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探索12日目

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Diary
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それは昨夜のことだった。

真っ暗な闇の中、眠りに落ちた意識が急に引き戻された。
そもそも眠りは必要の無い体。それゆえにか、夢は見ないが深く眠ることは無い。
否、私は眠っているのかも疑わしい。
それでもその時、私は自らの意識がぐんと現実へ帰るのを感じたのだ。

その感覚はなんとも気味が悪く、しかし次の瞬間には別の気味の悪さが襲ってきた。


ざらりとした感触が、手を、腕を、這いまわっている。
うねうねと、それは蛇のように。
けれども一つ一つに粒子のようなものを感じる。
まるで、砂が意思を持って動いているかのようだ。

きっとこれが、私を現実へ引き戻した原因だろう。
私の体は緊張で強ばって動けない。今動けば、危険なような気がした。


「………」


まだ眠っているフリをして、“それ”の動きを感じる。
襲ってくるような動作は無く、ただ単に私の体を這いまわっているだけのようだ。

夜はとても穏やかで、しんと静まり返っている。


「………」


それにしても気味が悪い。砂が体を這いまわるのは、あまり心地が良いものではない。
こんな時にシラガさんは何をやっているのだろう?
普段は『トヨはわいの嫁じゃー!わいはトヨを守るっ!!』と豪語しているくせに、
いざという時には本当に、全く、役に立ちやしないではないか。


「………」


……いや、待てよ。
私はこの感触を以前経験している。
それはこの島で経験したのではなくて、故郷に居る時の…。

社に居る時の。



「………シラガ、さん?」



心当たりに問い掛けると、闇の中で闇が動いた。

そう。私の喉の上で。


「おおう、気付いた。アピールしても起きんけぇ、好き勝手やりょーたんじゃが」

喉の上で、呑気な声が答える。
砂のような“何か”は、やはりシラガさんだった。先程までの私の緊張感を返せ。


というか、だ。


「…実体?」
「うむ!長ぇこと“もや”をやりょーたが…よーやっと、おめぇに触れれるようになったみてぇじゃ」

げらげらとシラガさんは笑う。

シラガさんは、名前が無い頃はただの河童だった。
それが『おシラガさま』として信仰されるようになってから、彼の姿は白い蛇へ。私もこの姿は見たことがある。
だが、信仰が廃れてきてからは徐々に姿を失い、白い姿は黒い姿に。
その内、砂鉄が集まったような体から、ただのもやへと変化してきて―――。


そのまま何年の歳月が過ぎただろう。

シラガさんに手を伸ばすと、砂のような確かな感触があった。
それがなんとも懐かしくて。

「こ、こ、これえトヨ!散っちゃうっ散っちゃうーっ!!」
「ええが、どうせまた集まるんじゃけぇ」

何度も何度も、彼に触れる。
パラパラと散りはするけれど手応えは確かにある。

昨日までは、手を伸ばしてもすり抜けるだけだった。
気を抜けばそこに居るのかすらわからなかった。

「あっ、ばばばっ、トヨーっ!!何これ新手のいじめ!?いじめはおえんで良うねえ!」
「ええが、どうせまた集まるんじゃけぇ」
「そうは言うが、いちいち元に戻るのもめんでぇんじゃって!」
「うるせえちぃと黙っとれ」



ああ、シラガさん、居たんだ。











夜が明けてから、シラガさんはようやく普段の姿を取り戻すことができた。
それにしても…私はてっきり、彼はこのまま消えゆく存在だと思っていたのに、なぜ以前の状態を取り戻すことができたのだろうか。
私がそう尋ねると、シラガさん、むーんと唸って飛びまわる。

「この島は不思議じゃ。わいを見れる奴ばあ…もとい、わいが見れるような世界になっとるんじゃろうなあ。
お陰で、わいは皆に“在る”んじゃあのうて“居る”として認識されたんじゃろう。神や妖怪は居ってナンボの存在じゃ」
「ふうん…。ほいじゃあ、もっと早めにこの島に来りゃあ良かったんかな」
「そりゃ叶わんじゃろ。社が壊されたけぇ、わいらは動けるようになったんじゃし」
「あ、そうか」

