各種宣言を行なう >> |
探索26日目 基本行動の宣言を確認しました。 「生産行動」の宣言を確認しました。 「遺跡外行動」の宣言を確認しました。 「対集団メッセ」の宣言を確認しました。 「通常戦」の宣言を確認しました。 「キャラクター」の宣言を確認しました。 |
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島到着から、25日目 サバスを撃退。 本体はそれなりにアッサリ片が付いたのだけれど、 歩行雑草の方に意外とてこずってしまったわ… 1ターン目で全部落としたかったのだけどね。 流石に欲張りすぎたかしら? 元々、魔力はそう強い方ではないのだけれど だからといって修練をしないままではどうしようもない。 底上げすれば、多少なりと使えるようになるのは既に実証済みなのだし。 しばらくは、幻術の鍛錬に的を絞ろうかしらね… セキの槍の鍛錬も、何とか時間を作って実行したいのだけどなかなか… ボス戦続きでは、如何ともし難いわ。 ああ、そういえばボス戦で思い出したけど、 サバスが連れてた女の子が気になることを言っていたわ。 何でもこの島には、『エキュオス』という生き物がいるらしい。 その生き物は遺跡の中でマナをばら撒いていて、 そのマナを吸った生き物は、別の生き物に変わってしまうのだという。 マナで生まれ変わった変な生物をサバスが集めている、ということから その生き物というのはこの島にいるモンスター達だと判断してもいいのでしょう。 彼らの言う『マナ』の定義が、私たちで言うところの魔力とは少し違うようだけど、 少なくとも『エキュオス』の放つ物質、あるいは魔力に感化され、 他の生物に変化をもたらすということは確定のようね。 この島の動植物や、襲ってくるモンスターを見る限りでは、 『連中』とは違うようだけど… 相手を変化させるという点では、似ているといってもいい。 ……厄介なことに、ならなければいいのだけどね… ============================================================= 遺跡の外へと続く出口は、いつも人が多い。 今から遺跡に挑む者、探索を一旦終えて街に出る者などがすれ違う光景は、 この島に来た時の港を思い出させる。 PTMの忍者を待つには、少々場所が悪かったかもしれないと思ったが、 山育ちらしく眼のいい彼のことだ。 身長の高い自分を見つけるのは、そう難しくないだろう。 雑踏の片隅で何をするでもなく、適当な壁に目を閉じていると ついっと髪を引っ張られた。 「ねえセっちゃん、忍者のオニーサン、まだかなぁ?」 声を出して呼びかければいいのに、セキはよく子供のように服だの髪だのを引っ張る。 本人曰く「なんとなく」そうしているだけらしいが、 その仕草が大人しい子供だった末の『弟』を思い出させるから、 セツリは実のところ、そうして呼ばれるのがあまり好きではなかった。 行儀が悪いからという理由で幾度か止めるようにも言ったが、 今のところ止める気配はない。 その奔放な性格にはある程度慣れているし、 あまりしつこく言って理由を尋ねられるのも何となく嫌なので、今は諦めてしまったが。 「単独行動中も迷っていたようだから、今日中には来ないかもしれないわね」 摘むようにしてセキの指先に絡められた自分の黒髪を取り返し、答えると、 えぇ〜っと不満いっぱいの声が上がる。 「ヤダなぁ…今日はベッドで眠れると思ったのにー…」 「アナタここ数日、大して動いてないでしょう?」 「セっちゃんが何だかんだと理由をつけて、俺を引っ張り出してたから疲れてんの」 組み手で一本取られて以来、食後の運動を兼ねて槍の修練をさせていたのを 相当根に持たれているらしい。 恨めしげに視線を寄越していた蒼海の眼は、溜息とともに逸らされた。 「槍は…槍って言うか、ポールウェポン全般、好きじゃないんだよね」 呟くように告げて、自分の掌を眺める。 真摯な、それでいてどこか悲しい眼は、彼の双子の妹がよくする眼だ。 彼女がその眼をするときは、決まって傍らに彼女の『影』が控えていた。 ヒトの形の、仮面をつけた銀髪の『影』。 彼女が父親の名を付けた、『闇』。 「タダでさえ眼の色以外の外見はソックリなのに、手の感触まで同じになっちゃったら…ねぇ?」 ディオクレティアでは有名な傭兵だったという彼らの父親は、若くして戦乱の中で命を落とした。 双子は両方とも父親似なのだそうだが、男であるセキは妹よりもずっと似ているのだろう。 傭兵という職業柄、長らく離れて暮らしていた双子が再会したのは 故郷から遠く離れたリュミナステアだったため、セツリはその場に居合わせていたのだが、 双子の兄を父親と間違えかけた少女と、間違えられかけたセキの沈黙は大層居た堪れなかった。 