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探索65日目 基本行動の宣言を確認しました。 「取引行動」の宣言を確認しました。 「生産行動」の宣言を確認しました。 「遺跡外行動」の宣言を確認しました。 「装備とセリフ」の宣言を確認しました。 「花火師」の宣言を確認しました。 |
Diary |
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「…お袋。」 「……。」 周りがざわついていて聞こえないのか、お袋は無言のまま人の間をすいすい縫って前を歩いて行く。 「お袋ってば!」 「……ん?なに?呼んだ?」 怒鳴るようにしてもう一度呼ぶと、ようやく足を止めて振りかえった。 きょとんとした顔で瞬きをしている。居眠りしてる時に急に呼び掛けられたような。両手がダンボールで塞がってるってのにそんなぼけっとしててよくこけたり人にぶつかったりしないなと不思議に思う。 「さっき鍛えてやるって言ったよな?」 「…そんな事言ったっけ?」 「言っただろ!『さぁ、これからどう料理してやろう』って言わんばかりの笑顔で!」 「それは考え過ぎよ。なんでそんなに被害妄想が強いの。今のアンタ、いつ狩られるのか分からなくてビクビク怯えてるウサギみたいな目してるわよ。」 いきなりそんな例えを出されても、わけがわからないよ。 お袋は呆れ顔で溜息をついた。だってしょうがないじゃんか。いきなりナイフ投げられたり、対戦車パンツぶっ放されたりするのが俺の日常なんだから。 「…とにかく、話が違うじゃん。」 「そんな事ないわよ。腕とか足腰鍛えられるでしょ?立派なウエイトトレーニングじゃない。」 抱えてるダンボールを一度おろす。ここに来てから多少は筋肉ついたと思うけれどもそれでも結構重い。 「ただ荷物持ちの手伝いさせたかっただけだろ…。」 「だってこの間はアンタすぐに音をあげたじゃない。ぐだぐだ言うならこの後、お望み通りしごいてもいいけど。暗くなるまで魔法弾避け続けるのとかどう?」 「……もういいです…。」 「冗談よ。手伝いぐらい文句言わずにやりなさい。細かい事気にする器の小っさい男はもてないわよう。」 息を切らしてる俺を見て、お袋は涼しげな顔で笑うとまた前をすたすた歩いて行く。諦めて荷物を持ち直して後を追いかける。 「何入ってんだよ、これ。」 「あんたが遺跡に行ってる間に買い集めたお土産。えーと…調味料でしょ、乾物でしょ、あと…お酒とか、お酒とか……お酒とか。」 「お土産って自分のばっかりじゃんかよ!」 「折角こんな遠くまでわざわざ来たんだからそれぐらい、いいじゃなーい。もしかしたらお店でも使うかもしれないし。」 他にも色々突っ込みたかったけど、もうめんどくさくて溜息だけ出た。 「…あとは木材とか天然石とか布。…人形作りに使えそうなのをね。砂漠じゃなかなか手に入らない良い物が沢山あったから留守番の差し入れに送ろうと思って。」 けらけら笑った後、ついでみたいに言った。それでこんなに荷物がかさんでるのか。 「…ん?送るってどうやって?」 お袋がさらっと言うからそのまま聞き流すところだったけれども、この島と俺の故郷は世界が違うはずだった。 今でもやっぱり「世界が違う」ってどういう事なのかピンと来ないけど。 「そこの路地に入った所に宅急便屋さんがあるからそこで。ただの宅急便じゃなくて違う世界にも届けてくれるんだって。」 「そんなのあった?」 「つい最近できたみたい。場所がちょっと分かりにくいからあまり知られていないようだけど。」 そんな店の話は全然聞いた事がなかった。いつも外に出る時はバタバタしてるから耳に入らなかっただけなのかもしれない。 言われた通りに路地に入ると「ふるさとへの宅配承ります」って仮作りのボロ看板が立ててあった。まだ開店したばっかりなのかダンボールが積んであったりしてとっ散らかってたけど、別に変わった所はなかった。別の世界まで配達するっていうからどんな種族の人がやってんのかなと思ったけど、眼鏡でひょろそうな人間の兄ちゃんだった。受付も普通の宅急便と大して変わんなくてちゃんと届くのかちょっと心配だったけど…企業秘密の特殊能力とか秘密のルートとかでなんとかするんだろう…たぶん。 「ご苦労様。この後は?」 荷物を置いて外で待ってると肩をぐりぐり回しながらお袋が店から出てきた。 「あー…明日の準備しないと…。」 「もう行くの?…随分忙しいのねぇ。若者よ、そんなに急いで何処へ行くー?なんてね。」 気の抜けた声でぽつりと呟くと手を頭の後ろに組んだ。まるで他人事なお袋の呑気な様子に馬鹿にされたような気がして少しイラッとした。黙って大通りの方へ早足で歩いて行く。そのまま路地を出るまで喋らなかった。