もしかして、なるべくしてなった結果なのかもしれない。
私がそんなことを考えていると、シラガさんはぬっふっふと奇妙に笑う。

「……シラガさん?」
「ぬっふっふ!こりゃあええで。このままわいの姿が戻るんなら、白い蛇の姿に…果てにはゴンゴの姿にまで戻るかもしれん!!」
「………」

…それは無いだろう、とは言えなかった。
白い蛇の姿なんて、もう200年だか300年だか前の話だ。流石にそこまでは戻れまい。
あと、河童の姿は地味にきもい。

「まあ、良かったが。シラガさんもこれで墨なんて言われんようになるじゃろ」
「うむうむ!これで狐姫にも仕返しができるしなあ!」
「仕返しはいかん。そりゃあ、わしが許さん」

触れられるということは、物理的に危害を加えられるということだ。
シラガさんが何かしでかさないように、これからは尚一層の注意が必要だろうなあ。
今までは社の中だけの世界だったけれども、今は周りに人が大勢居るのだ。
私がそんなことを考えていると、シラガさんはまたぬっふっふと奇妙に笑う。

「ぬっふっふ!そうじゃ、トヨトヨ」
「うん?」
「筆!筆じゃ!わい、これで字が書けるようになったで!」
「ああ」

少し前に、シラガさんに日記帳をあげたのだけれども、それが有効活用される時が来たようだ。
試しに筆を貸してみると、彼は器用に体を巻きつけて、地面に文字を書いてみせる。


それは文をなしていて






『トヨ、愛しているぞ!』







「ふふふん。待たせたな!」

別に、待っていたというわけではない。
待っていたというわけではないけれども。

「………そうじゃなあ、字が、汚えなあ…」
「こりゃ練習じゃ!わいの字はもっとキレイなんじゃ!!」




不思議と、嬉しかった。




Message
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【パーティメッセージ】

(206)「(魔法陣に入るまえに、てけてけとポポロさんに寄って)
いたいたー。探しちゃったよー。外でるとなんでかポポとははぐれちゃうね。」


【つぶやき】

シラガ「んふふ、触れるようになった…!トヨの感触も、久々じゃなあ」
トヨ「………」


狐姫(29)からのメッセージ:
狐姫「精神的に…あぁ、もうこれ以上離れられない位離れてしまっているのですね」

狐姫「望みから始まるとは、トヨから精神的に離れていただけるのでしょうか?そうなのでしたら、少しは好意を持てるかもしれませんね…できるのなら、ば(最後だけ声音が違った)」

狐姫「……すぐ散るそれの何処がかたいのだか(右の袖をばふっとシラガに向かって飛ばす」

狐姫「あぁ…トヨ、申し訳ない。まさかここまでどうしようもないものだとは思っていませんでした。」

狐姫「穴があくのなら、何かの型で穴でも作りましょうか」

狐姫「好きでやっているのですから、トヨは気になさらないで下さい。気にされてしまうことのほうが、私には悲しい事ではありますので」

狐姫「そう、ですか…そう言ってもらえますと、悪い気はしないものですね」

狐姫「それのせいで…って考えてしまいますと、少し微妙には思ってしまいますが、トヨの言葉の方がやはりありがたい事です」

ポポロ(123)からのメッセージ:
ポポロ「ハッハッハ、考えてもみろ。自分の存在がなければ、喜怒哀楽森羅万象、何一つ意味がなくなるのだ」

ポポロ「自分がいなくても世界は常に存在した、のではない。自分がいるから世界に意味を感じられるのだ」

破戒僧ノルン(204)からのメッセージ:
破戒僧ノルン「身体鍛えてると自然に大きくなってしまってな/頭ぽりぽり」

破戒僧ノルン「この子達は赤ちゃんの時に両親を亡くしたりしてな、見捨てられなくてな引きとったんだよ」

ふうちゃん「ふうちゃん獣じゃないよ、水と氷の妖精なのー♪/人間形態に変身する」

ティナちゃん「わーい、お姉ちゃんお菓子ありがとう♪」

ガウちゃん「お姉ちゃんお餅ありがとうございます、ぺこり」

破戒僧ノルン「トヨ神様本当にありがとうございました、子供達も凄い喜んでいます。」

破戒僧ノルン「闘技場でも強かったですねー、すっかり技も読まれてしまうし、感服いたしました。」

(206)からの文を骸児が運んできた。:
宴「あたしもシラガだいすきー!(もきゅーっと抱きついて」

骸児「はいはいりょーおもいりょーおもい。」

宴「こまかいコト言い出したらきりがないけど、楽しくなってくれたらそれでいーかなーって思うよ。あたしはほかのカミサマみたいに、自然に働きかけるチカラとかないからねー。」

