みーもゆ、どこかのけしき、みているみたい。
綴ってみるのも、もうちょっと、おやすみ？



いろんな世界、いろんなときのきざみも、
いろんなこよみも、あったりするけれど、
いろんな世界、おでかけするひとも、居たりするから、
いろんなことにも、合わせてみること、あったりするみたい。

季節のおまつりも、季節のおやすみも、
いろんな生き物が、合わせてみること、あったりするから、
ちょっとだけ、みてみたくなることも、あったりするみたい。



みーもゆ、いろんなけしきに、おでかけするまえに、
ちょっとだけ、みたことあったような、ちいさな思い出。

冬のおやすみに、さとがえりをしてた、しずく。
そのときに、思ったころが、はじまりだったみたい。

ふゆのおやすみのあと、ちょっとだけ、あるきはじめる、
そのまえの、思いも芽吹くまえの、ちいさな思い出。

みーもゆ、ちょっとだけ、そだったかもしれないから、
思い出してみちゃうことも、あるみたいでした。



冬のけしきに、合ったことも会っただれかも、逢えた想いも、
みせてもらえたこと、あったのも、かさなるから。

冬のしずけさは、言葉にできないこともあるって、
おしえてもらえていたのも、ちょっとだけ、気持ちにひびいているみたい。

すぐに言葉に綴ったりは、できないけれど、
想いをしまって、めぐらせながら、
みーもゆ、冬のおやすみと、おまつり、みてるみたい？