「俺は俺…なんだけどなぁ…」 似ているからと面影を重ねてしまうことは、よくあることだ。 その人と思い出の人は違うと分かっていても、眼は勝手に生前の姿を重ね、 唇は既に亡い人の名を紡ごうとする。 セツリも最近、そうして一人の少女を『弟』と間違えた。 他人でさえ、間違えたときは結構居た堪れないのだから、 身内の、しかも双子の片割れに間違われかけた日には、相当ショックだろう。 事実、セキはしばらく落ち込んだ後、妹に向かって頭突きをぶちかましたくらいだ。 涙を浮かべて怒ったり拗ねたりする兄と、必死に謝り倒して宥める妹の図は緊張感の欠片もなく、 取り繕っていない素の姿を初っ端に見せたせいで、 皇王とその妹殿下は彼らに無用な警戒心を抱くこともなかったようだ。 (もっとも、基本的に皇王は他者に対して警戒心やら危機感というものを抱かないのだが) 「でもあの一件で、メルの緊張が解けたのよね」 「えー…あー…そういえば、笑ってたねェ、姫…」 隣で落ち込み始めた青年を元気付ける意味で『妹』の名を出せば、 案の定、セキはそのときのことを思い出してか、小さく笑う。 「あの時、キュンときちゃったんだよなぁ…」 恋に落ちるなんて一瞬だよねー…などと言いながら案外アッサリと浮上した青年に、 アナタも大概簡単ねと意地悪く笑って見せた。 恋に落ちたのは一瞬でも、愛に気付くのには随分かかったと内心で呟いて…―― <つづく>
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【パーティメッセージ】![]() よかったね、オニーサン。迷ってたらセっちゃんにバッサリだったヨ?」
ネロ(1636)からのメッセージ:
今日はメッセージを送っていません。
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![]() | 喫煙所 |
”死影”の零(118)からのメッセージ: ![]() フン、と鼻を鳴らしそっぽ向いた。 初めて呼ばれる、師匠という言葉にどう返事をしたらいいのか、分からないのかもしれない > 薙
ファニィ(237)からのメッセージ:
テオ & スイ(384)からのメッセージ:
テオ(1059)からのメッセージ:
屑刃(1686)からのメッセージ:
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![]() | ゆきおうさまファン倶楽部 |
淡雪(604)からのメッセージ: ![]() 「マッパ> へぇぇぇぇへぇぇぇぇ、なに、君、ママに甘えたいんだ、ほぇぇぇぇ、そうなんだ、ほぇぇぇぇ。(ニヨニヨニヨニヨ)(緑色のアフロのカツラかぶって)ほぅら、ママだよー。(ニヨニヨ)」 「セツリたん&セキちゃん> ああー。たぶん女装じゃないからだ…。次は女装させろっていう伏線だよね?今の。オッケー!受け取った!」 「カノエルたん> なるよ!おっぱいが好きな殿方に揉んで貰えばぐんぐん育つよ!さ、 お 出 し !(笑顔で手を構えてる)」
ABCD(92)からのメッセージ:
ジョン(251)の声が頭に響いてくる…:
子供たち(460)からのメッセージ:
幼な妻クロウ(641)からのメッセージ:
ソウク(853)からのメッセージ:
セツリ(1143)からのメッセージ:
キャプテンキッド(1559)からのメッセージ:
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![]() | 右クリック団 |
イヅルギ兄妹(947)からのメッセージ: ![]() というか まとめてくれる方が いらっさらなかったら うちの探索能力ではいろいろ無理無理なんよー!」
セツリ(1143)からのメッセージ:
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![]() | 煙草を愛する会 |
誇り高き怪奇DG(968)からのメッセージ: ![]() 私は飲めば吸いたくなるし、吸うと割と飲みたくなるのでね」
クガツ(120)からのメッセージ:
セツリ(1143)からのメッセージ:
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![]() | 高速戦闘流派 |
黒手凶拳ジャス(1003)からのメッセージ: ![]()
”壊れかけの”孝司(49)からのメッセージ:
アハト(55)からのメッセージ:
エレニア(67)からのメッセージ:
マナ(344)からのメッセージ:
剣持ち舞う乙女アレナ(581)からのメッセージ:
黒木(655)からのメッセージ:
瞬く炎のほのか(675)からのメッセージ:
恭平(698)からのメッセージ:
