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探索44日目 基本行動の宣言を確認しました。 「キャラクター」の宣言を確認しました。 |
Diary |
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周りを慣れ親しんだ冷たさをもって通り過ぎていく。 それは途切れることも無く、継続的に空いた空間から同一の方向へと流れていく。 こちらの身もそれに包まれているので、こちらの身もそれに引っ張られるように動かされていく。 上を見ればやや白の肌が見える。形・ややぼやけた視界から得る情報のなかで整理すれば見知ったそれは自己の足だろう。水をかいてみるが感触がかるく、どうやらくるぶし部分は外にでたままになり、そのまま流されているらしい。 (おいおい、なんだか嫌な水の生物になってねぇか?) どうやらあの榊が呼んだ波に飲み込まれ、上下反対の体制となったらしい。 祖父譲りの火に強い家系だが、今は水に耐性がある身なので弱る事はない。 (その点だったらマジ、スイに感謝だな) 後ろから押される様に、こちらからみたら前へと押す力が強くなった。次々と波が押し寄せてきているのだろう。水中で全身がつかっている状態ではかかる圧力が違う。 圧縮された塊を緩和するため、周囲に水の渦をつくる。 渦は遅れてきた水のうねりを反らし、中には相殺し渦とともに消えていった。 その間に、揺らいでいる水面へと浮上していく。 緩やかな波に押される様に、水をかくように進む。頭に引っかかりを感じるが多分、セリだろう。それを掴み水面へと息と共に顔をだす。 そして、 「セリ取ったどーーーーっ!!」 「たわけがーーーーーーー!!」 光によって水飛沫が輝く。 カッ、と照り付ける太陽が眩しい。 セリを掲げた腕を下ろし、水面にだした肩へと乗せる。 それに甘んじて肩へと移動するセリだが、 「……お前、水着はく意味あんのか?」 「これは不本意だ。必要と思ってはこうと思ったわけではない」 セリ様にあつらえたのだあろうか。尻尾が出るようにその位置には動きを妨害しない親切心が感じられる作りだった。 肩の上で煩わしそうに水着を取ろうと試みるが口でも取れるとは思えない。頑張っているようだが中々届かなく、無意味な行動になってきた。 「人の肩の上でクネクネ尻をふるなって。大丈夫か?そうか駄目か」 「勝手に一人で結論をだすなっ!!」 海で意識の洗浄を行おうとした時、そのまま逆さの状態で反論をしてきた。脱がせ、と言われたのでそのまま水着を引っこ抜く。 そしてそれを横の空間へ投げ込む。開いた黒の空間は水着を受け入れた後、とける様に消えていった。 周りを見渡すとちょうどシュノーン達が水面から顔を出しているのが見えた。そして何故か服装が変わっていないファーメルさんがいるが、他の二人の姿が見えない。 「あれ、ガルとおっさんは?」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ひと悶着ありまして〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 波打ち際で塩気のまじった風が流れる。その風をうけながら、天候を操る少年を思い出す。彼は今どうしているのだろうか。 そう思いながら島に上り、各自行動しているパーティメンバーを眺める。 シュノは日陰に移動し、体についた海水を拭っており、その周りで彼のペット達が転がっている。兄夫婦たちも子ども達の体を拭いているみたいだ。もう1人はいまだファーメルさんへと絡み?ついている。 その横には、今だ意識を失っているおっさんが木陰で横になり、その近くにはガルが様子を見ながら、 特大の水の塊を練成しているところだった。 バシャン 盛大な水音が聞こえた後、聞きなれた声があがる。おっさんがガルに抱きついるのを呆れながら見ると違和感を感じた。 今までのガルの気配となにやら違い、その違和感に首を傾げると、あの感覚が。 ―――あ。 流れ込んできたイメージと、微かに聞こえる会話から納得する。 「―――記憶」 ―――戻ったんだな。 これからどうなっていくが分からないが、喜ぶべきだろう。 まだ体が濡れている相棒にむかってタオルをかぶせやや強引に手を動かす。 ぐぐもった怒鳴り声が聞こえたが、聞こえないフリをして湿り気とともに冷たくなったタオルを動かしていく。 ザァザァと寄せては引いていく波にあわせ、所々から様々な音が聞こえてくる。太陽の照りつけと、波の音。夏だなぁと、ふとレイコーリは思った。
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Message |
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【パーティメッセージ】 (1634) 〜 どんぶらタイム ぽろりもあるよ♪〜
レイ(1634)「ふぅ。皆同じ方向に流されてよかったスね」
レイ(1634)「おっさんにも駄目なものがあったんスね。」
セリ(1634)「しかし、どこまで流されたのだろうな・・・。」
シルフ(1683)「お互い、無事で何よりだがね。
シュノーン(1683)「・・・テュレストは、水が・・・苦手だったの?