骸児「そうかも知れませんね。思い違いも思いだから、姿を変えさせることくらいは簡単でしょう。あなたはそれで「白」なのに黒いんですね…社とともに姿がある日突然消えてなくなったりしなくて、まだよかったのではありませんか。とでも思っておきましょう。」

宴「うん。なんかこの場所この時間に楽しいとか、騒いでいいとか、そういう雰囲気?みたいなのを信じてる人がいるの。だからあたしこの島大好き!こんなに長い間、同じ場所で同じ雰囲気が続くのはそうそうないもん。」

骸児「供養したという事は近くの別の社の神官なり禰宜なりがきたのではありませんか?いっそのっとってしまえば・・・といってもいて楽しくないのはどうしようもありませんね。」

骸児「ぱん・・・遺跡外でも売っていましたね。横文字の方が好んで食べていらっしゃるようです。今日の買い物のときに私もひとつ試してみることにしましょう。」

リロル(453)からのメッセージ:
リロル「……あら?どちら様で――嗚呼。(首に掛けている物に見覚えがあった。口元を笑みに緩めて)」

リロル「態々お礼をお言いにこちらへ?ふふ、送り主としてこれ以上無い幸福ですわ。気に入って頂けた様で何より。」

リロル「高価かどうかだなんて、気にする事はありませんのよ。だって、プレゼントと言うのはそう言うものでしょう?心を込めて送って、それで相手が喜んでくれればそれで十分……良くお似合いですわよレディ。服を選ばぬようにデザインした甲斐がありますわ。」

リロル「えぇ、是非に。何かに使おうとすれば力を貸す代わり、ただの石になってしまうでしょうけれど……もしかしたら。想いを込め続ける事で、何か力を取り戻すこともあるかもしれません。」

リロル「貴女方からは何か、不思議な雰囲気を感じますし……ね。嗚呼、そうですわ。」

思い出したように急いて一歩、下がる。ドレスの裾を摘まんで、辞宜の礼を

リロル「手紙には付けましたけれど、改めて。ワタクシはリロル。リロル=エミネムと申しますわ。」

リロル「宜しければ、貴女方のお名前を教えて頂けなくて?折角ですもの、このままお別れするより、少しお話に付き合って下さると……嬉しいのですけれど。」

らうろ子(737)からのメッセージ:
メカらうろ子「フツウノヒトニハミワケガツカナイノニ…ヒョットシテアナタえすぱーデスカ?」

らうろ子「あらあら、私達を見分けられるなんて凄いわっ!」

すろすた☆(1621)からのメッセージ:
すろすた☆「くっく! まぁ、らしくないでしょうかねぇ。 ・・・サーカスの団長、とは、中々エッジの効いた評価ですねぇ? くっく!」

すろすた☆「くっく! ボクの【神様】とは本当にロマンチックな表現ですがぁ・・・ 背後霊・・いや、ただの憑依霊ですよねぇ。 ・・・くっく!」

すろすた☆「うん百年も、ということであれば、確かに【見たこと】はないのでしょうかぁ。 ・・・まぁ、面白いところでないことは確かですよぉ? ・・・この島にいれば、外の世界では体験できないようなことが十分体感できますしねぇ? くっく!」

すろすた☆「神様には神様の世界がある、というお話も聞きましたねぇ。 ・・・ボクはほら、こうやってお話をしていないといけない関係上、いろいろなところを飛び回っていましたからねぇ? ・・・【神様】の計らいもありましたがぁ・・・」

すろすた☆「ふむふむ。 ・・・【攻める】ことも出来るんですかねぇ? いやほら、ボクの【神様】はボクを攻めてばっかりだし・・たとえば、【シラガ】さんに【トヨ】さんを呪うような力はあるのかなぁなんてねぇ? ・・・くっく!」

