なに・・・この溢れるパワーは・・・これが・・・大地力？

見て・・・まるで黒騎士がどっかの女騎士みたいにくっころしてる・・

ハハ・・・・アハハハハハハ

風・・・・？風ェ！？風ってあれですかァ！？
チョロロロライトフェアリーさんのことですかァ！？
そんなDMMの鉄妖精レベルと私を一緒にするんじゃああああねえええええッ！


「先輩・・・起きて・・・起きて・・・」



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チュンチュンチュン


「先輩・・・よかった・・・・」

「うにゃ・・・？もう朝・・・？」

「起こしに来たらずっとうなされてて、先輩悪い夢でも
みたんです？」

「最近緑の服も多いし、ってなんですかこれ！？
部屋が・・・緑だらけ・・・・！？・・・！？
月刊『DAICHI〜街で見かけたモテカワメテオ特集〜』・・・・・・？
・・・どう・・・なってるんです？」

「」

「・・・あしながおじさん・・・？朝起きると毎日・・・？
先輩に・・・・？あしながおじさん・・・・・！？

そうか・・・あのビッチ・・・・最近あれだとおもったら
・・・私の先輩になんてことを・・・」

「」

「え？どこかの王子様が先輩を見初めて？自分好みの大地ガールに？
気を確かにもってください先輩！
今までそんなこと一度だって・・・・
そもそも先輩の王子様はそんなストーカー紛いのことしててそれでいいんです！？」

「」

「私が可愛すぎて・・・！？今まで一度も浮いた話がなかった
自分の人生振り返ってその台詞がどうしてでてくるんです！？
目を、目をさましてーーーー！？」