げようっていっても、ただ走って逃げたんじゃあっちのほうが足もはやそうだし、体力もきっと上。すぐに追いつかれて、食べられちゃうのがオチ。
 だから、逃げ切るためにも、考えなくちゃ。
 私は弱い、多分、この島に来ている人たちの中でも飛びぬけて弱い、もしかしたら、一番かも。
 そんな私が、殺すのも、殺されるのも嫌だなんてわがままを通そうと思ったら、必死で考えなくちゃいけないんだ。
 とにかく、最初は観察。
 おあつらえ向きに、あっちが何を考えているかはわからないけれど、今は膠着してる。今のうちに、あのハムスターがやってきそうな事とか、出来る限り想像するんだ。
 えーっと、考えなきゃ。考えなきゃ。
 こんなおっきいのはともかく、手のひらに乗る普通のハムスターなら、私だって見たことがある。小学生の頃、友達に見せてもらった。
 すごい勢いで走っていって、箪笥とかにぶつかって、隙間の中に逃げちゃって、大掃除の時に、死んでるのが見つかって……あの時は、友達大泣きしてたっけ。
 って、そうじゃなくて。
 さっきも見たとおり、直線状に居たらダメだよね。
 体当たりされたら、私なんか一発で吹き飛ばされちゃう。
 爪にも気をつけないと。でも、一番気をつけないといけないのはあの牙だ。つかまって、ひまわりの種よろしく齧られちゃったら、もう私にはどうしようもないもん。
 決めた。
 なるべく横へ横へと回り込みながら、叩いて弱らせる。で、弱った所を全力疾走。
 決めてしまったら、静かに息を整える。
 ハムスターから目をはなさずに、こちらから動く機会をうかがう。
 うまく動こうとしちゃダメ。私にはそんな技術は無いんだから、がむしゃらで、かっこ悪くても、とにかく横に回る。
 向かい合う。
 どうしてだろう。
 普通に話しているだけならこんなに消耗しないのに、襲われるとわかって向き合っていると、どんどん疲れてくる。
 こんなの、10秒だって続けてられない。
 だから、意を決して走り込んだ。
 真直ぐじゃなくて、斜めに、ハムスターの右横の空間めがけて。
 ハムスターは弾かれたように真直ぐに私に向かってくる。すごいスピードの突進。
 そのハムスターに引っ掛けるように剣道の胴うちの要領で右から短剣で叩いた。わかってる。どうせこんなのじゃひるんだりもしない。叩いた勢いを殺さないように、ハムスターの右に、通り過ぎるハムスターの背後に回りこんで、とにかく叩く。
 私が避けたことに気がついたのか、ハムスターはすぐに止まって、こちらに向き直ろうとした。それも運が良かった。
 もし走り抜けられてたら、追いつけない。また向かい合うことになってた。こんな芸当、私に何度も続けられるわけが無い。
 だから、ひたすら叩いた。
 途中くじけそうになったときは、あの魔法の言葉「ハッシュハッシュ」唱えながら。
 それでも、ハムスターはまだまだ元気だった。
 振り向き様にその顔で薙ぎ払う。標的はもちろん私。
 K−1で見たことのあるバックハンドブローみたいな一撃が、わき腹のあたりに突き刺さって、こらえきれずに私はもんどりうって倒れた。
 それで、思い出した。
 高揚はどこかにいっちゃった。
 怖かった。
 とにかく怖かった。
 逃げなきゃって思った。
 どうやって?
 戦って、逃げなきゃって。
 ハムスターが全身で圧し掛かってくるのを、転がってどうにか避ける。
 私を追う前足を、鞘の突いた短剣でどうにか払う。
 考えなきゃ。考えなきゃ。
 頭の中はそれで一杯で、さっきと同じ方法しか思いつかなくって。
 その時、歌が聞こえたんだ。
 転がった時にスイッチが入ったのかな。コートにはいっていたI−PODから、あの時、私が失敗してしまった……私が役者をクビになった原因の、あの歌が。
 歌詞は完璧に覚えてる。
 どこを歌うのが難しくて、振り付けも、演技も。
 微かな音だったけど、確かに聞こえる。
『自由を、求めて』そう詠う、歌。
 気がついてしまったら、もう歌しか聞こえない。
 空高く、舞い上がるの。
 飛んでいくの。
 どこまでも。
 ……誰にも、止められはしない。
 口ずさんでいた。
 立ち上がっていた。
 私の歌、聴いてくれてる?
 ハムスターが体を揺らして、歌のリズムに乗ってる。
 全力で歌った。
 こうして歌うのだってきっと意味があって、事実私は今生きていて、ハムスターは私の歌を聴いてくれてる。
 観客はたった一匹、それも、私を食べたがってるハムスター。
 不思議な、不思議な、一人舞台。
 気がついたら私は振り付けまでして、全力でその歌を歌いきってたんだ。
 あの時だって、そう出来たらよかったのに。