すろすた☆「・・・ふむふむ。【人身御供】ですかぁ。 ・・・というと【シラガ】さんは、豊穣の神、とか水の神、とか、そういったところでしょうかぁ? ・・・古来の風習で、旱魃や不作の時に【人身御供】が行われたということを聞きますからねぇ。」

すろすた☆「しかし、【人身御供】に捧げられた方の【神様】は、本来ならその存在を自分の物にするわけでしょう? ・・・とすれば、【秘術を使って嫁にする】というのは強ち間違っていないのでしょうねぇ? ・・・くっく! なるほどなるほどっ!」

すろすた☆「【トヨ】さんが時折【超人間的な】存在足りえるのは、その事情が原因、といったところですかぁ。 ・・・くっく!」

ゆらゆら(1811)からのメッセージ:
ゆら「秋久豊さんと白神さん。 顔から落ちるのはいつもの事なので、大丈夫です。 ご心配いただき有り難う御座います」
 
 

(そう言って小さく頭を下げる、ゆらの様子を眺めながらペンを走らせる)
 
 

メモ(秋久豊:年の頃は少女と表現しても問題無いぐらいだろうか。 特徴的な口調と服装)
 
 

メモ(白神:歳はわかんない。 英国紳士(?)もびっくり。 墨じゃない)

「……?」
 
 
 

(首を傾げ、迫り来るシラガへとゆらりと手を伸ばし)
 
 
 

ゆら「ほら、怖くない。 怖くない」
 
 
 

シャノン「んー、蛇かな? 美しくしなやかなボディを見た感じ」

いがら(2296)からのメッセージ:
いがら「トヨちゃん!シラガちゃんにビゲン香りのヘアカラー塗りたくったら染まるかしら!!」



 以下のキャラクターにメッセージを送りました。




ちちにめがいく!

コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。



【 蛇 】

コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。






トヨ(145)からのメッセージ:
トヨ「前回は時間が間に合わんで、申し訳無ぇことをした…まさか、書き終わる直前に締め切られるとは…」

トヨ「ちと、前々回の返答になってしまうけど…ご、ごめん…」

トヨ「あけましておめでとうございます。新年ゆうたら書き初めじゃなあ。
…わしは書いとらんけど」

シラガ「>レイリス 半紙って微妙にスキャナには入らんけぇなあ。コピー機で一旦縮小コピーをかけてから、という手もある。めんどっちいけどな!」

トヨ「見てみてぇけど、転写の方法が無ぇんじゃあしょうがねえよなあ…難しいもんじゃ」

トヨ「そりゃ初耳じゃ。ええこと聞いた!来年試してみようかなあ」

シラガ「>マギ 墨じゃなんじゃ言われるけど、元は!白かったんじゃ!いや元々は緑じゃったんじゃけど。
じゃが、美しい女性によろしくされるのは喜んで!」

シラガ「その内つくも神になって、夜毎おめぇの顔に印を押していくで、そりゃあ。きょうてぇきょうてぇ…」

トヨ「特に、春秋はそういった言葉が多いな。四季の花形じゃけぇじゃろうか。
そういうわしも、四季じゃ秋が一番好きじゃけどな」

シラガ「祭りは何でも好きじゃ。のらにゃ損損。
ペンタブは慣れると楽じゃが、慣れるまでがアレかなあ。慣れりゃあ、マウス要らずなんじゃけどな!」

シラガ「あんまり虐めちゃ い・や・よ☆」
トヨ「シラガさんは、塩が弱点なんよ」
シラガ「わいが苦しむとトヨも苦しいくせにー!」

シラガ「>おこう わいに対する信仰がのうなって、存在自体も曖昧になりょーんじゃ。この島に来てから、ようやっと人に触れられるようになってきたがな!」

シラガ「ぬっふっふ、これでわいも墨呼ばわりされることなく…否!わいが筆で墨を使うことができる!!」

トヨ「たくさん見るのは、ええことじゃけぇなあ。良い目を持つゆうことは、やっぱり良い腕を持つことに繋がるんじゃろうし。…わしも頑張ろう」

トヨ「ああ、仙\xFA豪`梵か!手元に『寿老人図賛』があったよ。彼の書は書にクセが強いことで知られとる。薄墨のものが多い気がするなあ」

トヨ「そうそう、あれがまた可愛らしいんよなあ。気が抜けたかんじで…。
淡い色彩と柔らかな絵の表情が、ええ具合に合わさっとるよなあ」

トヨ「余談じゃけど、禅画には特に賛(絵の上にこちょこちょとある字)のあるもんが多い。仙\xFA腰a尚の場合は、彼自身が絵をようしたというのもあって自画自賛がほとんどなんじゃけど…」

