Seven Seas
-DAY4-

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潜航日誌 diary message battle2 battle event status
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PHASE-"-1"

「……だれ?」

少女が、初めて口を開きました——


その少女は、ワンピースタイプの真っ白なドレスを一枚羽織っただけの姿でした。
雪の降り頻る中、瓦斯灯の淡い光に照らされた白いベンチの上で、膝を抱えて座っていました。

手にはサテン地のような純白のフォーマルグローブ。
両脚には同じくすべすべした生地をした純白のタイツ。
右足の先には光沢のある革製の赤い靴がありましたが、左足の先には何も履いていません。

元は長く美しい髪だっただろうと推測されるプラチナブロンドが、
錆びたナイフか何かで適当に切り落としたように、肩口あたりまでの歪な長さで下がっていました。

ドレスには、ところどころに血の色のような擦れ痕がありますが、
それでも真っ白な服装に呼応するように、少女の肌もまた透き通るような白でした。

そして何より目を引くのが、彼女の碧い瞳でした。
ぱっちり開いた瞼の中に、宝石のアクアマリンをそのまま嵌め込んだような美しい蒼がありました。

白い雪、白いベンチ、白い世界に溶け込むように、儚げに膝を抱える少女。
白に染まらぬ海色の瞳が、蒼々と永遠のように煌めいていました。

「…………」

少年は思わず、彼女の美しい蒼、ずっと見つめていると吸い込まれそうな遥かな青に見惚れていました。

それは、時間にしてほんの数分のことだったでしょう。
しかし刻が止まったかのような静寂の世界、何時間も見つめていたような錯覚を、彼は憶えました。

少年はようやく我に返って——蒼の呪縛から解き放たれて——ようやく少女の姿を再発見します。
しかし、少女はじっと少年を見つめ返すばかりです。

「えぇーと……」

咄嗟のことで、言葉が上手く紡げません。
吐息のような相槌は、しかし寒空に白い霧のように消えて行きました。

「こんなところで……。住宅街とはいえ、夜は危ないですよ? 御嬢さん」

少女はその問いには答えず、じっと少年を見つめ返すばかりです。

少年はひどく困惑してしまいました。
乞食の類ではないとはいっても、白痴の類であっては話は別です。

彼はもはや、宿へ向かう途中だったことも忘れて、
彼女となんとかコミュニケーションを取りたいという欲望が芽生えていました。

「……あ」

そこでようやく、先に問いを投げかけてきたのは少女の方だったのだと気付きました。

「えぇと、私はユーリス。しがない鉱物商ですよ。この街路にはたまたま通りすがっただけで……」

いや、それよりも——と少年は思い直しました。

「私は、貴女に害を為す者ではない、とだけわかっていただけませんか?」

どうやら言葉自体は通じるようです。
であれば、次に、意思疎通できる程度の言語咀嚼能力を彼女が持ち合わせているか……。

五秒ほどの沈黙のあと。

「……そう」

一言……。
闇に消え入るような小さな声でしたが、確かに少女は言葉を返してきました。

少年は、その場で舞い上がりそうなのを ぐっ とこらえ、
努めて冷静に、努めて平易な言葉で、次の言葉を吐き出します。

「寒くは……ありませんか?」

「ん……? だいじょ……ぶ……」

「いやいや、とても大丈夫そうには……」

それまで彼女の蒼い瞳にばかり気を取られていましたが、
少年はそこで、よくよく見ると膝を抱える小さな腕が幽かに震えていることに気が付きました。

「立てますか?」

「……」

「では……腕は、動きますか?」

少年は、ほらっ、といった様子で右手を差し出しました。

少女は目の前に差し出された男性の手に驚いているようでしたが、
おっかなびっくりながら、それまで膝を抱えていた右手を、おずおずと彼の許まで伸ばし始めました。


白亜の呪縛や、解き放たれし腕鎖……。


思えばこのとき、彼と彼女の運命は定まってしまったのかもしれません。

少年は少女の手を取ると、そのまま彼女をベンチから引き剥がすように手許に引き寄せました。
その反動で彼女は大きくよろめきましたが、しかし少年は少女をしっかりと抱きとめます。

