ティカ(449)からのメッセージ:
ティカ「(と、ロホの乾杯の声を聞き、慌てて手にしたココナツの杯を掲げて)アッ!かんぱい!ふふ」
ティカ「(それからロホが削いだココナツを受け取り、それにちいさな蘭の花を添えてゆく。うちひとつを、ハイダラに手渡し)…ふふ、こんどハイダラに、ココナツでつくったアクセサリあげるねえ。カワイイのよ!」
ティカ「(それから、はたとティムの声に振り向いて)ココナツ、食べたことある?そしたら、ティムは南のほうの生まれだのかな…、あれ、こんな話、前にもしたかな?」
ティカ「アッ、…(プラトネが高々とかかげたなまにくに、一瞬視線が集中し)…、わ、おにく!エッ、なぜしまっちゃうの?ティカおにく大スキよ、それに火もあるんだもの!」
ティカ「わ、(手に乗ったシクラメンの花を、まじまじと眺め)…かがり火花とゆうの?すてき!ティカこの花は知らなかった…!きれいねえ。ほんと、火みたい…ありがとう!えへへ(言って、うちの一つを自分の胸元に挿し、あとは花が集められた箇所に並べて置いた)」
ティカ「フォウトは、たくさんの戦場を知ってるのかしら…、ティカはこの島にきて、はじめて戦うことを学んだからなあ。…アッ、そうゆえば、幻術、その後どうなったかなって、気になってたんだ。」
ティカ「(ソウのちいさな両手をとって、軽く揺らしながら)ふふ、ティカはティカだから、にでも、ねでも、どっちでもよいのよ!(ロジュの言葉に振り返り)ふふ、ティカだって、火のそばで花を集める虫なのよ!…なんの虫だろね?」
ティカ「ふふ(グソーを見上げながら)ティカをお嫁さんにしたら、ほかのひとに怒らてしまわない?(と、スグリの姿に気づき)わあ、ようこそ!わ、わ、ケーキも!ありがとう、えへへ よいにおい…いただきまあす!(さっそくひょいっとカップケーキを一つ摘み上げ)」
ティカ「(キツネの言葉に)極楽…、どんなとこだろねえ。ティカは死んだらまた別の生きものに生まれ変わるって教わったから、考えたことがなかったなあ…火は、死んだひとを送り迎えする目印だから、ここいらに極楽のとびらがひらいても、ふしぎはないねえ。」
ノイバー(39)からのメッセージ:
(かがり火で出来た影から現れるように、白い毛並みの剣牙虎がのそりと現れた。 人の輪に一瞬戸惑ったような素振りを見せつつ、脅かさぬよう距離を取って座り、火に当たりたそうに遠巻きに眺めている)
”沈黙の魔銃士”零(118)からのメッセージ:
零「…………。」 誰の話にも耳を傾けず、ただ焔の光を見つめる
キツネ(170)からのメッセージ:
キツネ「(ティカがおいしそうに苺大福を食べるのを見て)本当に美味そうにくってくれるな…嬉しいぜ。また何かお土産を持ってくるよ!」
キツネ「零さん、詩吟かい? 渋いな…」
キツネ「ティムにシジマにリーリルにノエルか… お前さん達だけで旅をしているのかい。今度もまた良い土産を持ってくるから楽しみにな!」
キツネ「(マツリに声をかけられて赤くなり)あ…、気に入ってくれたかい? マツリさんのその仮面…不思議で綺麗だな…」
キツネ「(ロホの嬉しそうな声を聞き止めて)ロホさんは強そうだな… (自分の胴回り程はあるんじゃないかと見えるその腕の力こぶを見て) ロホ兄さんほど強くても…(マツリの方をちらりと見て)大切な人を守りきれなくなるんじゃないかと不安になったりするのかい? 俺は不安なんだ。この島で一緒に旅する仲間を守れるほど俺は全然強くないし」
キツネ「ん…姉さんは確か鎖の… (小声で)とっつきにくそうだけど、食べてる姿がちょっとかわいかったな…(聞こえたかも知れないとはっとした)」
キツネ「(クインスの頭に咲いた花?を見て)おぉ、綺麗だな。きっとお前さんは花の様に優しい心を持っているのかな…」
キツネ「(ロジュの元気な声に呼ばれ)俺もお前さんの事、前に見かけた事あるな。いつも元気そうだな、と思ってたぜ! たらふく食ってくれよ!」
ラスプーチン(233)からのメッセージ:
ラスプーチン「じっくりと煮出して、ヴァレーニエを舐めながらいただくのが連邦流です。 ヴァレーニエは色々ありますよ。 カシス、チェリー、クランベリー…」
ラスプーチン「…そうそう、イポーニヤの謎ジャムなんていうのも。」
ハイダラ(310)からのメッセージ:
ハイダラ「(クインスの声を聞き、ふわりと空気の中を泳ぐように。酒杯を片手に持ち、少し火から離れた辺り、相手の側まで来た)……ふふふ、こんばんは、愛らしい貴方。良い夜に乾杯。……、その花も、触覚も、本当に素敵だ。……ねえ、お願いがある。……触っても、良いだろうか?」
ハイダラ「(ロジュの呟きが聞こえたのか、髪を揺らして振り返る。にこ、と笑い)白と言って頂くのは、勿体無くて、きらきらも、面映いのだけれど……、ありがとう。陽光の煌めく貴方。(オレンジの髪と、ペイントの施された肌に見惚れてから、山ほど装身具を付けた外套を、ひらりと少しだけ翻し、羽の雰囲気を模して見せた)」
