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探索77日目 基本行動の宣言を確認しました。 「取引行動」の宣言を確認しました。 「生産行動」の宣言を確認しました。 「遺跡外行動」の宣言を確認しました。 「対集団メッセ」の宣言を確認しました。 「闘技大会」の宣言を確認しました。 「キャラクター」の宣言を確認しました。 「強制合成」の宣言を確認しました。 「薬品作製」の宣言を確認しました。 |
Diary |
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船は洋上を滑るように進む。 風は穏やか、天気は良好。 水面は空の蒼を映し出し、陽光が波間に煌く―― 「――フフッ」 隣のふぃるを見て、つい笑ってしまう。 「ふぃるがそんな顔してるの初めて見たな」 「私がそんな顔してると変? えーと……鳩が豆鉄砲食らったみたい?」 「そ、鳩が豆鉄砲食らったみたいに」 あんな辺境の外れにある老クライフの庵に篭りきりで修行をしていたんだ。 書物等で理解してはいたが、実際に海を見るのは初めてなのだろう。 そんな知識と経験のズレに混乱する様がなんとも愛おしい。 「イイね……やっぱ、ふぃるってオモシロイな。頭は良いのに隙だらけだったり」 そう言って、ふぃるの頭を撫ぜる。 ふぃるの瞳は不満げにアタシを見上げている。 「……島を探索する為に必要な前衛、上手く見つかるかしらね?」 はぐらかす様に呟いたふぃるの問いにアタシは撫ぜる手を止める。 「島に行けば同じ目的の探索者がたくさんいるだろうから大丈夫だって。 まあ、初めての旅で不安になるのはワカるけどさ」 「べ、別にそういうわけじゃ……」 長年、共にした師から離れての初めての旅だ、色々と心配なのだろう。 アタシとて少し不安に思わないでもないが―― そんな事を考えていると、なにやら少し離れた場所から男の怒鳴り声が耳に飛び込んできた。 「騒がしいわね? 何かあったのかしら?」 この声は聞き覚えがあるな……確か船に乗る前に……とすると…… 「オモシロそうだ。行ってみよう」 少女移動中 Now moving... 「野次馬するならココが特等席だな」 客室におりる階段の手すりに寄っかかって、フィルをパタパタと手招く。 喧噪の中心である後部甲板を見ると、ガラの悪い男が二人と、巨大な戦斧を携えた少女が一人―― 「ああ、やっぱりそうだ」 「……何なのこの騒動は? 知り合い?」 「いや、船に乗る前に三下がアノ娘にコナかけて、こっぴどくボロクソに振られてたのを見たんだ。 細かい状況はわからないけど、おそらく意趣返しじゃないかな?」 男達の大声だけが響くなか、少女は口を閉ざしている。 ――とは言っても、決して萎縮しているワケではない。 男達の声など気にする風でもなく何かを考え込んでいるように見える。 「なかなか大したお嬢サンだな……タダ者じゃないね」 「助けなくちゃ」 走り寄ろうとするふぃるの手をつかむ。 「おっと。無粋なマネはしなさんなって。 アノ娘と三下じゃ格が違うから、相当な事が起こらない限り大事には成らないからさ」 それでも納得いかない様子のふぃる。 意外と正義感が強いのだろうか? それともこういった荒事に慣れていないだけか? さて、どう説得したもんかと考えていると―― 「はぁい! さっきからすごぉく疑問に思ってた事があるんですけど、一つよろしいですかぁ?」 少女が右手を挙げつつ、場に似つかわしくない気の抜けた声を上げた。 男達は人を馬鹿にした様に笑いつつ、了承する。 「それじゃぁ……」 と、少女は前置きをし―― 「あなた達の様な性格ねじ曲がった茄子のヘタみたいな人間が、どうやったら出来るのかユナには理解出来ないんですぅ。 神様が何かの手違いで地上に落っことしたのか、それとも何かとてつもなく嫌な事があって性格がねじ曲がったのか…… ユナとしては後者かなぁ? とか思うんですけどぉ。特にその貧相な面じゃ人生に絶望しても仕方ないかなぁって。 語彙も貧相で、何を言ってるのかさっぱり理解できないしぃ……」 ――甘ったるい少し間延びした声で、しかし一気に言い放った。 その場の全員が一瞬絶句し――波の音だけが辺りを支配する。 皆、一様にナニがナンだかわからない……という表情を浮かべている。 アタシもしばし呆然としてしまったが―― 「――ハハッ! イイね、あの娘気に入ったッ!」 アノ娘……ユナと言ったか、オモシロい。 しかしホントにオモシロくなるのはこれからだぞ? 