後ろからは聞き飽きたいつもの口笛が聞こえた。 「まぁ…色々心配ではあるけれども、前より少ーしは大人になったかなと思うしね。あなたが自分にとって正しい事をちゃんと選べているのなら、それが一番だから。無茶はしないようにね。」 大通りに近付いたところで後ろから肩を叩かれる。お袋は俺の横を通り抜けて路地を出ようとした。 「…一つ訊きたい事があるんだけど。」 「なに?」 呼びとめると足を止め、柔らかい笑みを浮かべて振りかえった。 さっきまで散々おちゃらけてたくせに、今になって珍しくそんな顔をするもんだから、なかなか話を切り出せなかった。 「…考えれば考えるほど自分が何をしたいのか分からなくなるんだ。………お袋は…どうやって選んだんだ?これがいいんだって何で分かったんだ?」 一言で言おうとしたらかなりぼかした訊き方になった。お袋は黙って俺の目をじっと見ている。自分でも歯切れが悪くて、訊いてる俺の方が目を逸らした。 少しの間があってお袋は口を開いた。 「私はこれまでに数え切れないぐらい色々な選択をしてきたけど…はっきりとした理由を持って選び取ったっていう実感はほとんどない。理由めいたものはあるけど、それは多分つじつまを合わせるための後付けなんでしょうね。…選択したけれども気が付いた時にはもう選択した後だったっていうのが正しいかな。だから…どうしてそれを選んだのかって訊かれても分からない。」 壁に寄り掛かり、腕を組んで空を見上げている。記憶を辿る時の癖だ。 お袋の言葉に怒りが込み上げてくるようなことはなかった。むしろ素直に「分からない」って言われて変な安心感があった。 「…あの後、姉御に言われたんだよ。…お前はいくら可能性を得た所で自分の望むものは何も選べやしないって。」 ずっと頭の隅に引っ掛かってた言葉を吐き出した。 しばらくの間俺もお袋も壁に寄り掛かったまま黙って俯いていた。すぐ隣のざわめきが遠く聞こえた。 「何かを選択する時、選択されなかった可能性は失われてしまう。それは可能性がいくらあったって同じ。 …選択自体が自由とは相容れないのかもしれない。自由に選択しなさいってよく言うけれども…自由に選べた試しなんか一つもない。」 突然独り言のように呟くとお袋は壁を離れた。 「私にもどうしたらいいかは答えられない。私が教えてほしいぐらいだから。ただ、一つ言うなら…。」 そこまでで言葉を切ると正面に立って両手を俺の肩に乗せ、額と額を合わせた。 「真正面から取り合わないで裏をかきなさい。 昔、ある人が私に言った言葉そのままだけどね、どうしたらいいか分からなくなった時にいつも思い出すようにしてる。私が伝えられるのはそれぐらい。…くれぐれも気をつけて。」 お袋はそっと額を離すと踵を返して人ごみの中に消えた。 『依頼されたdead letterを確かに配送しましたよ。』 『そう言われると意味を成さぬ戯れ言じゃの…まぁ、よい。御苦労であった。』
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Message |
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【パーティメッセージ】 ユーグレ(夕暮)(832)「やだー!サンドバッグやだー!」
贋作商人「雷の如く…。(物凄い微笑ましそうな表情になった)
贋作商人「そんな大層なものではないのですけどね。
贋作商人「おやおや、悪魔というだけで無駄にハクがついてしまいましたね。(大げさな様子に小さく笑い)
贋作商人「いえ、若いなと。年を取るとそのような発想すらなくなるというか。
贋作商人「少し小難しい話になりますが、宇宙の話をすると案外それは見えるのかもしれません。
贋作商人「以前の島の探索者もこの土地の生物と成り果ててさまよっていると聞きます。
贋作商人「いいえ、従者に。彼もまた妻を兄に首を掻かれましてね。相当恨みが募っていたのでしょう。
ベルヌレット「//おおっと、ユーグレにはまだ刺激が強すぎたか…。(腕をしまいしまい)
贋作商人「良かったではないですか、最近は無駄な消費も多いといいますし。
贋作商人「ほう、セイレーンですか。
贋作商人「……なるほど。
(ノリ的なものだったらしい、フィーリングでユーグレさんのピースの指先にちょんと自分の指をつけた。)
ベルヌレット「告白するとまた喰われてしまったんだが命からがら逃げたらこうなっていたんだ、俺の体の半分はその子で出来ているんだと思うが。
ベルヌレット「確かに構造的にも両方あるが雄としての意思までは曲げていないつもりだ。
ベルヌレット「……!おお、飛べるのか…。(きらりと瞳が輝いた)あと風が強いと羽のせいで無駄においやられたりもするな。気持ちはとてもわかる。」
贋作商人「……。」
ベルヌレット「……。」