凍て付く寒さと長時間の膝抱きのせいか、おぼつかない足元。
生まれたての小鹿のようにふらふらしていますが、それでもなんとか立てるようです。

「詳しい話は後です。まずは暖を取りましょう」

そう言うと、彼女の手を引いて、白いベンチを後にしました。
少年が少女の手をぎゅっと強く握ると、少女もまた少年の手を握り返してくれたような気がしました。

街は相変わらず雪がしんしんと降り積もっていました。
少年が少女の手を引くあいだ、あの"幻想的な街灯の下"は、いよいよ雪の白で覆われてしまったのでした。
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パーティメッセージ
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メッセージはありません。
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メッセージ diary message battle2 battle event status
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PNo.622 フランチェスカ・ヘルゼ
にメッセージを送った。

PNo.634 ノナ・ガチチャ
にメッセージを送った。

PNo.666 リリー・クロフォード
にメッセージを送った。

PNo.964 アズテア・ドーン
にメッセージを送った。

PNo.1076 マーニフィカと探査艇
にメッセージを送った。



PNo.594 ララニア=ハングリッド
からのメッセージ:
Icon ララ
「手紙?…ああ!あなたが拾ってくれたんね!
ごそくろーいただきありがとな。俺はララって言うんだ。」
Icon ララ
「困りごとって程じゃねぇんだが俺の故郷は随分と閉鎖的なところでさ。
この世界のことも、他の世界のことも、実はほとんど知らねぇんだ。
だから、誰かと話がしたいなっと思って流してみたんだ。」
Icon ララ
「あと一人旅なもんで寂しかったのも半分だな。」
Icon ララ
「それで、あんたっていつまでも呼ぶのは失礼だな。
お嬢さんと、後ろのお兄さんのお名前をお伺いしてもいいか?」
Icon ララ
「そうそう、ビンと一緒に入れてた奴はプラム…俺の故郷ではウメって名前の果実でな。
ピクルスとはちょっと違うが塩付けしたものを干した食べ物なんだ。
最初はすっぱく感じちまうかもしれないがご飯と一緒に食べると美味いからオススメだぜ。」

PNo.907 ローズマリー=テティス=アナズトン
からのメッセージ:

Icon  
「あ、はい。大丈夫ですよ」

声をかけられると、目をぱちくりさせながら答えて小走りに近づいてくる。
呼び止められたことを不思議そうにしながらも、話を聞くとなるほどとうなずきます。

Icon  
「ゆっくり、ですか・・・
 たしかに、工房はいっぱい人が来てくれましたからね」

Icon  
「いっぱい、来てくれたから、やらないといけないことはたくさんになっちゃいましたけど」

嬉しい悲鳴です、なんてことを言いつつ。

Icon  
「風船? あ、バルーンの・・・面白いたとえですね。
 タルって言われたことはいっぱいありましたけど、風船ははじめてかも」

Icon  
「あ、もちろんおっけーですよ!
 色んな人の意見を聞きたいです!!」

小型のクレーンつきの台車に鉄鎖で吊るされた風船、潜水球アキレスの傍まで案内します。
横に備えた台座に登れば、上から眺めることもできるようです。

Icon  
「これは、潜水球って言うんですよ。
 人が外に出られないような海を探索するための道具です」

Icon  
「外に出なくても探索できるように、機械じかけの腕がついてたり、外を見るための機械もいっぱい・・・・」

などと説明しはじめたところで、ふと言葉を途切れさせて
は!と慌てて話しかけていた相手の顔を見ます。

Icon  
「あ、あー・・・えっと、そうです。
 お名前、聞いてませんでした。伺ってもいいですか?」

Icon  
「あらためてお名乗りするとー・・・ボクは、ローズマリー=アナズトンです。
 ロジィって呼んで下さい。ローズマリーって呼ばれるの、ちょっとだけ恥ずかしいので」

