(933)（浮き輪でぷかぷかと浮いている）

モール(1567)「挨拶はそれぞれにするとして。皆さんおつかれさまでした」

モール(1567)「別れ別れになっても、みなさんはお友達です。
　　　　　本当にありがとうございました」

ザン(44)からのメッセージ：
ザン「へへ、ととちゃんだったよな。なんかすげぇことになってるけど、約束は守ってもらうぜ、うんうん。」
ザン「何をって…こう、足を伸ばして座って。こう、軽く折り曲げて……そこに俺の頭を乗せる、ってことだ。なぁに簡単だって簡単！」
ザン「つうわけで、よろしく頼むぜ。なぁに、30分ほどで済むからよ。(そういう男の瞳はとてもあやしい。隙あらばあちこち触ったりする気満々である)」

(もっとも、トートが嫌がれば即座に男に雷が落とされることだろう)
ザン「んじゃ、よろしく頼むぜ！(舌なめずりしながら寝転んだ。どのようなことになったかは、二人のみぞ知る――)」

(そして別れ際)
ザン「ふう、ほんとよかったぜ。膝枕した以上は次デートだよな、うんうん。」

ザン「つうわけで、次会ったら飯食いながらでも話しようぜ。そん時モールちゃんもいていいからよ。数年後とか、絶対二人とも超美人だよな…！」
ザン「っと、想像しすぎちまった。とにかくよ、いつか会えるまで元気にいてくれよな。約束、だぜ。」

ザン「……んじゃ、そろそろ行くからよ。また、な。」

キョウ(242)からのメッセージ：
青年は礼を言って去っていった。
事の顛末は分かっているし、青年もそれに気付いていただろう。
ただ、その点については何も言わなかった。
高揚も悲嘆もなく、全ては終わったこと―

そういう風に「見せる」ことができなくなっていることに、青年はまだ気付いていないのだろう。
それは親しい人にしか見えることのない、本当に微細な変化で。
それはつまり、その程度には―あなたは青年を識り、青年はあなたを知ろうとしていたのかも、しれない。

星牙(272)からのメッセージ：
　ふと空を見ると、何処からか白く光る、小さな何かが幾つも飛んでいた。
　まるで昼間でも見れる流星群のような、綺麗な光景だった。
　そのうちのひとつ、白い光が貴方に向かって落ちてくる。
　激突するのではと身構えていると、貴方の手前で光は減速し、目の前で静止した。
　警戒をしていると、白い光から声が聞こえた。

　「あっあー。んっ。あー。んー……あぁ？　……えっ、もう音声繋がってるの！？　やだ恥ずかしい！！」

　聞き覚えのある子供の声。
　貴方はその子供が誰なのか知っている筈。
　しかし手帳などで名前を確認しても、その子供の名前だけ消えていた。
　光は、貴方の声を無視して淡々と話し続けた。

　「っと、改めまして。ととさんお久しぶりぃ！　ちょっと急で悪いんだけど、元の場所に戻ることになっちゃって。モールさん起きないかなぁ、ほんとに時間無いんだけどなぁ……」

　「しょーちゃんって……やっぱ俺のこと？　今までいろんなあだ名はつけられてきたけど、そのあだ名は初めてだなぁ……なんというか、うん。斬新。ね。（本当の事言ったら殺されそうだからやめておこ……）」
　「結局砂嵐どころか島の人達みんな洗濯機みたいな海水に巻き込まれたみたいだね。浮き輪があって無事らしいけど。俺はそのとき島に居なかったからどうなったかわからないけど、二人とも無事なのかな。」

　「……結局、ろくな挨拶が出来ないままこうなっちゃったけど。モールさんにはお世話になったんだし、最後ぐらいきっちり挨拶して気持ちよく別れたかったもんだけど、なかなか思い通りにならないもんだね。難しいところだなぁ。」
　「また……どんな形になるかわからないけど、またどこかで会えたら。今度は以前出来なかった、闘技大会とか。色々と、またゆっくりと話したいところだね。今となったら、少し前のことが懐かしくてちょっとつらいなぁ。」

　「あ、そういえば衣装の代価のあれ。どうなったのかな。ちょっと待ってて、連絡とってみるから。」
　「……ああもしもし？　あれ出来上がったの？　は！？　まだ！？　何やってんの、何ヶ月かかってると思ってんの！？　何！？　七月八月は原稿で忙しかった！？　知るかぁだったら忙しくなる前に終わらせておけ！！　何、言い訳はいいからさっさとする！！　何やってんのもう！！」
　「あー。えっと。まだ、できてないって。もうちょっとしたら忙しさが緩和するみたいだから、その後で何か期待してもいいのかもしれない……ね…………？」

