「・・・・そうなんだぁ。将来ボクはそーゆう貧困に困ってるかもしれない人達のいる地域を自分の足で歩いて少しでも多く助けてあげたいなぁって考えてるんだ。」

「でも、その砂の街はまだイイ所なんだと思う。住んでる人に笑顔が残ってるんだから！　うん、リルのお墨付きもある砂の街・・・・ボクもいつかは行ってみたいなぁ。いつにかるかはわからないけど、決して遠くないいつの日にか、ね！」

「うん、今のボクはちゃんと自分の身体がある状態で生きてるから大丈夫だよー？」

「ふに・・・？寒い季節は距離が近くなる・・・・。」

「確かにリルの言うとおりかも？　誰かと距離が近くなる季節かぁ。なんだか素敵な感じかもしれないやっ」

じゃま…しないでください

わわわたしに任せてっ！！！

イィから・・・・・下がって・・・・・

…争いたいわけじゃないのに

・・・ばいばい？

・・・・・力が足りなィのなら、仕方がなィ・・・

・・・・・・まだだ、フロラ・・・私は・・・・・まだ・・・・・

君を・・・・・救えない・・・・・

ぇと…これは？

・・・？

戻ってきたぞ、となあ。

サテュロスってよくわからないけどマクロスみたいなもんなんだと思っておそれでけえええｗｗｗｗｗ

リンはここなのですっ

ハァ・・・コーゼンヴァーに帰りたい。

はぁ… めんどくさい…

このまま行って良いのかな…。