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Diary |
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第三十九話 産めよ、増やせよ 「はひっ…はぁ…はぁー……」 「よくやったのだルタ!我が見込んだだけはあるのだ!」 ルタは、仰向けで大の字になって息を切らしていた、満身創痍と言った様子でボロボロになっている。 だが、それでも攻撃が完全にルタに集中するようになっていたあの状況を見事に乗り越えてみせた。 ミュウの支援があったとはいえ、これはよくやったと言うべきだろう。 「おかーさん!だいじょうぶ!?」 「ララ…、うん、大丈夫、だよー…」 どう見ても大丈夫には見えないが、ララに声をかけられてなんとか上体を起こす。 ダークホース三匹とダークウィングを相手にしたのだ、無理もないといった様子だ。 「では遺跡外にいってノチウたちと合流するのだー!」 「…う、うん」 元気のありあまってるミュウに対し、ぐったりとしているルタ。 小さな返事を残して、ゆっくりと遺跡外にむかう。 ・・・ 「ノチウー!きつねー!」 「おーそっちは無事だったようじゃな」 「しっかり稼げたか?」 「いや、その…パパイヤさんが強くてのう…」 「負けたのじゃー…」 「ほう、まだきつねでも負ける魔物がいるというのか…」 パパイヤさん、ふざけた名前をしているが凶悪な相手だったようだ。 いつか戦ってみたいという気持ちをそっと胸の中にしまっておきつつ、ルタに声をかける。 「ルタ!」 「なっ…なに?」 先ほどから少し様子がおかしい。怯えている様子…。 前からこんなことは何度かあった気がするが、特に今回はそれが目に見えてわかる。 「今日はゆっくり休むのだ、練習試合もなしだ、よくがんばったご褒美なのだ!」 「…そっかぁ」 「だが休んだ後はがっつり修行をするのだ!ルタの強さを見せてほしいのだ!」 「うん、わかった…」 ・・・ 少々不穏な空気を残しながらもパーティから離れ、遺跡外を巡る。 木漏れ日の集う場所、遺跡外にでたのならやはりここにくるべきだ。 「ふむ、ルタのやつ、少々厳しくしすぎたか…?」 ミュウはふよふよ飛びながら進みながらも、片手を顎にあてて考え事をしている。 強敵を一気に四匹も相手にし、それを一人で挑ませるというのは今までにない試み。 それでもちゃんと後方支援し、チームプレイといったものは施したが…、ミュウが前にでていたほうが有利に戦闘が進んだのは確実。 倒せたとはいえ、死の直前まで追い込まれた…、新しい戦法を試すとか、修行だとかで壊れてしまっては元も子もない。 「…そういえば、ルタはこの前なぜここまでしてくれるのか、と言っていたな…我はまだ、真意を語っていないのだ」 そう考えると、ルタがミュウに対し怯えを感じはじめているのも仕方がないと言ったところであった。 「だが…」 ミュウには、狙いがあった。それをまだ語らない理由が… 語らないことでルタに芽生える感情、今回の怯えも…ミュウにはそれが良き前兆にみえていた。 「もう少し、もう少しなのだ…!これなら…ルタなら、きっと…」 意味深につぶやきながらも、木漏れ日の集う場所へと徘徊するが… せっかくの露店巡りも考え事が多くては意味がない。ミュウにはミュウのやることがあるのだが… いい意味でも、悪い意味でもルタのことで頭がいっぱいといった様子が伺えた。 ・・・ 「ん、あいつは…」 何度か見かけたことのある後ろ姿が見える。20cm前後の小さな姿…妖精サイズである。 赤い髪のショートツインテール、綺麗な装飾が施された小さな黒い王冠を被っている。 服装は黒いピーコートのようなもの、胸元に赤く小さな薔薇の飾り。生足が美しい。あれは……。 「ロット!」 「ん?……ああ、ミュウじゃないの、確かテスカトリポカの…」 こちらを振り向き、不敵な笑みを見せながらも小さく挨拶をかわす。 「闘技大会でも貴公の強さは見せてもらっているのだ!さすがは神なのだ!すごいのだ!!」 「ふふ、ありがとう…でももう少し小さな声で言えないかしら、これでも神であることは隠してるのよ」 「おっと、すまないのだ」 「あんまり敬ってもらったりとか好きじゃないのよ、楽にしてもらえると助かるわね」 まんざらでもない様子には見えるのだが、これでも本人は隠しているつもりらしい。 ミュウにとってはこれでも自重しているほうだが、再会できた喜びに舞い上がってしまったようだ。 神である以上は、本当ならロット様と言いかねないが、呼び捨てで呼ぶようにしている。 「私は神だー、なんて言っても胡散くさいだけじゃない、面倒事の種にもなりかねないわ」 「なるほど、言われてみればそうなのだ」 一応、それらしい理由はあるにはあるようだ…。 「簡単に納得してるけど、あなたはどうなのかしら…随分とあっさり私が神だと認めているけど」 「その風格と能力を見ればわかるのだ、それに、ロットから聞いた話は嘘とは思えないのだ!」 「純粋なのね」 敬うように目を輝かせて確信してるように言葉を出す。 実際、ロットは神なのは間違いないのだが…この不思議な島に上陸する前に力を殆ど置いてきたとも言っていた。 そのため、どこからみてもただの妖精にしか見えないのだが…。 