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探索10日目 基本行動の宣言を確認しました。 「取引行動」の宣言を確認しました。 「生産行動」の宣言を確認しました。 「遺跡外行動」の宣言を確認しました。 |
Diary |
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第九話 こころ、開く時? 「ん・・・ふわぁ〜〜、よく寝たのだぁ〜」 妖精たちは、無事に遺跡外に脱出し、休息をとっていた。 チュンチュンという、鳥のさえずりが聞こえ、ミュウは目を覚ます。 「ノチウ、起きるのだー、朝ごはんにするのだ〜」 「すーすー・・・むぐっ・・・むにゃむにゃ・・・くー・・・」 少し揺さぶってみるが、ノチウは起きる様子はない。 寝ている様子は、いつもの元気でいじわるそうな雰囲気はなく かわいい顔と寝息をして眠っている。 「むう、よく寝てるのだ、疲れてたのか・・・?」 ミュウは、疑問そうに首をかしげてノチウの行動を思い返してみる。 これまでの戦闘を考えると、ノチウはほとんど攻撃をうけていない。 装備の関係もあるが、遠隔攻撃を行うための距離の取り方が絶妙なのであると考えられる。 「ノチウの立ち位置は攻撃も受けにくい、そんなに疲れるような位置にいないはずなのだが・・・」 そうは言うが、アステカとルタに比べればノチウの体力は低い。 一緒にしてしまってはいけないのだが、どうしても自分と比べてしまうようだ。 そもそもノチウの疲れの原因はどう考えてもアステカやルタの行動によって起こる精神的疲労です。 本当にありがとうございました。 「もう少し寝させてやるか・・・あれ? ルタは・・・」 キョロキョロとあたりを見回す。ルタの姿が見当たらない。 基本的に、三匹の妖精は寝る時は一緒で、固まって眠っていることが多い。 ルタの姿がないことに、ミュウは少し心配そうな顔をした。 「あっ、おはよう、アステカっち!」 「ルタ!もう起きてて大丈夫なのか?」 「うん!全然平気!」 昨日のようにフラつく様子も見せず、まさに元気といった感じでポーズをとる。 ルタの傷はすっかりと完治していた。 「アステカっちとノチウっちのおかげだよ、すぐによくなっちゃった!」 「なはは、あれぐらいの傷ならどーってことないのだ、いつでも治してやるのだ」 「でも、今度から気をつけないとね、うちも気をつける!」 「ん、そうだな・・・」 その木陰の場所は、涼しい風がふきつつもポカポカとして温かい。 ミュウとルタはその場所で、寝ているノチウが起きるのを待ちながらぼーっと空を眺め始める。 ・・・ミュウにとっては、多少は無理に突き進むことが理想なのであるが こうして仲間ができた現状では、一人で突き進むことはできなくなっていた。 無理をしなくなったのは、悪いことなのか、いいことなのかはわからないが はやく強くなりたいと思うミュウにしては、焦りを募らせる一方であった。 「しかし、我は・・・早く強くなりたいのだ・・・」 「んっ、うちも強いのと戦うとわくわくするから、賛成なんだけど・・・でも・・・」 ルタは今回の出来事で、少々臆病風にふかれてしまったようだ。 いつもはミュウの意見に迷わず賛成していたが、今回ばかりは迷いを見せるような賛同をしている。 「無理に賛同しなくてもいいのだ」 「む、無理してないのよ!し、してない、よ・・・」 あからさまにつまずくような反応をしてしまうルタ。 ミュウはその様子を見て「やはり無理をしている」ということを察する。 一方ルタも、そのミュウ反応を見て、平気ではないということを隠しきれてないと、自覚する。 「すまぬ・・・」 「ごめんなさい・・・」 ・・・謝罪の言葉がかぶってしまう。ますます気まずい雰囲気となってしまった。 しばらくの沈黙・・・。ルタはこのままではいけないと思い、首を横にブンブンとふった。 「アステカっちは、なんでそんなに強くなりたいの?」 「我が強くなりたい理由・・・?前にも言ったのだ、帝国を、アステカ帝国を今一度、復興したいのだ」 「うん、それは知ってる・・・本当に、それだけが理由?」 ルタは鋭い質問をしてくる。 いつもとは違う、頭を使っているような質問。 それとも、何か勘付くものがあったのだろうか。 「・・・我は・・・」 ・・・しばしの沈黙の後、ミュウは口を開く。が・・・ 「ん・・・むー・・・ふわぁぁ〜〜〜・・・」 「あっ、起きたのだ」 「おはよう!ノチウっち!」 「おはようなのじゃ〜・・・んーよく寝たのじゃぁ〜・・・」 背筋をぐぐっと伸ばして、身体の全身に血をまわし、まだ半分眠っている脳や身体を起こしていく。 「さっきから何を話しておるのじゃ・・・?うるさくて目が覚めてしもうたわい・・・」 「・・・なんでもないのだ」 話すタイミングを、逃してしまった。 だが、ミュウにとっては、まだこれでよかったのかもしれない。 「アステカっち・・・」 「ルタ、そう気を落とすでないのだ、気が向いた時にまた話すのだ」 「!・・・うん!」 「元気のないルタはルタらしくないのだ!」 「そういうアステカっちもだよ!」 「えへへ、な〜はっはっはっ!!」 「くすっ、あははははー!!」 「・・・何があったんじゃ?」 旅はまだ、はじまったばかりだ。 急ぐことはない・・・。 ・・・ ルタはすっかり元気になったようなのだ。よかったのだー! トカゲが来た時はどうなるかとこと思ったが大した敵でなくなってよかったのだ。 しかし、ルタのやつ・・・少々気にしすぎではないのか?臆病風にふかれたか? ・・・それにしても、懐かしい記憶を思い出したのだ。 我が帝国復興の目的以外に、強くなりたい理由は確かにあるのだ。 大切なものを失わないための力・・・。 そして・・・あとは・・・。 ・・・ 今回の戦闘はなし 妖精さんたちの平和な一時の様子をお楽しみください。 「透明な〜真珠のように〜宙に浮く涙〜♪」 「悲劇だってかまわない〜♪あなたと生きたい〜〜♪」 「ノチッ☆」 「ルタッ☆」 「違うのじゃ!指はこう!こうじゃ!」 「えーっと・・・こう?」 「グッドじゃ!」 「何をやっているのだ貴公たちは・・・」 「アステカっちもやろ!」 「え・・・ええっ?いきなりそんな」 「あなたの名〜呪文みたいに〜無限のリピート〜♪」 「いきなり始まったのだ!?」 「憎らしくて手の甲に〜爪をたててみる〜♪」 「ノチッ☆」 「ルタッ☆」 「ミュウッ☆」 (かわいい・・・!) (かわいい・・・!)
