気に入っていただけたようで良かったです。
とは言っても、私も譲っていただいたものですけど。

合成にしても、付加にしても、……いや、料理にしたって。
ここで起きていることは、少なくともわたしにとっては「通常」じゃない。
温度の遮断くらい、不思議ではないでしょう？

その気になれば、「なんでも」できるのではないかしら。
わたしも、あなたも。
意識してみればいいわ。あなたの周囲の、不思議を。

……そうね。少なくとも、皆無ではないかもしれない。
言葉に宿る魔力や、呪いや……そういったものの、知識は。
誰にでもある力と、その操り方くらいはね。

多分……？

あー…リゥ、話せるなら、でいいんだけどよ。
どうやって此処まで——この世界まで来たのか、教えてもらってもいいか？

ちなみに、今俺やリゥが居るこの世界は…“メルンテーゼ”。
もしかしたらお前ももう出会ってるかもしれないが、“エンブリオ”と呼ばれる生命体と“契約”することによって、共に協力して豊かな世界が築かれてきた——ここは、そんな世界だ

…ま、場所にもよるとは思うが、一応ほら——俺達は一揆に参加してっから、反逆者みたいなもんだしよ。
まだ平原の辺りは安全だって聞くが、実際行ってみると待ってました！が如くモンスターに遭遇するしな……

か、完全防備に……影の、人？
ぜんっっぜん想像が付かねぇ、…ただ第一印象のインパクトがでかそうな見た目だってのは伝わってきた。
…まぁ、まだ逢ったばかりなんだろうし、暫く付き合ってりゃイメージってのは変わって——ん？俺の仲間、か？

…流石にリゥのお仲間さんよりはインパクトに欠けるけどよ、随分と個性的なのは確かだな…あいつらは。
そういや、フランとリグ……俺の仲間なんだが、歳はリゥと近いくらいだったはずだぜ。
まぁ、リグはホビット族だからあくまでも“見た目”が、だけど——そうだな、長く一緒に居れば居るほど、印象ってのは変わってくもんだぜ？経験者は語る、ってやつよ

周りが森ってことは、リゥも森の中で暮らしてたってことか？
自給自足の生活ってやつだな……、流石に動物を穫ったりしたことはまだ無いんだが、一揆に参加するようになって魚を釣って食べたりはするようになったな、俺も。
…俺には森での暮らしってのがまったく想像出来ねぇから言うけどよ、大変……じゃなかったか？

私の領域に足を踏み入れた時点で既に勝負は決着している。

進む道に迷いはありませんか？

さぁ、ドライアドさんっ！私と契約してくださいっ！

さ、次は、っと

なーんだ？

合成ありがとうございます。
季節に合った食べ物を食べないと体が弱ってしまいますから

武器への付加、よろしくお願いします

変な味にはならないよね…？

良い気持ち…

（ここで日向ぼっこしたいなぁ）

また今日も小川やでぇ〜！ｗ

ま〜今日も、ゆっくりしてこな〜？

せやね〜ゆっくり休んでこな〜？

じゅんちょー、じゅんちょー！

スレイプニルに乗ってみたい。

女性は、新しい彼氏と付き合いだしたら元カレのことはちゃんと整理するけれども、男性は新しい彼女がいても、元カノのことも忘れられない。そういう様子を称して、“女は上書き保存、男は名前つけて保存”っていわれるわけです。

ですが、実際は少し違うのかもしれません。というのも、『at home VOX』が全国20〜59歳の既婚男女269名を対象に調査をおこなったところ、意外と男性は元カノからの手紙や写真などを女性ほど残していないからなんです。