No.185 私立メルンテーゼ学園INDEX >>
[設立者] ENo.185 偽

キーンコーンカーンコーン・・・・・・

あなた方は当小中高大一貫の学園への入学、または教師として就職されました。
これから生徒、学生、そして教師一同全員が良き学生生活を、友達、仲間と共に助け合って過ごし、育んで行けたらと思います。
形式的なものは整っておりますが、まだまだ設備は足りませんので、これから整えていく所存です。
要望があれば目安箱に投書をお願いします。
初等部は共通した教育ですが、中等部以上は普通科、総合科、農学科、スポーツ学科などの多岐にわたる分野の勉強ができます。
説明は以上です。


————では授業を始めます。


◇   ◆   ◇   ◆   ◇   ◇   ◆   ◇   ◆   ◇


当コミュはメルンテーゼに降り立った異世界の学生、教師、その関係者の皆様が。……そして同様に現地の方々が同じ学び舎にて、一揆進行の最中でも勉強、雑談ができるよう設立したコミュニティです。
一揆で勉強がおろそかになっているそこのあなた。または故郷で勉強できなかったあなた。もしくは勉強したいあなた。
単に駄弁りたいあなた。盗んだバイクで走り出したいあなた。
逆に、勉強を教えたい教師、講師、あるいはそれ以外の方々。
この機会に是非入学してみませんか?
我が校は新設の為、どんな方でも体験入学も随時受け付けております。

基本的に何をするにも自由ですが、秩序ある学生生活を送る事を推奨します。
なお、不審者と判断された場合は警備員が連れて行きますのでご注意ください。喧嘩はほどほどにしましょうね。


◇生徒へのお知らせ
・とくになし


・掲示板
◇健康診断のお知らせ◇
本日は健康診断です。

◇文化祭のお知らせ◇
一週間後に文化祭を開催する予定です。
準備出来る方々は御協力お願いします。


・学科概要

□魔法学部
・魔導機文明学科…魔道の基礎。メルンテーゼの魔素・マナを利用した魔法や魔動機(オートマタや魔動バイク等)の技術について学びます。一緒くたに学ぶことも可能ですが、専門として1つの分野につくことができます。

・操霊術科…交霊術など、霊・魔的に干渉する存在へのコネクトを学びます。また魔法的毒物や状態異常についてもこの学科が対応します。

・魔法理論学科…魔法の行使ではなく、魔法の在り方や存在について研究していきます。魔法学や魔法の骨子について学んでみたい人向けです。

・異界語学科…メルンテーゼに来た異世界出身の方々を講師として異世界を学ぶとともに、その言語を学びます。妖魔言語もここで学ぶ為、ゴブリンやエルフといった存在と交流できます。

・分割世界史学科…分割世界と呼ばれる別世界の歴史を学びます。現地に向かい、現在と過去を比較する演習・遠足・修学旅行が目白押しです。

・占瞳術科
占い、または呪術等について学びます。幻視、黒魔術や呪いの対策等もここで学ぶことができます。

□普通教育科
・普通科…現代世界を基準とした普通教育を学びます。

・総合学科…現代・ファンタジー世界等、あらゆる世界の基礎的学問を多岐にわたって学びます。

・農学科…農業の基礎を学びます。学科専用に広大な畑を保有しています。ちなみに文化祭・収穫祭では最も活気ある学科となるでしょう。
収容されるPKerが生徒、先生の中に現れた際は遠距離移動が困難な場合があるので、こちらの畑での活動も認めています。

・スポーツ学科…スポーツ理論の学習と様々なスポーツを行います。体育に特化した教育という点を除いて普通科とあまり変わりません。大会が無いのでややライトです。

・サイバーエンジニア学科(電脳世界科)…電脳世界にあるマイクロシステム、インターフェースについて基礎、あるいは応用的技法を学びます。未来的異邦者の受け入れは大歓迎です。

・錬金術科…様々な錬金術を基礎から学びます。最優の『合成』生産者やアルケミストを目指す方々、実験好きな方に向いています。

・国際学科…異界の言語ではなく現代から見た『外国語』と情勢を学びます。異世界の留学生も多く受け付けています。



参加者からのメッセージ

(185) からのメッセージ >>
本日はメルンテーゼ学園初の文化祭です。
まだまだ当学園は設立したばかりで日が浅く、生徒や学生達はまだまだ少ないです。
ですがこの日の為に頑張ってくれた生徒が一人でもいれば、それは素晴らしい日々を作れることとなるでしょう。
催し物も小規模ながら、面白いものが多数ございます故、一揆参加者の外部の方々のご参加も快く受け付けております。
それでは、文化祭をお楽しみくださいませ

学園長:偽


りっか(350) からのメッセージ >>
りっか >>
ふ…魔力問題は氷を作ってストックしておくことで解決。
りっか >>
かき氷器も電動のがあったからそれを借りて解決。
りっか >>
そう、頭を悩ませて全力出し尽くす方法を考えなくたってよかったんだよ!
もっと早く気づけばよかった!もう何も怖くない!
リヴィレ >>
(本当に大丈夫ですかね…大抵順調な時に限って穴を残してるんですよね…)
リヴィレ >>
ところで思ったのですけれど。
りっか >>
ん?なーに?
リヴィレ >>
私の水をわざわざ凍らせなくても、クィバーレさんの氷を削ればいいのでは?
りっか >>
あぁ、それねー、それでもいいんだけどさー。