 歌い終わって、放心状態でハムスターを見た。
 ハムスターも「それで?」と言いたげにこちらを見ている。
 とりあえず、一礼してみる。これで一応お客さんだし。
 で、振り返って、とにかく思いっきり走った。
 走ったら追いつかれるとか、逃げたって無駄だとか、考えなかった。
 私の冒険はこれで終わりかもしれないけど、今だけは、ちょっと気持ちいい。
 巨大なハムスターが、思い出したみたいに追いかけてくる。
 一杯叩いたからか、思ったよりも遅い。
 視線の先に、アルミ缶が一つ落ちていた。
 不思議だなと漠然と思って、そんな場合じゃないから、ひたすら足を動かす。
 そのアルミ缶が両足で大地にしっかりと立ち上がって、しかもなんかものすごく濃い顔がついてて、腕なんか組んじゃったりして、腕? 足? きっと普通じゃないアルミ缶がなんか大声で怒鳴りかけてきたのには、だから、ものすごくびっくりした。
「ハーッハッハッ!!ついに来たか若造どもよッ!!」
 妙に野太い、男らしい声。
 って、今それどころじゃ。
 微妙にハムスター一緒くたにされてるし。
「さて。知っている者は知ってい……」
「あとで! 後でお願いします!!」
 視線の先にあるアルミ缶に向かって叫んだ。
 アルミ缶に向かって走る私と、追いかけてくるハムスター。
 小学生の頃に近所の子供達と夢中になって遊んだ缶蹴りみたいだ。
 ユウ! と小さい頃のアイツの声が聞こえた気がして、急いで缶を蹴りに走ったあの頃の気持ちが、ふと甦った。
 で、気がついたら蹴っていた。
 カーンっていう懐かしい音と一緒に、アルミ缶偽物の空高く飛んでいく。

・・・・・・まぁ、最初の相手くらい務まらんとこの先やっていけんがねッ! 覚悟の有無を考えることなかれッ!全力を尽くすのみだよキミィィィィィィィィィィィィィィィィ

 ィィィっていうなんか野太い余韻を残して、アルミ缶はそれはもう盛大に、誰に求められな勢いで、大空高く飛んでいったんだ。
 思わず立ち止まって、見上げていたら、巨大なハムスターが私を通り過ぎて、アルミ缶が飛んでいった先に向かって走っていく。
 犬?
 思ったけど、なんかもう、そういう偶然とか不可解な出来事全てに助けてもらった気が……この島に、情けをかけてもらった気がして、ひとまず、私は座り込んだんだ。

 なんか、予想していたのとは違ったけど
「……とりあえず、逃げ切れた?」




Message
DIARYMESSAGEMAIN1DUELBATTLEMAIN2DATA NoticeRuleBookResultLoungeLink

リリ(18)からのメッセージ:
リリ「……狩らないのか。変な奴だ、きっとお前は。
だがそれも悪くないだろう。逃げ続けて生きる獣だって世界には多い。」

リリ「それより大事なのは下手に迷わなくなったことだ。前より少し良い顔をしている。」

リリ「……どうもこの商品は売れないな。(取り出そうとした緑色の首飾りを仕舞いながら)
じゃあこれだな。(代わりに細い枝でミサンガのように編みこんであるブレスレットを出した)」

