いけないいけない、出前はいつでも凄いスピードでできるんだった。

（プロフィール・ホームの出前関係の部分を修正しました。）

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さて、お待ちかねの自己紹介タイム。
なんと妖精なのに和風というびっくりの男の子たちだ。
さらには双子なのに得意分野が少し違う。
シルフとはよく遊んでいたようで、最近なにやってたんだ、といった感じの会話をしていた。

火力を高める子も彼らの知り合いなのだが、
こちらが武器を新調したので火力が不足したら紹介という形となった。
代わりに紹介されたのが補助と狙い撃ちを兼ねた天使の男の子。
彼らの人脈はどうなっているんだ…こんな凄い子ばっかり…。

さて、城内へ潜入してみた。　…が、特筆点はまだ無し。

今回の練習試合は…とりあえず言っておくとこれは忠告です。
今のメルンテーゼじゃいつ死んでもおかしくありませんから…。

闘技大会はライフルが異常だったのもあるけど、
読みの的中だけで持っていった感じもする。
自分のは読めて当然なものだったけど、凄まじかったのは巴さんの読み。
あんな早めに撃ってくる予想は自分はしていなかったからね。
凄すぎてさすがとしか言えない。

次の相手は…だから実力差が…諦めようか。



次の進攻地についてだけど、今の武具ではまだまだなようで、採掘作業も必要なようだ。
凄い素材があちこちで出ているらしい。　食材までも。
取れるうちに取っておかないと後悔しそうだ。
一旦この同盟からは離れることになるが、
みんなここまで強くなっていれば物々交換だけでどうにでもなるだろう。



…え？　アルラウネさんがどこに行ったかって？
恐いから逃げてきたんだよ、言わせないでくれ…男として正直情けなくて申し訳ない…。

＞ティンバー

＞ピィカ

＞ルーク

>>巴さん

>>ピィカさん

>>ルークさん

※ティンバーにとってやばいことだったらしい。

>>巴

>>ティンバー

ピィカ

　さくせい、じゅちゅう……あぁ。

　そう言って少女はぺこりと低い頭を下げました。

あなたの言葉を聞いて、ファイは後ろを向いた。

ファイは手を振ると、その場を去った。

最早招来の舞というより、好き勝手に羅列しているだけのように思えるけれど、
本人は至って真面目な上に、乗り気だった。ぴょんこ、ぴょんこ。