（じー…………）

おじいさん……高枝切りバサミ……で、戦うのかな。

（あれが噂に聞く魔鎌というものなのか……？)

ブランチマンってあの人なんだ……

サバスと言う者も気になるところだが、今は……

目の前の事に集中、だね？

ああ

……

これは、強敵ですね… 油断は禁物です

ハムを食・・ううん。間違ってはないからいいじゃない。

あらこんにちは。いろんな種族がいるものね、食べ物だけでも興味深い。
あまり重いとあまり・・ね。
合金という選択も考えたんだけど、どうしてもお金がかかってしまってね。
なかなか試す機会にめぐり合えないでいたりするの。

なかなか難しい問題なのよね。

うん。いいよ。ぼくも仲良くしたいなって思ってたから。仲間だもんね

そうなんだ？ぼく、お父さんがきこりでそのお手伝いしてたから、
使い慣れてる斧がいいんじゃないかって言われたんだけど……

うん。投げたりもするよ？あんまりやらないようにしてるけど。
取りに行かないといけないし、投げるのはおどろかせたい時だけって決めてるんだ

みこし？って言うんだ。もしかしたらぼくが住んでる世界にもあるかもしれないけど、
ぼく、おうちからそんなに離れたところに行った事がなくて……
一揆がはじめてなんだ。遠くに来たの

やってみたいけど、一人じゃできないんだよね？それだとぼくと皆とじゃあできないんじゃ……

いや、うん。こっちもごめんね？うん。いたいから生えてるんだと思う。
生まれた時はずっとずっとちっちゃかったみたいだけど、身体と一緒におっきくなってるって

ぼくがもっとちっちゃかった時、小石を飲み込んでお父さんにすんごくおこられたんだ。
だから、食べる事はできないけど、かじるだけかじってみるね？仲良くなれるおまじないだもんね？

そう、ですか？
フゥム… そこまでのご好評は、何気に初めてですね。
自信がない訳では、ありませんが。

しかしながら、料理とは経験と感性で磨くモノ…
故に、そうおっしゃらずアナタの料理も頂かせて貰えると幸いですね。

勿論… ワタシでお役に立てるならば、お手伝い致しましょう。

おや、奇遇ですね…。
ワタシも基本は、手に入る食材のやりくりで料理をしています。
旅をしていると、手に入るモノと入らないモノがどうしても出てきます…。
それでいて、スペシャルな食材が手に入る事も。

そういう意味では、楽しいモノですね。
確かに多人数を喜ばせる料理というのは、大変でしょう…。
しかし、同時にとてもヤリガイのある事だと思いますよ。

ポポのおうちは箱じゃなくて、オポポスタン建築の粋を集めたキノコ建築です！　みなさんに入ってみてもらえるくらい大きくしたい……じゃない、大きなおうちですよ！

ドラゴンさんのおうちというと、大きな山とか広い洞窟とか深い迷宮とかだと思っていましたが、小さいおうちもあるんですね！　赤いおうち、すてきです！

あ、そらいろのもふもふドラゴンさん！　こんにちは、大使館でお見かけしましたね！

ドラゴンさんがたくさん……すごいですね、想像しただけで大迫力です！　あっ、もしかしてさっきのおうちにも、他のドラゴンさんが一緒にお住まいなんですか？

ポポの世界ではいろんな生き物がごちゃごちゃに暮らしていますけど、着ぐるみキャラは今のところポポだけです！（えっへん

みんなー、今日は挑戦者がいるぞー。

おじいさん、どうぞよろしくお願いします。

ふふふ……このあたしに挑むだなんて、身の程知らずもいいとこよ。

おじいさん、まけないぞー！！

殺意の波動を感じる……。

いきなり前に飛び出すなんて、突き飛ばしちゃってもしらないわよ。

王宮騎士団……

王に仕えている者だ。それも以前戦った兵士よりもずっと上に居た

どうして庭師さんに……？

それは分からん。軽装とは言え、油断するなよ

分かった！

パアルも援護を頼む

……

ムム… これは、今までのとはワケが違いますね。
十分に用心して掛かりましょう、慎重かつ大胆に…！

悟らせてやろーうっ！！

悟らせてやろーうっ！！

悟らせてやろーうっ！！

悟らせてやろーうっ！！