No.118 アムルの部屋INDEX >>
[設立者] ENo.118 アムル

コミュニティイラスト


ここは、アムル(Eno.188)の部屋です。
ポポロさん(Eno.5)が経営している「タンポポ荘」の中にあります。

お客様がいらっしゃれば、アムルがリビングルームで迎えます。話しかけてもらえば、お話もします。

一人でのメルンテーゼにやってきたアムルの部屋には、ほとんど荷物がありません。
なにかをプレゼントしてもらえば、新しい趣味にしたり、部屋が華やかになるかもしれません。


■■概要■■

このコミュニティに登録して、コミュニティメッセージでアクションして頂くと、コミュニティの画像にどんどん反映されます。
この部屋を、遊びに来てくれたひとたちのプチキャラで満たしたい。そんなかんじのコミュです。

一度の更新ではちょっとづつしか増やせませんが、ちょっとづつ更新する予定です。
いずれ、部屋にいる人がたくさんになったら嬉しいな、と思っています。


・アムルとメッセージのやりとりを行っている人は、話の合間に部屋を教えてもらっていることにしてくださって構いません。

・メッセージのやりとりを行ってない人は、
 知らない女の子の部屋の扉を開ける、適当な理由を作ってください。どんな理由でもお話はできるものです。


■■お部屋の様子■■

【キッチン】
   大きな鍋があります。食器もたくさんあるようです。主にカレーが作られます。

【ダンボール】
   中にはジャガイモやタマネギが入ってます。主にカレーの材料です。

【テーブル】
   ちょっと小さめの簡素な木のテーブルです。皆さんのお土産とかを載せます。

【こたつ】 / ちな(266)さんの私物
   「ちょっと様子を見てくる」そう言ってあれに入っていったヤツは、二度と戻らなかった・・。

【薄型液晶テレビ32型】 / エシャロット(1335)さんのおみやげ
   とくに番組とかは受信してないです。してたらあぶない。ニチアサとかに人が集まってきちゃう。

【セ○ジュピター】 / エシャロット(1335)さんのおみやげ
   脳髄直撃!がキャッチフレーズのゲーム機。ちょっと衝撃を与えるとすぐにセーブが消えるのが弱点。

【イーモボット 】 / 妹(991) さんのおみやげ
   妹さんが持ってきてくれた妹さんそっくりの妹さんがプログラミングしたしゃべる妹ロボット。
   やんごとなき事情によりバナナが耳につまってるけど、ちゃんと毎日取り替えてるので安心してください。


【お菓子のかご】 / シャルロッテ(55) さん、ユーノ(238) さんのおみやげ
   カゴの中に盛りつけられた、クッキーやケーキやシャルロットなどの美味しそうな洋菓子。遠慮なさらずどうぞ。

【桜のお香】 / プラム(908) さんのおみやげ
   桜の良い香りを辺りにふりまく癒しのお香。カレー臭に満たされそうなこの部屋の最後の希望。

【折り鶴と湯屋のチラシ】 / ナナシ(139)さんのおみやげ
   器用に折られた折り鶴と、その材料の湯屋のチラシ。チラシが気になったヒトはEno.139のコミュへどうぞ!(宣伝)

【携帯ゲーム機】 / エシャロット(1335) さんのおみやげ
   四角形のコンパクトな携帯ゲーム機。『3PS』って名前らしい。レトロゲームが入ってるそうです。

【銀製の十字架の置物】 / エリア(143)さんのおみやげ
   悪い吸血鬼が嫌がる聖なる置物。邪悪っぽい人は触らないようにしましょう。

【木彫りのリス】 / ハディート(289) さんのおみやげ
   ちょっとずんぐりした可愛いリスさんの木彫り彫刻。手の平サイズの可愛さです。

【ビー玉】 / まいか(445) さんのおみやげ
   女の子に人気の綺麗な硝子玉。中に模様が入っていて綺麗だから、ガラス玉とはあつかいがちがいます。

【金魚のジョウロ】 / ピア(6) さんのおみやげ
   ブリキで作った金魚っぽいジョウロ。お花にお水をあげるのに使っています。

【はなとりかぶと】 / ロロム(403)さんのおみやげ
   鮮やかな青紫色の花を飾った小さめの鉢。その根は毒や薬の材料になるのだとか。ちゃんとお水をあげましょう。

【タンポポ】 / ポポロ(5)さんのおみやげ
   小さくて可愛い黄色いタンポポ一輪。鉢植えにいれて大事に育てています。

【パックンフラワー的な花】 / アムネジア(40)さんのおみやげ
   キバつきの口がついてる不思議なお花。小さいので人とかは食べないよ。ホントだよ。
   悪い空気を食べてくれる良い子。たぶんカレーのにおいも食べてくれてる。


【竹】 / はかりん(1948)さんのおみやげ
   女の子が入ったりはしてない普通の竹です。とりあえず飾ってます。さーさーのー葉ーさーらさらー♪

【薔薇】 / ぐり(770)さんのおみやげ
   女の子大好き真紅の薔薇です。花言葉は情熱と愛情。でもこれ贈ってくれたぐりさんは女の人なのでした。

【黒いウサギのぬいぐるみ】 / ミオ(54)さんのおみやげ
   まるで生きてるような感じがする謎のぬいぐるみ。手足の先には格子模様。名前はアミちゃん。

【木彫りのリス】 / ハディート(289)さんのおみやげ
   手乗りサイズのリスの彫刻。ちょっぴり太っちょさんだけど、愛嬌のあるポーズで可愛い。

【エアコン】 / エリーシャ(482)さんから購入
   お部屋を快適にする夢の電化製品。電力は管理人さんの神パワーで供給されてます。

【透明な玉】 / 社長(1475) さんのおみやげ
   妖精さんがもらったあとポイ捨てしちゃったラムネのビー玉。その辺に転がっててたいへんあぶない。

【ジグソーパズル・・・世界の風景シリーズ;ふしぎなとし・かるこさ】 / ちな(266) さんのおみやげ
   不思議な世界の風景が描かれたジグソーパズル。なんかちょっと触手的なのが飛び出してる。
   でもとても弱い。ゲームとか教えてくれた、さねいまさん(Eno991)に懐いてよく遊んでもらっている。