PNo.1288 虚木唯無
からのメッセージ:
Icon 唯無
「……、……」


(貴方の目の前にいる少女は、少しの間、じぃっと貴方を見つめてきていた。目を細め、警戒する獣のように、じっと貴方を見つめていたが、)

Icon 唯無
「……、……少しだけなら、構いませんよ。
そんなに面白い話は、できませんけど」


(ぽつり、と。静かな声でそう言葉を返した。首に巻いているマフラーで口元を隠すようにしながら、僅かに息をつき)

Icon 唯無
「……ああ、そういえば、まだこちらから名乗ってなかったっけ」
Icon 唯無
「……ぼくは、唯無。虚木唯無といいます」


(そういって、少女は小さく頭を下げる。……微かな血のような匂いをまとう彼女は、貴方の目にどう映るだろうか。)

PNo.1363 ティセニー・セージ
からのメッセージ:
Icon ティセ
「ふぇっ!?」


不意に声をかけられ少々戸惑っていたティセだが、声の主が可愛らしい少女であることを認めるとすぐに笑顔になり、

Icon ティセ
「もちろんいいですよ! 探索もそんなに急ぎじゃありませんし」

Icon ティセ
「なるほど、メルエットちゃんですね。
私はティセニー・セージ、家族からはティセって呼ばれてます」


……と。メルエットと名乗った少女の視線の先ーーー自分の水着の方に目を移し、それから少女の方を見て、合点がいったという風にぽんと手を打つと、

Icon ティセ
「はい、寒くないですよ。
理由気になります? 気になりますよね?
ふふ…そこまで言うなら仕方ないです、答えちゃいますよ?」


何やら得意げな表情を浮かべると、嬉々として疑問に対する答えを語ろうとするのだった。

PNo.1477 リリルネーシュ・フリュール
からのメッセージ:
Icon リリル
「えっと、ユーリスさんとメルエットさんだね。よろしくね!」
Icon リリル
「商人さんなの当たってた、よかった。でも鉱物商なんだね、珍しい……気がするかな。でも海だと結構貴重品なのかな?」
Icon リリル
「あっ、それでそうそう、私は姉を探してるんだけど、ええっと私に少し似てて翼生えてる人見たことないかなって。」
Icon リリル
「もちろん二人が聞きたいことがあったら聞いてもらっておっけーだよ!」
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ボトルシップメッセージ
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メッセージはありません。
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参加コミュニティ
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コミュニティNo.162 潜航日誌がんばりたい!
 で、17人の発言がありました。
コミュニティNo.577 七つの海を独り漂う(ソロコミュ)
 で、3人の発言がありました。
コミュニティNo.578 七海の魔女会
 で、16人の発言がありました。
コミュニティNo.600 マイペース
 で、21人の発言がありました。
コミュニティNo.907 アナズトン工房
 で、25人の発言がありました。
コミュニティNo.1395 魔道図書室
 で、11人の発言がありました。
コミュニティNo.1659 海上拠点《エスカベーシュ》
 で、12人の発言がありました。
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アイテム
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メルエットはアイテムNo.4 ナマコ を使用した。

ナマコ
謎の生物。
一説では月の海シルバームーンから来たのではないかと言われている。
これを初めて食べた人間はチャレンジャーである。

精神が3上がった!
Icon メルエット
「あんまりおいしくは、ない……」
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練習戦闘 diary message battle2 battle event status
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探索者No.795 少年少女鉱石俱楽部
PNo.795 レンティーナ VS PNo.1045 メルエット
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Icon メルエット
「ユーリス、はじめるよ。」
Icon ユーリス
「はいはい。怪我しない程度にね。」
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戦闘開始!
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レン(前)
HP
375/375
HPHPHP
MP
114/114
MPMPMP
SP
100/100
SPSPSP
メルエット(前)
HP
353/353
HPHPHP
MP
115/115
MPMPMP
SP
105/105
SPSPSP
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line

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メルエットはアイテムNo.1 環流するグリューヴルムα を武器に装備!
メルエットはアイテムNo.2 黒猫ロンドの不思議なコート を防具に装備!
メルエットはアイテムNo.3 ずっと蒼褪めた光の海 を装飾に装備!