「ロットは我がアステカの神々のこともよく知っているのだ」 それがミュウにとって、もっとも信じることに繋がる決定打であった。 そして、ミュウがロットに対し『信仰』する思いが強い…、その理由は…。 ここで小さな回想に入る。 ・・・ それは数日前の、出会って間もない頃であった。 「我が国は多神教を採用しているのだ、どんな神でも敬うものだと思っているのだ!」 「神がいたからこそ世界があり、物が生まれる、そして我らが存在するのだー!」 「ふふっ…あなた今時面白い考え方してるのね、私に使えてみない?」 「貴公に仕える?貴公は元軍神であり鬼子母神と言っていたな、鬼子母神とはなんなのだ?」 「軍神はうちの管轄が平和になっちゃったから転職しちゃったのよね、今は鬼子母神…子どもが生まれたり育ったりを監視してるわね」 鬼子母神、一言で言うなら多産、豊穣の神と言ったところ。ようするに子供いっぱい孕む。 (帝国復興には欠かせないなのだ!) 「アステカの血を継ぐ者はもはや我だけなのだ…そのためにも、一族を繁栄するためにも子を宿さなければならない、是非ロットを信仰させてもらいたい!」 「信仰……とはちょっと違うのだけど、まぁいいわ」 「どんな儀式をすればいいのだ?」 「儀式…?」 (ああ、まだ文明レベルがそれほど高くないのね) アステカなら仕方ないね。 ・・・ と、いうことがあったのであった。 「この前は儀式をする必要はないと言われたからチョコレートを捧げるのだ!」 「特に何も…でもチョコレートは嬉しいわね」 断ろうとしたが、本格的な名産地チョコレート、アステカ文明のチョコは苦く、薬として飲んでいたくらいと言われるが ミュウの作るチョコは甘く、砂糖もしっかり入っており、他国の文化の影響を受けている。 長年経っている故それくらいの変化があってもおかしくはない。 「ケーキにしてストレートティーと一緒に食べたいわ」 「ほう、チョコレートケーキか、今度作ってやるのだ!」 「それは楽しみだわ……ふふ、そう、こういうのでいいのよ」 「ふーむ、なんだか普通の友達付き合いみたいなのだ」 露骨に信仰という形を出されるよりは、ミュウが口にだした通りで、 こういう友達感覚の付き合いというのを好むようだ。しかし、それは…。 「そうね、他には…」 ロットがじーっとミュウの身体を見始める。 妖精にとって巨大な槌を振り回せるとは思えない細い身体、すべすべお肌、小さな胸…。 ロットの目が、怪しく光る。 「私と遊んでくれればいいのよ」 「ふむふむ、遊ぶのだな?遊びにも色んなものがあるがどんなものでも歓迎なのだ!遊ぶのだー!」 ・・・ しかし、それは…。 彼女が絶対優位であることが条件である…。 ・・・ 「お帰りなのじゃ、ノチウなら食事の準備をしておるぞ」 「あ、アステカっち、おかえり〜」 ルタときつねが迎えてくれる。 ゆっくりと休憩したのか、ルタの体調もよくなったようだ。 「……」 「どうしたのじゃ?」 「…? アステカっち?」 ミュウは顔を真っ赤に染めて、とろーんとした顔をしている…これは…。 「すごかったのだ…」 「!?」 「い、一体何がすごかったというのじゃ!?」 「…すごかったんだぁ…」 「ルタぁ!?」 すごかった。 ミュウの様子とその一言だけで、ルタは何を想像したというのだろうか…。 ・・・ ミュウ=アステカの復興日誌 すごかったのだ… ・・・ 今回は戦闘なし、練習試合もなし、まったりムーディー 「ご飯できたのじゃー!」 「できたのじゃー!」 「ノチウのマネするララかわいい…!」 「犯したい…!」 「マジデジチョウシル」 「……」 「……」 「……」 「な、なんじゃおぬしら揃って顔真っ赤にして…」 「あうー…無理じゃー…」 「何が無理なんじゃきつねェーーーー!!!?」 結論 ロットさんはえろい。
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Message |
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【パーティメッセージ】 ミュウ(806)「今日はゆっくり休むのだー」
アリス「でもほら、案外砕いたり割ったり燃やしたりすれば、中身出てこれるかもしれないわよ?」
アリス「国の事は残念だったわね。難儀だと思うけど頑張ればなんとかなるかもしれないわねぇ?」
八雲(479)からのメッセージ:
動像「キサマ!コノワタシノヨウシキビニキョウミガアルトミエル!ヨシ!オッパイヲモマセロ!」
ルティ「カエルさんえっち!」
八雲「まったくこの人たちは・・・」
ルティ「あ、私はルティ!ルティ・ジングルス!よろしくね!えっと・・・」
ルティ「おなまえ・・・えっと・・・」
ミュウ(1369)からのメッセージ:
ミュウ「ケツァルコアトルは知ってるけど、他にも色々神様いるんだな。今度、私も調べてみるか」
ミュウ「羽虫はひどいな。ミュウはこんなに可愛いのに。(頭なでなで)」
ミュウ「・・・うりうり(楽しくなってきた)」
コルト(1805)からのメッセージ:
コルト「こっちもある種、難しい問題ですけれどね……相手が自分なだけに性質が悪い」
コルト「……いや、まぁ。その気性と性格と気性から言って、うすうすそうなんじゃないかなあとは思いたくなかったけど想定していましたけど……」
