落とし穴からこの世界に飛ばされたフリーターの青年。

元の世界へ戻る方法もよく分からないので、行きついた小料理屋で住み込みで働いて生活をしていた。
しかし、新王のネクター独占によって経営が成り立たなくなりクビにされそうになったため、戦闘慣れしていないながらも渋々一揆へと参加することに。

初めてエンブリオ（サラマンダーのゲッシュン）と契約した際に、体の随所がトカゲのように変わってしまった上、人相も悪くなった。服で覆われているあんなところやこんなところもそれっぽく浸食されている。本人は未だ困惑し、不自由な日々を送っている。
ぶっきらぼうで言葉遣いは荒いが、感情も表情も豊か。
体が変化する前から彼の味覚は世間一般の人間とかけ離れおり、しばしば周囲をドン引かせている。

鋭い牙で口内炎を作ったり、爪で顔を掻こうとして傷を作ったり、作製で夜なべをしたり、戦闘中はエンブリオになめられたりと大変な日々を送っている。

出身：ニホンのサイタマという地
齢：27歳
身長：200cm
特技：日曜大工、料理（味はそこそこ）
好物：虫、ザリガニetc


〜最近のあらすじ〜
*エンブリオのホフリ（ザントマン）の見せた夢により、ブルーノの体が変わってしまったのはリイオ・ロボトミという魔女が、幼い頃のブルーノの「強くなりたい」という願いを”善意で”聞き入れてしまった所以であったと知る。
*やり場のない怒りと、ゲッシュンからリイオ・ロボトミの魔法の不可逆性を聞かされたことにより暫く落ち込んでいたが、PTMのミヤコのために開いた花見で、こいつらが居れば元の世界や自分の体なんてどうでもいいかなと思い始めた模様。
*でもやっぱり多少は気にしている。