猛禽(1218)からのメッセージ:
イル(1452)からのメッセージ:
レド(1494)からのメッセージ:
ぷいぷい(1588)からのメッセージ:
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ぬま(17)からの生産行動を許可しました。 ポチ(1445)からの生産行動を許可しました。
フィーバー に技回数を 3 振り分けました!
パンくず を食べました。
【第30回更新からの闘技大会参加メンバー】
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訓練により 幻術 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 16 ) 訓練により 幻術 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 17 ) 訓練により 体格 が 29 上昇しました!(能力CP - 36 ) 訓練により 天恵 が 20 上昇しました!(能力CP - 21 ) 訓練により 料理 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 31 ) 訓練により 料理 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 32 )
蘇芳(845)から プニプニ枝 を受け取りました。
ネロ(1636)から 白い丸薬(紫の粒入り) を受け取りました。
質素な保存食 を買いました。(- 20 PS)
ぬま(17)に、 青い宝石 から 蒼穹の記憶 という 装飾 を作製してもらいました。(- 158 PS)
ポチ(1445)に、 プニプニ枝 から 合成用防具 という 防具 を作製してもらいました。(- 130 PS)
蘇芳(845)の所持する 株式会社魔界妖刀『届ける者』 を料理しようとしましたがそれが食材ではないことに気付きました。 B1F T-2 魔法陣〔気流〕 に移動しました!
T-3 に移動しました!
【合言葉&場所チェック】
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![]() | 声が聞こえる・・・ |
ミラ(1949)の声が届いた:![]()
マージ(1592)の声が届いた:
たろいも(1105)の声が届いた:
カノン(837)の声が届いた:
ヒサメ(790)の声が届いた:
リン(779)の声が届いた:
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![]() | Next Duel |
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B1F T-5 / 床
【パーティのデュエル行動】* 蘇芳(845) : にゃも(892)のパーティに練習試合を申し込む 蘇芳(845)の行動が選択されました!
練習試合が発生!
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上から声がする。 「・・・タマ持ちか。実力者というわけだ。」 巨大なランスを持った女が上空から突然襲いかかってきたッ!! 「ならばこのエリザ、相応の力で・・・・・・貴様を落とすッ!!」 (この戦闘に勝利できなかった場合、戦闘終了時にT-5に強制移動)
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![]() | Next Battle |
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B1F T-5 / 床
イベント戦が発生!
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![]() | Data (第25回 第27回) |
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ENo.1143 セツリ=N=ヴィグリード |
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ENo.845 蘇芳・R・アタラクシア ![]() ![]() ![]() ENo.1636 山崎祢魯 |
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[PL] 夏波 |
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