周囲を深い霧に囲まれた、妖精達の住む結構大きな森です。

外界と森では時間の流れが違っており、
森の中で過ごす1日は外界での30分程度の出来事となります。

この森に入り込むと妖精が察知して、初めて訪れる人には必ず鈴を一つ渡してくれます。
鈴を渡してくれた妖精が説明してくれますが、それはこの森に訪れるためのパスになっており、
鈴を鳴らせばそこが何処だろうとたちまち霧が立ち込め、妖精の森への入り口が現れます。


それではしばし、幸福な時間を。

＞妖精ず

＞ルナ君

＞闇豹君

きっと、逆に浮いてる。

＞隼人君

>ルナさん

未だ口内に残る破壊の化身を抑え込むことには成功する。そして水が欲しい所である。だがこの飲み物で、何かを注文する事に躊躇いが生まれはじめていた。

>レイさん

癒しの歌の効果はすぐに現れたが、

ふらふらと妻に引かれ(寄り添う振りをして彼の身体を無遠慮にボディタッチ)席へ移動している。

こちらも丁寧に礼を言う。異形の姿にも構えることは無く、ただ柔らかい笑みを浮かべていた。

　

卍人へと運ばれる、ジョッキワーラー(巻き舌)を眺める