「こ、このッ……クソアマがぁッ……!?」 ――速い。 お約束な台詞を叫びながら殴りかかった男の鳩尾には――深々とユナの肘がめり込んでいた。 「なんだぁ……単純に喧嘩を売っていただけなんですねぇ? 早くそう言ってくれれば、ユナも不快な時間を過ごさずに済んだのにぃ」 男が声もなく崩れ落ちる。 残った男は一瞬何が起こったのかわからない様子だったが、そのうち怒りに震えだし腰の剣に手をかけた。 ソレを見たアタシは矢筒から矢を取り出し、用意しておいた弓につがえる。 狙いは―― 「てめぇ……死んだぞッ!」 カキンッ! ――叫びながら振り上げた男の手から、高い音と共に剣が消え失せる。 「やるんなら最後まで素手でやりなよ。オモシロくなってきたと思ったら無粋なマネしてくれちゃってさ…… 命の取り合いをしようって言うなら、アタシも黙ってないけど。どうする?」 アタシがそう言うと、男は「ひぃ」と声を上げて後ずさる。 「あ、それとソコのゴミも片付けておきなよ」 アタシの言葉に慌てた様に倒れている仲間を引きずって船室に消えていく。 ――ま、こんなモンか。 野次馬が散り行くなか、甲板に落ちていた剣を拾い上げて海に捨て―― 「――アンタには余計な事だとは思ったけどね」 「えぇ、全くですぅ」 ユナは悪びれた様子もなく言ってのける。 コレにはアタシも苦笑するしかない。 「でもまぁ、形式上でお礼だけは言っておいた方が良いんでしょうねぇ……ありがとうございますぅ。 私は小田切 優那と言います。近しい者はユナと、どうかそうお呼びください〜」 ユナはそう言って、ペコリと頭を下げる。 「ああ、形式上だけ頂いておくよ。 アタシはシオでコッチは連れのふぃる」 「あなた……ユナさんでしたっけ? もし、シオが助けなかったらどうするつもりだったんですか?」 ふぃるが何か気に入らない表情で問う。 「どうするも何もぉ……武器を抜かれた以上、ユナもこの子を抜くしかないじゃないですかぁ。 命の取り合いになった以上、不運だったと諦めて頂くしかないですけど〜?」 そう言うと、ユナは背中の戦斧を外して言う。 「あなたの腕なら、刃傷沙汰にしなくても場は納められたはずでしょう?」 ふぃるの言葉は強い。 うーん……コレは少しマズイかな……? 「ねぇシオさん……この娘、もしかして偽善者か、神の使いとかそういう類ですかぁ? 心から悪い人はいませぇんとかぁ、世の中を平和にするために神の声を聞いちゃいましたぁとかぁ そういう、いわゆるアレ系とか……」 「別にそう言う類ではないな……チョット世間知らず…… いや、知ってるけど、知識に経験が追いついてないというか……そういう感じ」 アタシの言葉を受けて、ユナは軽くため息をつき言う。 「あのですねぇ、さっきのは向こうが言いがかりを付けてきただけで、ユナが始めた事じゃないですよぉ? ユナを殺人鬼みたいに言いますが、別に争いごとを望んでる訳じゃぁありません」 「見事に相手を挑発してたのに?」 思わずツッコみを入れるアタシ。 アレはお美事な挑発だったぞ? 士気3は消費してるはず、多分。 「えぇ? 私そんなことしてましたぁ?」 「してたしてた、思いっきりしてた」 アタシがブンブカ首を振りながら答えると、ユナはう〜んと唸り―― 「育ちが良い物なのでぇ、あんまり人の気持ちを考えずに物を言って、その結果傷つけてしまうらしいのですぅ。 ちょっと困った物ですよねぇ。えへへぇ〜」 とか言ってのける。 イイ笑顔だな……おそらく、いや絶対に本気なのだろう。 ――だが、腕は確かだ。 それにコレ位の方がオモシロいかもしれない。 「ま、それはともかくだ……ちょっとユナに相談があるんだけどさ。 実は島で探索するにあたって、一人前衛を捜していてね。 見ての通りアタシは射手で、ふぃるは魔術師だしさ。 ユナがもし一人……いや、ユナさえ良ければ一緒にどうかな? と思ってね」 どうせ友達なんか居ないんだろう……と言う言葉だけは飲み込む。 「え? まあ、ユナは良いですけどぉ……」 突然の問いに少し戸惑いつつユナはそう言い、そしてふぃるを見る。 つられる様に目を向けると、ふぃるがあからさまに嫌そうな顔をしてユナに敵意を向けていた。 ――まあ、そうなるよな…… 「ああ……チョット待ってね。ふぃる、コッチへ……」 アタシはふぃるを連れてユナから少し離れる。 「ちょっと! シオはどういうつもりで、あんなのに声をかけたのよ!」 明らかにユナに聞こえるだろう大声で言うふぃる。 コレはワザとだろうな……アタシは苦笑して言葉を返す。 「いや、あんなシリアルキラーほっといた方が大変だし、絶対近くに置いておいた方がイイって。 