トヨ「時折、絵を描いたもんと賛を入れるもんが違ーとる場合がある。
禅僧は師の心を伝えるゆうことで弟子に自画像を贈るんじゃけど、その賛を師匠が自ら入れることがある。国宝に『蘭渓道隆像』があるが、あの賛は像主である蘭渓道隆自筆のもんじゃ」

トヨ「こういったところからも、中国の書風が日本に伝来しょーるんよなあ」

レイリス(10)からのメッセージ:
レイリス「寒中御見舞を書いたのでコミュ画像を変更してみました。お手本見ながら書いたものですが・・。」

とーこ(64)からのメッセージ:
とーこ「田能村竹田の七言絶句で知ってるのは、白水の滝を称えた『天下奇景白水滝』(だったかな?)くらいですね。
大分の白水の滝に行った時に口頭で聞いただけなので、漢字がこれで合ってるかどうかは判りませんけども」

とーこ「そういえば、その時は友人と一緒だったのですが、お茶屋に行った時に彼が足を滑らせて池に落ちた時はビックリしましたねえ…
ドジッ子だとは常々思っていましたが、まさかあの場所で落ちるとは思いもしませんでしたよ…
あぁ、御茶屋さんのヤマメの塩焼きとキジご飯が美味しかったです。皆さんも足を運んだ際には是非召し上がってみてください。お勧めですよー(既に書の話ではなくなっている)」

マギ(66)からのメッセージ:
マギ「明けましておめでとう。抱負がないのに書初めを書きました。」

>レイリス
「あなたも東部東上線の魔方陣を踏んだ人だったのか。イケブクロオフの開催も近いと見た。」




百鬼夜行

コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。



Mimirs Stausee


レナーテ(385)からのメッセージ:
マリア「さて、前回の続きです。
天正十八年には、花の役割は重要なものとなっていた、と言う所で終わっていましたね。
天正七年頃からぼちぼち花も大切にされるようになっていたとは言え、『花入にそこらの青竹を使ってでも』花を席中に入れるというのは凄まじい変化です」

マリア「この事について、堀内宗匠は著書の中で
『非常に花好きであった太閤秀吉の影響が極めて大きいのではないかと考えられる』
と述べられています。
利休は秀吉に仕えていましたから、頷ける話ではあります」

マリア「しかし、『秀吉がそんなに花が好きだったなんて聞いた事が無い』と思う人も多いでしょう。
実は私もそのような話を聞いた事がなかったので、図書館で茶書を漁って調べてみました。
……当時は暇だったんですね、私。物凄く疲れたのを覚えています。
ともかく、それらの茶書の中に『茶話指月集』と言う逸話集がありまして」

マリア「茶話指月集は、千宗旦(表千家三代目)の弟子である藤村庸軒の語った茶話を、門人で娘婿の久須美疎安が筆録した物。板行は元禄十四年(1701年)です。
その中で、花に関する話は六つ。うち二つは、『利休がこれこれの花を茶花として使った』と言うだけの内容。そして、残りの四つは全て秀吉に関する逸話でした」

マリア「この茶書は利休の没後100年以上経ってから書かれたものなので、それらの逸話の真偽はわかりません。(他の逸話には、明らかな間違いが含まれているものもあります)
ですが、実質的に花の逸話が全て秀吉に関わるものである以上、秀吉が相当な花好きであった可能性は高いのではないでしょうか」

マリア「いえ、トップクラスの茶道史研究家が『花好きだった』と断言しているのですから、もっと確かな資料がいくつもあるのでしょうけど。
……まあ、自分で調べるのは大事ですからね!」

マリア「もし秀吉が居なければ、茶席の様子は随分と違ったものになっていたかもしれません。
それは花以外についても言える事で、実は茶の湯の草庵化は秀吉が推進力となったとも言われています。
草庵化が進んだのが天正十年以後……つまり信長没後と言う事から考えても、恐らくその通りなのでしょう」