【エキゾチックな模様の絨毯】 / マリア(1351) さんのおみやげ
   なにやら魔法の呪文と文様が編み込まれたふわふわの絨毯。なにか邪悪な儀式もできるけどフワフワの座り心地。



参加者からのメッセージ

アムル(118) からのメッセージ >>
アムル >>
お待たせしました……今回こそ、ちゃんと羊羹を作りますね。

キッチンに並べた羊羹の材料。
ボールに入った水に、寒天、砂糖にこしあん、白あん、栗やら食紅など、いろんなものが並んでいます。

アムル >>
せっかくですから、水羊羹に、練り羊羹、栗羊羹に、桜羊羹を作ってみようかと。
ちょっとづつ、たくさん作れば、みなさんも色んな味を楽しめますし…… 

エプロンに着替えて、いそいそと羊羹作りの準備に入るアムルです。
たくさんある寒天をボールで水に溶かし、準備した鍋に、こしあんや砂糖と一緒に入れてひと煮立ち。

火を止めると、冷蔵庫から持ってきた氷水を流して、木べらでゆっくり混ぜあわせ。
混ぜあわさって薄く透明になったら、いっぱい用意してある型に流し込み、しばらく放置。

アムル >>
火をおろすタイミングが命なんです。羊羹によってちがいますし──……
いっぱいありますから、どんどん作っていかないと、ですね。

次の鍋で、あたらしい羊羹をいれて煮立たせながら、型の熱が飛んだのを見て、ラップをかけて冷蔵庫へ。

アムル >>
これで一つできあがりです。
さぁ、次の羊羹はこれぐらいでしょうか……

今度は少し水を足して、火をかけたまま混ぜあわせたり。
羊羹の種類ごとに色々あるみたいです。

手伝いをしてくれる人がいたら、遠慮なくお願いして、次々と羊羹を長方形の型に流し込んでいきます。
窓は開けているものの、ちょっとアムルの部屋が暑くなってしまっているかもしれません。

アムル >>
はい、これで材料分、ぜんぶ作りました!

すべての型を冷蔵庫に入れると、額の汗を拭ってみなさんに笑顔を向けます。

アムル >>
…………あとは、羊羹が冷えて固まるのを待つだけです。

そう、羊羹は冷えて固まるまで待たなければいけないのです。
そして、半端ない量の羊羹をつめ込まれた冷蔵庫は、ちょっとやそっとの時間じゃすべて冷やせません。





TO BE CONTINUED


ノノ >>
みゃーーーっ、続いちゃったのですよ!?
アムル >>
しばらくお待ち下さい。



■■ピア(6)さん■■──────────────────────────────────────────

(ピョコピョコ)

アムル >>
……ピアさま!
なんだかものすごくごめんなさい!!

扉の前でぴょこぴょこしていた小さな蜘蛛に気を取られていると、扉を開けてアムルが飛び出てきます。

アムル >>
ちょーどタイミング悪くお部屋がおやすみで!
久しぶりにいらっしゃったのに、もー! もー!!
アムル >>
えっとえっと……とにかく、ですね! よ、ようこそ、ピアさま……。

こほんこほん、と咳をしたりして。
あらためて自分のお部屋へと案内しながら。

アムル >>
一揆の間……こ、これからも、よろしくお願いします……ね?



■■アムネジア(40)さん■■──────────────────────────────────────

アムル >>
はい、お二人が戻って良かったです。
電気も戻って暮らしやすくなりましたし。
アムル >>
でも、せっかくですから、アムネジアさまがはじめたお掃除とか。
わたしも時間があるときには、お手伝いしますね?

湯屋さんの話。

アムル >>
そういえば、温泉はお肌に良い……と聞きますね。
それほど美容効果は期待してはいませんが、興味がないわけではないです。
アムル >>
湯屋さんの温泉がどんな効果なのかは知らないですけど。
アムネジアさまは、そういう効果に期待なさってるんですか?

オルガさんたちがクマを買ってくると聞いて反応したのはカレー妖精でした。

ノノ >>
クマカレー! ノノ、クマ肉に興味ありますよ!!
これはとってもワイルドな味わいが期待できるのです!!
アムル >>
……福の神というんでしょうか、これ。
どっちかというと、カレーの神というか。
ノノ >>
福神漬けです? ほしかったらちゃんとノノが常備してるですよ?

なんかスッと福神漬入った瓶を出してきます。

ノノ >>
そうそう、アムルちゃんはまだちっちゃいですから、いっぱい食べたくても食べられないのです。
もっとおっきくなってから、カレーを三杯おかわりするようにすればいいのですよ?
アムル >>
……言わんとすることはわかりました。
カレーに喩えられるとすごく微妙ですけど。
ノノ >>
ちなみにノノが爆発すると黄色い光が飛び散るけど、別にカレーじゃないのですよ?
むしろ、カレールーを飛び散らせるなんてもってのほかなのです!
アムル >>
自分が爆発することの方が問題じゃないんですか?

一方、和食談義。

アムル >>
アムネジアさまも、醤油をつかうんですね。
わたしも湯屋さんから少し分けてもらいましょうか…?
アムル >>
あ、お米の味が気に入ったので、お花見でおにぎりとかを作ってみました。
ああいうふうに、おまんじゅうみたいにして食べるの、どくとくで面白いですね。

やわらか柔軟体操をしてみせるアムネジアさんを見て、おぉ、と感嘆の声を上げるアムル。

アムル >>
こ、これは、柔軟体操は必要なさそうです… 
いったいどんな訓練をしたら、こんな柔らかボディに!?
アムル >>
生まれつき……生まれつきだけで、ふだんの鍛錬とか話でも大丈夫なんですか!?



