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探索11日目 基本行動の宣言を確認しました。 「生産行動」の宣言を確認しました。 「遺跡外行動」の宣言を確認しました。 「キャラクター」の宣言を確認しました。 |
Diary |
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「けほけほ・・!!なんか埃っぽいなぁ・・・・人の入った形跡があったから当たりかと思ったのに・・・・こりゃはずれかな?」 「困った娘ですね・・・こんな所に何か用でもあるのですか?」 遺跡から距離が有り、島の外れにある今にも崩壊しそうな家。 基本的に島を訪れる者は遺跡が目的である。 必然、遺跡の近くにテントを張ったりして遺跡外を過ごす。 なので、こんな島外れに存在する今にも崩壊しそうな家を訪れる者は、極めて稀である。 「って・・・この間お世話になった白猫じゃないか・・・何?もしかしてここ、あんたの家かなんかだったわけ?」 (シスターの奴、こんなとこになんの用があるんだ?・・・げ、あの時の話す猫!) 「生意気な人間まで…私の憩いの一時を邪魔しに来たのなら容赦しませんよ?」 そう言って猫は面倒臭そうに起き上がり、机の上から飛び降りた。 「別に邪魔しに来たわけじゃないんだが・・・やけに古びた階段があったから、なんか宝でもあるかと思ってさ?まぁでもその様子だと、ハズレみたいだな」 「あ?邪魔しに来たんじゃねえよ。シスターを追って…基、たまたま通りがかっただけだ・・・・・・って、こ、この本!読みたかった本じゃないか!!よし、よこせ!!!」 こんな島外れに存在する今にも崩壊しそうな家を訪れる者は、極めて稀である。 稀である筈なのだが、修道士紛いの盗賊に、その後を追ってきた貴族と、この場に相応しく無い二名が顔を出していた。 「ってオマエナァ・・・・・人のモンよこせって言ってくれるわけねーだろ?」 「こんな埃被った状態で放置されてるくらいなら、俺様に読まれるほうが、この本の作者も本望だろ。アーッハッハッ!」 「私は一度読み終えてるので本が欲しければ持って行って頂いて構いませんよ。そんな事より、私としては五月蝿い貴方達が立ち去ってくれる事の方がよっぽど重要なのですが・・・」 持って行って構わないの辺りしか聞いていなかったのだろう「お、お前実は良い奴だったんだな」と言い残し、決して広いとは言い難い空間の中で本を物色し始めた。 「あーぁ・・・行っちゃった。わりぃ・・・あたしアレの保護者じゃないんだ」 そう言いながら先程までチェスカが持っていた本を開いてパラパラと捲っている。 どうやらチェスカが本を漁りに行く前に掏り取ったらしい。 一通り目を通した後に本のタイトルを見る。 「偽島プレイボーイ 47号・・・気になるあの子を落とす10のテク・・・・こんな本が読みたかったなんて・・・理解に苦しむね」 そこまで言った所で気が付いた様にのらと本を交互に見て「お、雄だったのか?」と小さく呟いた。 「私の何処を見たら出てくる台詞なんでしょうかね?」 「えっと・・・まぁなんだその・・・すまなかった・・」 微妙に重苦しい空気の中、空気を読まずに戻ってくる貴族。 片手に本を抱え、満足そうな顔をしている。 「つか、魔道書多いな。俺様魔法だけは、苦手だからさっぱりだ。ってシスターっ!なんでその本持ってんだよっ」 「ん?あぁ、さっき奪い取ったんだが、気が付かずに行っちゃうからさ。しかし、こんな本が読みたかったとはね〜」 「ば、バカ。そっちじゃねえよ!!別に違わないことも無いけど」 「これじゃないの?じゃあどれよ?もしかしてこっちの『男と女の深い事情』ってやつ?」 「そっちじゃねえよ。・・・こっちだよ、この歴史書」 歴史書を差し出し、先程の本をさり気なく他の本の間に挟む。 ルフィナの方しか気にしてる様子が無く、此方からは丸見えなのだが、この場合は言わない方が良いのだと判断し、黙って二人の様子を眺める事にする。 「なーんだ、この歴史書か。面白くないな〜?どれどれ・・・・」 これは日々退屈を感じている諸君への招待状。それは不思議な島の遺跡。島を出れば遺跡で手にした財宝は消える、しかし七つの宝玉があれば消えない、宝玉は遺跡の中。島はエルタの地より真南の方向、素直に信じる者だけが手にできる財宝―――胡散臭いですかなっ?ククッ・・・疑えば出遅れますよ、パーティーはもう始まっているのです。 P・S 笑い声も再現しましたよ・・・・ 「・・・・・・・ナニコレ・・・・・・・どっかで見たことある文なんだけど・・・・・ほんとに歴史書?」 「ああ、わかんねーけど、なんか、俺もどっかで見た気がして気になったんだよ。」 ルフィナの問いに平然と答えてる様に見えるのだが、チェスカの視線は先程隠した本の方を向いている。 「あれ?チェスカ。あんた手紙見てこの島に来たんじゃないの?あたし、アレ初め悪戯手紙だと思ってたんだよなぁ」 「あ、どっかでみたと思ったら、あの手紙か。あの手紙怪しかったけど、ここに来たってことはお前も興味あったんだろ?」 「『興味』じゃないな。あたしの場合は。それに、怪しいものを信じてココまで来るほど単純でもないぞ〜?」 そう言いながら近くに転がってる本を適当に拾い上げる。 ルフィナの近くに先程隠した本もある所為か、オタオタしてるチェスカの様子も伺える。 「しかし、魔法書もなかなか面白いのが揃ってるな〜・・・・クロウリーとかソロモン王の鍵は定番だよな、やっぱ。