マリア「事実、秀吉は大坂城内に二畳敷の草庵風茶室を建てています。
これは利休が建てたとされる国宝の茶室、待庵――利休のわびの思想を表現した空間であり、小間の茶室の原型と言われています――に魅せられて造ったものだそうです。
茶話指月集には秀吉が町の茶人を気軽に尋ねたと言う逸話も記されていますし、豪華絢爛なものばかりを愛した訳ではないようですね」

マリア「北野大茶の湯や黄金の茶室と言ったパフォーマンス的なものと、草庵での侘茶と、双方を使い分けていたという事なのでしょう。
あれ、茶花の話をしていた筈が秀吉の話で終わってしまいました」

マリア「……ええと、ちょっと誰も興味の無いような話ばかりしてしまいましたが……。
次回で茶花の話は終わりですので、もう少しご辛抱下さい」

璃珀(113)からのメッセージ:
璃珀「やくにたつもの……そういえばこのまえ、おしょーがつなので何となく、紅白餅の袋をひっくり返してみたら、着色料にコチニール色素が使われていたんですが、コチニール色素って乾燥させたコチニールっていう虫を(以下は割愛されました」

璃珀「きれいな、ピンク色、なんですけどね」

トヨ(145)からのメッセージ:
トヨ「以前から拝聴はしょーたんじゃけど、きちんと間近で聞きてぇけぇ、加入させてもろーた。
よろしく頼む(と言うと、早速話に耳を傾け始めた)」

イニャス(2020)からのメッセージ:
イニャス「>マリアさん サイコロやトランプ、それいい案ですね。いつか使ってみたいと思います。」

イニャス「>ミィさん CMOS、初めて聞きました。MOSFETについて学ぶことがありましたが、実用例の一つですね。」

イニャス「ちなみにMOSFETというのは、後発のトランジスタの一種で、集積回路の部品とされているものです。」

イニャス「ここでたまには一つ、お話を。この島の音楽家にこれらをお持ちかは分かりませんが、木琴や鉄琴の音の高低(周波数)についてです。」

イニャス「まず音というものは空気の振動で伝わり、その1秒間に何回、振動したかという周波数の大小で音の高低が決まります。
弦や気柱の共鳴について学ばれた方もおられるかも知れませんが、弦楽器などの周波数は、弦の長さの逆数に比例(反比例)しまして、
ドレミファソラシドの音階はドと次のドの長さでは、比が1:2になるように定められています。」

イニャス「しかし、弦楽器と異なり木琴などの音板の長さの比は2倍もなかったという記憶をお持ちの方もおられるはず、それは正しく、1:√2で、周波数は板の長さの逆二乗に比例します。
共鳴管(下の金属管)のあるヴィヴラフォンなどを見ると、上の板と下の管の比がハッキリ違うことが分かりやすいです。」

イニャス「この理由は弦や空気などと異なり、板には無視できない曲げモーメント(いわば曲げの回転力)やせん断力(はさみでものを切るときに起こるような力)が考慮する必要があるからです。
ちなみに計算式を持ち出すと4次の偏微分方程式が出てきたりします。
どうしても長くなりましたが、これで。」




今は亡きCOMPILEを懐かしむ会


ルル(581)からのメッセージ:
PL「一体どれ位人が集まるんだろうね(´▽`)」

トヨ(145)からのメッセージ:
シラガ「懐かしさに、加入させてもろーたぞ。よろしく
コンパイルは…中の人の心のオアシスじゃった。社員に憧れたりなんぞしたもんじゃったなあ」




NANDEMO許可!

コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。



レンタル宣言

コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。



文章が好き!

コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。



絵を描くのがだいすき

コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。



東洋服飾愛好会

コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。



【帰省ラッシュ】田舎者【活気に満ちる】


トヨ(145)からのメッセージ:
トヨ「田舎者…わしも、田舎もんじゃけぇ、加入させてもらおう」




Main
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お気に入り/コミュニティ枠を 1 増やしました!

ポイズンソーン に技回数を 4 振り分けました!
イビルウェポン に技回数を 4 振り分けました!
毒針 に技回数を 4 振り分けました!
クラウディディムネス に技回数を 2 振り分けました!
パラライズソーン に技回数を 2 振り分けました!
グーフクック に技回数を 2 振り分けました!