■■ミオ(54)さん■■─────────────────────────────────────────

(ピョン)

ミオさんが「トリュフは食べられる?」と口にすると、小さい蜘蛛はトリュフに飛び乗ります。
ですが、触肢でぺちぺちとトリュフに触れただけで、気に入らなかった模様。

(ピョコピョコ)

アムル >>
もう……食べられないなら、上に乗っちゃダメですよ。
口をつけたものを食べないのはマナー違反なんですからね。

そう言って、代わりに自分が蜘蛛の乗ったトリュフを口に運び。
ミオさんにも一つ手にとって、勧めます。

アムル >>
どうぞ、食べてみたください。
ちょっとだけ苦いですけど、美味しいですよ?

+++

アムル >>
いいですね、ニンジンとニンニク抜きカレー♪
それなら、トウモロコシやパプリカをいれて、野菜カレーにしちゃいましょう!

ごそごそと食材いれから野菜を持ってくるアムル。
ミオさんの横で手際よくトウモロコシを包丁でそぎ落としてボールに集めたりしてます。

アムル >>
……えーと、ミオさま?
そろそろジャガイモ、全部できちゃいますよ?
ノノ >>
あわわわわわわわ、すとっぷ! すとーっぷなのです!!
あんまり切り過ぎると食べる部分がなくなっちゃうのですよ!!

だんだん鉄板がメインになってるのを見て、慌てて止める二人。
任せたジャガイモが無事に、ちょうどいいサイズになってるか心配しつつ。

アムル >>
それじゃ、今度はパプリカをお願いします。
ちっちゃく切るんじゃなくて、大きめに……これぐらいですね。
ノノ >>
……だ、大丈夫なのです?

なんだか楽しそうに、せっかくだからもうちょっと切ってもらおうと、次の材料を鉄板の上に載せるアムルなのでした。



■■シャルロッテ(55)さん■■─────────────────────────────────────

ノノ >>
やったー!!!

カツカレーの感想にぴこぴこ喜ぶカレー妖精。
思わずその場でくるくる踊りだします。その瞳には感動の涙が!

ノノ >>
ノノ、がんばって作った甲斐があったですよ…!
このレシピはシャルロッテちゃんのために大事にとっておくのです!!
ノノ >>
えへへー、ノノも嬉しいのです! 美味しく食べる人がいてこそ、美味しいカレーが生まれるのですよ?

手のひらでぎゅーっと抱きしめられると、嬉しそうにすりすりお返しするカレー妖精。
すっかり懐いてしまった模様です。

ノノ >>
残りのカレーもごゆっくりなのです!
ぐっどらっくですよ!!

なぜか親指立ててから、カツカレー残り半分にとりかかるシャルロッテさんを見送るのでした。



■■シア(87)さん■■─────────────────────────────────────────

アムル >>
あれ? ちっちゃい子ですね…?
でもこの子って……
アムル >>
もしかして、ミカヅキさま…ですか?
それとも、ミカヅキさまの別次元の同一人物とか……
アムル >>
……もしくは、娘さん…とか?

なぞはふかまるばかりです。

ノノ >>
どっちでもおっけーなのです!
お子様なのに大盛りカレーノノスペシャルを軽々平らげるその食いしん坊!
ノノ >>
カレー妖精的に、イエスなのです!!

さっそくお代わりをいそいそと運んでくるカレー妖精です。
正体なんてどうでもいい! カレーを食べるんだといわんばかりのやつです。



■■ナナシ(139)さん■■───────────────────────────────────────

アムル >>
もう……。

ほふー、と溜息ついて。
口を滑らせたのが悪かったと、観念して正直に話します。

アムル >>
ナナシさまが思ってるような話じゃないですよ?
そうなったらいいな、ぐらいに思ってるだけですから。
アムル >>
わたしは、人と蜘蛛のハーフですけど、知識とか意識は蜘蛛のものです。
だから、生まれてしばらくは、あまり人間の感覚とかはよく分からなかったんですが…
アムル >>
蜘蛛の巣を離れて、一人で旅に出たきっかけは、恋物語だったんです。
人間の世界では珍しくない、フィクションの物語ですけど。
アムル >>
……でも、それはわたしには、とても素敵なものに思えて。
だから、わたしもそんな恋ができたらいいなって。

それだけの話です、と話を終えて。

+++

ノノ >>
あんまり過去は振り返らないのが、長生きのコツなのです!
深く考えてると、自由に生きられなくなっちゃうですからね!!
ノノ >>
ナナシちゃんもいろいろ変わってるですか?
長生きしてるとそ〜いうことって多いですからね。
ノノ >>
きっと、口調がちがうナナシちゃんや、猫耳のついたナナシちゃん!
いきおいあまって超強い能力者のナナシちゃんとか……いろんなナナシちゃんが!!
ノノ >>
あ、昔のノノの仲間とか気にしないでいいのですよ?
今のノノのカレーを美味しく食べてくれれば、ノノは嬉しいのです。

+++

アムル >>
はい、ちょっとわたしの部屋の調子が悪いこと以外は、よいことづくめです。
湯屋さんの宴会も楽しませてもらってますし……温泉も、そのあとで。

と、相手探しの話を持ってきたナナシさんに。

アムル >>
そういう話、こちらにきてしばらくは、わりと頑張ってたんですけど。
こう、いろんな人に聞いた結論として『あせっても仕方ない』ってことになりました。
アムル >>
電流が流れる相手とか、鼓動が早くなる相手とか……
ほかにも色々、相手を見分けるを方法を聞いて試したんですけどね。

特定の相手はまだ見つかってない模様。少なくとも、アムルの部屋にはいないのでしょう。



■■エリア(143)さん■■───────────────────────────────────────

ノノ >>
……美味しい羊羹が出る……!
そう思ったら、なんと羊羹が出なかったのでした!!
アムル >>
ごめんなさいごめんなさい!