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ターン1
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レン(前)
HP
375/375
HPHPHP
MP
114/114
MPMPMP
SP
100/100
SPSPSP
メルエット(前)
HP
353/353
HPHPHP
MP
115/115
MPMPMP
SP
105/105
SPSPSP
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メルエットの行動!
Icon メルエット
「……破の魔法。」
マジックブラスト!No.1 マジックブラスト
レン114のダメージ!

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レンの行動!
通常攻撃!
メルエットは攻撃を回避した!
Icon メルエット
「……。」
メルエットはひらりと華麗にかわした。
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ターン2
line3
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レン(前)
HP
261/375
HPHPHPHP
MP
114/114
MPMPMP
SP
95/100
SPSPSPSP
メルエット(前)
HP
348/353
HPHPHPHP
MP
105/115
MPMPMPMP
SP
100/105
SPSPSPSP
line

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レンの行動!
通常攻撃!
メルエット20のダメージ!

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メルエットの行動!
Icon メルエット
「……破の魔法。」
マジックブラスト!No.1 マジックブラスト
レン115のダメージ!
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ターン3
line3
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レン(前)
HP
146/375
HPHPHPHP
MP
114/114
MPMPMP
SP
90/100
SPSPSPSP
メルエット(前)
HP
323/353
HPHPHPHP
MP
95/115
MPMPMPMP
SP
95/105
SPSPSPSP
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line

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メルエットの行動!
メルエットの必殺技が発動!
金碧の少女は黙したまま、胸の前で両手を小さく広げた。

Icon メルエット
「ときはなて。」
緑青流転必殺技! マジックブラスト
レン150のダメージ!
SP消費! (90 → 71)
Icon メルエット
「やった、か?」

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レンの行動!
通常攻撃!
メルエット22のダメージ!

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レン
は倒れた!
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戦闘終了!
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少年少女鉱石俱楽部は勝利した!


Icon メルエット
「……うむ。」

メルエットは満足したような表情を浮かべてその場を後にした。
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終了時
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メルエット(前)
HP
296/353
HPHPHPHP
MP
85/115
MPMPMPMP
SP
90/105
SPSPSPSP
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イベント
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穏やかな海《セルリアン》
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穏やかな波、暖かい水温。太陽の光を透かし、キラキラと輝く水中に、
光とともに舞うように鮮やかな熱帯魚達が珊瑚礁に集まる海域。

この世界の窓口である探索者協会からも程近いこの場所は、
色々なところから集まってきたバカンス目的の観光客や、
これから冒険に挑もうとするものたちで賑わっている。

比較的凶暴な生物もいない、穏やかな、冬でも温暖の海である。

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メルエットは、この世界の探索者としての一歩を踏み出した。
海底に沈む遺跡の探索——。

誰もがこの海の、この遺跡から冒険の一ページを刻み始める。
とはいえこの辺りはまだまだスタートライン。

もっとこの世界に眠る、謎や宝や未知の生物を目にしたいと願うなら、
このセルリアンの遺跡を抜け、さらなる海域を目指すといいだろう。

海はまだまだ遠く、広がっている。
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通常戦闘 diary message battle2 battle event status
line3
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少年少女鉱石俱楽部 遺跡の魔物たち
PNo.1045 メルエット VS ドクターフィッシュ
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Icon メルエット
「ユーリス、はじめるよ。」
Icon ユーリス
「はいはい。怪我しない程度にね。」


Icon ドクターフィッシュ
「それでは角質の診察を始める!」

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戦闘開始!
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メルエット(前)
HP
353/353
HPHPHP
MP
115/115
MPMPMP
SP
105/105
SPSPSP
ドクターフィッシュ(前)
HP
325/325
HPHPHP
MP
74/74
MPMPMP
SP
100/100
SPSPSP
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メルエットはアイテムNo.1 環流するグリューヴルムα を武器に装備!
メルエットはアイテムNo.2 黒猫ロンドの不思議なコート を防具に装備!
メルエットはアイテムNo.3 ずっと蒼褪めた光の海 を装飾に装備!

