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探索28日目 基本行動の宣言を確認しました。 「取引行動」の宣言を確認しました。 「生産行動」の宣言を確認しました。 「遺跡外行動」の宣言を確認しました。 |
 | Diary |
      
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×月▼●日 （薄曇り） 執筆者：コルニクス 再び数日ぶりの遺跡外。 遺跡外では、個々人で買い物をすることが多いからか、今日もクルシェの姿は見かけない。 ・・・いや。 単に、昨日から合流できていないだけなんだが。 仕方がないので、私は自分の買い物に出かけることにした。 まあ、クルシェも買い物に出ているだろう。 買い物先で、出会うかも知れないからねぇ。 そう思いながら、遺跡外で買い物をしていると・・。 道の真ん中でオロオロしているクルシェと、そんな彼女を励ましている、ノエルとコレットの姿を見つけた。 『あっ、コニー！』 コレットが私を見つけたのか、そう言って大きくこちら向かって手を振ってくる。 『お久しぶり、コニー。・・といっても、やっぱり数日ぶりだけれど』 いつもの通り、穏やかに話すのはノエルだ。 『クルシェが一人で遺跡外を彷徨っていたから、私達が声をかけて居たところなの』 ノエルはそう言って、クルシェにほほえみかける。 けれど当のクルシェは、なんだか泣きそうに表情を強ばらせながら、両手を祈るように組み合わせているだけ。 『・・どうしたんだい？クルシェ？具合でも悪いのかい？』 いつもと様子が違う彼女に、私も流石に気が付いた。 しかし、そう尋ねる私に、クルシェは、ふるふると首を横に振るだけで、全く口を利こうとはしない。 『・・何かあったのかい？』 『うーんとね、私達が来たときは、もうこんな状態だったんだよね〜・・』 クルシェをなだめていたコレットに尋ねてみるが、彼女も、分からないと言うように小首をかしげる。 そのとき。 『・・単に、店に入るのが怖いんじゃねぇ？』 相も変わらず、ぼそりと言ったのは、エンシェントレストだ。 『クルシェは人混みが苦手だからなぁ。ほら。今まで、ほとんど買いもしてなかったろ？』 エンシェントレストが、自己完結したように頷いた。 『ああ、なるほど・・』 以前クルシェには、“これから、さらに島での探索がきつくなるだろうから、装備を調えたほうが良い” ・・と言ったことがある。 しかし一人で買い物をするのには、彼女には流石にハードルが高かったのかも知れない。 『クルシェ、ガンバ！！』 『そうですよ。お店の人は、怖くないですよ？』 コレットとノエルが、クルシェを元気づけるようにぽすぽすと肩を叩く。 『・・・・がんばり、ます・・・』 消え入るような声でそう言ったクルシェは、ぎこちなく頷くと、きゅっと、口を真横に結んだ。 『・・・・いってきます』 ほとんど空気を振るわせることのないような、か細い声で行ってきますと呟くと、クルシェはふらふらと、人混みの中へ消えていった。 一人で、大丈夫なのか・・？ クルシェの背中を見送りながら、私達は同じような思いを抱いていた。 本当ならば、ついて行ってやるのが良いのだろうが、自分たちの買い物もしなければならないし、 また、一人で買い物が出来たと言う事は、クルシェの自信にも繋がるだろう。 『でも、一人で買い物は、流石にハードルが高かったかしら・・』 ノエルが流石に心配そうに、ううん、と唸った。 そんなノエルの言葉に、コレットがそうだ！と声を上げる。 『エンちゃんが一緒に行けば良いんだよっ！！』 エンちゃん・・？ 誰だい？それは・・・。 『・・・コレット。エンちゃんって誰？』 思わず、反応できなかった私に変わって、ノエルが聞き返した。 『エンシェントレストのコトだよ〜！』 コレットは、良い呼び名でしょ？と言わんばかりに、満面の笑顔を作ってみせる。 『だって、良く顔を合わせてるのに、いつまで経っても“エンシェントレスト”だと呼びにくいもん。 だからね、愛称付けようかなって！！』 なるほど。愛称か・・。 私が妙に納得していると、コレットは続けた。 『だってさ、コニーのトコのアウラートゥスが“あーちゃん”って愛称あるんだもん！他のコにあっても良いよね？ね？』 まあ確かに。 ゴールデンハムスターのアウラートゥスは、名前が長いからと、自分のことを“あーちゃん”と呼べと公言している。 最も、私は一度もその呼び名を使ったことはないが・・。 『俺は、エンシェントレストだから、エンな訳・・・？』 『そーだよ？』 コレットは、ダメかな？と言ってから、さらに畳みかけるように続けた。 『エンちゃんがダメなら、レスちゃんはどうかなぁ？ あとは、中を取ってシェーちゃんとか！！』 『・・・・』 黙り込んでしまったエンシェントレストに、コレットは、頭の上に、沢山の“？”を付けたかのように首をかしげる。 『・・・俺、暫く此処で沈んでくるわ・・・・』 暗いオーラを背負い込んだエンシェントレストが、ぐんにゃりと地面に倒れ込む。 『ええ？！なんで〜？！』 コレットがショックを受けたように、そう叫んだ。 どうやら、エンシェントレストには、愛称はお気に召さなかったようだ。 『ちなみに、カルウァーリアの名前も長いから、愛称付けたんだ！』 コレットは、気を取り直したのか、丘巨人のカルウァーリアを指さす。 『カルウァーリアだから、カルちゃん！』 『・・オレ、いつから、“かるちゃん”になった・・・？』 カルちゃんと呼ばれたカルウァーリアが、ゆっくり首をかしげる。 『そしてカロルは、カロちゃん！！』 