　「……さって、名残惜しいけどそろそろ行かなきゃ。ととさん、モールさんの事よろしくね。またどこかで会えたら、そのときに色々言われてあげるから！　それじゃまたね、しーゆーあげいんはばないすでぃ！！」

　声が終わると同時に、光も弾けて消えた。
　まるで鉄砲玉のように、嵐の晩のように、一瞬で過ぎ一瞬で消え去った。

ジャック(471)からのメッセージ：
ジャック「ども、お久しぶりです、モールさんにトトさん。そちらはお元気でしょうか？こちらは相変わらず元気です。
今日は旅立つ前にいろんな人たちに挨拶しておこうかと思いまして。もしかすると、これが最後になるかもしれませんし・・・
」
ジャック「という訳で、前置きが少し長くなりましたが、今までどうも有難うございました！
もしまたどこかで会えたなら、その時はよろしくして貰えると嬉しいです。では！」

町屋(478)からのメッセージ：
「本当によく眠っているようだねぇ。疲れだけが原因じゃない……のかな。
無理に起こしちゃっていいものかも解らないし……かなり、心配だね」
「でも、あまり寝苦しそうには見えないかな。可愛い顔をして寝ているもの。
何があったのかは解らないけど、もしかしたらモルちゃんには必要なこと、なのかな。
……何にせよ、楽しい夢でも見ていてくれたらいいのだけどねぇ」

「うん。町屋の好きな映画の歌だったんだ。何時か二人にも見てほしいな」
　モールさんを団扇で扇ぎながら。

「……ととちゃんには全部集めてほしかったけど、そろそろ時間がなさそうだね。
残念。でも、町屋はこれからもどこかで商いしてるから、大丈夫だよ。
ととちゃんが全部集める日まで、売り切れないようにちゃんと補充しておくからね」

「そだねぇ。あんまり暗くて怖くて……というのも、困るかもしれないけど。
死んじゃった瞬間って、よく解んないけど、きっと凄く混乱すると思うんだ。
そんなところに古銭ちゃんみたいな子が来たらねぇ……町屋だって、やだもん」
「あ、でも、ととちゃんやモルちゃん達みたいな子なら全然平気だよ。
ととちゃんは騒がしいというより、賑やかという感じだからね。
モルちゃんなら落ち着くまで、ちゃんと色んなことを説明してくれるだろうし」

「そうそう、オイラのコレ実は全て計算なんだよ！　駆け引きの出来る男、古銭！
ととっちも一度全てをオイラに委ねてみなよー。翻弄しちゃうぜ惑わせちゃうぜー？
そして気づけば愛のラビリンス最深部！　ゴール地点にはオイラが待ち構えている！」

　古銭を無視してアドレスの交換終了。携帯をちらっと見るも、首を傾げるだけにして。
「これで、何時でも連絡が取れるねぇ……と、いったとこで、お別れの時間みたい。
お店がそろそろ別の場所で商いをしたいらしくて、どこかへ飛んじゃいそうなんだ」

「何時も、お店でもたくさん遊んでくれてありがとね。二人とお喋り出来て楽しかったよ。
……モルちゃんに、ちゃんと挨拶出来ないのは少しだけ残念だけど……、
こうして連絡先も交換したし、また何時でもお話出来るもんね。うん、大丈夫っ」

「しばらく離れちゃうけど、ととちゃんも、モルちゃんも、お仕事頑張ってね。
色々と辛いこともあるかもしれないけど、そのときは町屋を呼んでちょうだい。
愚痴でも何でも聞いてあげるから、ね。みんなでお鍋でもしながら話そ」

「あ……そのときには、二人にも町屋にも、好きな人が出来ていたらいいねぇ。
ふふ、今から次に会うのが楽しみだよ。それまで、元気にしていてね、約束だよっ」

荒廃した世界の傭兵鴉(543)からの通信を受信しました：
荒廃した世界の傭兵鴉「『あり得ないことなど存在しない』、世界ってのは何でも起きる可能性を持っているんだ
この島が、今まで証明していた様にな
（何かを悩み、そして決断した表情で）少し、お前には良い辛い話になるが、それがモールの死であったのなら・・・導いてやってくれ
それが、その時お前がモールにやってやれる最良の事だ」

荒廃した世界の傭兵鴉「そうそう、その調子だ
後は、手でもつないでそのまま語りかければ大丈夫だろ。
後は、モールが起きた時にお前の周囲とは違った大人になって、驚かせてやれ。それが、一番の報酬だと思うぜ？（笑」

