UDN-P-15 ◯ × ○ ◯ □ △
SRM-M-10 □ ◎ ○ □ △ ×
SLP-P-11 ◯ × △ × ◎ ◎
GNO-M-10 × ◎ ◎ □ □ ×
WIS-M-12 △ ○ △ ○ × ◎
SHA-P-10 ◯ × ◎ × ◎ △
STR 150 INT 147 VIT 159 MND 144 TEC 152 AGI 147

↓↓↓

UDN-P-15 ◯ × ○ ◯ □ △
SRM-M-10 □ ◎ ○ □ △ ×
SLP-P-11 ◯ × △ × ◎ ◎
GNO-M-10 × ◎ ◎ □ □ ×
WIS-M-12 △ ○ △ ○ × ◎
SHA-P-10 ◯ × ◎ × ◎ △
STR 161 INT 159 VIT 169 MND 156 TEC 164 AGI 165
(-0.8%) (-2.1%) (+3.9%) (-4.1%) (+1.0%) (+1.6%)



体調は……　絶好調！！　あんたが大将！



★

はかりの推理を聞くと、リブラの様子が変わった。表情は分からないが、全身が強張っている。

すると、リブラはローブの前面を止めていたボタンを、ぷちぷちと外し始めた。
そして、ローブの前面を大きく開ける。あわや肢体が顕になるかと思われたが、

そこには何もなかった。血の気を感じる皮膚も、筋肉も、骨格さえも。
ただ、闇のように黒い金属のような何かと、その表面を這い回るパイプやコードだけがあった。
有り体に言えば、機械。

そう言うと、リブラは少し目を伏せた。

＞はかり

派手にすっ転んだ。