なんというウソ予告。

アムル >>
ふー……せっかく遊びに来てくれたのに、お恥ずかしいところをお見せして。

アムル >>
色々ありましたけど、わたしは元気です。
ちょっと失敗しましたけど、なんとか元気に過ごしてます。
ノノ >>
ノノもカレー妖精として無事に復活したのですよ!
せっかくですし、羊羹の代わりに、ノノのカレーを一杯食べるですか?

スッとカレー皿を出すときの構えを取るカレー妖精なのでした。



■■シュウスケ(178)さん■■─────────────────────────────────────

ノノ >>
ノノのカレー作りの技術までをうばう怪物ですって……!
なんという恐るべき怪物! ノノがクライシスなのですよ!!
アムル >>
カレーを作る技術をとる意味ってあるんでしょうか……
あ、いえ、無差別にとってるならそんなこともありえるのかもですけど。
ノノ >>
シュウスケちゃんたちはそんなおそろしいものと戦っていたのですか……!
えらいのです! スペシャルノノカレーをいつでもご馳走するので、頑張って欲しいですよ!!
アムル >>
えっと……お手伝いできることがあれば、言ってください。

力になれることがあれば、と。
妖精さんの知り合いも少なくはないのです。

アムル >>
……はい、フィリーさんも。
がんばってる子は、みんなヒーローです。
アムル >>
ですから、わたしもヒーローに、ならないと……ですね。

できることは少ないですけど、と、微笑んで。



■■ユーノ(238)/ベルンハルデさん■■────────────────────────────────

アムル >>
へぇ、歴史あるクッキーですか…
それじゃ、オレオの妖精とかもいるのかもしれないですね。

頂いたオレオを皿にのせて、コタツの上にちょこんと置きます。
自分も一枚いただいて、美味しく頂きつつ。

アムル >>
ん…なるほど、ベルンハルデさまのおすすめだけあって、美味しいですね。
クッキーがちょっと苦いので、ちょうど甘いクリームに合ってます。
ノノ >>
なかなか美味しいのです。
カレーには利用できなさそうですけど。
アムル >>
クッキーですからね。

まったりとコタツでごろごろと。
すでに火は落としているので暖かくはないけど、やっぱり落ち着くコタツ。

アムル >>
忙しいと体調を崩すこともありますから、お気をつけて。
ベルンハルデさまは、体調を崩したりしないかもしれませんけど。
アムル >>
わたしなどは、すぐに体調を崩しちゃうので、自分でも無理できないって分かってるので。

チキレも最近は諦め気味なのでした。



■■ちな(266)さん■■────────────────────────────────────────

ノノ >>
相手を倒すために作るカレー!?
ダメです! それは悲しい力なのです!!
アムル >>
力というかカレーですけどね。

カレーの暗黒面を極めれば、いかなる相手も倒してしまう究極のカレーが?

アムル >>
たしかに、この世界なら、ちなさんが力をだしても平気そうですね。
ふだんからエンブリオとかがすごい勢いで暴れてますし。
アムル >>
……もしかして、状況が悪化してるから、出てくるエンブリオが強力になってるんでしょうか?
わたし達の方も強くなってるから気にしてませんでしたけど、今ってかなりすごいことになってますよね?
アムル >>
ちょっと山に入ったらドラゴンとかふつうに暴れまわってますし……。
そんなに派手なことしなければ、ちなさまが力を振るっても誰も気にしないかも。

この世界の力のバランスって一体。
ちなさんぐらい強い旅人もごろごろしてるんでしょうけど。

アムル >>
百年も風邪を引いてない……ちょっと羨ましいです。
わたしは、体は普通の人間とそんなに変わらないので。
アムル >>
あ、だからって、ちなさまに風邪を伝染したいって思ってませんよ?

言葉通りに受け取ったアムルなのでした。

アムル >>
農場のエンブリオ……ホントに怖いです。
もうフルーツが食べられなくなりそうですし。
アムル >>
あそこのエンブリオは特殊ですから、たまに見に行きたがる人もいるみたいですけど。
……この前、パーティで一緒にいる人が、どうにかして契約しにいけないかなって唸ってました。
アムル >>
必死で止めて、思いとどまってもらいましたけど。

あぶなくルリアンナさんに致死量のPSを貢ぐというアレをするところでした。

アムル >>
ちなさま、2000歳だったんですね。
いえ、すごく年上か、同じくらいかのどちらかと思ってましたけど。

実年齢をきくとやっぱりびっくりしてしまったり。

アムル >>
変身といっても、固定の形に化けちゃうんですか……
そこまで自由自在というわけじゃないんですね。
アムル >>
あの、ちなさまがあんまり体型がわからない衣装を着てるのって、もしかして……?

そういうの気にしてるのかなって。すごく失礼な想像をついしてしまったり。

むにむにむに

アムル >>
あっ、だ、だめですよ!?
そーいう刺激はなんかちがいますし!
アムル >>
体操は自分でやりますから! こそばされるのだって、苦手なので!!

感覚の鋭さがを蜘蛛から受け継いでいる関係上、アムルはものすごく敏感なのです。
ちなさんがむにむにする構えをとると慌てて逃げ出すのでした。

アムル >>
……なお、羊羹は次回までお待ちください。

羊羹の話になるとこだわりの職人の顔になるアムルです。

ノノ >>
カレー羊羹!
試しに作ってみるですか?
アムル >>
ノノ。カレールーをわたしの羊羹に混入させたら、絶交ですからね……?
ノノ >>
ご、ごめんなさい!
カレー羊羹はやらないですよ!!

