…あせらず、ゆっくりと、たゆらうように、地図に波紋を落としていきましょう
お前達の僅かな記憶の雫を落とし、そこから広がる波紋をなぞり、
浮き上がる泡のような命を両手で掬い上げるように

—ヴェナリス
星の使途達が集い、そして作り上げた、コメーテス大陸に広がる宗教国家
彗星がもたらしたもの、かつての災厄と今日の恩恵　それがステラ星教

人は祈る事を止めない　ヴェナリスで巡礼者達の列が途切れる事はない
何故？人は何故祈るのでしょう？何を求めるのでしょう？
彼等は何をもってして救いと希望とするのでしょう…

わああ！しばらくページの更新が出来てなくて申し訳ありません！
今週中に今回を含めた3回分の更新を行います。
ご迷惑をお掛けして申し訳ありません！

大丈夫？女神様。

……メナの街を中心とした自治連合みたいなものは元々あって、
そこから発展してトゥールって国としてまとまったらしいよ。
しばらく権力闘争があって、結局街の代表者で共和制やるようにしたのが100年ほど前だって聞いたね。（★08）

やあ、ご無沙汰してしまったね。
あの神様はまだここにおわすのかな？

今日はダクムロンの象徴について、ぽつぽつ並べて行こうかな…

まず、色は淡い緑色と白。それぞれが海エルフとドラゴンを表している。
長旅から港へ帰り着いた時時、白い町並みとその後に森林の緑が朝日に生えて美しいから、という話もあるね。
（★04/[ナショナルカラー]-[淡い緑と白]/[ワード]-[冒険者]）

とにかく宗教色が強いという印象ね。例えば、食事の前に指で五芒星を切るのをよく目にしたけれど、あれもヴェナリス独特の風習というのではなく、ステラ星教の風習だったみたい。（★07）

私も聞き齧ったに過ぎないから詳しいことは知らないけど・・・火の無い所に煙は立たないものだわ。あるんでしょうね。『何か』が。