荒廃した世界の傭兵鴉「なぁ、トト。モールから聞いたんだが、お前の世界の大人ってのは皆その生きてきた時間の中で無感情になっていくんだってな。
・・・いいか、お前はそんな大人には絶対になるな。感情をなくすことなく、悲しい事も、辛い事も、嬉しい事も、どうでも良い事でも、それを受け止めて感情を持って返せるようになれ。
それが、お前をこれ以上ない位のいい女にする。
・・・俺が今お前に伝えられる事は、これ位だ」

荒廃した世界の傭兵鴉「ああ、それと。
前の、死んだら迎えに来て貰うってのは、キチンと守ってくれよ。その際は、起きたモールも一緒な？
こいつは絶対の契約だから、ちゃんと守れよな。じゃなければ死んだ後にお前らの場所へ殴り込みに行ってやるからさ
モールも、これを聴いたんだからトトと一蓮托生だ。文句を言いたければ、直接良いに来いよ？・・・楽しみにしているからな（穏やかな表情で二人に言う」

・・・ザザザ・・ザ・・・・・・ザザ・・ザ・ザ・・・ザザザザザ・・・・（洪水の後、二人に渡した通信機が受信をしたが、通信状態が多少悪いようだ

荒廃した世界の傭兵鴉「・・・聞こ・・いる・？・だ、レイヴンだ。俺の方は何ともない。
俺は・・・まぁ、お前達もそうだろうけど海の上だ。周囲にお前達の姿が確認できなかったんで、通信を送っている」

荒廃した世界の傭兵鴉「結局、榊の奴が何をしたかったのかはよくわからなかったが、あの島での探索が終わりを告げたのなら、
以前のように俺も元の世界に戻る事になると思うので今の内に最後の通信を送る」

荒廃した世界の傭兵鴉「俺は、今回の探索でお前達二人に再会と出会えた事は良かった事だと思っている。
お前達がいなければ、もっと淡泊な探索になっていたのは自明の理だからな
・・・くそっ、伝えたい事はまだあるんだが、そろそろ俺の方が限界のようだ（通信越しに焦りの感情が見えている」

荒廃した世界の傭兵鴉「トト、モール。また何処かの場所で、何時かの時間にまた会おうな。
俺は、その時を楽しみにしているぞ。トト、その時は飛び切りのいい女になっていろよ。モール、その時は幻術でも良いから大人の姿を見せてくれよ」

荒廃した世界の傭兵鴉「・・・だ・ら、その時・・、じゃあ・！（最後は多少途切れ途切れになり、最後はブツンと切れる」

・・・ザザザ・・ザ・・・・・・ザザ・・ザ・ザ・・・ザザザザザ・・・（通信機は、雑音だけを発している

レク(608)からのメッセージ：
レク「途中で力尽きてすまなかったのだ！またどこかで遊ぶのだ！うむ♪」

さおりん(719)からのメッセージ：
さおりん「夏本番とか節電とかアイスおいしいとか」

さおりん「なーんていってるあいだにもう終わり。楽しかったよ。また会いましょう！」

ぷれ「またなー」

ラテル(858)からのメッセージ：
長らくの探索も之にて終幕、ですかな。
鬱屈したマナの瘴気も、この暑気で浄化されそうですが…
モール様のお加減は如何で？
|お洋服とか小物とかありがとう御座いました
|
|_________________________________
なんとなくだが明後日の方向に話してる気がする。
打ち切りエンドだと各キャラごとにどういう話のオチになるか読めねーよな。
とりあえず自分らは故郷に戻るとしますよ！
折がありましたら遊びに来ていただけるとベネ（良し）ですね！

フィグ(933)からのメッセージ：
フィグ「その後、モール嬢の様子は如何であろうか。　彼女の頭脳なくしては、島での厳しい戦いには対処できなかったであろう。　有難う（心配そうに様子を見ている）。
　結局、サカキの魂はそのままであったが、きっとこれで良かったのであるな…？」

アシュレイ(934)からのメッセージ：
アシュレイ「モールさん、ととさん。一緒に冒険してくださって有り難うございましたです。お二人のお陰でここまで来れましたです。もっと色々お話したかったのですけれど…；」

アシュレイ「私、ふらんすのぱりという所に行ってみたいのです。是非ご一緒してくださいね。」

蒼の風レクト(1043)からのメッセージ：
蒼の風レクト「あ、良かった。　そっちも無事でしたか。」
蒼の風レクト「島の方では色々とあったけれどお疲れ様。」

蒼の風レクト「この数十日間は、モールさんのお陰でとても楽しかったですよ。」
蒼の風レクト「…と、しんみりした話はこの位にしておいて。今は皆で遊ばない？　せっかくここまで準備してもらってるんだから、遊ばないと損だからねっ―」