というわけで、カレー羊羹は企画倒れでした。
ちなみにカレー羊羹は実在しますが、なんともいえない味なのだとか。

(ピコピコピコ)

アムル >>
ちなさまが捕まえようとしてないのはわかってます。
問題は、この子がどんどん警戒心が緩くなってることで……

(ピョン)

アムル >>
ふつうの蜘蛛より強くなったせいで、ひとなつっこくなっちゃったというか、ですね。

最近は、ちなさんにも跳びついてみる蜘蛛なのでした。なお、フェウさんは熱そうなので避けてる模様。



■■ハディート(289)さん■■─────────────────────────────────────

アムル >>
ノノはシチューを作ってくれないみたいですから。
大事な友達の好物なんですから、いつでも出せるようにしないと。
ノノ >>
うぐっ、痛いところを突かれたのです!
だけどノノはカレーを裏切れないのですよ!!
アムル >>
/……ふふふ、冗談ですよ♪
自分でご馳走したい時だってありますから、ちょっと嬉しいくらいですし。

というわけで、羊羹のあとに、シチューをご馳走知る約束をするのでした。

アムル >>
カレーシチュー?
そういうのがあるんですか?
ノノ >>
そんなものはないのです。
あるのはカレースープのみなのですよ……。
アムル >>
……あの、もしかして、それがカレーシチューなんじゃ?

なんかカレー妖精的には譲れない一線だった模様。
もしかしたらカレー妖精とシチュー妖精の対抗意識にはこの料理の存在があるのかもしれません。

アムル >>
闘技大会、次のがはじまりましたね。
わたしも無事に参加出来ました。
アムル >>
ハディート君も、参加するみたいですし、がんばってください。
もう一度、ハディート君と試合できるように、わたしも頑張ってみますから。

アムル >>
後ろに誰かが居たら、頑張れる……ですか。
そんなふうに思われてるなら、嬉しいですね。
アムル >>
うん……自分の役割をちゃんとできるように、工夫してみます。

最近はスキルも増えて少しはできることのバリエーションが増えた模様。
回復スキルばかりでは、封殺も怖いですから。

アムル >>
会いに行こうと思えば……そうですね。
自分が本当に望めば、世界を越えることだって、きっと。
アムル >>
ハディート君は、どんどん強くなっちゃいますね。
わたしも置いていかれないようにしないと。

頼もしい言葉を口にするハディートくんを見て、思わず溜息ついてしまうアムルなのでした。



■■ロロム(403)さん■■───────────────────────────────────────

ノノ >>
むむ、月桂樹なのですね!
ノノもクマカレーとかには使うですよ!!
ノノ >>
でもこれ、お薬なのです?

むしろローレルを薬とは認識してなかった模様。
不思議そうに、ロロムさんのポケットから出てきたローレルの匂いをかいでます。

アムル >>
はい、ヒマワリです。
この部屋に飾ってあったヒマワリの種ですよ。
アムル >>
ぜんぶは植えられないから、ほとんどはクッキーに使わせてもらったんです。
ちょっとだけ残して、今は植木鉢に植えてベランダで育ててるんですよ。
アムル >>
あ、これもお薬になるんですか?

不思議そうに手にとったヒマワリのクッキーを見て。なんだかいろんなものがお薬になる日なのでした。



■■まいか(445)さん■■───────────────────────────────────────

アムル >>
発明の得意な方のところに発電機のことをお願いに行こうと思ってたんですが…
そんなことをしているうちに、管理人さんたちが復帰してくれました。
アムル >>
おかげで、電力も復活しましたし、エネルギー問題も解決しちゃったので必要なさそうです。

タンポポ荘は無事復活した模様。ハムスター発電機は必要なくなったのでした。

アムル >>
太陽の光で元気になる妖精…植物の妖精でしょうか?
でも、妖精じゃなくても、太陽の光で元気になる人は多そうです。
アムル >>
わたしは…ちょっとまぶしすぎて苦手ですけど。

少し色素が薄いので、あんまり日光を浴びると肌が痛むのです。

+++

アムル >>
ララさまとアノさまは、あんまりころころ姿を変えちゃダメですよ。
妖精とはいえ、お姉さんなんですから、落ち着いてお手本にならないと。
アムル >>
……ま、まぁ、成長期とか、そういうので姿が変わるのはしょうがないですけど。はい。

そういえば身長がぐんぐん伸びてるアムルです。
個人的には、この調子で成長したいとか思ってしまっているのでした。

+++

アムル >>
機械で料理を作るんですか?
便利ですけどなにかちがうような…
アムル >>
でも妖精さんだし、仕方ないといえば仕方ない…んでしょうか?
人間サイズの料理を作るのって、妖精さんにはちょっとむずかしいですし…
ノノ >>
ノノは手作り派だけど、できた料理が美味しければなにやってもいいと思うのですよ?

カレー作るときは重力を無視した挙動で包丁とか鍋とかを操ります。
お料理に関する妖精のすごさ。

ノノ >>
あ、アノちゃんの異次元料理はちょっと興味があるです!
さいきんは、異次元の住人さん用のカレーも研究中なのですよ!!

SAN値が減るやつですね。

アムル >>
あ、あぶないですよ。
包丁の握り方は、こうやって…

慌てて包丁の使い方を教えるアムルです。
こういうことする時は、やはり巣の中でお姉ちゃんだっただけあって慣れています。

アムル >>
手順も大事ですけど、技術からちょっとづつ覚えないと、ですね。
戦いとかでの刃物の扱い方と、お料理の仕方は、ぜんぜんちがいますから。
ノノ >>
むむー、ノノはそういうの教えるのは苦手なのです。
おっきい人の包丁づかいって、ぜんぜんわからんのですよ。
アムル >>
はいはい、わたしが教えますから。
ノノはジャガイモが剥けるまで待ってください。

というわけで、カレーの前に、ジャガイモ剥きの練習をする感じになっちゃうのでした。



■■飴造(493)&ラゼルさん■■────────────────────────────────────

ノノ >>
ラゼルちゃんせーたいピラミッドの頂点だったのですか!
それはたしかに偉そうなのです!!
ノノ >>
……ところで、せーたいピラミッドってなんですか? いっぱいでやる体操なのです?

それは整体ピラミッドです。

ノノ >>
ラゼルちゃん、しゃべるだけじゃなくて巨大ネコにもなれるですか!
ちょっともふもふして気持ちよさそーなのですよ!!
アムル >>
エンブリオもたいへんなんですね。
そういえば、どうして飴造さまと契約されたんですか?
ノノ >>
ふっふっふ、もしかして、あめぞーちゃんと戦って負けたから契約しちゃったんですか?