カルウァーリアを指さしたあと、カロルを指さして、コレットは満足そうに胸を張る。 『・・・却下・・・』 コレットがそう言った途端。 カロルがどこからとも無く現れ、即座に駄目出しをする。 『ええ〜。可愛いじゃん。カロちゃん〜』 『ダメ・イヤ・断る』 まるで、断り文句の三段活用のようにそう言ったカロルは、つまらなそうに口をとがらせたコレットに向かって、首を振る。 『いいじゃないでぃすか！ カロちゃん。 なんでダメですか？カロちゃん？ 心が狭いでぃす、カロちゃん』 ここぞとばかりに、“カロちゃん”を連呼したのは、いつもカロルと対立しているアウラートゥスだ。 『燃やすよ・・・・？』 『カロちゃん、短気は損気ですよ！カロちゃん！！』 『・・・・』 むっとした声で燃やすと言ったカロルだが、今日の軍配はアウラートゥスに上がったようだ。 カロルは、少しだけ眉間に皺を寄せながら、黙り込んでしまう。 不機嫌そうな表情のまま、再び姿を消してしまったカロル。 うーん。 ちょっとすねてしまったかな？ これは・・・。 明日の戦闘で、敵に八つ当たりするフラグが立ったような予感がする。 『そんな訳で、エンちゃんがクルシェを追いかけると、幸せになれると思うよ！！』 『・・なれねぇよ・・・』 コレットの言葉に、エンシェントレストは、ぐんにゃりしたまま力尽きたようにそう呟いていた。 がんばれ、エンシェントレスト。 いつか君にも幸せが訪れるよ。 多分。 そして。 みんなが買い物を終わらせてから数時間後。 クルシェが半泣きになって帰ってきた。 手には、何故か保存食。 どうやら、ご飯を買うので精一杯だったようだ。 『・・・・・ごはん・・・買ってきました』 ぽつりと言ったクルシェに、ノエルが、少しだけ苦笑すると、彼女の頭をよしよしと撫でた。 『お疲れ様。頑張ったわね・・』 『クルシェ、頑張ったね〜！ そして、なんか可愛い過ぎる〜〜！！』 コレットが、凹んでいるクルシェの首に抱きついて、ほおずりをし始めた。 ・・・・・。 装備は？ 思わず、そう、言いかけたが、誰もそれを指摘しなったので、止めておこう。 まあ、とりあえず、一人でお使いできたことに喜ぶべきなんだろうか？
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| Message |
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カイブ(261)からのメッセージ： カイブ「ん？何？コニーも修行に目覚めちゃったのｗ？応援するよ〜ｗ♪」
ノエル(995)からのメッセージ：
カンテラ(2035)からのメッセージ：
コレット(2081)からのメッセージ：
以下のキャラクターにメッセージを送りました。
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カイブ「んん…でも、コニーは、クルシェちゃんと居た方が修行に成ると思うな…」
ノエル「あら、お久しぶり！あたしも嬉しいわ」
ノエル「コニーもみんなも元気そうでなによりね」
ノエル「アウラちゃんもあいかわらずもふもふ…」
カンテラ「こにーもどんどんいっぱいつよいのが・・・わる・・・おにら・・めきり・・とか？？？」
コレット「こんかいも合成ありがとうねー！！いっつもおねがいできてたすかるよー！」
コレット「うんうん、あついからヘンなひとがふえるんだってきいたよ！コニーもきをつけてね？」 | ペッターたちの集い。 |
アリッサ(47)からのメッセージ：  ＞ロックさんアリッサ「えっ・・・」  アリッサ「ま、まぁ・・・お手柔らかに・・・」
へびさん(27)からのメッセージ：
翡翠の紬風アイリス(434)からのメッセージ：
園長さん(706)からのメッセージ：
るー(1612)からのメッセージ：
リィズ(2055)からのメッセージ：
スヴェルナ(2082)からのメッセージ：
ミオ(2098)からのメッセージ：
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アリッサ「私も馬のを継承させたいのですがタイミングが難しくて・・・」
＞ジェミさん
アリッサ「何か不都合でも有ったのかな・・・？」
アリッサ「負けないつもりですがどうなるやら・・・」
へびさん「闘技相手のペットのダークホースが逃げていた」
へびさん「捕まえてもうかうか安心していられぬな」
翡翠の紬風アイリス「アリッサさん
園長さん「私はよく間違えます。噴射もほしいです＞＜ ＜魅了噴射」
るー「ありっさのオススメ取りにいっただおー♪ ペットたちといっしょに暴れるだおー！ …なんかそんな上位あった気がするだおー…？」
リィズ「合成獣３体かぁ、４匹所持できるようにならないと、最後の１匹は他の人から譲ってもらうしかないんですよね。もっとも、合成獣依頼を頼んでいる時点で、って話もありますけどね」
リィズ「魅惑40、召喚30以上、音楽35〜42、戦闘上位技能30を数種、まだまだ先は長いです。全部揃えばだいぶ賑やかになりそうですが……」
スヴェルナ「ちょっとしたご縁で、黒い馬を譲り受けられる予定です。逃げなければいいのですが・・・。
｡o0(合成獣は、ペットの合成強度（と言われる隠しデータ）2体分の合計が、合成獣レベル以下であれば合成成功、何度でも合成できますよ。 | 突撃メッセ委員会 |
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コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
| 目パチコミュ |