と、言いながら手元に氷を作り出す。

りっか >>
これ、ちょっと固いんだよね。
リヴィレ >>
そうなんですか?
りっか >>
うん、そーなの。密度が高いっていうかなんていうかねー。

手元で軽く投げていた氷を宙に軽く投げると、その氷はきらきらと輝きながら消えていった。

りっか >>
削れないこともないけど、かき氷器の刃が傷みやすくなっちゃうんだ。
というわけで、ちょっと手間だけどリヴィレのお水を凍らせてるってわけ。
リヴィレ >>
なるほど、そうだったんですか。
りっか >>
ってことでがんばるぞー!おー!
リヴィレ >>
おー

アイリ(376) からのメッセージ >>
〜開催当日・屋台広場〜

アイリ >>
いらっしゃいませー♪

売り子をするアイリの姿がそこにあった。・・・何故かメイド服で。

ライア >>
なんで、そんな格好・・・?
アイリ >>
うーん、売り子頼まれたんだけど、なんか断れなくって。
イクス >>
食べ物に釣られて、やけどな。
用意しといた分を渡す代わりに30分間売り子やってくれっつー話らしいわ。
アイリ >>
ちょ、ちょっとイクス!それ内緒って言ったでしょ!
イクス >>
それもいろんなとこの屋台から頼まれてるらしいで?
しかもそれぞれ変わった格好でな。
ま、確かにアイリはんなら客は釣れそうやし。いろんな意味で。
ライア >>
でも、そんなのいつの間に?
イクス >>
昨日露店設置してた時に、やな。
やから、実質自分で露店に並ばんでも殆どの屋台の食べ物は入手確定な訳や。
しかも頼んできたのは全部相手側からっつーのがまた恐ろしい話やけどな。

ま、後は頼まれとらんとこを合間に上手く回るなり、
人に頼むなりすりゃ全屋台制覇も時間の問題って事やな。

その日、いろんな屋台の露店でバニーガールや魔法少女のコスプレなど、
いろんな格好で1日中売り子を続けたアイリの姿が各所で目撃されたそうな。


偽さん>
アイリ >>
えーっと、逆に言えば寒い恰好をすればいいって事なのかな。
私の故郷は冬は結構寒いから寒いのは慣れっこだし。
イクス >>
寒い恰好しとけばこれ以上大きくなる事もないとか考えとるんやろなぁ・・・
まー無駄やろ、食事量考えたら体質には勝てんと思うわ・・・。

エル(463) からのメッセージ >>
■  偽さん(185)  ■

エル >>
わーい!先生にもなれるのね✿

Lipara >>
こいつよく爆発させるから気をつけるんだぜぇ…

エル >>
そんなにしないよ!?


■  学園祭  ■

エル >>
いらっしゃいませー

Lipara >>
お、なんか店でもやってんのか?

エル >>
ドール専用のお洋服を作って売ってるんだよー✿
Lipara >>
すげぇフリフリヒラヒラだな…嫌な予感がするぞ
エル >>
売れ残ったら全部リバラのものだよ♪
Lipara >>
………

エル >>
あとこれ着てここに立っt
Lipara >>
断るっ!

シトロン(556) からのメッセージ >>
■文化祭■
シトロン >>
とりあえず私は楽しむ側に回る事にするわ!
シトロン >>
さーってと…
シトロン >>
どれから行きましょうかね?屋台とか行ってもいいわね!

>>偽(185)さん
シトロン >>
そうねー…初歩的なのから見せた方が良いかしらね?
そういって手を動かすと何処からか剣の形をかたどったモノと
女性型人形なのと天使型の人形が引き寄せられるように現れた。
シトロン >>
とりあえず…この剣型を…それ以外を動かさずに動かすわ…
証拠として2体の人形の糸は指につけておくわね…。
軽く指を動かすと剣型のだけが動き始める…。
シトロン >>
そしてこれで…
いつの間にかおいてある丸太にめがけて剣型を動かした!
シトロン >>
丸太をたたっきる!
指を動かしつつ…剣型ので丸太を縦一直線にたたっきった…
丸太が真っ二つに割れた…。それも断面は綺麗に…。
シトロン >>
そして…
剣型を引き寄せ始めた…シトロンの足元の近くに刺さるように止まった。
そしてそれ以外の2体の人形は最初の場所から1mmも動いていない…。
シトロン >>
んー♪こんな感じかしら?
軽くお辞儀すると剣型以外の2体の人形もお辞儀をした。

メグ(1863) からのメッセージ >>
アル >>
さて、文化祭が迫ってきたわけだけど……。
アル >>
マホガニー製の机に、仰々しいテーブルクロスに、斜光用の天鵞絨……。
用務員室からいろいろ物品を借りて準備してるみたいだけど、メグはいったい何をするつもりなんだい?

作業をする手を休めることなく、メグが答えます。

メグ >>
ん? そりゃあ、わたしがこういう出し物で出来そうなのって言ったら一つしかないじゃん!
メグ >>
占い小屋だよ!
アル >>
おぉ! メグにしては珍しく実用的っぽい。
メグ >>
うん、ひいおばあちゃん仕込みの西洋占星術とかタロット占いとか、一通りやりかたは心得てるもん。

廃木材で作った立方体の枠組みに天鵞絨を掛けると、「よし、できた」とメグが言いました。


          ■ 占い小屋 capanna di divinazione ■


文化祭の期間限定、高等部校舎の廊下の一角に、怪しげな占い小屋が設置されました。



参加キャラクター : 8名