【出生】

かつて、行方不明となった竜を探すべく、
一人の魔術師が行った禁術の"結果"そのもの。

竜の遺伝子を利用してオリジナルの個体を探知するはずが
どういうわけか新たな生命体が誕生してしまったのだ。

オリジナルの個体同様、愛らしい容姿をしていたため
処分する事もままならず、魔術師が引き取る事になった。

現在、とある山村の護衛をしている。
（立っているだけ、とも言う。）


ちなみに、名前はまだ無い。　←【募集中】

【特徴】

・意思の疎通は極めて難しい。
　
　→人造生命体であるため、体はそれなりに大きいが
　　脳はまっさらに近い状態。人間でいう赤ん坊並。


・それなりに人懐っこく、感情に敏感。

　→オリジナルの個体同様、基本的には温和な性格だが
　　負の感情を持つ者に対しては敏感に反応し、牙をむく。


・エンブリオと同調する能力。
　　
　→エンブリオと意思の疎通を図る事が可能。
　　これにより、契約直後でも１００％力を引き出せる。


・竜の咆哮、そしてその能力。

　→声（音）に能力を付加して繰り出す。

　　性質は呪文・魔法に近いが、魔力を利用する技能ではない。
　　そのため、魔力を遮断する能力によって阻害されない。

　　能力は様々で、微妙な音の違いで効果を使い分けている。

【愛称】

村人達が親しみと尊敬の念を込めてつけたもの。

緑色の体と、かつて村を守ったとされる竜の名前とを
組み合わせたものだと思われる。

※正式な呼び名ではない。

【戴き物】

ミフネ(464)様から　アイコン24番〜30番

　
　フォレストドラゴンの飼い主。　
　詳しくはフォレストドラゴンの項を参照。

　みどレウスに戦い方の基礎を教えたエンブリオ。　
　あらゆる生物の声を聞く特殊な能力を持っている。　
　
　星屑の小川での激戦にて逸れたセイレーンを探すため、
　妖精の森の妖精達と捜索に向かっている。　
　

　寝技のプロフェッショナルで、ケット・シーとは腐れ縁。　
　ダルそうな外見とは裏腹に、結構スルドイ。　　
　
　キヨヒメの救出後、ネクターをキヨヒメに託して去る。　
　その後はケット・シーと合流すべく、妖精の森へと向かった。　

　フォッセグリムを取り込む前の姿。　
　詳しくはフォッセグリムの項を参照。　

　あらゆる場所に声を届ける能力を持つエンブリオ。
　星屑の小川での激戦で、仲間を救うために囮となる。　
　
　その後の消息はつかめていないが、　
　ケット・シーの能力により、生存が確認されている。　

　護りの森の番人。癒しの能力を持つ。　
　
　イズナの”元”契約者を治療するため、
　ネクターをイズナに託して現地へ赴く。