贋作商人「…いやあ、可愛いですねえ、少年の発想は本当に。」
ベルヌレット「全くだな。(はははとお互い笑いながら二人でユーグレさんの頭をなでなでしようとしている)」
贋作商人「ここは観光、というよりも冒険をする場所…ですしね。
ヒナ(1035)からのメッセージ:
福莉「いや、あの、ヒナの奴は料理で毒物を生成するからね、その・・・あのチョコレートを作ったのは僕なんだ。もちろん、ヒナも手伝ったけれど。男の人に料理を作るのは初めてだったから不安だったが、そんなに喜んでもらえると嬉しいを通り越して、照れるな。」
ヒナ「ふえぇ、こんな すてきなものが おかえしで かえってくるなんて―、おてつだいして よかったのだよ!ヒマワリの はなは いつも おひさまを みてる すてきな おはなだから、アタイ、すきな おはな なの!わすれないうちに ここで つけていい?」
ヒナ「あらら、わざわざ てづくりしてくれたの?てづくりで、これだけ きれーに つくれるって、すごいと おもうの!えへへ、よけーに だいじにしないとね!」
福莉「・・・治療代を払えってなんていったら余計に酷い目に合うんじゃなかろうか・・・。理由はないけれど―、ヒナに言われたら、相手の腕を一応確認して、確実に魔砲を眉間に突きつける自信がある。放置しておくと鬱陶しいらしいって聞いたけど・・・、鬱陶しくなくなれば、生傷も多分減るんじゃないかな。」
ヒナ「なにか あるひは かぞくで あつまるか、ものを あげて たのしく すごすのだと おもってたけど、ちがうんだね・・・。いがい・・・。」
ヒナ「きにしてないのなら、よかった!なまえを まちがえられるのって アタイだったら、かなり はらが たつから、きにしてたの!」
(ぶーと唸った後に、どう説明していいのか腕を組みました。)
福莉「ユーグレ君の背が大きくなっても、きっと怯まないと思うよ。話していたら、そういう些細な事で動じない人だって感じたからさ。・・・背が大きくなれば、喧嘩は有利に運ぶかもしれないけれど、口喧嘩になったらどうなんだろうねえ。
ヒナ「せが おっきい ひとよりも、うつわが おっきい ひとの ほーが きっと、おんなのこも すきに なってくれると おもうの!それに ささいな ことで おこらなくなれば、おねーさんとの ケンカにも かてて いいこと づくめ じゃない?えへへ、おーえんしてるよ!」
ヒナ「いまの じきは そういう かっこうの ひと おおいよね!はるの はやりの ファッションなのかなあ?セクシーとは べつの いみで めの やりばに こまるよね!ああいう、おとなには なりたくないです!」
ヒナ「てを だしたら、けんかは まけに なっちゃうって かんがえられるって しんしで すてきな ことだと おもうの!おとーさんや、おかーさんに ならったのだったら、ごりょーしんも すごい!だって、きにくわなかったら アタイ、すぐに てを だしちゃうもん。」
福莉「寂しい所だからねえ。」
ヒナ「そっかな、セイレーンが いきなり きても・・・って ユーグレくんも セイレーンの ちが まじってるのだよね!えへへ、どんな ひとか あうのが たのしみだなぁ。」
ヒナ「たしかに その かめんを つけて、ものかげから でてきたら、たしかに こわいかも・・・。」
福莉「君みたいな子はきっとすぐに友人ができるんだろうね。」
福莉「・・・まあ、呪いをかけて、痛めつけるっていうのは君も好まないだろうし、僕も知り合いには呪いは行使したくない。そもそも、リマくんがいるから、僕のしょぼい呪いでは簡単に解呪されるだろうしね。忘れてくれ。」
ヒナ「ほんとーに、さわっても、いたくないの?あんまり、むりしないでね?」
(困ったように少し笑みを唇に浮かべました。)
(エルゼさんの言葉にニヤリと笑いました。)
ヒナ「よかったね、ユーグレくん、これで エルゼさんに やさしくして もらえて きっと、なまきずも へるよね!」
以下のキャラクターにメッセージを送りました。
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ちちにめがいく! |
ザン(44)からのメッセージ: ザン「やっちまった・・・連続が切れちまった・・・」 ザン「くそ、また頑張るっきゃねぇな。( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!」
うめ&わん太(49)からのメッセージ:
魔を狩るモノレティ(82)からのメッセージ:
時空を駆けるナースしあん(169)からのメッセージ:
ローパー子「よーし今日はわたしが」
レイム(311)からのメッセージ:
シメジーノ(383)からのメッセージ:
聖(463)が来たぞー!逃げなきゃ投げられるぞー!!:
聖「苦戦したのは単にアリオンがいたからじゃないッスかねーはっはっはー。
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突撃メッセ委員会 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
偽島香水店 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
面倒くさい。 |
メーサ(1318)からのメッセージ: ハピィ「…」
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〜 邪気眼 〜 |
メルト(465)からのメッセージ: メルト「シャル、かぐや姫は女の子の憧れだったですか!? …まー、綺麗ですしねー。男をかしづかせて喜ぶのは神族にもいるですよ。ヴィーナスとかいうメルトの上司なんですけどね」
メルト「勇者醒夢ー! …なんということでしょう。まさか勇者ともあろうものが銃弾の一発で倒れてしまうとは。サイヤ人もウィルスには勝てないのと同じぐらいの悲しみを感じるです…!」
メルト「断末マン、二次元へ行こうと思うからダメなのです。もっと、こう、二次元からこい! という気合が大切だと思うです!」
醒夢(779)からのメッセージ:
醒夢「もう通報は嫌だ…!? なぜだろう、ここで会話するたびに前科が増えている気がする…。
醒夢「…生き返る存在を殺した場合って、傷害罪なのか、はたまた殺人罪なのか…。
醒夢「うう、というわけでまた刑務所だよ、断末マン…。 そろそろ仮釈放が 利かないかも知れない…」
フィス(1021)からのメッセージ:
フィス「醒夢>
フィス「断末魔が似合う男>
断末魔が似合う男(2160)からのメッセージ:
断末魔が似合う男「醒夢の朝は早い(お勤め的に)」
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NANDEMO許可! |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
Main |
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アビスゴッドフィンガー を “愚者の杖” に改名しました!
Ash(1494)からの生産行動を許可しました。 オース(367)に連れてってもらおうとしましたが同じパーティにいません。
ヒーロー に技回数を 4 振り分けました!
現在の体調は いい感じ!
【第70回更新からの闘技大会参加メンバー】
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訓練により 剛拳 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 25 ) 訓練により 剛拳 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 26 ) 訓練により 剛拳 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 27 ) 訓練により 剛拳 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 28 ) 訓練により 剛拳 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 29 ) 訓練により 格闘 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 30 ) 訓練により 格闘 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 31 ) 訓練により 格闘 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 32 )
技 クロスカウンター を修得しました!
ヴィル(504)から 400 PS 受け取りました。
アンジェリカ(989)に 3500 PS 渡しました。
クロエ(2028)から 800 PS 受け取りました。
キリエ(2260)から 1000 PS 受け取りました。
クロエ(2028)に レモン石 を渡しました。
アンジェリカ(989)から 黒魔法石 を受け取りました。
フレッド(1711)から 炎の加護 を受け取りました。
贅沢な保存食 を買いました。(- 300 PS)
オース(367)の所持する レッドジェムオーブ を エセハルコン に合成し、 神の水 に変化させました!