ここぞとばかりに食いついてくるカレー妖精なのでした。

アムル >>
ちょ、試作の飴、無理やり食べさせてるんですか!?

予測のできない味は怖いですが、まさかそんな方法で味を確認していたとは。
飴造さんとの戦いに負けて、飴の実験台にされる敵に思わず同情してしまうのでした。

アムル >>
いえ、でも……飴ですし、そんなにひどくは……?
むかしわたしが作った、ワサビ味の飴も死ぬほどではなかったですし。
ノノ >>
死ぬほどじゃなくても不味いものは不味いのですよ!?

アムルはアムルでなんかろくでもないもの作ってた模様。

ノノ >>
えっへん、やっぱりノノはカレー味だったですね!
さすがカレーパワー! ちゃんと使える飴ができたのです!!

なんかよくわからないですが、とりあえずカレー飴が評価高かったのでえっへんしてるカレー妖精なのでした。



■■ツヅミ(882) さん■■───────────────────────────────────────

アムル >>
あっ、だ、だめですよぅ……
……髪、編んだらクセがついちゃうんですから。

恥ずかしそうに髪の毛を抑えて。首をプルプルと。

アムル >>
その、わたし、少し肌が弱いというか……陽の光に弱いので、髪の毛も傷みやすいんです。
だからフードの中にちゃんと入るように、髪の毛をいつも編み上げてて……
アムル >>
目立たないように、というのもあるんですけど。
やっぱり、人の目を集めるのは、よくないことですし。
アムル >>
……だから、その……褒めてもらって嬉しいですけど、いつもの通りで、いいです。

恥ずかしそうに、申し訳なさそうにそう言って、フードをかぶり直すのでした。

アムル >>
あ、それと……チョコレートケーキのこと、ありがとうございます。
わたしも、一言だけでも、なにか言ってもらいたかっただけですから。
アムル >>
だから、それでわたしは十分でした。

ちょっとほっとしたように表情をゆるめて。
からかってくるツヅミさんに、つーんとほっぺたを膨らませてみせて。

アムル >>
……もう……からかわないでください。
また、なんてないんですから。
アムル >>
生産的な……というのは、もちろん、種族的な意味です。
種族繁栄につながるというか、ちゃんと子供は欲しいですし……。

実はわりと重い子なのです。

アムル >>
よ、よーめいしゅ!?
それって健康にいいんでしょうか!?
アムル >>
けっきょく飲み続けてるだけなんですから……もう。
大丈夫、というのなら、きっと大丈夫なんでしょうけど。

アムル >>
……気楽にお酒に酔える時間、ですか。
そういう時間は、あんまりないかも……です。
アムル >>
それも含めて、友達とか、ゆっくりできる時間を過ごすのが楽しいということなんですね。

納得のいく説明に、なるほどと頷き、言われるままに枡杯を受け取り。

アムル >>
それじゃ、ちょっとだけ。
まだまだやることはあるけど……

そっと口をつけるのでした。



■■リオン(883)さん■■───────────────────────────────────────

アムル >>
最近、ちょっと忙しくてそれどころじゃなかったですけど……
まとまったお休みがとれそうな時には、その韮の市、わたしもいってみますね。
ノノ >>
ノノはノノ印のインスタントカレーのお店を出したいのです!
ただの通販にとどまらず、実地販売にもちょーせんなのですよ!!
アムル >>
ああ、そういえば、そういうの作ってましたね。
いいですけど、ちゃんとファミーリャでカレー長のお仕事したあとにするんですよ?
ノノ >>
はぅ!? すけじゅーるがじみに厳しいのです!!

いろいろ手広くやってるカレー妖精なのでした。

ノノ >>
大人になるとほら、妖精になるのはちょっと絵面的にアウトなのです。
リオンちゃんかっこいいからセーフかも、ですよ?
ノノ >>
でも、妖精は、あんまりやることがないのです。
リオンちゃんがやることあるなら、おすすめしないのですよ。
ノノ >>
ちなみに、ノノはカレー妖精と決めたのでもうシチュー妖精になったりしない!
一度きめたらそのままやりぬく! それが妖精の生きる道なのです!!
ノノ >>
……ハンバーグカレーの妖精なら、ギリセーフなのですよ?

ちらっと見るのは、カレー食べたいのかな?と表情を伺っている時の動き。
カレー妖精は、カレーをご馳走するチャンスを逃しません。

ノノ >>
ん、ノノはむかーし、神様にただの妖精にされちゃったんですよ。
神様が作った通りにしなかったから、最初にいた世界を追い出されたのです。
ノノ >>
いわゆる、ばぐ、というやつだったのです。

そんな話をしてるうちに、お茶を飲む時間になって。

アムル >>
書いてあった通り、底に赤い色が沈殿してるんですね。
でも、夕闇の紅茶なのに、最後に残るのが赤色なのは不思議です……。
アムル >>
ん……やっぱり、ちょっと濃いですね。

カップを傾けて、底に沈殿した赤色に口をつけると、ちょっと苦そうに顔をしかめて。

アムル >>
夕日は、触れずに見ているだけのほうがいいみたいです。

テーブルにカップを置いて、おかしそうに笑うのでした。



■■ポペル(991)/ さねいまさんたち■■────────────────────────────────

ハンバーグカレー >>
まさかイーモボットちゃんの表記どころかすべてのお土産の表記が消滅するだなんて。

アムル >>
……大惨事でした。

ハンバーグカレー >>
慌てて直そうとして間に合わない!って思ったらそんなことなかったぜ。

アムル >>
前回はほんとひどかったですね。

風邪とかのせいでgdgdを越えてもっとひどいなにかになってました。

アムル >>
あ、ちゃんとイーモボットさんのバナナは毎日交換してますから大丈夫です。
たまに妖精さんがもっていっちゃいますけど。

なんかわりと自然に、バナナホルダー的に使われているようです。

アムル >>
一晩イーモボットさんの耳に入れておくとバナナが美味しくなる!
……って、妖精さんたちが言ってたので、このままでいいかなって思って。
ノノ >>
いいんですかこれ!?