コルト「……まぁ、別の手段を探す事をお勧めしておきましょう。何事も、複数の手段を用意しておいた方がいいですからね」
妖鳥 マハ(1981)が話しかけてきた:
※妖精の気配に今更気づいたようだ※
妖鳥 マハ「@@@PL:なんか面白そうなので日記に出演させてしまっても大丈夫っす(」
ニャゴ(2087)からのメッセージ:
ニャゴチン「しかし国なんざメンドクサイだけでゲスよ?税金とか反乱んとか革命とか。」
ニャゴチン「それに王様になるには立派なヒゲを生やさないといけないでゲスからな。」
以下のキャラクターにメッセージを送りました。
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NANDEMO許可! |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
レンタル宣言 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
ぺったんこの会 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
Main |
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技回数の振り分けが確認されませんでした、てきとーに振り分けます。 ブロウ に技回数を 12 振り分けました! マジックミサイル に技回数を 12 振り分けました! ボロウライフ に技回数を 12 振り分けました! マジカルハンマー に技回数を 3 振り分けました!
ルタ(1339)に 電気の素 を渡しました。
現在の体調は いい感じ!
【第70回更新からの闘技大会参加メンバー】 闘 技 大 会 に参加中です!
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訓練により 合成 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 11 ) 訓練により 合成 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 12 ) 訓練により 合成 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 13 ) 訓練により 合成 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 14 ) 訓練により 合成 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 15 ) 訓練により 合成 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 16 ) 訓練により 合成 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 17 ) 訓練により 合成 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 18 )
技 スクアッシュ を修得しました!
狐(1891)から 8000 PS 受け取りました。
ルタ(1339)から 羽根 を受け取りました。
ルタ(1339)から 光輝石 を受け取りました。
簡単な保存食 を買いました。(- 40 PS)
頭蓋骨 を ギリギリ食料 に合成し、 黒い宝石 に変化させました! 黒い宝石 を 黒い宝石 に合成し、 おにく20 に変化させました! ノチウ(87)の所持する 海栗の殻 を 赤い枝 に合成し、 赤い枝 に変化させました!
おにく20 を料理し、 鹿肉ソーセージ をつくりました。 簡単な保存食 を料理し、 コーンフレーク をつくりました。 ノチウ(87)の所持する 簡単な保存食 を料理し、 野牛の蒸し焼き をつくりました。
【合言葉&場所チェック】
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声が聞こえる・・・ |
遺跡外では様々な声が飛び交っています! |
Next Duel |
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遺跡外
【パーティのデュエル行動】* ミュウ(806) : ルタ(1339)のパーティに練習試合を申し込む ミュウ(806)の行動が選択されました!
練習試合が発生!
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Data (第65回 第67回) |
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ENo.806 ミュウ=アステカ |
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* 単独行動中 * |
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[PL] 死神ミュウ |
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