修道院じゃこういうのなかなか読めないから参考になるわ〜(ペラペラと魔法書捲り」 拾い上げた本をペラペラと捲り、崩れない程度に置いて次の本に手を出し、同じ様な動作を繰り返す。 「魔法の時代は終わりだ、これからは、科学の時代だ。って、爺様も言ってたぞ。」 好い加減に観察にも飽き、「いつになったら静かになるんでしょうかね」等と思っていると、チェスカが6冊ほど本を抱えて階段の方へ向かって歩き始める。 「っと、そろそろ俺は戻って眠るぞ、肌が荒れるからな。おい、シスター。お前のテント俺様が占領しておくから入ってくんなよっ」 「占領したら骨組みつぶすからな?覚悟しとけよ?」 相変わらず人の話を聞いてないのか、若しくは聞こえてて無視しているのか「じゃあな!」と言い残して階段を駆け上がって行った。 「やれやれ・・・骨組み潰しの刑の為にあたしも野営地戻るか・・・・んじゃな?オヤスミ、白猫さん」 そう言うと、ルフィナの方も階段に向かって歩き始める。 途中で思い出したかの様に飴玉を机の上に二つ置いて階段を駆け上がっていった。 「用件は手短にお願いしたかったのですが・・・まぁ、今回は飴玉に免じて許すのも良いかもしれませんね」 そう呟いた猫の目には飴玉しか映ってなかった。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 昨夜の騒動から数時間、まだ陽が昇りきらない時刻。 足音の忍ばせながら階段を下りてくる者が一人。 「・・・誰もいないな?さて、昨日ずっと見られてて持っていけなかった本・・・えっと、どこだっけな」 ボソボソと呟きながら昨夜騒いでた場所と同じ所で本を漁り始めた。 「あ、あった『人との円滑なコミュニケーションの取り方』さて、帰るか。アーッハッハッ!・・・ハァ」 一通り叫んだ後に溜息を一つ吐き、来た時と同じ様に階段を上っていった。 「あんな本に用があるとは以外ですね。しかし、持って行くのは構わないのですが・・・出来ればもう少し静かに持ち出して欲しいものですね・・・・」 「最後の高笑いが無ければ少しはマシでしたのに・・・」などと思いながら時間を確認し、待ち合わせの時間に余裕がある事を確認する。 何事も無かったかの様に椅子の上で丸くなり、猫らしく二度寝をする事にした。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 早朝の喧しい訪問者が去ってから数時間後。 陽は昇り、探求者達が活動を始める時間である。 「探険探険。地下室を見つけたらもぐるのは、冒険の基本だよねぇ。」 「・・・っていってもダンジョンっぽくはないわね。ほら、普通の扉があるわ。」 「あれ、本当だ。お邪魔しまーす!」 「・・・少しは躊躇しなさいよ。」 気持ち良く眠っている所に昨夜から含め、三度目の訪問者である。 こんな島外れに存在する今にも崩壊しそうな家を訪れる者は、極めて稀である筈なのだが。 「・・・これ、全部本?」 「あら・・・これはすごいわね。」 「ゥ・Zzzzzzzzz」 「・・・あなたに読めとは言ってないわよ。ていうか、なんで読む前から寝れるのよ。」 「だって、図書室といったら昼寝するところでしょう?こんなに本あるのみたら、つい・・・」 「・・・まぁいいわ。あなたは大人しくしてなさい。ここの持ち主は誰なのかしら・・・ずいぶん珍しい本もあるわね。」 誰かと思い観察していたが、どうやら実験材料とその精霊であるらしい。 実験材料の名をキキ、精霊の名をララと名乗っていた記憶がある。 一応現在PTを組んでは居るが、移動と戦闘以外は別行動なのだ。 あまり話もしていないし、何よりここの存在を教えた覚えも無い。 「やれやれ…前に滞在してた時は誰も訪れなかったというのに・・・本に用があるのでしたら持って行って下さっても構いませんので、静かにお願いしますね」 昨夜からの続く訪問に多少ながらも苛々している自分が居る。 成り行きでPTを組む事になった相手だろうと、自分のプライベートまで侵食されるのは気に入らないのだ。 「こうも騒がしいと…別の住処を探した方が良いかもしれませんね」 そんな事を呟き、地下の空間から出る為に階段の方へ向かって歩き始めた。 探索11日目、訪問者
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Message |
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マリー(513)からのメッセージ: マリー「ふふふ、そっか。あの子も元気にしてるのネ・・・って、アタシよりも歳上かも知れないのに『あの子』呼ばわりは失礼カシラ?」
マリー「ともあれ、のら猫ちゃんも元気そうで良かったァ。前の島から、人それぞれの時間が経ったみたいだケド、こうしてまた会えた事は嬉しいものよネ」
マリー「あら、クリスマスはのら猫ちゃん的にアウトなの? んー、ならこうしましょ」
マリー「明けましておめでと。今年もどうぞ宜しく、ネ?」
セナ(867)からのメッセージ:
「使い方…、その中に入っとう砂はちょっとだけ珍しいもんでな。
「じゃけぇ、夜になると少しずつその光を吐き出して光るんじゃ。
以下のキャラクターにメッセージを送りました。
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Main |
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皆無(824)からの生産行動を許可しました。
スピードアップ に技回数を 4 振り分けました!
