やっぱり起源はそこでしたか。海外と違っていたのでどうしたものかと思いましたが…

正直噂では熊や猪は獣臭いと聞きますしね。基本的に家畜は管理されてるから癖がほとんどないので余計感じるのかもしれませんが。

なんでしょう、その行動力の凄さは姉を思い出します。幸い姉はまだ服飾だけですけど…。

まさか桐箪笥までも作ってしまうとは思いませんでした…。ああいうたぐいは職人さんがいらっしゃいますし。　中途半端なサイズだと道具をしまい込むものには難しそうですからね

あら、そうだったのですね。…お師匠様が何者かよくわからなくなってきました。アクティブな方なようで…。なかなかここまで行動力のある方はいないと思いますが

あ、ありがとうございます。そう言われることがないもので…（今にも湯気が出そうである）

ええ、神棚。大切なモノはやはり最初に飾るべきかと（どこの情報だ）

なんていうんでしょう…あれ。視界の暴力というか…。しかも慧兄様もですが御船様も絡まれていましたよね…　よく耐えられたなと

そうね…私の世界は中継界を通じて、神々の住まう世界や悪魔が蔓延る世界と繋がっている、とは一般的に伝えられているけれど。
そこから先の領域…この世界や、貴方が渡り歩いてきた世界については、机上の空論、飽くまで理論の段階でしか無かったわ

経験しなければ見えない世界があること、この世界を通じてよく分かったわ。
やっぱり、フィールドワークは大事、ね

私は、そういうものも平気なのだけれど。
…魔法のオーラが強いわね。系統としては、変成術かしら…
召喚術の要素も少しだけ感じるけれど…
魔法を使うときは、これが媒体になるのかしら。
そういえば、詠唱や動作は、どうしているの？

それじゃ、やろう。言っておくけど、負けるとしてもただじゃ負けてあげないからね？

降り掛かる火の粉は払うのみ。 …鳴瀬御舟、いざ参る！

……と見せ掛けて俺、参上！ …ってね？

……先生、あまり無茶はしないように。

それじゃあ、始めよっか