生き物と言うものは、物を食べないと生きては行けぬらしい。

　喰う側の事情もあれば、喰われる側の事情もあるだろう。

　お互いに生きるため、必死に喰っているのである。






　吾輩は素麺である。

　専ら喰われる立場にある。

　他にも喰われる側も者もいるだろう。

　まあ、一つ話でもしてみようではないか。



　　　※喰べたい側の方の御仁も、ごゆるりとおいでなさるがいい。

水まんじゅう(11)からのメッセージ：
水まんじゅうには洋なしの味を思い出していた！
どうやら数世代前に食べた者がいたようだ。

水まんじゅうはトマトとちょんっと触れ合ったままじっとしている・・・

・・・・・・・・・・・・

だんだんとトマトがしなびてきた！！
よく見ると接触面に小さな穴が開けられている！！

鮫汰(170)からのメッセージ：
鮫汰「そういえば、きづいたことがあるんだけどね。
ここで、じゃあメニューつくってみっか！になったら、おのおのがジブンをちょうりするのかな！」
鮫汰「ショクザイが、そろってジブンをチョウリする…。カオスだわ…みてみたいわ… *ごきゅり*」

鴨(3080)からのメッセージ：
鴨「ンガンガ？（トマトさんに続いて、鴨も玉葱を水饅頭さんに向かって蹴り転がしてみる。）」

トマト(3434)からのメッセージ：
トマト「また料理する事は出来なかった．」
トマト「徐々に増える食材に対応しきれるかどうか……」