それに腕は立つ上に女の子だし、変な輩に寝込みを襲われるのも笑い話にならないしね…… ま、問題ない訳じゃないけど、前衛はどうしても必要だしさ。 アタシ何か間違ったこと言ってる?」 アタシの説得に反論しようとアレコレ考えを巡らせている様子だったが、しばらくして―― 「……別にシオは間違ってないけど……無いけどさぁ……」 ――諦めた様に言ってため息をつくと、渋々頷いた。 「…………ま、まあ、シオがそう言うなら別に良いけど……とてつもなく不本意」 ――こうして、パーティーは結成された―― 潮風を帆に受け船はひた走る。 風が運ぶ先は、呪われた島か……祝福された島か…… それはまだ、誰も知らない。 ――Scent of Brine―― ついしん はじめてこういったいべんとにさんかしました。 でも、ふねのびょうしゃはほとんどないので、だめなきがします。 あとしょうじき、いまではこのぱーてぃをくんだことをこうかいしていないでもないです。 しお
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Message |
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ロスト(204)からのメッセージ: ロスト「フフっ わからないことはまぁあるが、人の話を聞くのは好きだから全然構わない」
ロスト「シオの父も武器の扱いが上手いのか?」
ロスト「フフっ 楽しみにしているよ。派手で分かりやすい…危険でない程度にな」
ロスト「サモン・ビーフはやはり普通の食材が召喚されるのか?遺跡内で食料に困った時に役立ちそうでいいな。しかし料理の腕が無い私では食材があっても仕方ないのか」
ロスト「い、以前の語尾は罰ゲームで・・・妙な薬を飲んだ為で・・・決して趣味では・・・・・」
ソフィ(906)からのメッセージ:
ソフィ「たまに、自分が優秀だと勘違いして口を出してくる方がいらっしゃいますわよ。」
ソフィ「そうなるとかなり困りものですけれどね。」
ソフィ「ふむ、わたくしの国ですと、大貴族も政治と軍事の両方やってますわね」
ソフィ「ですので、口を出すのは悪いことだとは思いませんわよ。」
ソフィ「ただ、口を出すのは少人数が良いですわね。」
ソフィ「皆が皆で口を出すと方針がまとまらない可能性も出てきますからね」
ソフィ「おーっほっほっほっほっほっほっほ。
ソフィ「そうなれば、勝っている間はあまり問題は出てきませんわよ。」
ソフィ「それでも、戦争で莫大な資金や人の犠牲が出てますから、負けたときは責任問題が発生しますわね」
ソフィ「おーっほっほっほっほっほっほっほ。
ソフィ「基本的には戦う事自体が好きではないみたいですしね。」
ソフィ「よほど、侵略されて権利を奪われる状態までならないと無理だと思いますわよ」
ソフィ「おーっほっほっほっほっほっほっほ。
ソフィ「まあ、個人相手の情報屋をやれば問題ないのですけれど。」
以下のキャラクターにメッセージを送りました。
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突撃メッセ委員会 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
レンタル宣言 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
なんでも許可! |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
くろすえれめんつ(複数属性持ちコミュ |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
銃器愛好会 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
ク リ テ ィ カ ル ! |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
無何有神社 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
Main |
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萌(1683)からの生産行動を許可しました。 ユナ(524)に連れてってもらいました!
デシメイトブリット に技回数を 5 振り分けました!