シュノーン(1683)「あ、流れてきた・・・。
アベル(1683)「ホントだー。微動だにしないほど気絶してる。
シュノーン(1683)「・・・別の島、かな? アレは。 陸が見える。」
(2270)*少し離れたところに、音も無く浮上する影*
(2270)*気を失ったままのテュレストを抱え、同行者達に合流する*
(2270)*ガルの合流をもって同行者全員の無事を確認する。
ガル(2270)「あぁ・・・テュレストは水、と言うより、不純な水が苦手なんですよ。 ・・・錆びてしまいますから。
(2270)*忍び寄る魔毛を静かに牽制、それでも寄ってくるものは叩き落とす*
(2270)*シュノーンの言葉に陸を見つけ、ほっと息をつく*
今日はメッセージを送っていません。
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決戦!ユグドラシル |
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ぬいぐるみの部屋 |
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NANDEMO許可! |
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レンタル宣言 |
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異世界の旅人 |
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Main |
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水焔 に色を付けました! 水焔 を 対岸のLycoris に改名しました! ガル(2270)に連れてってもらいました!
技回数の振り分けが確認されませんでした、てきとーに振り分けます。
ItemNo.1 緑色のドロドロ を捨てました。
現在の体調は いい感じ!
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訓練により 神癒 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 1 ) 訓練により 神癒 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 2 ) 訓練により 神癒 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 3 ) 訓練により 神癒 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 4 ) 訓練により 敏捷 が 37 上昇しました!(能力CP - 71 ) 訓練により 敏捷 が 38 上昇しました!(能力CP - 75 ) 訓練により 体格 が 37 上昇しました!(能力CP - 84 ) 訓練により 体格 が 38 上昇しました!(能力CP - 87 )
【合言葉&場所チェック】
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声が聞こえる・・・ |
遺跡外では様々な声が飛び交っています! |
「・・・・・・というわけでこの話はこれで終わりだッ!!
次作は9月中に公開予定だそうだから この場所はそれまでは残しておいてやる、ありがたく思うんだなッ! 宣言画面もすみかも普通に使える状態だ。
次作の情報はトップページにぼちぼち現れるらしい。 どうせ奴の気まぐれで頻度はアテにならねぇがな。
・・・さて、伝えることは伝えた。お前の夢の中にでも戻るとしよう。 ハハハッ!!しばらくは良い夢ばかりだなァおいぃッ!!」
「いやぁ実に長かったなぁ諸君。予定より1.5倍も長くなってしまった。 とりあえずお疲れ様といったところか。
そして長丁場へのお付き合い、とてもとても感謝している。 次の世界はこれほど長くならぬようにするつもりだが、 どうせ奴の気まぐれだ、アテにはならないかもしれんな。」
「そんなわけで次作も時間あったら参加しちゃえばいいと思うよーっ!! 時間あったらだからねー?そこおねーさんとの約束だぁっ!!
最後まで参加してくれてほんとありがとぉーっ!!」
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Data (第77回 第79回) |
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ENo.1634 レイコーリ |
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ENo.1683 シュノイ・エルガン・クァディール ENo.2270 ガルヴァニナーナ |
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[PL] sai |
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