ItemNo.17 甘ったるい漬物 を捨てました。
甘ったるいパンケーキ を食べました。
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訓練により 敏捷 が 12 上昇しました!(能力CP - 9 ) 訓練により 魅力 が 11 上昇しました!(能力CP - 10 ) 訓練により 軽業 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 13 ) 訓練により 魔術 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 7 ) 訓練により 装飾 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 13 )
技 マシンガンナックル を修得しました!
ルフィナ(1127)から ただの石 を受け取りました。
質素な保存食 を買いました。(- 20 PS)
皆無(824)に、 おいしい草 を 質素な保存食 に合成し、 赤い枝 に変化させてもらいました!
皆無(824)に、 ポーションSP40 を 質素な保存食 に合成し、 青い宝石 に変化させてもらいました!
ただの石 から 確認石 という 装飾 を作製実験しました。 ただの枝 から 確認枝 という 装飾 を作製実験しました。
ルフィナ(1127)に対して料理を試みましたが生産行動が許可されていませんでした。 インプ をペットにしました! B1F N-23 魔法陣〔波打ち際〕 に移動しました!
N-22 に移動しました!
【合言葉&場所チェック】
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声が聞こえる・・・ |
アフロ(1938)の声が届いた: アフロ「たにし〜うま煮〜荒磯は漬物と蟹が言うなら〜♪」
角田(1854)の声が届いた:
はなたれ(1849)の声が届いた:
みっきー(1756)の声が届いた:
ドラゴンパピー(1744)の声が届いた:
レザー(1687)の声が届いた:
みかん(1632)の声が届いた:
つかり(1533)の声が届いた:
Lock(1469)の声が届いた:
ナナ(1422)の声が届いた:
もののふ(1391)の声が届いた:
三ちゃん(1349)の声が届いた:
ゆうな(1336)の声が届いた:
ミリィ(1237)の声が届いた:
ちゃとらん(1144)の声が届いた:
ライラ(1093)の声が届いた:
シルク(1049)の声が届いた:
レイシー(955)の声が届いた:
ラピス(952)の声が届いた:
ミリア(896)の声が届いた:
燐華(876)の声が届いた:
セス様(827)の声が届いた:
ヘーベ(793)の声が届いた:
ミルワ(787)の声が届いた:
カキノスケ(641)の声が届いた:
ギュス様(582)の声が届いた:
アルス(578)の声が届いた:
吸血姫ウツホ(555)の声が届いた:
【闇女王】ルーラ(487)の声が届いた:
コン(473)の声が届いた:
すず(441)の声が届いた:
彩音(383)の声が届いた:
メル(364)の声が届いた:
ゆーじ(299)の声が届いた:
未宇(280)の声が届いた:
ヤツハカ(278)の声が届いた:
かがみ(269)の声が届いた:
エリィ(229)の声が届いた:
たぬき(219)の声が届いた:
破戒僧ノルン(204)の声が届いた:
アリス(182)の声が届いた:
チコ(137)の声が届いた:
メリル(52)の声が届いた:
クー(32)の声が届いた:
なゆ(2142)の声が届いた:
リボン屋(2128)の声が届いた:
ゲンザ(2061)の声が届いた:
ヴィー(1996)の声が届いた:
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Next Battle |
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B1F Q-21 / 平原
通常戦が発生!
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Data (第10回 第12回) |
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ENo.673 のら猫ちゃん |
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ENo.564 葵邑 |
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[PL] 三十七代目 |
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