リリ「道に迷った時はこの枝を一本千切れ。少しだが風がお前の道を教えてくれるだろう。」

エイテン(244)からのメッセージ:
エイテン「ン、自分じゃよく分からねぇンだけどさ、そう見えンのかな?
ま、意外とよ、俺にゃ居心地の悪くもねぇ島なのかも知れねぇわ。(楽しそうに笑って、それからユウの言葉に耳を傾ける。)

エイテン「そういうこったァな。考えンのも悪いたァ言わねぇけどさ、それだけじゃ薄っぺらいモンになっちまう。
ま、歩き疲れたらよ、またあの船に戻って来りゃァ良い。あの宿だって構わねぇ。
そう言う時はさ、酒でも飲みながら誰かと話すンのが一番だからなァ。」

エイテン「ンー、冷静で居られンのはさ、悪い事じゃァねぇぜ?(小さく笑って、それから少し考え、)
ま、冷静なのも良いけどよ、問題はアンタがどうなりてぇのかってえハナシだァな?
アンタならさ、その辺も何だかんだでアレコレ考えてやがンじゃねぇのか?」

ジャンニ(354)からのメッセージ:
「もしかするとあなたに手紙を出したのは、私たちに招待状を送ったのとは別の人間……
 ……例えば、この島にいる旅人の誰かだったりするのかもしれませんね。
 それを探してみるのも面白いんじゃないですか?」

「いやいや、四割お世辞ってことは、
 六割は本気で美少女、ッて言ってるんですよ!」

「んん、こいつはあなたにはまだちょいと早い話かもしれませんが、
 この島に長いこといるとね、『マナ』っつう病原菌みたいなものに、体がやられていくんです。
 私はその『マナ』をどうにかする手段が、この遺跡で見つからないモンかと思っているんですよ」

リーリヤ(454)からのメッセージ:
リーリヤ「『さあ、出かけよう』だね。」

町屋(478)からのメッセージ:
「日頃の行いが良かったのかな。こんなところで風邪を引いたら大変だものねぇ。
あれ……、たまたまということは、来る前に支度はしてなかったのかな」

「……いいよ……オイラ、ユウちゃんのためなら芋だって焼こうじゃないのさ。
焚き火ってそういうことだろコンチクショォウ! オイラ泣かない強い子だもの!」

 

「何そのキュンとくるかわし方!」

「凄いねぇ、上手に避けたねぇ。町屋までどきっとしてしまったよ。
ユウちゃんって、元いたところでは結構もてていたのかなぁ」



 以下のキャラクターにメッセージを送りました。

タカシ(571) シア(626) アノミ(675)




突撃メッセ委員会

コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。



町屋商店

コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。



NANDEMO許可!

コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。



レンタル宣言

コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。



文章が好き!

コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。



普通。

コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。



偽島はじめてものがたり


ユウ(1739)からのメッセージ:
ユウ「ご挨拶が遅れました。明けまして、おめでとうございます。」

ユウ「そうですね、私のでよければ……どうぞ。」

ユウ「お肉、頑張って食べましたよ! 硬かった……でも、たまに遺跡の中で草以外の料理を食べると新鮮かも。」

ユウ「妖精の宿って所にお邪魔してご飯食べる事もあるんですけど……あそこ、ランドウォームの踊り食いとかだすし……むり。」

ユウ「人魚……冒険者の人たちの中にそんな人がいたような……だ、ダメですよ食べちゃ!」

ユウ「達成、出来てたのかなあ。わかりません。でも、一生懸命でした。ずっとこれで生きていくんだって思ってました。……だから、達成出来てたらいいなって思います」

ユウ「えーと、はじめまして。大丈夫です、もう本当に大丈夫。この島で起きた事、誰かと話せるって『あー、あったよね、そういうこと』って言い合えるのって、素敵じゃないですか」

ユウ「だから、遠慮しないでください。私だって、もうちんぷんかんぷん。一杯一杯ですし。」

ペネロペ(1470)からのメッセージ:
ペネロペ「間違いメールから始まる恋もあるわぁ」

ペネロペ「アルミ・カーンの方が今ではメジャーそうよねぇ。軽量化のために材質を変えていった結果,色んなものの耐用年数が短くなっているそうよぉ?」




Main
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のんびり休憩しました!
 HPが 91 回復!
 SPが 13 回復!