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ドクターフィッシュの物防!
ドクターフィッシュの物理防御力が増加!
ドクターフィッシュの魔導!
ドクターフィッシュのMMPが14増加!
ドクターフィッシュのMPが14増加!

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ターン1
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メルエット(前)
HP
353/353
HPHPHP
MP
115/115
MPMPMP
SP
105/105
SPSPSP
ドクターフィッシュ(前)
HP
325/325
HPHPHP
MP
88/88
MPMPMP
SP
100/100
SPSPSP
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ドクターフィッシュの魔導回復!
ドクターフィッシュのMPが0回復!
ドクターフィッシュの行動!
通常攻撃!
メルエット8のダメージ!

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メルエットの行動!
Icon メルエット
「……破の魔法。」
マジックブラスト!No.1 マジックブラスト
ドクターフィッシュ198のダメージ!
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ターン2
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メルエット(前)
HP
340/353
HPHPHPHP
MP
105/115
MPMPMPMP
SP
100/105
SPSPSPSP
ドクターフィッシュ(前)
HP
127/325
HPHPHPHP
MP
88/88
MPMPMP
SP
95/100
SPSPSPSP
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Icon ドクターフィッシュ
「バイタルが乱れてきたな……角質パワーが必要だ……」

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ドクターフィッシュの魔導回復!
ドクターフィッシュのMPが0回復!
ドクターフィッシュの行動!
ヒール!No.3 ヒール
ドクターフィッシュのHPが54回復!

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メルエットの行動!
Icon メルエット
「……破の魔法。」
マジックブラスト!No.1 マジックブラスト
ドクターフィッシュ196のダメージ!
SP消費! (95 → 69)
Icon メルエット
「やった、か?」

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ドクターフィッシュ
は倒れた!
Icon ドクターフィッシュ
「バイタル停止……角質が……足りん……!」
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戦闘終了!
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少年少女鉱石俱楽部は勝利した!
メルエットはEXPを6取得!
TPを1取得!
SCを310取得!


Icon メルエット
「……うむ。」

メルエットは満足したような表情を浮かべてその場を後にした。

Icon ドクターフィッシュ
「健康状態異常なしッ!」
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line1
終了時
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メルエット(前)
HP
335/353
HPHPHPHP
MP
95/115
MPMPMPMP
SP
95/105
SPSPSPSP
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イベント
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穏やかな潮の流れに、時に身を任せ、時に原生生物を相手にし、
確実にテリメインの探索へ進んでいたメルエットは、
前方に大きな泡に包まれたドーム状の建物を発見した。
近くの岩に、建物の名前が彫られているのを確認できるかもしれない。

テリメイン最先端探索拠点
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……どうやらここが、海底探索協会の最先端拠点らしい。
これよりドームから先は、いよいよ未知なる海域が待っているのだろう。

誰も見たことのない財宝。
誰も発見したことのない未知なる生物、海底遺跡。
己の力をつけるため、願いを叶えるため……。

様々な目的を胸に秘め、各地から集まった探索者たちは旅立っていく。

テリメイン最先端探索拠点は、そんな夢を秘めた冒険者たちに、
最先端のスキルストーンやチューンジェムを揃えて販売している。

この拠点より先は、海底探索者協会の目が届かない海域だ。
【海賊】と呼ばれる者たちに襲われる危険性もあるかもしれない。

未知なる海域へ足を踏み入れる前に、ここで十分に準備をしてもいいだろう。
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アイテムの探索
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メルエットは周辺を探索…………。

SSシェルボックス(低)を手に入れた!
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diary message battle2 battle event status
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PNo.162 近藤アントニオ
PNo.1045 メルエット
にアイテムNo.6 魔攻 を送った。
Icon アニー
「お届けだぞーっ交換ありがとなーッ!!ちっちゃい子だなー!!道中大丈夫かー?気をつけてなーっ!!!!」

PNo.1045 メルエット
PNo.162 近藤アントニオ
にアイテムNo.10 物攻 を送った。

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メルエットはSSシェルボックス(低)を購入した。
貝開封!
マジックブレイクをゲット!