セフィーネ(144)からのメッセージ：  セフィーネ「し、仕様許可のアイコンリストをフッ飛ばしてしまったわけで...脳内メモで作ったわけで... 」
おんなのこA(578)の関西弁は何処か胡散臭い：
レシル(609)からのメッセージ：
緑眼のカフカヒビキ(790)からのメッセージ：
りーす(1907)からのメッセージ：
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セフィーネ「私は許可していないわ」
セフィーネ「良ければ、お次のアイコンをご覧下さいませ！！」
THE NEW 目パチコミュアイコン！（仮）
◆ヒビキちゃん
＞セフィネはん
レシル「クホった…なむい…」
緑眼のカフカヒビキ「･･･あ、クホった」
＞セフィーネさん
＞レクさん
りーす「覚悟はいい？」 | レンタル宣言 |
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コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
| Main |
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ミドー(379)からの生産行動を許可しました。 れいちゃん(1321)からの生産行動を許可しました。 コウ(1845)からの生産行動を許可しました。
ボロウライフ に技回数を 4 振り分けました！
ItemNo.4 駄石 を捨てました。
質素な保存食 を食べました。
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訓練により 魅惑 のLVが 1 上昇しました！(戦闘CP - 29 ) 訓練により 魅惑 のLVが 1 上昇しました！(戦闘CP - 30 ) 訓練により 悪鬼羅刹 のLVが 1 上昇しました！(上位CP - 20 ) 訓練により 悪鬼羅刹 のLVが 1 上昇しました！(上位CP - 21 ) 訓練により 悪鬼羅刹 のLVが 1 上昇しました！(上位CP - 22 ) 訓練により 悪鬼羅刹 のLVが 1 上昇しました！(上位CP - 23 ) 訓練により 悪鬼羅刹 のLVが 1 上昇しました！(上位CP - 24 ) 訓練により 悪鬼羅刹 のLVが 1 上昇しました！(上位CP - 25 )
技 シャングリラ を修得しました！
ミドー(379)に 50 PS 渡しました。
ノエル(995)から 50 PS 受け取りました。
質素な保存食 を買いました。(- 20 PS)
コレット(2081)の所持する 韮山笠 を ガラス瓶 に合成し、 ピンクローズ に変化させました！
ミドー(379)に、 金の枝 から baculus という 魔石 を作製してもらいました。（- 250 PS）
れいちゃん(1321)に、 ヘッドルーツ から parma magica という 防具 を作製してもらいました。（- 200 PS）
コウ(1845)に、 白い枝 から armas という マ石 を作製してもらいました。（- 120 PS）
アウラートゥス の 敏捷 が 12 上昇しました。(-33CP) B1F Y-21 魔法陣〔ステンドグラス〕 に移動しました！
X-21 に移動しました！
【合言葉＆場所チェック】
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ミドー「杖か…いや、花の名か？」
ミドー「…ああ、失礼。」
「こんにちはー！ ごちゅうもんの品をもってきましたー！」
「にゃー」
コウ「この度はありがとうございました。良いものができてるといいのですが」 | 声が聞こえる・・・ |
クルシェ(433)の声が届いた： クルシェ「お…お兄ちゃん大好き！(やぶれかぶれ)」
コニー(878)の声が届いた：
スク水魔法使い・由美(2266)の声が届いた：
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| Next Duel |
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B1F T-21 / 平原
Happening！デュエルを仕掛けられました！
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ENo.2292 | Next Battle |
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B1F T-21 / 平原
通常戦が発生！
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闇狐 | Data (第41回 第43回) |
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| ENo.878 コルニクス |
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* 単独行動中 *  |
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[3] ENo.81
[4] ENo.577
[5] ENo.2081
[7] ENo.1049
[9] ENo.1637
[3] No.913| [PL] 六伐（ろくばつ） |
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