ItemNo.7 パンくず を捨てました。
ItemNo.8 パンくず を捨てました。
ItemNo.9 パンくず を捨てました。
ItemNo.10 おにく20 を捨てました。

現在の体調は いい感じ!
大丈夫!いつも通りだね☆

武具スティレット を装備!
防具迷彩ロングコート を装備!
装飾I-pod+手編みのカバー を装備!
自由練習用ブックカバー を装備!




DIARYMESSAGEMAIN1DUELBATTLEMAIN2DATA NoticeRuleBookResultLoungeLink


B1F N-21 / 床
通常戦開始!

第1739パーティ
ENo.1739
牧野瀬 悠(まきのせ はるか)

V S
遺跡に棲む者
ブラックボール





ユウ「……嫌な予感しかしないよ。」


ブラックボール「ジジッ・・・ジジジジッ」



ブラックボールの体力LV2
ブラックボールのMSPが108上昇!SPが108増加!
ユウの防御LV0
ユウのDFが上昇!
ユウのMDFが上昇!
ユウの祝福LV1
ユウに祝福を(3)追加!
ユウの祝福LV1
ユウに祝福を(3)追加!
ユウの攻撃LV0
ユウのATが上昇!
ユウのMATが上昇!






非接触フェイズ
[列]名前HP/MHPSP/MSP
PHP
[前]ユウ(1739)1282 / 1521

227 / 227

1065




[後]ブラックボール2182 / 2182

431 / 431

1757




[HP]1282/1521 [SP]227/227  祝福[6]

ユウの行動!
ユウ「と、とりあえず切りかかってみる。」
カリスマ!!
ブラックボールに混乱を(1)追加!
ブラックボールは魅了に抵抗!
ブラックボールは魅了に抵抗!
ブラックボールは魅了に抵抗!
ブラックボールは魅了に抵抗!
ブラックボールは混乱に抵抗!


[深度減少] 祝福[6→5]




戦闘フェイズ TURN 1
[列]名前HP/MHPSP/MSP
PHP
[前]ユウ1282 / 1521

172 / 227

1065




[前]ブラックボール2182 / 2182

431 / 431

1757




状態異常によりSPに18のダメージ!
[HP]2182/2182 [SP]413/431  混乱[1]

ブラックボールの行動!
ブラックボール「バチッ!バチバチバチッ!」
イビルボム!!1
ユウに412のダメージ!
ユウに炎上を(3)追加!


[深度減少] 混乱[1→0]



状態異常によりHPに113のダメージ!
[HP]757/1521 [SP]172/227  炎上[3] 祝福[5]

ユウの行動!
ユウ「……お願いだからこれで終わって!」
チャーム!!
ブラックボールは攻撃を回避!
ユウ「知ってた! あたらない気がしてた!」
ブラックボールに93のダメージ!
ブラックボールに魅了を(1)追加!

ユウはブラックボールを魅了した!(1)

ユウ「あれ、攻撃の手が緩んだ?」



[深度減少] 炎上[3→2] 祝福[5→4]




戦闘フェイズ TURN 2
[列]名前HP/MHPSP/MSP
PHP
[前]ユウ757 / 1521

162 / 227

1065




[前]ブラックボール2089 / 2182

343 / 431

1757




[HP]2089/2182 [SP]343/431  魅了[2]

ブラックボールの行動!
通常攻撃!
ユウに126のダメージ!

ブラックボールの追加行動!
ブラックボール「バチッ!バチバチバチッ!」
イビルボム!!3
ユウは攻撃を回避!


[深度減少] 魅了[2→1]



状態異常によりHPに112のダメージ!
[HP]519/1521 [SP]162/227  炎上[2] 祝福[4]

ユウの行動!
ユウ「こんのぉー!!」
ハッシュ!!
ブラックボールは攻撃を回避!
ブラックボールに159のダメージ!

