今回のテーマは、『好きなシーン、演出は？』だ。
僕が真っ先に思い浮かべるのは……西高科学部作品かな。
音楽のチョイスが絶妙で、単体で聴くとそうとは思えない曲が各シーンと合わさると不思議なくらいにマッチする。
絵は写実的な上手さはないけど、構図と配色の大胆な美しさは飛びぬけていて……
沢山ある大好きなシーンから、ひとつ挙げるなら『四月馬鹿達の宴』の最序盤、世界壁。
画面が切り替わる度にこれから辿る世界の背景が見えるから、世界観に一気に引き込まれるんだよね。

次は『ふしぎの城のヘレン』から、空の見える階層。
遺跡や洞窟を潜り抜けた後の開放感。
下の紹介動画でも流れてる曲・”遥かなるニライカナイ”が異国情緒溢れてて良いね。
普段は青空のマップが夕焼けに染まった時の対比も好きだ。
http://www.playism.jp/games/helen/

もう一つ、最近プレイした作品だと『帽子世界』のシキ戦。
疾走する時間列車の屋根の上、トンネルに上り坂、背景には夜の遊園地……気合入ってるよね。
時魔法の奥義・リンゴドライブのインパクトも含めて驚かされたシーンだ。

最後に『STARLIKE』から臨死応戦。主人公のキャラクター性を象徴する、最初で最強の星奮。
敵の行動を予測して、オーバーキルされたダメージ分を反転回復させるっていうのが熱いよね。
カットインとか文字の配置とか効果音まで、とにかく小気味良い！

＞アルくん
ミメイいいよね。終盤の展開はそう来たかって感じで。
True Remembranceはコンシューマ化されたし、こっちもそういう展開がないものか。

＞ディン
レディパールは懐かしいなぁ。必死でウォルスに勝ちにいった思い出。
2の予告とかあったから楽しみにしてただけに、サイト消失は残念だったね。

ちょっとごたごたして前回送り損ねましたが、まぁ気を取り直して。

『好きなシーン、演出』……ですか。
ふむ。

……改めて言われるとあまり浮かびませんね。
雰囲気というなら、ステッパーズ・ストップや、AMの独特の空気感、世界観は嫌いではないのですが。

キャラクターがよく動くイベントシーンが好き、ですね。
天使のうつわのもち様の、得意な手法でもあります。
セリフだけでも楽しいものですが、そこに動きが加わるとまた良いものです。

他のゲームですと、タオルケットをもう一度２等もそうでしょうか。
ヒロインが主人公に飛びつくアニメは、ストーリーとあいまって良いものでしたね。

　3分ゲーなんだけど、テオとセァラだな。話の後半に大きな2択がある。　
　選ぶとロードも再スタート出来なくなる。「完」で操作は受け付けない。　
　もう片方を見ようとsave.datを捨てると、「了」とだけ表示されて終わる。　

好きなシーンですか…
パッっと思いついたのは『Kinoko3』のシイタルートラストですかねー。
またKinokoですけどベスト3に入るフリゲなので仕方ない。
最後の最後の太郎の選択が意外でそれでもってアレがまさかの伏線につながったことにも驚いた。（ぼかしまくってて申し訳ない）
あと師匠こと姫路佳世のラストのセリフは一生忘れないインパクト。

鉄鋼団つながりで『STARLIKE』では「臨死応戦」後の展開が熱くて本当にたまりませんね！
『STARLIKE』は燃えポイントを完璧に押えてて凄い。

あとは『四月馬鹿達の宴』で3人とあなたが出会えたところでしょうか。
音楽とも凄く合って鳥肌立ちっぱなしでした。
出会うまでのお互いが距離を縮めている感じも良かったなあ。

＞セロさん
『グッバイトゥユー』…何もないよりはマシだと思うのですがやっぱり続きが読みたいですよね…
あんぱんとタミタミへの投票が捗る。

『好きなシーン、演出は？』
インパクトで選ぶとすれば「いりす症候群！」のトラウマエンドでしょうか
一瞬ゲームが落ちたかと思った瞬間に出てくるいりすさんは衝撃的でした
他には「帽子世界」のラスボス撃破後に振り向く演出でしょうか
元ネタになってるのはロマサガ２なのですがあの後のことを考えると色々せつない感じがしますね
それと前紹介した「魔法少女」の中盤に主人公の髪の色が変わるシーンがあります
どうして色が変わったのか書くとめっちゃネタバレになりますので控えますが
その後の主人公の行動とか含めて衝撃的でした
ここからゲームの難易度が上がるのも含めてきつかったですね