ItemNo.14 鏡餅 を捨てました。

七草粥 を食べました。
シラガ「うふーん、消化にやっさしいー」
現在の体調は いい感じ!
大丈夫!いつも通りだね☆

武具柳風 を装備!
防具誰彼桜 を装備!
装飾菊ノ花 を装備!
自由御神木で作られた仕込み筆 を装備!

【第20回更新からの闘技大会参加メンバー】
 ポポロ(123)
 トヨ(145)
 (206)
3人揃ったので参加準備完了です!

闘 技 大 会 に参加中です!




  DIARYMESSAGEMAIN1DUELBATTLEMAIN2DATA NoticeRuleBookResultLoungeLink

訓練により 天恵11 上昇しました!(能力CP - 8 )
訓練により 天恵12 上昇しました!(能力CP - 9 )
訓練により 天恵13 上昇しました!(能力CP - 10 )
訓練により 水霊 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 5 )
訓練により 水霊 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 6 )
訓練により 水霊 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 7 )
訓練により 料理 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 16 )

スプラッシュ を修得しました!
フリーズソーン を修得しました!
ヴィニガースプレー を修得しました!

質素な保存食 を買いました。(- 20 PS)
質素な保存食 を買いました。(- 20 PS)
質素な保存食 を買いました。(- 20 PS)
質素な保存食 を買いました。(- 20 PS)
おいしい草 を買いました。(- 0 PS)
おいしい草 を買いました。(- 0 PS)

質素な保存食 を料理し、 バリバリ煎餅 をつくりました。
トヨ「わざとこええようにしとる」

質素な保存食 を料理し、 ガリガリ煎餅 をつくりました。
シラガ「こりゃあ、食えそうにねえ…」

(206)の所持する パンくず を料理し、 明太子味のあられ をつくりました。

B1F D-25 魔法陣〔始まりの左足〕 に移動しました!

E-25 に移動しました!
F-25 に移動しました!
G-25 に移動しました!
H-25 に移動しました!
I-25 に移動しました!

【合言葉&場所チェック】
 ポポロ(123)と一致しました!
 (206)と一致しました!
ポポロ(123) (206) とパーティを結成!
パーティ名: 両手にアレ

【成長】
能力CP26 増加!
戦闘CP24 増加!
生産CP15 増加!
上位CP12 増加!
NP1 増加!




声が聞こえる・・・

ロウス(2121)の声が届いた:
ロウス「さって長い道のりになりそうだなっ。あー武器、料理、合成できる奴いるか?」

カノ(2150)の声が届いた:
凛「付加依頼受け付けているのさねっ!」
カノ「Lv17程度の付加で宜しければ…代金はお気持ちでもいただければ、と。」




Next Battle
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B1F I-25 / 山岳LV1
通常戦が発生!

両手にアレ
ENo.123
ポポロ・アッサルト

ENo.145
秋久 豊

ENo.206
終日 宴

V S
遺跡に棲む者
歩行小岩

歩行小岩

歩行小岩




Data  (第11回  第13回)
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ENo.145 秋久 豊
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Character Data
棲家すみか * 喋り場
場所B1F-I25 * 山岳LV1
HP 1953 / 2044

SP 179 / 195

持久 18 / 18

PHP1313
体調いい感じ!
宝玉○○○○○○○
CP 36 30 23 77 (702)
PS100 GIFT0
0 前科0
撃退0 連勝8
体格180 魔力50
敏捷133 魅力50
器用136 天恵122
[ 修 得 技 能 ]
1吹矢LV13(熟練LV19
2気象LV11 
3毒物LV7 
4LV5(熟練LV7
5水霊LV8 
6---  
7料理LV17 
8---  
9--- 
10--- 
11--- 
12--- 
13--- 
14--- 
15--- 
16--- 
Illustration

Party Member

ENo.123 ポポロ・アッサルト



ENo.206 終日 宴

Character Profile

愛称トヨ
種族田の神
性別
年齢生没年不詳
守護幸星メディルサーカス
・秋久 豊(あきひさ とよ)
某国某泉が長い干ばつを迎えた際、人身御供として差し出された娘。
死して以後は、泉の主である白神の代理として、豊穣の神を勤めていた。
白神のことはあまり好きでなく、たまに鬱陶しいとすら思っている。
体温は無いが、水底で亡くなったせいか、極度の寒がり。
…が、足は素足が常。靴下などは「気持ちが悪い」らしい。