ユウの追加行動!
ユウ「ちょ、ちょっと! 近づかないでぇ!」
ヴィヴィドスラッシュ!!
ブラックボールは攻撃を回避!
ユウ「知ってた! あたらない気がしてた!」

ユウはブラックボールを魅了した!(1)

ユウ「あれ、攻撃の手が緩んだ?」



[深度減少] 炎上[2→1] 祝福[4→3]




戦闘フェイズ TURN 3
[列]名前HP/MHPSP/MSP
PHP
[前]ユウ519 / 1521

92 / 227

1065




[前]ブラックボール1930 / 2182

273 / 431

1757




[HP]1930/2182 [SP]273/431  魅了[2]

ブラックボールの行動!
ブラックボール「バチッ!バチバチバチッ!」
イビルボム!!3
ユウに355のダメージ!
ユウは炎上に抵抗!

ブラックボールの追加行動!
ブラックボール「バチッ!バチバチバチッ!」
イビルボム!!3
ユウに355のダメージ!
ブラックボール「ジジッ・・・ジジジジッ」
ユウに炎上を(3)追加!


[深度減少] 魅了[2→1]



ユウ「考えなきゃ、考えないと……」
状態異常によりHPに136のダメージ!
[HP]-327/1521 [SP]92/227  炎上[4] 祝福[3]

ユウの行動!
必殺技が発動!
ユウ「ほ、本物の刃物ってこんなに重いの……」
お願い、見逃して!!
ブラックボールは攻撃を回避!
ブラックボールは攻撃を回避!
ブラックボールは攻撃を回避!

ユウはブラックボールを魅了した!(1)

ユウ「あれ、攻撃の手が緩んだ?」



[深度減少] 炎上[4→3] 祝福[3→2]



 天恵によりユウに追加HP783が与えられた!!





戦闘フェイズ TURN 4
[列]名前HP/MHPSP/MSP
PHP
[前]ユウ456 / 1521

12 / 227

282




[前]ブラックボール1930 / 2182

133 / 431

1757




[HP]1930/2182 [SP]133/431  魅了[2]

ブラックボールの行動!
ブラックボール「ヴゥゥゥン・・・・・・」
ウーンズ!!2
ユウは攻撃を回避!


[深度減少] 魅了[2→1]



状態異常によりHPに117のダメージ!
[HP]339/1521 [SP]12/227  炎上[3] 祝福[2]

ユウの行動!
通常攻撃!
ブラックボールに187のダメージ!

ユウの追加行動!
通常攻撃!
ブラックボールに180のダメージ!


[深度減少] 炎上[3→2] 祝福[2→1]




戦闘フェイズ TURN 5
[列]名前HP/MHPSP/MSP
PHP
[前]ユウ339 / 1521

12 / 227

282




[前]ブラックボール1563 / 2182

73 / 431

1757




[HP]1563/2182 [SP]73/431  魅了[1]

ブラックボールの行動!
通常攻撃!
ユウに137のダメージ!

ブラックボールの追加行動!
通常攻撃!
ユウに139のダメージ!
ブラックボールの衰弱LV1
ユウは衰弱に抵抗!


[深度減少] 魅了[1→0]



状態異常によりHPに124のダメージ!
[HP]-61/1521 [SP]12/227  炎上[2] 祝福[1]

ユウの行動!
通常攻撃!
ブラックボールに180のダメージ!


[深度減少] 炎上[2→1] 祝福[1→0]



 天恵によりユウに追加HP282が与えられた!!





戦闘フェイズ TURN 6
[列]名前HP/MHPSP/MSP
PHP
[前]ユウ221 / 1521

12 / 227

0




[前]ブラックボール1383 / 2182

73 / 431

1757




[HP]1383/2182 [SP]73/431 

ブラックボールの行動!
ブラックボール「ヴゥゥゥン・・・・・・」
ウーンズ!!2
クリティカル!
ユウに528のダメージ!
ブラックボール「ジジッ・・・ジジジジッ」

ブラックボールの追加行動!
通常攻撃!
ユウに185のダメージ!




状態異常によりHPに103のダメージ!
[HP]-595/1521 [SP]12/227  炎上[1]

ユウの行動!
通常攻撃!
ブラックボールに165のダメージ!

ユウの追加行動!
通常攻撃!
クリティカル!
ブラックボールに171のダメージ!