メルエットはSSシェルボックス(低)を購入した。
貝開封!
ブレスをゲット!

メルエットはSSシェルボックス(低)を購入した。
貝開封!
ドルフィンキックをゲット!

メルエットはTGシェルボックス(低)を購入した。
貝開封!
魔防をゲット!

メルエットはTGシェルボックス(低)を購入した。
貝開封!
【味MP○%以下】をゲット!

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メルエットはアイテムNo.5 地耐性 と、アイテムNo.9 【味HP○%以上】 を合成!
Icon ユーリス
「無理とは分かっていても、試したくなる性なので……」
両方ともスキルストーンではなかった……。

メルエットは魔力を訓練した。
メルエットは魔力を訓練した。
メルエットは魔力を訓練した。
メルエットは魔力を訓練しようとしたが、EXPが足りなかった。
メルエットは魔力を訓練しようとしたが、EXPが足りなかった。

EXPを57ポイント入手した。
TPを5ポイント入手した。

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環流するグリューヴルムα に 魔導力強化 を実行!
環流するグリューヴルムα の 魔導攻撃力 を 1回強化した。
装備名を 燐光のハルブクーゲル に変更!
Icon メルエット
「……。」

黒猫ロンドの不思議なコート に 物防力強化 を実行!
黒猫ロンドの不思議なコート の 物理防御力 を 1回強化した。
装備名を 黒猫ロンドの不思議なコートα に変更!
Icon メルエット
「うむ」

ずっと蒼褪めた光の海 に 命中力強化 を実行!
ずっと蒼褪めた光の海 の 物理命中、魔導命中 を 1回強化した。
装備名を 僕が見てたかった蒼とあの永遠 に変更!
Icon メルエット
「もっときらきらになったか?」

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メルエットはアイテムNo.6 ガードケアを私有化!
メルエットはアイテムNo.7 リフレッシュを私有化!
メルエットはアイテムNo.8 クロールを私有化!

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目的の決定
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目的の決定
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PNo.1045 メルエット
は目的:遺跡探索を選択!


目的:遺跡探索(2)に決定!

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次回練習戦闘予告
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少年少女鉱石俱楽部 探索者No.868
PNo.1045 メルエット VS PNo.868 サヤ=ドイルド
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次回予告
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少年少女鉱石俱楽部 遺跡の魔物たち
PNo.1045 メルエット VS テリメインマイケル
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探索者の叫び
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探索者の声が聞こえてくる……!


Icon ???
「…海はまだ静かなようね。けどこの静けさ、いつまでも続けばいいのだけど」
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diary message battle2 battle event status
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PNo.1045 メルエット >> 各種宣言 <<
キャラクターイメージ プロフィール
愛称 メルエット
種族 人間
性別 女の子
外見年齢 10歳程度
【メルエット Mierliett】
ややツリ目がちで、ぱっちりとした藍玉色の瞳が特徴的な、
ミディアムショートのブロンドを持った、色白の小さな女の子。

ぶかぶかのチャコールグレイのダッフルコートを羽織り、
純白のタイツで覆われた細い足の先端にムートンブーツ。
袖先には純白のフォーマルグローブがちょこんと見える。

背丈は120cmを少し越えた程度という小柄な外見。
見た目は十歳程度で、幼さの帯びた高い声色を持つが、
その子どもっぽさとは裏腹に、物怖じしない喋りをする。

今から一年前、或る街角で膝を抱えて座っていたところを、
行商でその街を訪れていたユーリスに拾われた。

自らの出自に関するエピソード記憶の一切を忘却しており、
その場で保護者を名乗り出たユーリスによって、
新たに メルエット Mierliett と名付けられた。

現在は旅商人であるユーリスと行動を共にしながら、
記憶と故郷を求める旅をしている。

【ユーリス・リーシュテイル Ulyss Liichtaile】
目深に被ったキャスケット帽の下に精悍な顔立ちを持つ、
左眼に緑色の蛍石で作られた義眼を入れた鉱物商の少年。

