No.444 記憶の世界 セキサケージINDEX >>
[設立者] ENo.444 首無しの馬

コミュニティイラスト
アンカーに選ばれた方は、
指定されたお題を
次回発言して下さい。

次回アンカーが発言を
行わなかった場合、
そのアンカー権は消失し、
後日改めて選出を行います。


お題7:地図上(5) 海域(東)名


当コミュニティでは、見切り参加での建国発言も可能です。
宜しければご参加ください。



参加者からのメッセージ

無しの馬(444) からのメッセージ >>
マトハ大陸、セキサケージの南に位置する小さな大陸
かつてはコメーテス大陸と一つであったとされる地
大陸は違えど、今でも人々の繋がりは深いのだという
海を挟めど、その文化の根底には共通するものがあるのだという
コメーテス、メグ・マル、マトハ
これが基礎 これがいしずえ セキサケージが織りなす三大陸

色彩豊かな人々の暮らし、恵み溢れる豊穣の大地、
絶えず上がる産声に力感じる命の息吹
大地だけが鮮やかなのか
いいえ、いいえ、そんな事はありません
これらを分ける海域もまた、セキサケージを語るに外せない
ああお前達、わたくしの愛しいお前達
今度は海について教えて下さい
まずはここ、三大陸に囲まれた中央の海域
そしてここ、東南の海域、最も広い東の海
そうここは

女の声がぴたりと止む。
同じように女自身もまた石像のように硬直してしまった。

そうやって、いくらの時が流れただろうか。
一拍、の間だったような気はする。
実際にはそんな僅かな時間だったのだろうが、
その不自然な沈黙は異様に長く感じとられた。

お前
そう、お前

指をさす さしてから顔をそちらの方へと向けた。
機械的な動きは滑らかで、しかしそれが不気味でさえある。

勇者よ、教えて下さい この海の名は何というのですか
【お題7】--海域(東)名
ENo.1393 ドモン・破・天功
【お題7】--海域(東)名
ENo.1520 アルファルド・ロッサム
—グラノタ
メグ・マル大陸の南、高くそびえる山脈の麓、未だ謎多き未開の森
そこにあるかの地もまた、未見未聞の未詳の地
この謎多き辺境の国は、ひとの口より語られる姿もまた異形
この訝しい噂の絶えぬ地は、虫の頭部を持つ者達が暮らすという
何と奇怪な話でしょう 森の奥には何があるというのでしょう
聞かせて下さい勇者よ 語って下さいグラノタの地を
お前の知っているこの国の謎を、わたくしは知りたい

現在、【提案】について思案中です。
体感的に、別にわざわざ宣言しなくても、
発言→勝手に拾っていくみたいな形式でもやっていけそうかなと。
その場合、更新時にお知らせの所でご報告しますのでご確認ください。

また発言形式などには特にルールはありません。
サイトの発言例はあくまでサンプル。
書き方が分からなければ参考に、という程度のものです。
こっちで纏める際に、何となく項目と内容が分かればいいのです。
こまけぇこたぁいいんだよ!! お気軽にご発言ください。

シア(87) からのメッセージ >>
シア >>
トゥールの首都はメナって名前だよ。
良くある貿易港って感じかな?
石造りの城壁とか灯台とかで、見た目もそれなりに綺麗な街並みだね。(★3)
シア >>
トゥールがよその世界に干渉したって話は聞いたこと無いかなー。
ぶっちゃけ私がいたときはそんな余裕なかったしね。

魔女(133) からのメッセージ >>
わあ、沢山国があって楽しいな。どこかと仲良く慣れたらうれしいんだが……
とりあえず、ダクムロンの特徴である種族について話そう。

ダクムロンは、"海エルフ"と呼ばれる活発なエルフと、主に空を征くドラゴンたちが作っている。
海エルフというが、種族的には森エルフとほとんど同じだ。
森エルフは比較的おとなしく、外の世界に出ようとはしなかったが、その一部には冒険心あふれる者もいた。
彼らが森を出、冒険を繰り返し、ドラゴンと戦い、友情で結ばれて建国されたのがダクムロン、というわけ。

ドラゴンは殆どが空を飛べる有翼種で、少し小型が多い。
大海を渡れない小さいドラゴンたちが、海エルフの繰る船を足がかりに活動を広げたという一面もあるからね。
とはいえ、かっちりした種族はこれといって決まってはいないようだね。大体はエルフを乗せて飛べ、頭がよく人と会話を楽しめる。
また、僅かずつではあるが、国風に惹かれていろんな種族も来る。とりたてて人種で差別することはないようだ。
(★06)

エッグランティナ(193) からのメッセージ >>
煤まみれの魔術師 >>
……大した情報もないし、近況でも話そうか。
先に話した通り、グラノタの森は殆ど人が立ち入ってはいない。集落はともかくとして。
調査員がいるとは言ったけれど、殆どは物好きな金持ち達の雇われだね。十数名。
財宝が眠るだなんて噂があるものだから、皆、腹を探り合ってばかりでいけない。
まあ。そうでもなければ、とても見返りのある場所とは言えないけれど。
近いうちに、民を押し退けての強行突破だとか、するつもりらしいよ。
とはいえ。地の利は向こうにあるし、厳しいものじゃないかな。
結果として、進展があるのならいいけれどね。私個人としてはね。(★08)