[深度減少] 炎上[1→0]



ユウ「もうやだ。……帰りたい。」
ユウが倒れた!





戦 闘 終 了 !!
[列]名前HP/MHPSP/MSP
PHP




[前]ブラックボール1047 / 2182

13 / 431

1757





ブラックボール「ジジッ・・・ジジジジッ」


戦闘に敗北した・・・

ユウ(1739)短剣 の熟練LVが増加!( 1012
ユウ(1739)魅惑 の熟練LVが増加!( 911



*          *          *


  DIARYMESSAGEMAIN1DUELBATTLEMAIN2DATA NoticeRuleBookResultLoungeLink

訓練により 魔力13 上昇しました!(能力CP - 10 )
訓練により 魅力19 上昇しました!(能力CP - 18 )
訓練により 魅惑 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 8 )
訓練により 装飾 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 15 )

呪術 を新たに修得しました!(戦闘CP - 10 )

O-21 に移動しました!
P-21 に移動しました!
Q-21 に移動しました!

【合言葉&場所チェック】
 合言葉一致者なし!
単独行動!
パーティ名: 第1739パーティ

パーティ内持久枯渇!
―――――気がつくと遺跡外にいました。

【遺跡外でまったりしてます】
 HP/SP/持久が全回復しました!
 体調が"いい感じ"まで回復しました!
技回数が全て0になりました、技回数を振り直してください。

【成長】
能力CP26 増加!
戦闘CP24 増加!
生産CP15 増加!
上位CP12 増加!
NP1 増加!




声が聞こえる・・・

 遺跡外では様々な声が飛び交っています!



Data  (第11回  第13回)
DIARYMESSAGEMAIN1DUELBATTLEMAIN2DATA NoticeRuleBookResultLoungeLink


ENo.1739 牧野瀬 悠(まきのせ はるか)
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Character Data
棲家すみか * 喋り場
場所遺跡外
HP 1574 / 1574

SP 241 / 241

持久 17 / 17

PHP1133
体調いい感じ!
宝玉○○○○○○○
CP 26 30 22 76 (693)
PS350 GIFT0
0 前科0
撃退0 連勝0
体格84 魔力122
敏捷89 魅力199
器用119 天恵72
[ 修 得 技 能 ]
1短剣LV8(熟練LV12
2音楽LV17 
3魅惑LV9(熟練LV11
4呪術LV1(熟練LV5
5---  
6---  
7装飾LV16 
8---  
9--- 
10--- 
11--- 
12--- 
13--- 
14--- 
15--- 
16--- 
Illustration

Party Member

* 単独行動中 *



Character Profile

愛称ユウ
種族人間
性別
年齢22才
守護聖人サンセットジーン
 ちょっと強めに目をこすってみる。だってほら、未だに見てるものが信じられないというかさ。
 「トンネルを抜ければ」って言うよね。だから、私が見てるものってそこまで不思議じゃないに決まってるというか、夢に決まってるの。ね、ちゃんと自覚あるんだから。だからほら、見たまんま口にしたって大丈夫、へいちゃら。
 いくらなんでも、遺跡に入ったらそこには青空と白い雲、それに見渡す限りの草原と山々が広がっていました……なんて、信じられる?
 目をつぶって、深呼吸。
 一、二、三、とゆっくり数えてから、落ち着け、と頭の中で何度もリフレイン。何年か前に買ったポケットサイズのオーディオプレイヤーを手にしっかりと握って、左だけイヤホンを突っ込む。音量は小さめ。BGMにするには小さいけれど、聞こえないほどじゃないくらい。そのくらいが、落ち着くんだ。
 微かにリズムを刻むのは『また夢で逢いましょう』で始まる四拍子。まさにそんな気分。
 よし! と気合を入れて目を開く。
 ……変わってない。
 うぅ、認めたくないよう。
 だいたい、おかしいとは思ったんだ。だって、いまどきミステリーツアーって言ったって、魔方陣を使用してくださいって、そんな。魔法陣って。
 周りの人たちがさも当然そうに頷いてるからちょっと納得しなくもないけど。……いやいやいや、魔方陣ってそんな。魔法陣って。
 もうね、引き返して「お互いにいっそ致命的な勘違いしているような気がするんですけど」って、何度言おうかと思ったか。
 言わなかったのは、何か、今更手遅れな気がしてたから。
 確かめたくない事実ってあるよね。知らぬが仏っていうか、単純に、他人から聞きたくないことって。
 それとね、もうひとつ。
 認めたくはないけど。
 ……遺跡の中を吹き抜ける風が少しだけ気持ちよかったんだよ。草の匂いが、ふと鼻腔をくすぐってさ。
 風に吹かれてさらさらと髪がなびくのも、なんか、テレビCMの一場面みたいで。ちょっと髪をかきあげてみたり。
 なによりもね。この景色がもう失われてしまった、どこか特別なもののように見えて、私は感動してしまってたんだ。

