ヒカル(435)からのメッセージ:
玄関先に猿が居る。 なにやら、手に持っているようだ。
『店主不在につき、休業中。 ご不便をおかけしますが、何卒ご了承下さい。』
しかし、猿は来訪したお客さんに器用にお茶などを振舞い、椅子を用意したりしている。 話しかけても、「キキィ」としか鳴かないが、言葉を解す程度には頭はいいらしい。
あなたは、猿に話しかけてみてもいいし、そっとこの場を後にしてもいい。 勿論、周りのお客さんと話し込んでみるのも自由だ。
猿は、注文を受けると奥に引っ込み、暫くすると、注文された料理をお盆に載せて器用に運んできた。 …ゆうかさんには、素麺を。南関の、細く腰のつよいものだ。 …エルフィさんには、アジの煮付け定食を。旬のアジを、砂糖醤油で甘辛く煮付けてあるようだ。 …エリーさんには、水羊羹とほうじ茶を。餡を丁寧に裏ごししてある。手作りのようだ。
配り終えると、まるで反省している事を示すように二度ほど深々と頭を下げる。 配膳が送れたことを、侘びているようだ。 ひとしきり謝ると、次の配膳の為にまた奥に引っ込んでいく。
再び、表に顔を出した猿が、注文された別の料理をお盆に載せて器用に運んできた。 …アリッサさんには、豚肉と野菜のサラダを。よく冷やした野菜とゆがいた豚肉に、玉葱ベースのソースがかかっている。 …ノルンさんとガウ君には、カキ氷を。最近店主が凝っていたらしい宇治金時を。 …ちゃとらんさんには、おしながきを。『和食の範疇でなら、頼まれたものでしたら何でも御作り致します』と書いてあるようだ。 …とべらさんには、玄米茶を。実に香ばしい香りが漂っている。
猿は、ひとしきり礼をすると、どこか申し訳無さそうに紙を広げた。
『店主、怪我ヲ負イ入院中。近々戻ル。』
アリッサ(47)からのメッセージ:
>ヒカルさん アリッサ「オサルさん・・・店主はどちらに?外かしら・・・?」
破戒僧ノルン(204)からのメッセージ:
破戒僧ノルン「お猿さん大丈夫か?手伝えること在ったら言ってくれ」
ふうちゃん「お猿さん皿洗いとかふうちゃん手伝うよ♪」
破戒僧ノルン「アリッサ殿今店主が不在だから自由に作って良い見たいだぞ」
ティナちゃん「ふー、ふー/火の魔法をを駆使して釜でご飯炊いてる」
ガウ君「僕おにぎり握るね、欲しい人いる?」
カマクラ(288)からのメッセージ:
カマクラ「ヒカルさん、こんちわ!ごめん、用事片付けるの遅れちゃって――――」
カマクラ「………あれ?居ない?」
カマクラ「……ってかこんな猿、前居たっけ……なあなあ猿、ヒカルさんて何処行ったか知らない?」
なぜる(328)からのメッセージ:
なぜる「あ、あれ……? ヒカルさん、お留守なのでしょうか。 えっと、お猿さん、お留守番お疲れ様です。」
手元からそっと、バナナを取り出した。手渡そうとしている。
ジャック(471)からのメッセージ:
ジャック「>アリッサさん&エリー うん、奇遇だね。ゆっくり楽しむと良い。でも、今はどうやらヒカルさん、居ないみたいだけど・・・。」
ジャック「(・・・・何か、可笑しい気がする。・・・ヒカルさんには悪いが調べてみるのもアリか・・・?)」
緑眼のカフカヒビキ(790)からのメッセージ:
緑眼のカフカヒビキ「・・・あれ、お猿さんがいる。・・・なでても大丈夫かな?(そっと手を伸ばした」
緑眼のカフカヒビキ「アリッサさん>おおう、これはご丁寧に・・・(ぺこりと頭を下げた)」
緑眼のカフカヒビキ「ノルンさん>あ、あれ?ごめん、見間違えたみたい・・・;」
