ヌイの背中にでも括りつけておくか。

!?

わー。あのイケメンの男の子
もふもふに囲まれていて・ちょっとうらやましい……

いいえ。

そうねえ、今の状態の私たちが双子と言うのを、他の人達がおかしいと思うだろうとは認識しておりますわ。

私達自身が、双子であることは疑うべくもありませんの。

あらあら、其れは大変ね。どんな人なのかしら？こう見えてクリスちゃん顔が広いのよ？

ふふ、綺麗でしょう？とおっても手に入りづらい石ですの。

その時はふたりとも振り返ればいいのよ！！

プーア「へ〜、そっかぁ。
　　　　ボクらも【この世界で何かが起こってる】
　　　　から、ここに送られたんだ〜」
ルーア「偶然や、事故なんですか〜……
　　　　リュカさんは〜、どうしてここにきたんですか〜？
　　　　目的〜とか、あるんですか〜？」

プーア「うん。なーんにもなかったよ。
　　　　あ、空と星、お月さまに太陽はあったかも。
　　　　造り主様は、人は、何も食べなくても生きていける〜
　　　　って言ってたケド……(じっとリュカさんを見る)」
ルーア「私達は〜ものを食べなくても平気でしたから〜
　　　　でも、造り主様が、味を覚えなさいって、
　　　　干した果物をくださったことが〜あるんですよ〜」

プーア「ごろごろごろ〜(なでなでなでなでなでなで)」
ルーア「へぇ〜……お布団〜……(じぃっ」

また鳥か。

さて、これはちぃとばかし骨が折れそうじゃな

任務完了
……おつかれさま？というのか、こういう時は

烏合の衆、といったところかね

行こう

？
なんだ、これは？

ふむ、何かに使えるとよいが