アウトだったらごめんなさいやめます。ついもののはずみで。

アムル >>
……さねいまさま、戻ってらっしゃったんですね。
絵の中のものも遊んでくれて喜んでるみたいですし……良かったです。
ノノ >>
さいきん元気なかったですからね……。
あんなにいきいきとした触手は久しぶりなのです。

ビーチバレーをぽよーんぽよーんと続ける触手。
ボールを返すのも触手! ネットも触手!! しかし流れている空気はほのぼの!!!

+++

アムル >>
そんな……人の耳にバナナを詰めたりなんてしません。
むしろそのよくわかららない技術に驚かされるばかりです。
アムル >>
……というか、ラジオ要素まったく残ってないですよね? 音がなることぐらいしか。

電波とかそういうオチなのでしょうかこれ。

+++

アムル >>
おぉ……さねふみさま、大人っぽい……!
アムル >>
そうですね……たとえ歳を重ねていても、心が未熟ならまだ子供。
わたしは、さねふみさまよりも、よほど子供だったようです。

これは子供の発言じゃないやつです。
一瞬光り輝いて見えました。

アムル >>
さねふみさまも、ポペルさまも、お二人とも、さねいまさまの似姿なんですね。
なるほど、皆さん同じくらいの年頃に見えるのはそれで……。
アムル >>
……でもそれなら、さねいまさまが成長したら、おふたりとも成長されるということなのでは?

そう聞いてから、絵の中で遊ぶさえねいまさんを、じーっと見るのでした。
神様とはいえ、成長する神様だっていますし、もしかしたら、あるいは大人のさねいまさんも……?

+++

アムル >>
なるほど、三杯酢はそうやって作るんですね……参考にします。

急にイーモボットの発言をメモるアムルです。

アムル >>
最近は和食に興味があるので。
酢の物とか作るのに、ちょうどいいかなって。
ノノ >>
ふーんだ! カレーには関係ないので、ノノは興味が無いのですよ!!

なぜか対抗意識を燃やすカレー妖精なのでした。

+++

アムル >>
なるほど……そういうお手入れもあるんですね。
ちょっとどんなものなのか想像できないですけど。

鼻毛カッターって、見ない人はホント見ない気がします。

アムル >>
……そういえば、なんで前回からこのハンバーグカレーは喋ってるんですか?

ハンバーグカレー >>
チキレのノリです。

アムル >>
ポペルさま、食べていいですよ。

ハンバーグカレー >>
えっ!?

とくに狙ってたわけじゃないのですが、せっかく喋ったからちょうどよかったので。



■■ペル(1008)さん■■────────────────────────────────────────

ノノ >>
このあたりの世界の妖精のサイズは、だいたい20センチくらいが平均なのです。
ノノはちょっとほかの子よりミニサイズだから、10センチなのですよ。

定期ゲーム界の妖精さん豆知識なのです。

+++

ノノ >>
つまりペルちゃんにマスクをつければペル仮面誕生なのです!
ちょっと待ってるですよ……!!
アムル >>
ノノ、マスクなんてもってたんですか?

しゅばっと寝室に飛んでいって、なにやら棚をひっくり返す音。
しばらくしてからぴょーんと戻ってきたカレー妖精の手には、まぎれもないマスクが!

ノノ >>
ちょーどアムルちゃんが風邪のときに買ったのがあまってたのです!
さぁ、えんりょなくつけて、仮面ペルちゃんに!!
アムル >>
……なるほど、これなら花粉対策もバッチリですね。

純白の布でできた本体には、ガーゼが二重に備えられ、左右から伸びるゴムは長く耳にフィットする。
まさに人々の健康の守護者たる白いマスクであった。

アムル >>
…って、そのマスクじゃないですから!

ノノ >>
は! そういえばたしかに!!

アムルの的確なツッコミが響き、ノノが衝撃にはらりとマスクを落とす。

ノノ >>
……ペルちゃん、耳が上にあるからマスクをつけられません!!

そういう問題じゃないですね。

+++

アムル >>
ノノのあれこれはともかく……
ペルさまが暑いの平気なのは良かったです。
アムル >>
よく考えたら、当たり前のことですよね。
ペルさまはぬいぐるみさんですし、暑かったりしたら大変になっちゃいます。
アムル >>
……てぶくろとか作っちゃおうかな。

毛糸の小物作りをおぼえたばっかりなので、つい、いろいろ作ってみたい衝動に駆られるのでした。
自分で作れると、ついペットとかに服とか着せてみたくなっちゃいますよね! ね!!

+++

ノノ >>
わぁい、いい食べっぷりなのです!
完食ありがとうなのですよ!
アムル >>
……まったく食べてないように見えるのにいい食べっぷりなんだ。

もしかしたら、妖精さんにはちゃんと食べてるように見えているのかもしれません。
でもノリで言ってるだけかもしれません。妖精の言うことですし。

ノノ >>
これで、ペルちゃんにも幸運がおとずれるのです!
家内安全! 金運上昇! 夏の海でモテモテですよ!!
アムル >>
……なんかちょっとちがうような。

夏の海ではモテモテにはなれなさそう。
むしろびしょびしょに?

アムル >>
そういえば、このカレーはどうしましょう?
もったいないですけど、ペルさまの食べたもの……なんですよね?
ノノ >>
あ、それなら、ノノがカレーフォースに戻しておくのですよ?

ノノがハンバーグカレーを両手で掴むと、くるっと回転。
きらきらと輝いて皿ごとハンバーグカレーは消えてしまったのでした。

ノノ >>
役目を終えたカレーは、すべてのカレーの故郷であるカレーフォースへと還るのです。
そしてまたいつか、新しいカレーとして生を受ける日を待つのですよ……
ノノ >>
ハンバーグカレーが言ってたです!
美味しく食べてくれて、ありがとう……って!!