あおがねの騎士ユーアート(1307)からのメッセージ：
あおがねの騎士ユーアート「奇態な島だとは思っていたが、最後の最後まで……。」

あおがねの騎士ユーアート「……。…………。………………。」

あおがねの騎士ユーアート「わたしの行く手を導く風は、まだ吹かぬ。」

あおがねの騎士ユーアート「起きるまで待てるか分からんが、
しばらくは我が従者殿の荷物持ちをしていよう。」

あおがねの騎士ユーアート「号令を、とと殿。」

山犬(1368)からのメッセージ：
山犬「…どうやらこの島にはもう居られん、か。随分な状態で島を叩き出される事になった様だが…生きているか？」

山犬「無事で居たとしても、島を離れればもう会う事も無いだろうが…いや。勘に過ぎんが、あんたは俺の様な稼業の者とは近しい所に居る…そんな臭いがするな。もしそうならその時は…宜しく頼むとしよう」

双魔の従者兼宇宙使徒クロ(1608)からのメッセージ：
双魔の従者兼宇宙使徒クロ「えっと…ととさん。モールさんも聞こえるかな？とりあえず…陸地につくまで、お元気で。」

双魔の従者兼宇宙使徒クロ「モールさんたちにはすぐに会えますから、一刻だけのお別れです。だから寂しくないですよ。」

ゆらゆら(1811)からのメッセージ：
(いつの間にか荷物に紛れ込んでいた封筒と大きな箱）

シャノン「大洪水でしたが、無事でしたでしょうか！　我々は無事でした！」

ゆら「お団子ありがとう御座いました、おいしかったです。　いつかまたどこかでお会いしましょう。　そのときにはギターの弾き方を」

（大きな箱にはギターが入っている）

フィグ(933)から ひつまぶし を受け取りました。
フィグ「これで精を付けて、一日も早く元気になって欲しいのである。」

かつおカツ丼 を食べました。
モール「これが島での最後のご飯ですね・・・相変わらすフィグさんのご飯はおいしいです」
とと「もう食べられないって思うとさみしーですの・・・」
　　今回の戦闘結果全てにおいて 活泉LV3 が付加されます！
現在の体調は 絶好調♪
何だってできるさ！

武具に ぷにぷににくきゅうブーツ を装備！
防具に ひらひらメイド服 を装備！
装飾に ナースキャップのととさん を装備！
自由に ととさんの応援 を装備！

上位技能 剛拳 を修得できそうでしたが脳みそがいっぱいいっぱいでした。

銀塊 から 記念写真 という 装飾 を作製しました。（- 250 PS）
モール「折角ですし、最後に・・・ぱしゃり」

【合言葉＆場所チェック】
　合言葉一致者なし！
単独行動！
パーティ名： ぬこぬこ動画

【遺跡外でまったりしてます】
　HP/SP/持久が全回復しました！
　体調は絶好調です！
技回数が全て０になりました、技回数を振り直してください。

【成長】
能力CP が 110 増加！
戦闘CP が 108 増加！
生産CP が 23 増加！
上位CP が 83 増加！
NP が 1 増加！

ザエル 短い金髪に紅い瞳の男。見るからに柄が悪い。 タンクトップを着て、隊の黒い制服を乱雑に腰に巻いている。

　「・・・・・・というわけでこの話はこれで終わりだッ！！

　　次作は９月中に公開予定だそうだから

　　この場所はそれまでは残しておいてやる、ありがたく思うんだなッ！

　　宣言画面もすみかも普通に使える状態だ。

　　次作の情報はトップページにぼちぼち現れるらしい。

　　どうせ奴の気まぐれで頻度はアテにならねぇがな。

　　・・・さて、伝えることは伝えた。お前の夢の中にでも戻るとしよう。

　　ハハハッ！！しばらくは良い夢ばかりだなァおいぃッ！！」

アルミ・カーン アルミ缶に手足が生えたような存在。缶の中には主にげそが入っている。中を覗くと照れながら怒る。

　

　「いやぁ実に長かったなぁ諸君。予定より1.5倍も長くなってしまった。

　　とりあえずお疲れ様といったところか。

　　そして長丁場へのお付き合い、とてもとても感謝している。

　　次の世界はこれほど長くならぬようにするつもりだが、

　　どうせ奴の気まぐれだ、アテにはならないかもしれんな。」

エンジェル 天界に住んでいると見せかけて実はただの有翼人。と見せかけて実は翼も飾り。 片付けが苦手。

　

　「そんなわけで次作も時間あったら参加しちゃえばいいと思うよーっ！！

　　時間あったらだからねー？そこおねーさんとの約束だぁっ！！

　　最後まで参加してくれてほんとありがとぉーっ！！」