探索四日目 　本日は天気良し。水温、水流速度ともに探索に良好。深海に潜るとあって、危険な深海ジェット流や、未知の獰猛な巨大生物などを危惧していたが、このあたりはそこまで凶暴な区域ではないようだ。まあ、安全な調査というのも悪くはないが、やはり冒険をしに来たからには多少のリスクがあったほうが楽しいのだが…… 　船の機関の調子も良く、ソナーもこの先はなだらかな地形であることを伝えている。眼下の水没した遺跡も、できれば深く調査したいところであるが、海は広い。また、おそらくこのあたりは探査協会に近く、穏やかな領域だ。おそらく今後再び訪れる時にでも再度調査すればいいし、他の冒険者がすぐ調べ尽くしてしまうだろう。我々は更に先に進むべきだ。 　そうだ、絆くんと結馬くんが、私たちの船に名前をつけてくれた。”アスピドケロン”……いい響きだと思わんかね？私としては自分がつける名も良いかと思ったのだが、シャルルに猛烈に反対されたからな……120M class RSKSK（120m級ロングスゴイカッコイイセンスイカン）という名がなぜいけないのだろうか。 　それと、絆くんがシャルルとチェスをしてくれたようだ。どうやら二人とも楽しげに遊んでいたようで、素直に喜ばしい。そのあと、結馬くんの作ってくれたシーチキンのハンバーガーを皆でいただいたな。これも美味だった。結馬くんは、不思議な男性から頂いたというマリンオークのハンバーグを食べていたようだ。チークとかいうアレは食えたのだな。 　さて、今日の日誌はここまでとしよう。

フレディはアイテムNo.3 シェルボックス（低） を使用した。

	穏やかな海《セルリアン》

穏やかな波、暖かい水温。太陽の光を透かし、キラキラと輝く水中に、
光とともに舞うように鮮やかな熱帯魚達が珊瑚礁に集まる海域。

この世界の窓口である探索者協会からも程近いこの場所は、
色々なところから集まってきたバカンス目的の観光客や、
これから冒険に挑もうとするものたちで賑わっている。

比較的凶暴な生物もいない、穏やかな、冬でも温暖の海である。

遺跡探索

フレディは、この世界の探索者としての一歩を踏み出した。
海底に沈む遺跡の探索——。

誰もがこの海の、この遺跡から冒険の一ページを刻み始める。
とはいえこの辺りはまだまだスタートライン。

もっとこの世界に眠る、謎や宝や未知の生物を目にしたいと願うなら、
このセルリアンの遺跡を抜け、さらなる海域を目指すといいだろう。

海はまだまだ遠く、広がっている。

穏やかな潮の流れに、時に身を任せ、時に原生生物を相手にし、
確実にテリメインの探索へ進んでいたフレディは、
前方に大きな泡に包まれたドーム状の建物を発見した。
近くの岩に、建物の名前が彫られているのを確認できるかもしれない。

	テリメイン最先端探索拠点

……どうやらここが、海底探索協会の最先端拠点らしい。
これよりドームから先は、いよいよ未知なる海域が待っているのだろう。

誰も見たことのない財宝。
誰も発見したことのない未知なる生物、海底遺跡。
己の力をつけるため、願いを叶えるため……。

様々な目的を胸に秘め、各地から集まった探索者たちは旅立っていく。

テリメイン最先端探索拠点は、そんな夢を秘めた冒険者たちに、
最先端のスキルストーンやチューンジェムを揃えて販売している。

この拠点より先は、海底探索者協会の目が届かない海域だ。
【海賊】と呼ばれる者たちに襲われる危険性もあるかもしれない。

未知なる海域へ足を踏み入れる前に、ここで十分に準備をしてもいいだろう。

フレディは周辺を探索…………。

焼き魚を手に入れた！

フレディはSSシェルボックス(低)を購入した。

フレディはSSシェルボックス(低)を購入した。

フレディはスラッシュを購入した。

フレディはTGシェルボックス(低)を購入した。

フレディはTGシェルボックス(低)を購入した。

フレディは器用を訓練した。
フレディは体力を訓練した。
フレディは敏捷を訓練した。
フレディは精神を訓練した。
フレディは体力を訓練しようとしたが、EXPが足りなかった。

AOTI に 物攻力強化 を実行！
AOTI の 物理攻撃力 を 1回強化した。

STK2 に 物防力強化 を実行！
STK2 の 物理防御力 を 1回強化した。

重盾 に 物防力強化 を実行！
重盾 の 物理防御力 を 4回強化した。

目的の決定