ぬいぐるみさんには、ぬいぐるみさんの謎があるように、カレーの世界にも謎は多いのでした。



■■マリア(1351)さん■■───────────────────────────────────────

ジグゾーパズルでは、さねいまちゃん(Eno991)が触手たちと遊んでたり。
アムル >>
ぶじに戻ってきてくれて良かったです。
楽しそうに遊んでますし。
アムル >>
……賢い子ですよね。というか、なんであんなふうなのか分かんないですけど。
でも、どうなってるかは分からなくても、無害そうだからいいんじゃないでしょうか。
アムル >>
ほら、この絨毯も一緒です。
基本的に危なくなければ大丈夫ですよ。

というわけで、絨毯を敷くことになりました。
たぶん、次回には敷かれているはず! たぶん、きっと大丈夫!!

アムル >>
あ、いえ! 触るのはちょっと……
アムル >>
……だ、だめです、だめーー!?

ぷにぷに

アムル >>
そ、そこは、増えてませんよぅ〜〜〜〜!?

増えてませんでした(自己申告)


アムル >>
そんないっぱい余裕あったんですか……
いえ、こんなにお料理作れる腕があるのはびっくりですけど。
ノノ >>
むむー、しかたないですねー…
あとでちゃんと材料届くならいいのです。
ノノ >>
……ところでこの満漢全席っていうの、カレーはないのです?(きょろきょろ)



■■はかりん(1948)さん■■──────────────────────────────────────

アムル >>
ゲームの開発はしません。
……というか、できません。
ノノ >>
ノノがんばってえらいひとに開発してもらってくるですよ?
チキンカレールートやハヤシライスルートも作らないとです!!

最近はなんでもありですね。

アムル >>
はかりお姉さまは、四女の末っ子さんだったんですか。
わたしにはお姉さんのイメージがあったから、ちょっぴり意外です。
アムル >>
え、えっと……はかりお姉さま?
そのわきわきしてる手はいったい……?

じわじわりと間合いをとったりするむーぶに。

ノノ >>
はっ、ノノがかわいいのは冗談なのですか!?
がーんがーんがーん……
アムル >>
あれ? ノノってかわいいとか気にするんですか?
なんだか意外ですけど……
ノノ >>
こーみえて、むかーしはぺったーでしたから魅力に溢れてたのですよ?

ろくなんとかの頃はわさわさ仲間をひきつれてました。

アムル >>
……あの、ところではかりお姉さま。満漢全席、いっしょに食べてくれませんか?



■■リャオ(1308)さん■■───────────────────────────────────────

アムル >>
わ、リャオさん……ですよね?
この部屋では、お久しぶりになりますね。
アムル >>
……急に窓からはいってくるから、なにごとかと思いました。びっくりです。

ふぅと胸に手を当て息を吐いて。

アムル >>
……えぇと、タンポポ荘に入居したんですよね?
お隣さんになったんですから、玄関からいらしてもいいんですよ?

入居の件は人づてに聞いて知っているので、不思議そうに首を傾げてそう尋ねます。

ノノ >>
おおっ、はちみつなのです! カレーに恋する材料なのですよ!!
よいおみやげなのです! さっそくお礼のカレーを!!

しゅばぁっといつも通り、カレーをとってくるノノなのでした。

アムル >>
ふふ……くつろいでくれて、嬉しいです。
そのコタツは、同居人のちなさまのコタツで、暑い時は涼しくしてくれるんですよ。

そんなことを言いながら、自分も羊羹が完成するまでの時間を、まったりコタツで過ごすことにするのでした。



───────────────────────────────────────────────────


ユーノ(238) からのメッセージ >>
ベルンハルデ >>
「少しお茶でも頂いていようかしら?」

ちな(266) からのメッセージ >>
ちな >>
試運転だのなんだの言ってたらずいぶん熱くなっちゃったわね・・・
フェウ >>
どうするの?
ちな >>
それでもツヅミさんに・・・


>ツヅミさん
ちな >>
気温も高くなってきたし、ツヅミさんの感覚で温度調節してくれたら!
ちな >>
さすがに爆発したりはしないから・・・大丈夫だと思うし・・・

コタツとは思えないほどじんわりと身体を冷やしてくる。
でもそれでも凍えさせるほど芯までは冷えない不思議な冷気になっているようだ

ツヅミ(882) からのメッセージ >>
ツヅミ >>
やれやれ。梅雨の時期が過ぎたかと思えば、ついに夏が訪れてしもうたか。
これからさらに暑くなっていくのじゃろうな……。
……にしても。アムルは風邪、無事に治せたのじゃろうかな。
どれほど魔術や奇跡の業が発展しても、風邪を即完治させる術は無いようじゃからの。
みなも、気を付けると良い。

 と言いつつ、ちなちゃんお手製の凍炎仕様の冷房炬燵でぬくぬくしている。
 夏でも、炬燵からは離れられないようだ。

さねいま(991) からのメッセージ >>
イーモボット >>
エー ホンジツノ カクゲン




イーモボット >>
オンセイパスワードヲ ニュウリョク シテクダサイ
きねふみ >>
えっ
イーモボット >>
*ビーッ*
ニンショウエラー パスワードガチガイマス
オンセイパスワードヲ ニュウリョク シテクダサイ
きねふみ >>
………
イーモボット >>
ドウシタ ハヤクイエヨ
*ゴツッ*(無言でぶん殴る)
イーモボット >>
悪かった 悪かったから無言で殴るのやめて

マリア(1351) からのメッセージ >>
耳にバナナが刺さったイーモbotを見ている・・・。

はかりん(1948) からのメッセージ >>
はかりん >>
むにゃ……もう、犬に勝てる気がしないです……。
はかりん >>
(ガタッ)あ、あれ、なんかすごい長く寝てた気がする……ッス。
はかりん >>
そうだ、今日はアムルと遊びにきたんだったッス。
(キョロキョロ)アムル、居るッスかね……?



参加キャラクター : 35名