羅囁門 右躯（らじょうもん・うみ）



頭から足元までをすっぽりと外套のようなヴェールで覆う妙齢の女性。
のようにも見える何か。
ヴェール表面に移るシルエットは女性だが、時折伸びたり縮んだり映る影がぶれたりと容姿不明。
男性のようでもあり女性のようでもある、高くも低くもない声。男性的でなかったり女性的でなかったりする話口調。風に揺られて時折ヴェールの裾から覗くのは瞬く星を宿した満点の闇空。
唯一露出している口許はいつ割とどんなときでも笑みを形作っている。
それは失笑であり、嘲笑であり、微笑であり、苦笑でもある。
そしてそのどれでもなく、唯々虚無である。

その言動は極めて適当で一貫性がない。とくに毒もないが薬でもない。きっとその存在からして意味はない。

自称：霧の精霊。
実際その体は霧のように薄く透き通って見えるがちょっと黒い。
遠くから投影された映像のようでもあり、ときどき映像がぶれたり通話が困難になる。
電波の影響ではない。断じて。


フェバ欄はうみこ視点で気になった方がぶちこんであります。
















※御注意※

突撃メッセご自由に。
ただし、うみこは性格にムラがある為返答したりしなかったり特定の質問に答えなかったり適当に煙に卷いたりスルーしたりする事が多々あります。
かなりイラッ☆とさせてしまうかもしれませんのでこの場を借りて謝罪しておきますすいません…！（ジャンピングまっぱ土下座

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アイコン0→6：句外さんに描いて頂きました！ありがとうございますふひひ！