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Message |
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【パーティメッセージ】 ノチウ(87)「ふぅ、無事に遺跡外に出れたのう。」 ノチウ(87)「さぁ、買い物じゃ!くふふふ」
ミュウ(806)「ゆっくりと休むのだ!」
ルタ(1339)「警戒をおこたらないでいこう!」
以下のキャラクターにメッセージを送りました。
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NANDEMO許可! |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
レンタル宣言 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
はかせないカフェ |
ゴーレム(576)からのメッセージ: ゴーレム「『近親相kむぐぐ』はここで語るべき内容ではありません 続きはwebで」
泥人形「ぬがすとはかせないはちがうの?
ゴーレム「背徳感、良心が己の行動を咎めているという事」
ゴーレム「私は良心を持ち合わせていないので・・・
ゴーレム「丁度脱がすが全員に標準実装された事ですしね」
蓮(715)からのメッセージ:
源「まぁ俺は『むしろ着せる事で穿かせない!』だから使わないけど!」
源「穿いてない三人娘は、内部選考なの、外部募集もあるの?…ああそうか内部の『穿かせない3人娘』が闘技で勝ったら相手が『穿いてない3人娘』になるって流れですね!きっとそうだ」
エレトリア(1987)からのメッセージ:
エレトリア「1.絆創膏 2.包帯 3.蛇 4.見せれないよ君 5.水着 6.貞操帯 7.ふんどし」
リプル(2076)からのメッセージ:
リプル「ええ、由美さん…スク水としょくしゅのコラボで破壊力ばつぐんだとおもいます!
スク水魔法使い・由美(2266)からのメッセージ:
眼鏡スク水魔法使い・由美「>影さん
眼鏡スク水魔法使い・由美「>ゴーレムさん
眼鏡スク水魔法使い・由美「>リプルさん
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ぺったんこの会 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
Main |
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お気に入り/コミュニティ枠を 1 増やしました! ノチウ(87)に連れてってもらいました!
いたいのいたいの飛んでけ〜 に技回数を 1 振り分けました!
ItemNo.9 チナンパ を捨てました。
チョコレートクッキーの詰め合わせ を食べました。
武具に 白刃の鋭槌 を装備!
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訓練により 体格 が 29 上昇しました!(能力CP - 41 ) 訓練により 体格 が 31 上昇しました!(能力CP - 44 ) 訓練により 体格 が 32 上昇しました!(能力CP - 47 ) 訓練により 槌 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 7 ) 訓練により 槌 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 8 ) 訓練により 槌 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 9 ) 訓練により 音楽 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 7 ) 訓練により 魔術 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 5 )
技 アブセントマインデット を修得しました!
ハル(1919)に 30 PS 渡しました。
トゲヌキ(1483)から ひのきのぼう を受け取りました。
ハル(1919)から 耐火首輪 を受け取りました。
すずらん(2073)から 巡査長の徽章 を受け取りました。
質素な保存食 を買いました。(- 20 PS)
ただの枝 から シペトテック という 魔石 を作製しました。(- 10 PS) 石英 から トラコトリ という 魔石 を作製しました。(- 10 PS) 流木 から トラメメ という 魔石 を作製しました。(- 10 PS) B1F F-20 魔法陣〔シリウス浮ぶ河〕 に移動しました!
F-19 に移動しました!
【合言葉&場所チェック】
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声が聞こえる・・・ |
棗(1327)の声が届いた: 棗「願いは叶わなかッたぜ……アハハ。」
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Next Battle |
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B1F J-19 / 平原
通常戦が発生!
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Data (第35回 第37回) |
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ENo.806 ミュウ=アステカ |
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ENo.87 アロ・ヌマ・ノチウ ENo.1339 サフィルタンド=キサ |
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[PL] 死神ミュウ |
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