ハッカローシュ(299) からのメッセージ >>
ハッカローシュ >>
インキョというのが元何の名前であったのかというと、この地図でいうとちょうど下のこのあたり(K-11)にインキョという仙境があったのだそうです。そこは手を使わず、言葉によって種々のことを行い、自ら動かず、ひたすらに人と自然が同化していくような楽土であったといいます。
しかしそこはある日海に没してしまい、楽土とその住人たちはいなくなってしまいました。
ですが、楽土の住人になることかなわず、その片鱗にふれ辺地にすまう人々は残されました。
ですから彼らは僭称して自らの地をインキョと呼び、その元の名前が何であったのかを忘れていったのです。
(★08)

       滔々とかたる。まるで録音された言葉を再生するかのようだ。

雑草王女(309) からのメッセージ >>
ステラ星教では『星神』と呼ばれる唯一神を崇めているのだけど、星神が星を遣わした地には星神の加護が満ちていると言われているわ。(★15)

人形の家(313) からのメッセージ >>
嗚呼、そうそう。オユンジャキスタンは子供だけが行けると言われるだけあってか
大人達に「神隠しの森」と不名誉な名前をつけられたりしましたねー
帰ろうと思えば何時でも帰れるんですけどねー(★02)

ジャナ(330) からのメッセージ >>
ジャナ >>
マリンゲートは海軍の管轄下に置かれていますが、
現在、ケプイラの国自体が海軍の統制下におかれているらしいです。
ジャナ >>
一大産業は水産業になっていますが、水産工業が建ち並ぶ海岸地域は海軍の基地内となっています。

ですので、水産工場で働く人々は毎日、敷地のゲートで海兵によるIDチェックを受けてからの入地になるそうです。
ジャナ >>
ローカルで漁獲される水産物は、各水産会社が買い上げて工場に搬入されますが、敷地のみならず、水産工場自体が海軍の資金でバックアップされています。
ジャナ >>
国の運営資金は、水産資源頼りになっている面が大きいようで、海軍もかなりの力を注いでいるのでしょうね(★12/0-10-1-1)。
ジャナ >>
因みに、お父様はイカ釣りの漁師でしたが、漁獲したイカを積み込んで、敷地の浜に着岸する際、厳しく偉そうな海兵のチェックによく腹を立てていたそうです。

陸地からゲートを通って基地に入るのと違って、海岸線は広く、侵入者が入り込みやすいので、きっと海兵も厳重な警戒を強いられているのだと思います。
ジャナ >>
権力といものは、時に人間味を失う行動を露わにしますが、ケプイラでも、ここメルンテーゼでも変わりはなさそうですね。
『フーッ』と大きなため息をつ



ヴァンエッタ(524) からのメッセージ >>
ヴァンエッタ >>
皆の話聞いてると、あの世界もまだまだ知らない事がいっぱいあったのねえ……
また行きたくなってきちゃった。

ヴァンエッタ >>
と、それはそうとして、イスクペルナの話ね。
大陸北部に位置するだけあって、決して暖かい場所ではなかったわ。
とはいえ、雪深いだとか死者が出るだとか、そこまで酷い寒さという訳でもなく、
まあ……ある意味当たり前なんだけど、人が生きていける程度の寒冷地帯、って感じ。(★05)
ヴァンエッタ >>
十数年に一度、北の海から物凄い寒波が襲ってきて大雪をもたらす、なんて話も聞いたけどね……
私の滞在中は、運良くそれには遭遇しなかったけど……
ヴァンエッタ >>
その話を聞かせてもらった体験者によれば……地獄、だそうよ。
ヴァンエッタ >>
作物は全て枯れ果て、景色は全て白く染まり、
しかし異種族や魔物は寒さを物ともせず──或いは寒さが招く死から逃れようとまさに命がけで略奪に来ると……
ヴァンエッタ >>
いやはや、まったくとんでもない所に国を作ったものよね。
そしてその国を今も維持し発展させている王と国民には、ほとほと感心する以外にないわ。

ヴァンエッタ >>
……そうね。次はその偉大なる国を支える彼らについて話しましょうか。

ドモン(1393) からのメッセージ >>
ドモン >>
エイラジール皇国の環境は、決して良い物じゃなくてな。
大部分が乾燥した荒地に覆われている。
その痩せた土地のせいで、作物にはほぼ期待出来ないらしい。
一部、密林もあるんだが、もともと敵対する"亜人"が住んでいて、開拓が進んでいない。
ただ、食料を自ら調達出来ないために、海での漁や海上貿易による食料の入手が重要性を増してな。
その苦しい状況が、海洋技術の発達に相当の寄与したのは確かだろうな。(★05)



参加キャラクター : 16名