高い魔力と永遠ともいえる長寿命を持つ種族＜エインセル＞の老人。
メルンテーゼとは違う別の分世界出身。
風の魔法を使いこなす流離人。

何時もは一人で旅しているが、時には誰かと連れだって歩いたりもするだろう。


かつて軍隊に所属していたらしく、高い戦闘技術や生存能力や判断力がある。
様々な武器を使いこなしたり三日三晩走り続けたり崖を素手で攀じ登るなど、
何故か魔法使いの割には高い身体能力を持つ。

特に何かを成す為に旅している訳では無いが、無軌道に動いている訳でも無い。
無口でぶっきらぼうな感じだが、親しい仲にはかなり饒舌になるらしい。
やや脳筋ぎみで「補助？ああ、そんなもんより火力でブッ倒しちまえば早いだろ？」
という、かなり猪突猛進な性格。攻撃は最大の防御、守りなぞ必要無い。
しかし、完全に未知の事柄に関してはかなり慎重な姿勢をとる。
何か頭の中では色々と考えているらしいが、それを口に出す事はあまり無い様だ。
色々と(理解出来る範囲で)質問されるのは意外と好きらしい。


■見た目：年齢不詳(見た目70代)・身長170cm・体重65kg・右利き・男性
姿形は人間と変わり無い
無造作に伸ばした銀色のショートレイヤー
年の割には筋肉質な体格をしている
切れ長の翠眼で、よく片目を閉じて話す癖がある
角ばった顔や節くれ立った手足をしており髭は生えて無い
何時も無表情で固く口を結んでいるが、戦闘になると薄い笑みを浮かべる事がある
ごつごつとした巌の様な荒れた肌をしている
右脇下から左胴にかけて体前面に大きな裂傷跡がある
視力はかなり良い、耳も良く聞こえ、鼻も利く方だが、やや思考回路が残念


■装備品：(装備変更時には編集を予定していますが予定は未定です)
何時も苔色の襤褸布の様なフード付きローブを頭から被っている
得物は1メートル程の魔杖『ナグーアマルス』
それは柄全体が闇夜でもうっすら明るく光る、両端に生物的な青い装飾の付いたよく撓る黄色い半透明の棒状のモノ
質素な麻のシャツと水棲毛牛の皮のズボンの上に流体金属の鎖帷子を着け
その他に頑丈な軍用靴と鋼線の入った皮の手袋を装備している
そして何か一杯物が入る自世界特産の茶色の道具袋を背負っている
眼鏡・ピアス・アミュレット等の装飾品は一切着けていない


■その他：(適当)
好む：己の意思で立ち上がり前を向く者・真面目で誠実な人物
嫌う：他者に媚びへつらう者・何を考えてるか分からない人物
好物：魚料理・あっさりとした味付けの料理
苦手：臭いのきついもの・酒や煙草はやらない
趣味：飲食店や屋台等の食べ歩き・たまに自分で料理(下手)する・風呂
物理：剣・槍・弓・槌・斧・拳・小刀・徒手空拳など一通りこなせる
魔法：一通りの属性は使えるが得意属性は風・苦手属性は闇


■親しい仲や他人には恐らくこう言うであろう台詞：(いつか再編集します)

「俺はドゥーロだ、お前の名は？」

「全く、如何してこうなったかねぇ、おい」

「じゃあな・・・また会おう」

「生きてさえいりゃあ、大抵は何とかなるもんだ」

「くくっ・・・そいつぁ嬉しいねぇ」

「ああ、俺は魔法使いだからな」

「あいつ？さて、誰の事だ？」



□ルミア
種族：微風の(？)精霊シルフィーゼ
見た目：二十代前半(年齢秘密)身長165cmほど・体重不定・右利き・女性
髪型等：強い緑色のストレートセミロング・エメラルドグリーンの垂れ目・薄い唇
体型等：細身・透き通る様な白い肌・胸は控えめ
服装詳細：縁に少しだけ装飾の入った純白のローブ・額にサークレット・他にアクセサリーは無し・無手
特徴：何時も柔らかな微笑みを浮かべている物静かな女性
状態：常にローブをはためかせながらふわふわ宙に浮いている

好む：心に芯の通った真面目な人・穏やかな波長を放つ人
嫌う：自己中心的な人・下を向いてばかりいる人
好物：静かな空間・心地良い風
苦手：戦う事・人間界の一般常識
趣味：手料理を作ってドゥーロの感想を聞く事


（まだまだ編集中・・・・・）




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