ハイダラ「(アースの手元から零れる音に、顔を上げ)深き森と、深き湖の香りのする……。(暗い中、琥珀の目が、五弦のカンテレを見詰めている)」
ハイダラ「……ん?(ケーキを積んで行くスグリに気付くと、目を細めて微笑み)……これはこれは、素敵な赤毛と、素敵なお耳。ぴんとして、ふわふわの、可愛い子がいる……。これは、お土産にも出来そうだ。一つ、頂いても良い?」
アミィ(327)からのメッセージ:
アミィ「ホント、何から食べるか迷っちゃうくらい食べ物がイッパイあるのネ! でもこんなに食べてしまっては太っちゃう……(真剣な顔で食べるものを選び始め)」
アミィ「(道化、の単語に顔を上げ)アラ、カワイイってアミィのことカシラ? ウフフ、キレイな人にそう言われると嬉しくってくすぐったい。あなたの目にアミィがカワイく映ったのなら……ウフフ、アミィのカワイさはホンモノってことネ!」
アミィ「よォし、アミィ決ーめたッ! そこのカワイイにゃんこさん…スグリちゃん、だっけ? ケーキ、一切れくださいなッ☆」
クニー(394)からのメッセージ:
クニー「いや酒も好きだぜ?ただこの情景に酔いしれていただけだ。(回ってきた杯を受け取り)ではいただこう」
クニー「うまいなこれ…」
platne(490)からのメッセージ:
platne「ん……!!」
(ティカとマツリに、花を髪へと挿して貰う。照れか緊張かすこし震えていた)
(2つの花は、髪の上で赤に照っている……)
(……仄かに、その灰の頬もかがり火の光で橙へ染まる)
platne「……あ、あの………ありがとう…似合うかなあ」
![](http://www.k2.dion.ne.jp/~tych/fi/i/plt-i05.png) (……ふと横から聞こえた五弦琴の音に反応し、アースをトロンとした目で見つめた)
フォウト(586)からのメッセージ:
フォウト「(アースの方を見て、小さく一言)―――一曲、お願い出来ませんか。静かな曲を。 歌は……おそらく他の方が歌われるでしょう、楽しみにしておきます。」
クインス(588)からのメッセージ:
クインス「(幸せそうに、苺大福を頬張っている)この甘い豆と柔らかいライスケーキ、世の中にはこんな素敵なお菓子が……おや?苺が出てきました。 …このお菓子は町で買えるのでしょうか?土産にしたいものです、フフ。」
クインス「(火の近くで楽器を構えた男の方を向いて)一曲、お願い出来ますか。夜に集う皆を包むような、優しい曲を。」
恭平(698)からのメッセージ:
白い男と視線が邂逅する。その微笑に、自分が無粋な眼差しを投げかけていたことに気づき、ついと視線をはずした。 ついで、話しかけてきた大男――ロホに視線を返して、返答を返す。
「……若い、酒だ。だが、悪くない。 混じり物のない酒を飲むのは、久しぶりだ。……馳走になる。」
静かにグラスを花向けた。
ソウ(903)からのメッセージ:
ソウ「(プラトネのなまにくを見た途端)おにくー!おにく!おにく!お・に・くー♪」
マギー「(赤毛のスグリのケーキを見つけて)あら美味しそう、こんなに作ったの?凄いのね!ひと…あ、二つ、頂いてもいいかな?」
銀次(1120)からのメッセージ:
[ ひらひら カラスアゲハが花の香に誘われてはたりと羽を揺らす がさり、茂みの影から男が顔をひょっこり出し、遅れて鈴の音 ]
銀次「ぬ…蝶を追ってきてみれば、なまにくじゃと!?
[ ぴんと耳を立てきょろり見回し ]
夜にかがり火、良い匂いもする所じゃのぅ」
[ 蝶が羽を休める花のそばまで歩けば、尻尾をゆらゆら、なんとはなしにその場に腰を下ろした ]
アース(1156)からのメッセージ:
アース「おお。乾杯。 (聞こえた声につられて、楽器の弦を爪弾いていた手を挙げた。) ……。…………。………………。 (じっと手を見る)」
添花(1325)からのメッセージ:
添花「(苺大福を千切って口に投げ入れながらキツネの極楽との言葉に口角をつい、とあげて)……いいや、そんなことはないよ、仮面の坊や。愛する花が咲く世界ほど美しく、また己を縛り付けるものはないと俺は思っているから(静かに語りかけると酒の入ったグラスを持ったまま音無くかがり火の傍から離れ、ひんやりとした空気に身を当てるように息を吐き)……その花というのは、この世の楽園にあって我々男を惑わし高揚させる「花」のことだろうか?(含みのある声音でグソーに秘め事のように囁き、シクラメンの花の香りを楽しむかのように口付け)」
添花「……アース。素晴らしい、一曲と言わず是非俺たちをその音に酔わせて貰いたいね(カンテラの響きに体を震わせ誰か歌い踊るものは居ないものかと辺りを見回し)有難う、君のように美しい方にそう言われると悪い気はしない……そう、俺も君の錦を添える花となろうか?(ハイダラの身を飾る様々の装飾を視線だけで示し、どう?と問いかけながらグラスを目の高さに掲げ目を閉じ)乾杯。……俺を塗り替えてしまいそうな、惑いの香りに。」
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