|
各種宣言を行なう >> |
焔の月 2日目 基本行動の宣言を確認しました。 「生産行動」の宣言を確認しました。 「通常戦」の宣言を確認しました。 「デュエル戦」の宣言を確認しました。 「キャラクター」の宣言を確認しました。 「コミュニティ」の宣言を確認しました。 |
Diary |
|
ここは、とある洋館の一室。 室内には、古めかしくも手入れの行き届いた調度品の数々が並べられています。 明り取りの大きな格子窓に、隙間無く書物が納められた壁一面の本棚が ここが嘗て書斎として使われていたことを示していました。 窓際に置かれた机の上に、ぐしゃりと潰れた封筒と便箋がありました。 それは、この部屋に沢山ある、どの書類や書物の物とも異なった紙質をしています。 まるで、この世界の外から届けられたかのように。 その傍ら、格子窓に切り分けられた陽だまりの中に一人の妖精がいます。 月長石のように青白く、頭頂部でぴょこんと一房はねたショートシャギーの髪、 白い刺繍の施された黒いワンピース。 暖かな日差しの中で微睡んでいた彼女でしたが、 誰かの気配に気付いたのか、うさぎのように赫い眼をぱちりと開きます。 「おかえりなさい、ブリジット。 今日の分の剪定は終わったんだね、おつかれさま。」 そう言って微笑んで見せますが、ブリジットと呼ばれた妖精は それには答えずに机の上にいた妖精の許へと向かいます。 「チェルノ、お願いがあるの。」 チェルノと呼ばれた妖精は、ブリジットが何を頼みたいのかは分かっているようで、 ふぅ、と短く息を吐くと、少し寂しげに訊ねます。 「ねぇ、ブリジット。 ブリジットはどうしてそんなに別世界のことが気になるの? ずっと、ここでみんなで楽しく暮らしていられるのに。」 「………、分割世界からの救援依頼があったから。 限界を超えて成長を続ける植物がいるのなら、私にも何かできることがあるかもしれない。」 「本当に、それだけ?」 「………」 無言の首肯。 その様子を難しい顔をして見ていたチェルノでしたが、ふっとその相好を崩しました。 「そういえば、そうでした。 あなたは困ってる人を放ってはおけない、そんな子だったよね。 でも。 そこにいるのは、植物だけじゃないんだよ? もし、あなたの行く手を阻む者が現れた時、あなたはその鋏を振るうことができる?」 首肯、それを見てチェルノは満足げに微笑みます。 「わかった。 あなたのことを別の分割世界まで送ってあげる。」 そう言うと、ブリジットの首に掛かっていた紫色の石に、そっと息を吹きかけ、 一言二言、わからない言葉を囁きました。 「おまじない、ブリジットが、またここに戻ってきてくれるようにって。 私はずっとここにいるから。 ブリジットの帰りも、ここで待ってるから。」 そう言ったチェルノの顔は、どこかとても寂しげに見えました。 その瞬間、さっきまで書斎だった部屋は深淵に染まり、 吹き上げはじめた風がチェルノの服の裾をばたばたと煽ります。 どうやらチェルノが世界渡航の魔法の詠唱を始めたようです。 彼女の背中には、さっきまでは無かった黒い羽が生えていました。 床に現れた光点は線を描き、円となり、それはすぐに巨大な魔方陣へと成長していきます。 そして、魔方陣の中央に眩い光柱が溢れ出し、別の分割世界へと通じる扉が開かれました。 「さぁ、どうぞ。」 チェルノが少しおどけて手招きしてみせます。 ブリジットが光の柱の中へ足を踏み入れると、魔方陣は光の粒子となってはじけて消えました。 同時に、一面の暗闇だった空間が、さっきまでの書斎へと戻ります。 変わった所といえば、チェルノが魔力を行使した際に吹き荒れた風によって 本棚に並べられた本は崩れ、書類は撒き散らかってひどい有様ということくらいでしょうか。 「あなたは、とっても優しい人だけれど…… 優しいけれど、うそつきだよ。」 一人部屋に残された妖精は、とても悲しげにそう呟くと、 ひどく散らかってしまった本や書類の整理をしはじめるのでした。
|
Message |
|
つくし(1342)からのメッセージ: つくし「わわっ!そんな大きなはさみでっ!植物さんを切っちゃダメだよー!」
つくし「というか、、、そのカッコ!色んな所が見えて・・・!じゃなくって、、寒くないの・・・?」
以下のキャラクターにメッセージを送りました。
|
何DEMO★許可!!! |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
エルフ耳!! |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
巨大武器。 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
この子えちぃ妄想おk! |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
裸は世界を守っているコミュ |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
妖精達の集会所 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
斬撃コミュ【剣心一如】 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
Main |
|
宣言「基本行動」に「追加訓練」が追加されました! 追加訓練によって次回のみ訓練を8回多くできます。
J.J.(3107)からの生産行動を許可しました。
現在の体調は 絶好調♪ |
Special Event! |
|
お菓子なんて妄想でした・・・
|
武具に 金細工の大鋏 を装備! 装飾に アメジストの首飾り を装備!
|
|
訓練により 体格 が 13 上昇しました!(能力CP - 8 ) 訓練により 体格 が 14 上昇しました!(能力CP - 9 ) 訓練により 体格 が 15 上昇しました!(能力CP - 10 ) 訓練により 天恵 が 8 上昇しました!(能力CP - 5 ) 訓練により 天恵 が 8 上昇しました!(能力CP - 5 ) 訓練により 敏捷 が 12 上昇しました!(能力CP - 7 ) 訓練により 合成 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 1 ) 訓練により 合成 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 2 ) 軽業 を新たに修得しました!(戦闘CP - 10 )
その辺の野菜 を買いました。(- 0 PS)
なんか持ってた木 から 見えそうで見えないアレ という 防具 を作製しました。(- 0 PS)
J.J.(3107)に、 なんか持ってた石 から 銀細工の大鋏 という 斬撃 を作製してもらいました。(- 0 PS)
MAP1 L4 に移動しました!
【合言葉&場所チェック】
|
声が聞こえる・・・ |
木漏れ日の差す静かな森の中、 ヤンキー座りをした林檎に遭遇した。
アップルさん「・・・・・・何だてめぇ。」 林檎と言っても、頭部が林檎の全身赤タイツみたいな例のやつだ。
アップルさん「おいぃ・・・・・・一服中にジロジロ見てんじゃねぇよッ!!」 煙草をくわえた林檎が物凄い形相で絡んできた! 大変だ、なかなかに良い身体をしているッ!!
|
Next Battle |
|
MAP1 K7 / 森林LV1
イベント戦が発生!
|
Data (第13回 第15回) |
|
ENo.395 ブリジット・ハイデルベルク |
各種宣言を行なう >> |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
ENo.1342 つくし |
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
[PL] cuma |
|