十五で故郷を旅立ってから始めた商歴は現在で二年目。
小柄なメルエットとの対比で長身痩躯に見えるが、
身長そのものは世代平均より低く、170cmに稍届かない。

当て所ない旅すがら、或る街角で金髪の女の子と出会う。
彼女の遥かな蒼——美しい碧い瞳に心を動かされた彼は、
記憶を失ったというその娘に新しい名前を与え、以来、共に旅を続けている。

※ユーリスたちの出身世界
 鉱物資源が非常に豊富で、それを元にしたエネルギー産業と医療技術が発達した大陸。
 鉱石が内に秘めているエネルギーを《スキルストーン》として活用するため、利き腕とは逆の方の眼に、鉱石製の義眼を入れるのが彼らの習わしである。
 街によって採掘される特産鉱石が異なるため、眼を見れば出身地が分かるようになっており、ユーリスの生まれ故郷の村では緑色の蛍石が採れることから、彼の義眼は蛍石製である。

∽∽∽∽∽∽∽∽

交流歓迎です! 可能な範囲でお付き合いさせていただきますので、ごゆるりと。


[SpecialThanks!]

メルエットは ゆゆづき 様の着せ替えキャラメイクで作成。
ユーリスは 忠藤いづる 様のフリー素材を一部加工して利用しています。

アイコンNo.2は りの さん(Pno.907)のコミュトップより。
かわいく描いてもらいました、本当にありがとうございます!
[所持アイテム]
No. アイテム名 種類 強さ 備考
1 燐光のハルブクーゲル 武器 14
装備中 魔導力強化
4
┗魔導石 物攻力↓
2 黒猫ロンドの不思議なコートα 防具 14
装備中 防御力強化
4
┗衣服
3 僕が見てたかった蒼とあの永遠 装飾 14
装備中 命中力強化
4
┗リング 魔攻力↑ 物回避↓ 魔命中↑
4 SSシェルボックス(低) 抽選 1
使用アイテム
5 地耐性 TG 0
6
7
8
9 【味HP○%以上】 TG 0
10 マジックブレイク SS 0
11 魔攻 TG 0
12 ブレス SS 0
13 ドルフィンキック SS 0
14 魔防 TG 0
15 【味MP○%以下】 TG 0
16
17
18
19
20
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25
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30
[習得スキル]
No スキル SHP SMP SSP 属性 Slot 射程 【使用条件】
1 マジックブラスト 5 10 0 3 2 自HP50%以上
┗マジックブラスト 敵:魔導攻撃
2 マジックアロー 0 10 0 3 4 通常時
┗マジックアロー 敵:魔導攻撃
3 ブレス 0 10 0 3 - 味SP50%以下
┗ブレス 味:SP回復
4 ガードケア 0 0 3 3 - 自HP50%以下
┗ガードケア 自:(1T)ダメージ減⇒自:HP回復
5 リフレッシュ 0 10 0 3 - 味状態異常時
┗リフレッシュ 味:異常回復
6 クロール 0 0 5 3 - 1行動目
┗クロール 自:素早さ増

データ
目的 遺跡探索(2)
MHP 393
MMP 137
MSP 120 SP あり
体力 50 魔力 268
敏捷 50 精神 155
器用 100
PLV 567
EXP 62 TP 11
SC 430
パーティメンバー
*単独行動中*
1045
 
アイコン
0 1 2 3 4
1045
1045
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デフォルト
デフォルト
5 6 7 8 9
デフォルト
デフォルト
デフォルト
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