今回は海底遺跡に探索に行ってきたよ。 海の中って綺麗だったなぁ、上から光が差してきて周りがきらきらしたりしてたよ。 そういえば、塔に居た時に出会ったマイケルを見かけたよ。バカンスに来たとか言ってたけど…ま、まあいいや、いきなり攻撃してきたから思わずたおしちゃったよ。 遺跡を探索してた時に壊れた祭壇みたいな場所があって卵が大事そうに置いてあったんだけど、左腕が反応して気づいたら持って帰ってきてたよ。 えっと…お、怒られたりしないよね？でも、なにか僕に関係ありそうだからこの子は自分で育てたいから誰にも言わないでおこう。 あ、そうだ！今日ね、お兄ちゃんに会ったの！いきなりだったから僕、ビックリしちゃったよ。 本当にいきなりだったからその…思わずちょっと泣いちゃったよあうぅ…そ、それよりもお兄ちゃんが元気そうで本当に良かったよ。 そういえば、お兄ちゃんはどうしてここに来たのかな？確か前に調査がなんとか言ってたからそれでなのかなぁ。 今度お兄ちゃんのところに会いに行こうかな？うん！そうしよっと。 さ、明日も海底遺跡に探索に行くからそろそろ寝ないとね。よーし！明日も頑張るぞー！ 潜航日誌3日目          ウィルトス

黒はアイテムNo.7 シェルボックス（低） を使用した。

	穏やかな海《セルリアン》

穏やかな波、暖かい水温。太陽の光を透かし、キラキラと輝く水中に、
光とともに舞うように鮮やかな熱帯魚達が珊瑚礁に集まる海域。

この世界の窓口である探索者協会からも程近いこの場所は、
色々なところから集まってきたバカンス目的の観光客や、
これから冒険に挑もうとするものたちで賑わっている。

比較的凶暴な生物もいない、穏やかな、冬でも温暖の海である。

遺跡探索

黒は、この世界の探索者としての一歩を踏み出した。
海底に沈む遺跡の探索——。

誰もがこの海の、この遺跡から冒険の一ページを刻み始める。
とはいえこの辺りはまだまだスタートライン。

もっとこの世界に眠る、謎や宝や未知の生物を目にしたいと願うなら、
このセルリアンの遺跡を抜け、さらなる海域を目指すといいだろう。

海はまだまだ遠く、広がっている。

穏やかな潮の流れに、時に身を任せ、時に原生生物を相手にし、
確実にテリメインの探索へ進んでいた黒は、
前方に大きな泡に包まれたドーム状の建物を発見した。
近くの岩に、建物の名前が彫られているのを確認できるかもしれない。

	テリメイン最先端探索拠点

……どうやらここが、海底探索協会の最先端拠点らしい。
これよりドームから先は、いよいよ未知なる海域が待っているのだろう。

誰も見たことのない財宝。
誰も発見したことのない未知なる生物、海底遺跡。
己の力をつけるため、願いを叶えるため……。

様々な目的を胸に秘め、各地から集まった探索者たちは旅立っていく。

テリメイン最先端探索拠点は、そんな夢を秘めた冒険者たちに、
最先端のスキルストーンやチューンジェムを揃えて販売している。

この拠点より先は、海底探索者協会の目が届かない海域だ。
【海賊】と呼ばれる者たちに襲われる危険性もあるかもしれない。

未知なる海域へ足を踏み入れる前に、ここで十分に準備をしてもいいだろう。

黒は周辺を探索…………。

TGシェルボックス（低）を手に入れた！

黒はSSシェルボックス(低)を購入した。

黒はSSシェルボックス(低)を購入した。

黒はTGシェルボックス(低)を購入した。

黒はTGシェルボックス(低)を購入した。

黒はTGシェルボックス(低)を購入した。

黒はアイテムNo.8 スラッシュ と、アイテムNo.10 スイムアップ を合成！

黒は魔力を訓練した。
黒は魔力を訓練した。
黒は魔力を訓練した。
黒は魔力を訓練しようとしたが、EXPが足りなかった。
黒は魔力を訓練しようとしたが、EXPが足りなかった。

黒はアイテムNo.9 マジックブレイクを私有化！

黒はアイテムNo.11 グラビウォーターを私有化！

目的の決定