ソニア(959)からのメッセージ:
ソニア「(周囲に響く、金属同士がぶつかる音。配管工事を進めているようだ)」
ソニア「(しばらくして後、ソニアは小屋の中へと戻ってきて)……ふぅ。これで何とかなっただろうか。 ……おい、水を出してくれ!(小屋の裏手にいる、先日の男へ指示を出すや、奥から響くのは井戸のポンプを漕ぐ音。ややあって、配管からは水が出てくる)」
ソニア「……よし、成功だな。有り難う。感謝する。(裏手に声をかけて、ソニアは男の労をねぎらった)」
ソニア「ふむ……。しかし、下らんこととは言え、わからんことをそのままにしておいても何だか目覚めが悪い。誰か、知っていそうな者はおらんだろうか。(少し考え込むような表情で)>唐澤零殿」
ソニア「はは、酒で緊張するのは勿体ないと思うがな。それこそ、楽しんで飲まねば味も美味くなかろう?(少し笑いながら)>シリル殿」
ソニア「面白い、ということは大事だからな。人間、つまらんことには集中できんものだ。無論、面白いことだけで戦を渡れるとは思ってもいないが、スパイスとしての面白さは意外なほど『効く』ものだと思っている。>霧島零殿」
ソニア「丸焼き、か……。基本的に生の肉は仕入れておらんのだ。足が早いからな。解体した肉を塩漬けにしたモノなら、それなりに量もあるが、それでどうにかならんか?>レイヴン殿」
ソニア「少なくとも、私よりは年下だろう?(そう言って少し笑って)……まぁ、子供扱いするつもりはないぞ。甘えさせるのは傭兵業では御法度だからな。(珍しく冗談めかした口調でリックの頭を一度ポンと撫でた)>リック殿」
ソニア「全くだな。決闘だけで済まされては商売がなくなる。……もっとも、人間が人間である限りは、戦もなくなりはせんだろう。故に、我々の仕事もなくならんということだ。>マージ殿」
シリル(131)からのメッセージ:
シリル「あ、ソニアちゃんわざわざありがとう。 それならアタシもがんばってみんなにもっともっと美味しい料理を振舞えるようにがんばらないと・・・(ぐっと拳を握って決心>ソニアちゃん」
シリル「ま、零ちゃん結構やるわね。 それなら今度バケツプリン5個くらい作って一緒に食べようか?(食べ終わってご満悦な表情をしながら>唐澤零ちゃん」
シリル「飲み過ぎないように注意すれば、少しずつ飲める量は増えていくわ。 何事もほどほどにってところね。 ちなみにアタシはスピリタス飲んだら・・・すぐに泥酔する自信がある(苦笑しながらもお酒を順調に飲んでいく>戸叶ちゃん」
【黒い鷹の狙撃者】瑞希(165)からのメッセージ:
「酒の好みは同じか。俺は水1に酒1……いわゆる水割りが好みだ。この割り方は、確か……トワイス・アップ、だったか?」
「意地の強さが時に大きな力になる、か。俺は強すぎる意地は害しか及ぼさないと思っていたが……何事も使いようってことかね。」
「ま、立場や境遇によってモノの考え方が変わってくるのは仕方のないことか。そういうときに、こういう場で他人の意見を聞けるのは見識を広めるうえではこれほど有難いことはない、な。」 (ソニアにそう言いながら、ふ、と笑う。)
シュリ(379)からのメッセージ:
シュリ「ここの者が集って闘技大会にか?面白そうな話だな。 私は次も同行者と参加する事がきまっているが、そのようなPTがあれば相手取ってみたいものだな」
恭平(698)からのメッセージ:
「……悪いな」 差し出されたビールを手に取り、鴉氏を見た。 「あんたは、飲まないのか? ……礼儀として、乾杯の一つも交わしたいんだが、ね」
「甘いものの食べすぎは良くないが……たまには、良い、ものだ」 顔なじみになりつつある傭兵へ言葉を返した。
イリス(748)からのメッセージ:
イリス「(コップ一杯の水を含みどうにか持ち直した) やっぱり、己の領分を弁えた振る舞いをしなくてはいけませんね。 こうやって他の人達に迷惑を掛けてしまいますし。」
イリス「闘技大会の方はまずまずの好成績を収める事が出来ました。 色々と新鮮な体験が出来ましたし、良い経験になりました。 (そういってにっこりと笑った)」
イリス「> リックさん 私も今回外部のメンバーと組んで闘技大会に出ましたが、凄く新鮮でした。 もし本格的に話が出て来ましたら、是非とも参加したい所ですね。」
機動兵器乗りの傭兵鴉(1409)からのメッセージ:
機動兵器乗りの傭兵鴉「強大な力を持って世界を席巻、ね・・・俺のいた世界は正にそれだな、2つの企業が世界を牛耳っていたな。まぁどんな世界でもそんな奴はいるって事か。・・・そう言えばソニアはどんな風に傭兵家業していたんだ?俺は依頼受諾形式なんだが、やっぱり期間雇用か?>ソニア」
機動兵器乗りの傭兵鴉「十分十分、そうか・・・やっぱり何処にもそんな『掃き溜め』はあるのか、まぁ無い方がおかしいか。俺の世界も同じ様なもんだぜ、『掃き溜め』なんて必ず都市一つには存在している状況だ。まぁ利益ばかり求めている奴らの統治の元だ、出来て当たり前だろうけどな>戸叶」
リック(1420)からのメッセージ:
リック「あぁ、俺も戦闘のたびに少しずつ積み上げるようにするぜ。ちなみに姉御は何に気を付けて経験を積んでるんだ?参考に教えてくれよ。>ソニア」
リック「確かに、結構細かそうなヤツもいるからなぁ。ま、俺は間違いなくずぼらな方だ。>マージ」
クレア(1455)からのメッセージ:
クレア「そうですね……(黒ビールを傾ける) では差し当たってソニアさんが今までやってきた中で これは一番大成功したと思えるお話をお願いします」
クレア「ふふ、そういう考え方もありますね。 生きるために人間らしい心が大事という 考え方はよく聞きますけど。 強くなければ生きていけない しかし、優しくなければ生きている意味はない、と。>シリルさん」
クレア「ふふ、リタさんはお金持ちですから。 うまくごまかせるでしょうしね。>リックさん」
戸叶(1554)からのメッセージ:
戸叶「縁がねぇなら自分で掴みに行く!とりあえず、俺はそういう方向性で生産系統以外のものを目指すことに…>マージ」
戸叶「何事も積極性さ。とは言っても、この問題に関しては一概にそうとは言えないかもしれないが、な>マージ」
マージ(1592)からのメッセージ:
マージ「フフフ、お互いっていうか、ここにいるような奴ぁ、ほとんど脛に傷をもってるサ!・・・いやその、そンな目で見ないでくれ。昔は色々やんちゃしたンだ(今でも?)<ソニア」
マージ「おお!「キギョーセンシ」だっけ?なんか強そうだネ!どンな装備!?強力な兵器で、敵をびびーーーっと焼き払ったりするとか!?<鴉」
マージ「じーさんばーさんまで現役かー。アコガレだわ。しかし、先輩のほとんどは長生きしてないからナー・・・<鴉」
マージ「ハイハイ、じゃあさっき割った樽酒で…ってもうナイじゃないか!みンな遠慮というものをだね…<リック」
マージ「工夫次第…ま、そーなンだけどねー。この島に来たとき、なァ〜〜んにもしらなかったから(苦笑)<戸叶」
マージ「傘つくりたくて、それだけのために気象とったンだよねー。そして、技能とったら全然創ってない…うっわ。飽き症のあたしっぽーい<戸叶」
ラナン(1625)からのメッセージ:
ラナン「最近、顔を出せなくてスマン。 ・・・何、ここで得た戦闘経験も島外に持ち出すには宝玉がいるって・・・そいつは正直考えてもいなかったぜ。言われてみりゃあ、この島に来てから不自然なくらい腕が上達するとは思っていたんだ。なるほどね、ここで得た”強さ”そのものが財宝、か。ありえそうな話だ<ソニア」
黄昏の風ルンキア(1750)からのメッセージ:
黄昏の風ルンキア「ええ、その時は優先して承りますね。私も暗器を使いこなせるように腕を磨いておきます。 >鴉様」
黄昏の風ルンキア「それでも今は一人前・・・と思っているのは自分だけで。いつまでたっても下っ端扱いな気がしてきましたよ、わたしは(苦笑 >戸叶様」
フィー(1952)の言葉とその中に響く、微かな機械音:
フィー「解せんのも確かだし、それを話して貴方との酒と語らいを無駄にするなど言語道断。華の癒しを反古にするなど考えたくも無い>ソニア殿」
フィー「何、事情に触れようとも過去の記憶は四肢と一緒に何処かに消えた。覚えの無い事に触れられようと今は何とも、な。貴方の言う価値観は一理あると思う。経験の浅い者への傷や身体の欠損はその者の生に終わりを告げる可能性が高い故>鴉殿」
フィー「奇遇だね。私も今回は貴方と同じ感じだったよ。前半は全て勝利で終われたが、後半はその真逆であった。次は”夜歩き”から外に出て出場してみる故、足を引っ張らない・名に泥を塗らない様に尽力しなければいけない>リック殿」
フィー「ああ、そうそう。水場の工事の際に何か道具が必要になったら言ってくれ。今私が置かれている立場ならば、簡単なものなら上に頼めば用意出来ると思うから」
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