メガネっ娘居酒屋「委員長」の高菜ライス を食べました。
【第80回更新からの闘技大会参加メンバー】 闘 技 大 会 に参加中です!
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訓練により 銃 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 45 ) 訓練により 銃 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 46 ) 訓練により 銃 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 47 ) 訓練により 銃 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 48 ) 訓練により 銃 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 49 ) 訓練により 狙撃手 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 20 ) 訓練により 狙撃手 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 21 ) 訓練により 狙撃手 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 22 )
萌(1683)に技 マジカルブーツ を教えてもらいました!(GIFT- 2700 )
添花(1325)から 500 PS 受け取りました。
玖条(314)に 露草宝石 を渡しました。
添花(1325)から 金剛石 を受け取りました。
簡単な保存食 を買いました。(- 40 PS)
ユナ(524)に、 おにく50 を いいおにく60 に合成し、 プニプニ枝 に変化させてもらいました!
ユナ(524)に、 いいおにく40 を おにく50 に合成し、 白い枝 に変化させてもらいました!
ミルとコロ(595)の所持する 拳Lv.11×2 を 拳Lv.25 に合成しました!
ふぃる(1774)の所持する 望み叶え給え を 風車男ルリヲ に強制合成し、 青い宝石 に変化させました!
ふぃる(1774)に、 腐肉 から 合成用魔石 という 魔石 を作製してもらいました。(- 30 PS)
ユナ(524)の所持する 普通の保存食 を料理し、 超絶激辛チャーハン をつくりました。 ふぃる(1774)の所持する 簡単な保存食 を料理し、 超絶激辛チャーハン をつくりました。
アナスタシア(1327)の所持する 黒い宝石 から まほうのくすり を作製しました。
ユナ(524)に、 白い枝 を消費して 断罪の花 に効果消去し、効果Bを消去してもらいました。(結晶化) B2F E-5 魔法陣〔波を見て〕 に移動しました!
E-4 に移動しました!
【合言葉&場所チェック】
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声が聞こえる・・・ |
マリンセレス(507)の声が届いた: マリンセレス「武器作ります。弓矢が得意だよー。料理も作れるから伝言してねっ。」
サイ(650)の声が届いた:
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Next Battle |
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B2F C-3 / 床
通常戦が発生!
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Data (第76回 第78回) |
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ENo.816 汐梨 サクラ |
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ENo.524 小田切 優那 ENo.1774 フルール=アルトリート |
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[PL] シウリ |
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