 事の起こりは、本当に単純なんだ。
 その、ね。あんまり詳しく話したくはないけれど、劇団をクビになってさ。だから寮を引き払おうと思ってたら、ミステリーツアー参加のお知らせが届いてたって、ただそれだけのお話。幸い、蓄えはあったし……やっぱりね、ちょっと傷心旅行もしたい気分だったから、思い切って参加してみたんだ。
 あの時もポケットに入っていたプレイヤーから、再生ボタンになったまま、何かの音楽が流れててね。だからかな。いつまでも立ち止まっていないで、ちょっと、歩いてみようかなって。そう思ったたんだ。

 どうか、この旅は。
 まだ何も理解していない、立ち止まったばかりの私が。
 これから、再び歩き出すまでの物語。

 ……に、なるといいなあ。

所持アイテム一覧

[*] アイテム名 ( 種類 / 強さ / 効果A / 効果B / 装備 )
[1] スティレット
      ( 短剣 / 10 / 防御LV0 / - / 武具
[2] I-PODなの
      ( 装飾 / 10 / 防御LV0 / - / - )
[3] おいしい草
      ( 食材 / 1 / - / - / - )
[4] おいしい草
      ( 食材 / 1 / - / - / - )
[5] 練習用ブックカバー
      ( 装飾 / 30 / 攻撃LV0 / - / 自由
[6] 猫缶
      ( 消耗 / 1 / - / - / - )
[7] ---
[8] ---
[9] ---
[10] ---
[11]
      ( 材料 / 2 / - / - / - )
[12] I-pod+手編みのカバー
      ( 装飾 / 28 / 祝福LV1 / - / 装飾
[13] 迷彩ロングコート
      ( 防具 / 27 / 祝福LV1 / - / 防具
[14] 巻貝
      ( 材料 / 3 / - / - / - )
[15] 石英
      ( 材料 / 1 / - / - / - )
[16] おにく20
      ( 食材 / 16 / - / - / - )

修得技一覧

[*] 技名消費残り/最大必須
[52] ハッシュ100 / 8短剣--
[66] チャーム100 / 8-
[117] ミスティックダガー400 / 4短剣--
[120] クイックテンポ300 / 4--
[139] ヴィヴィドスラッシュ600 / 3短剣--
[519] ノスタルジア200 / 4---
[538] 私に従えないというのか800 / 3---
[559] カリスマ550 / 3--

PetNo.1 -----


PetNo.1は空席です。


移動可能魔法陣

[*] 魔法陣名( 階数 / 地点 )
[1] 始まりの右足( B1F / B23 )
[2] 始まりの左足( B1F / D25 )
[3] シリウス浮ぶ河( B1F / F20 )
[4] 波打ち際( B1F / N23 )

追加アイコン
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Favorite

[1] ENo.244
エイテン=U=フォーロック
悪かったり優しかったり

[2] ENo.571
東藤 タカシ
都内で会っても違和感がない

[3] ENo.49
騎犬ν幼女うめ&わん太
今日も誰かが捕捉されてる

[4] ENo.218
未確認生命体F
出会ったら逃げる。

[5] ENo.486
おまわりさん
おまわりさん。 え?……あれ?

[6] ENo.18
リリ
不思議な人。違う雰囲気

[7] ENo.354
ジャンニ・マリア・フィオット
きっと自分の立居地を見誤らない人

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