簡単に説明すると、とある偽の島からとある六つの命の世界まで渡り歩いてきた
知っている人は知っている程度の男性。
種族は人間で、出身国はJAPANのSHIMANE県産まれ。

彼はとある世界から帰還した後、この世界へ向かった際に
この世界の悪しき影響を受けてしまったのか
滞在していたある日突如として、原因不明の昏睡状態に陥ってしまう。
現地医療の甲斐もあってこん睡状態から命は取り留めたものの
目が覚めた時には今まで備えていた体格やそれに伴う力を喪失
もしくは何かに奪われてしまったらしく
身体が20歳前後の体格から約8〜10歳の子供の頃にまで若返ってしまった。

幸い、精神や記憶等に関しては影響がそれほど大きくなかったものの
今まで培ってきた力や技術を利用しての
戦闘や生活等が送れない為に、困った彼は急遽実家へ一時脱出を決意する。

その後実家から共に行動する支援ユニットや新たな武器、衣服を調達し
改めてこの世界にやって来た彼は、今までの自分が持っていた大切なものを
己が手で取り戻すため、この世界に身を投じるのであった———

———キャラ説明など———
【ジャック】
現在の肉体年齢約8歳〜10歳ごろ　精神年齢は？？？〜高くても30歳ほど。
精神も若返ったせいか色気よりも食い気の方が強くなったらしく
色気というものをあまり感知や認識ができないようだ。
また、大人の時（六命の時には）消していた頬の傷は昔さながらに
大きく深いものとして現れた。
当人は昔の自分の傷だしとあまり気にしていないものの、人によく見せるものでもないので
髪の毛を伸ばして見えにくいように隠している。

その身体から嘗ての力を失い、エンブリオと契約したお蔭なのか
世界中に散らばる自分の力のかけらを認識することができるようになった。
その欠片は独特の香りもするらしく、見つけんがために目と鼻が効くようになったらしい。
また、つい昔の自分を懐かしむのか大きな武器にも興味があるようだ。

現在身長：135cm 体重：33kg
誕生日：8月12日

———武器に関して———
昔の彼は、その恵まれた体格を活かしての大斧や槍斧など
比較的リーチが長く、体格がそれなりにないと扱いこなせない武器を主に使っていたが
今回は、自分の身の丈にあう武器として剣を選択することに。

ジャックが所持しているこの剣は、テストタイプであるものの
装備している者の気質が色になって現れる光の刃を持ち
装備者の力加減によって刃を短くしたり、出力を上げ長く大きくする事も可能である。
しかし扱い方を知らない者には、刃の無いただの鉄パイプのような物にしか見えないだろう。

早い話がビーム○ーベルやラ○トセーバー。
科学技術力の高いJAPAN出身だから成せる武器であろう。

———今後の予定———
今後は、一揆運動に加勢しつつ
自分の力の残滓を探しに各地を周る巡っていく予定
今のジャックは自分の力の残滓が、各地に飛んでいるのをなんとなく感じられるようだ。

他の情報も追々追記していく予定。

【ブルー】
ジャックの隣に居る浮遊した存在。
彼はかつてジャックと共に冒険していた青リス性格や記憶等を元にAIを組んで制作された機械生命体である。
当初は浮遊小型介護ロボットとして開発されていたが、今回の事件で計画が大幅に変更され今に至る。

性能面は、フレキシブル・アームが特徴の汎用支援ユニットであり
力や知識面等で彼をサポートする。
（それと同時に、彼にまた何かあった場合の監視役も兼ねている。）
身体はかなり頑丈な素材かつ、軽い素材出てきているらしく
何ら問題なく飛行を可能としている。

また彼も、この世界の生態調査などで独自に行動を移すことがあるらしく
ジャックと一時的に離れていることも多いそうだ。

また、一つ彼には秘密があるらしい。とはいえ、その秘密はジャックにややバレいるようだが。

突撃メッセに関しては歓迎します。
こちらもまあ、ほどほどテキトーにやります。お互いリアル大事にの精神で行っていきましょう。