緑眼のカフカヒビキ「ティナちゃん>ううん、それは気にしなくていいんだけど・・・(・・・二つ名と名前並べると紛らわしいのかなぁ;)」
緑眼のカフカヒビキ「ファータさん>わーいありがとー♪どんな出来か楽しみだなぁ♪」
緑眼のカフカヒビキ「とりあえず、焼きあがるまではすることは無いかな?」
緑眼のカフカヒビキ「ルークさん>お気遣いありがとね♪うん、そうだといいなぁ」
ちゃとらん(1144)からのメッセージ:
ちゃとらん「おさるさんっ、おさるさんっ!きゃっきゃっきゃー。こっちおいでー。あそぼー。(ちゃとらんはお猿さんに夢中だ。」
Mr.オニオン「全く…お前は風流が分からんねぇ。…お茶ありがとにゃ、おさるしゃん。(もらった麦茶をうまそうに飲んでいる。 しかし店主不在か。時機が悪かったにゃ。」
ファータ(1244)からのメッセージ:
ファータ「ヒカル様、餡を分けては頂けませんか?お代は以前の通りで・・と、あら? (玄関先の猿に気付き、看板に目をやる) ご不在、ですか・・困りました。差し入れにきんつばを作ろうと思っていたのですが。 お猿さん、貴方・・それとも貴女?は、お留守番ですか?餡をいくつか買い受けたいのですが、お代は貴方に渡せば大丈夫ですか?」
きりか(1456)からのメッセージ:
きりか「かにがああやったってことは、やっぱりこのサルも・・・」
ルーク(1553)からのメッセージ:
ルーク「ヒカル殿がご不在のようですので…とりあえずご挨拶をさせていただくとしよう!(これがわからない)」
ルーク「いろり庵にご来店中の紳士淑女の皆様、私はルーク・スタークヘルムです。以後、お見知りおきを!」
ルーク「>きりか殿 はは、そうだと良いのですけどね。私なぞ不肖に無精で、無情な生活ばかりですよ。」
ルーク「…んー、まあ、食器ぐらい洗っておくか…。勝手にやったらマズいかな?」
総一郎(1700)からのメッセージ:
総一郎「フム。閉店中か、そちらの異人のお嬢さんの料理でもご相伴に預かりたいところですね」
総一郎「血になる食材を無性に食べたい気分です」
初美(1754)からのメッセージ:
初美「避暑地へバカンスとは、そう都合良くいかなかったわね やっぱり、離れた孤島とは言っても…暑い所は暑いわ…」
初美「なんて、こんな観光気分じゃあ 他の探索者さんに失礼だったかしら?」
初美「…さ〜て…鰻、鰻、と…ふふッ 白焼きは久しぶりかも、いただきます。」 (スタンダードにわさび醤油で頂く事にする)
初美「近々、遺跡の奥へ行ってみるつもりだけど… 予定してる進路に、大物が控えてるって話だし」 (お吸い物の方にも、静かに口をつける)
初美「スタミナ付けさせて貰わないとねェ…ふふッ…」
”硝子の扇”エリー(2156)からのメッセージ:
”硝子の扇”エリー「店主不在…か。 まぁ、のんびりさせてもらおうかな。(噂話収集するつもりのようだ)」
らすぬこ(2222)からのメッセージ:
らすぬこ「・・・。」
らすぬこ「何処となく・・大将に似てますよね。この子。飼い主に似るってこういうことなのかしら。」
らすぬこ「あぁ、すみません。お茶有難うございます。」
らすぬこ「・・・。」
らすぬこ「ふぅ・・・。」
らすぬこ「やはり、お茶はほっこりするぐらいが一番やねぇ。」
らすぬこ「・・・と、それにしても。何かあったのかしら?大事がなければ良いのですが。」
らすぬこ「ふふ・・せっかくなので私はゆっくり待ってみようかしら。 大将のご飯が食べたいし。ん・・君、一緒に待ってくれるん?有難ね。」
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