Ash(1494)に、 黒魔法石 から Fear the dark という 剣 を作製してもらいました。(- 300 PS) B3F C-10 魔法陣〔機械音〕 に移動しました!
C-11 に移動しました!
【合言葉&場所チェック】
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先へと進んでいくと、全裸のサバスを発見した! その隣でウェディングドレスを着たサニーが恥ずかしそうにしている。 サバスの目の前には神崎がいる。神崎は目を閉じた少女を抱きかかえている。 「はっはっはっ、見つけたぞ煙草男。」 「諦めた方がいいよ、お師匠様には敵わない。」 神崎は苛々した表情をしている。 「全く、しつこいなお前ら・・・。あまり構わないでくれると助かるんだが・・・。」 「残念ながらそうもいかないのだよ。お前に抱かれているが故に目を閉じ辛そうにしているそこの可愛こちゃんを居心地の良い私の胸の中に保護する必要があるのだ・・・・・・さぁ、渡したまえ。」 「・・・・・・このド変態が。」
「・・・ククッ!お困りのようですかなッ?」
神崎の背後から突然声がした! そこにはいつの間にやらスーツ姿の男が立っていた、手を後ろにまわして怪しげな笑みを浮かべている。 「・・・・・・えらく懐かしい顔だな、・・・榊か。」 榊の顔を見てぼそりと呟く。 「会えると思っていましたよ、神崎さん。貴方だけ私の手元に無かったのでね。」 目を閉じている少女を覗き見る。 「・・・ほほぅッ!これが主の娘というやつですかッ!!これまた可愛らしい子ですねぇ!いやいや安心しましたよォ、我々の守るべき娘さんに対して私が愛着を持てなかったら大変なことになっていたかもしれません!・・・ヒヒッ!」 「そりゃぁ良かった。・・・・・・で?・・・どうする。」 「お任せくださいッ!!主よりエージェントをたくさん貸していただいておりますからッ!・・・お出でなさい。ニギア、スギンディム。」 榊が指を鳴らすと、一瞬にしてスーツ姿の男女が現れた! 「よっしきたッ!!僕に任せてよ、榊。」 「・・・・・・眩しい。」 神崎がニギアに少女を渡す。 「娘を連れて先に行け。」 「りょぉぉぉぅかいっ!!」 ニギアとスギンディムが少女を連れて先へと向かう! 「お師匠様、僕が追いますッ!!」 サニーが飛び出すと、瞬時に榊が動き、それを止めに入る! 「・・・ヒヒッ!私がココに残る意味を分かっていただけませんかねぇッ!!」 榊がナイフを手に取りサニーに斬りかかろうとするッ! ・・・・・・が、そのナイフは榊の手を離れ、落ちる。 「・・・・・・ッ!!」 その隙にサニーはするりと抜けて先の2人を追いかける! 「2人を追えッ!!逃がしたら楽しい罰ゲームの時間が待っているぞッ!!」 サバスがサニーの背中へと叫ぶッ! そして親指を眉間に押しつけ、榊を睨みつける・・・ 「・・・勝手なことをしないでくれないか、あれは私に絶対服従の誰かの新妻だ。」 「・・・・・・。クククククッ!!これはこれはッ!おもしろいですねえぇッ!!!」
神崎は煙草を銜え、火をつける。 「・・・・・・ふぅ、ようやく気兼ねなく吸える。」 上を向き、灰色の煙を空へと吐き出す。 「さて神崎さん?敵は複数です。・・・ここはひとつ共同戦線といきましょうかねぇッ!!」 「・・・好きにしてくれ、俺も好きにやらせてもらう。」 「えぇ、それではそうしましょう!・・・・・・ヒヒッ!!」 恐いほどの喜びの表情を浮かべる・・・
サバスがこちらを振り向く。 「・・・っという訳だ、残念だがそちらも既に巻き込まれている。足手纏いにならぬ程度に、まぁ頑張りたまえッ!」 (この戦闘に勝利できなかった場合、戦闘終了時にC-14に強制移動)
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Next Battle |
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B3F C-15 / 床
イベント戦が発生!
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Data (第64回 第66回) |
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ENo.832 ユーグレ・A・ルビースカイ |
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ENo.367 オース=ソートヘルラント ENo.2226 リマトリィド |
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[PL] ayaba_yu |
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