元はれっきとした人間だったため、人間に対しては非常に親しみを持っている。
白神だけにはやたらと厳しい。
けれども、彼が居ないと自身が保てないのは知っているため、仕方が無く付き合っている。

例によって田舎者。
現代のことには割と詳しいが、横文字は噛むし間違える。


・白神(しらが)
今では“大干ばつでも枯れなかった池”として知られる、某国某泉の田の神。
田の神と豊穣は同一視されていた為、同時に豊穣も司る。また、蛇は水神様のミサキという言い伝えもある。
かつては「おシラガさん」として信仰を集めていた。
―――が、元々は泉に住み着いた、ただの怠け河童である。

見た目は、得体の知れない黒い“モヤ”でできた蛇。
うざい位によく喋る自信家。
豊のことは嫁と言い張り、守ってやろうという気がある。しかし当の嫁には嫌われている。

現代においてはあまり意味を成さない神ということで、信仰も減り社も壊されたため、
「もう縛るものはない」と、豊と二人で旅をすることにした。
島のお宝に興味津津。


・突撃することがあるかもしれません
・突撃されるのは好きです
・突と撃なら撃の方が好きです
・お気に入りコメントの最後に入っている名前は、そのキャラの発言です

所持アイテム一覧

[*] アイテム名 ( 種類 / 強さ / 効果A / 効果B / 装備 )
[1] 御神木で作られた仕込み筆
      ( 吹矢 / 25 / 体力LV0 / - / 自由
[2] 誰彼桜
      ( 防具 / 39 / 集中LV0 / - / 防具
[3] 白石
      ( 材料 / 3 / - / - / - )
[4] 柳風
      ( 吹矢 / 70 / 命中LV1 / 物攻LV2 / 武具
[5] バリバリ煎餅
      ( 料理 / 42 / 治癒LV1 / - / - )
[6] 賢者の石のペンダント
      ( 消耗 / 1 / - / - / - )
[7] ガリガリ煎餅
      ( 料理 / 42 / 治癒LV1 / - / - )
[8] 質素な保存食
      ( 食材 / 27 / - / - / - )
[9] 煙草
      ( 材料 / 15 / - / - / - )
[10] 質素な保存食
      ( 食材 / 27 / - / - / - )
[11] 菊ノ花
      ( 装飾 / 45 / 平穏LV1 / - / 装飾
[12] 巻貝
      ( 材料 / 3 / - / - / - )
[13]
      ( 材料 / 5 / - / - / - )
[14] おいしい草
      ( 食材 / 9 / - / - / - )
[15] おいしい草
      ( 食材 / 9 / - / - / - )
[16] ただの石
      ( 材料 / 1 / - / - / - )
[17] 魔法石の欠片
      ( 材料 / 10 / - / - / - )
[18] ---

修得技一覧

[*] 技名消費残り/最大必須
[56] グリームビート100 / 8--
[60] ポイズンソーン104 / 10吹矢-
[245] イビルウェポン404 / 4--
[253] コールライトニング350 / 3--
[258] イビルワンド400 / 3--
[262] スプラッシュ501 / 3--
[371] クラウディディムネス502 / 4吹矢--
[376] 毒針154 / 4吹矢-
[380] フリーズソーン401 / 3吹矢-
[387] グーフクック602 / 3吹矢-
[548] Dry In The Sun750 / 3---
[611] ヴィニガースプレー401 / 3---
[703] パラライズソーン502 / 3吹矢-

移動可能魔法陣

[*] 魔法陣名( 階数 / 地点 )
[1] 始まりの右足( B1F / B23 )
[2] 始まりの左足( B1F / D25 )
[3] シルフの通り道( B1F / F6 )
[4] 最初のせせらぎ( B2F / G2 )

追加アイコン
[1]

[2]

[3]

[4]

[5]

[6]

[7]

[8]

[9]

[10]

[11]

[-]

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ポポロ・アッサルト
要注意(シラガ)

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里村 狐姫
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笑顔にやられた(シラガ)

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眼鏡=誘惑(シラガ)

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ロデオ・C・シャロウェイ
気になるんじゃ(トヨ)

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