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探索42日目 基本行動の宣言を確認しました。 「取引行動」の宣言を確認しました。 「生産行動」の宣言を確認しました。 「遺跡外行動」の宣言を確認しました。 「闘技大会」の宣言を確認しました。 「装備とセリフ」の宣言を確認しました。 「キャラクター」の宣言を確認しました。 「ペット1」の宣言を確認しました。 「ペット3」の宣言を確認しました。 |
Diary |
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遺跡内のモドキとは異なる、本物の太陽の光があまりにも眩しくて、カーテンを閉めた。 仄暗い部屋で、ベッドの上に身体を投げ出す。 遺跡外でいい思い出が無い為か、起きてからずっと気が張り詰めていた。 漸く倦怠感からくる睡魔に襲われ、うとうとし始める。 日が暮れれば、モミもヨコもわーぷも戻ってくるだろう。 受け持った依頼を終わらせたし、彼らの食事は、それは一休みした後でも良いだろう。 ――41日。今日が42日目だから…31日。丁度、一ヶ月か。 この島に来てから、新たに知った事は多い。 多いが、それらを正しく理解は出来ていないという自覚はある。 いなくとも、それらしい事が出来るのだから驚きだ。 最も、その辺の驚嘆とか、感動といった感覚はもう麻痺してしまったが。 外から来た自分に適用されるならば、モミとヨコがただの猫でも、 この島を出身とする猫でも、”そうなる”事に疑問を挟むべきではないのだろう。 羽の有無はどちらであると断定する材料足りえないのだと思考を訂正する。 常識は随分前に壊れている。 何が正しいのか正しくないのか。後出しで塗り返される。 再び袋小路の辿り、瞼が一層重くなる。 意識を手放しかけた時、カチャリと音がしてドアが開いた。 眠気でぼやけた思考のまま、顔を向ける。 誰もいない。開いたドアの蝶番が、嘲笑うようにキィキィと鳴っている。 嫌な予感がして身体を起こすと、死角となっていた位置に蛇がいた。 「…ノックぐらいしたら」 蛇は応じるように尾を床に叩き付けバチ、バチ、バチと三度音を鳴らした。 「……そんな間柄だったかしら」 『確かに、正確ではないね』 ぴしり、と筋肉が硬直する。 半開きだった眼を厳しいものに変え、小さく舌打ちした。 蛇は気にした様子もなく、赤い舌を震わせながら言葉を続ける。 『ノックは他人に対してするものであって、自分に対してするものではないからね』 「…喋れたのねアンタ」 『そのようだ。ああ、別に身構えなくてもいいよ。僕の話を聞いて欲しい』 「いやよ」 『そういわずに。君が知りたがっていた事だ。 一体何者なのか。何故あの場所にいたのか。死なないのか…』 「………」 『警戒は尤もだ。そのまま耳を傾けてくれればいい』 「耳が腐りそうだわ、その喋り方。生憎戯言に傾ける耳は持ち合わせて無いの。 アンタの知り得る事が事実だという証拠があって?」 零れる冷たい悪態とは裏腹に、どうするべきか、判断が下せず内心酷く焦っていた。 聞くべきか。拒絶するべきか。単純な二択。しかし、どちらを選んでも必ず後悔する。 そんな気がして、言葉数を増やし、時間を稼ごうとする。 蛇に睨まれた蛙はどうするべきか。どうする。どうする――分からない。 『滑稽だ』 「なに?」 『そんなだから、今、こうなのか』 蛇が前進する。蛙の背中は壁。 「………」 どうするべきかという疑問の渦から抜け出せない蛙は動けない。 『証拠ならあるさ。嫌だと言っても見せよう。証明しよう。 知るべきでは無い事なれども、君より生まれた僕を』 蛇が間抜け蛙の身体を締め付ける。蛙はチロチロと動く赤い舌から目が離せない。 『否定させない為に』 蛇の地獄にも通じそうな赤黒い内臓をみて――ぐるんと世界が反転した。 --- 目覚めると、そこに蛇はいなかった。 何も変わらぬ部屋。暗い部屋。 白昼夢にうなされたような足取りでベッドから降り、ドアを開ける。キィ、と蝶番が鳴いた。 ふらふらと洗面所まで行き、頭から水を被る。 ぽたぽたと髪から滴る雫が排水溝に流れていくのを呆然と目で追い、顔を上げる。 備え付けられた鏡に映る自分。 濁った眼のまなじりから垂れる水はまるで涙のようで、力なく笑った。 一部が白くなった頭髪。 背中にはあまりにも痛々しい、赤く汚れた、翼。 「……うそだ」 自分が何者かは分かった。どうしてこんな身体なのかも。あの場所にいたのかも。でも、 「知りたくなかった……」 その場にくずおれる。 とてとてと、よく知った、軽い二つの足音が近づいてくるのが聞こえた。
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Message |
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【つぶやき】 モミ「にゃ…」 ヨコ「……(くんくん」
「……モミ、ヨコ、おかえり。わーぷは? 一緒ではなかったの?」
モミ「……」
「ああ、そうだ、ご飯、作らないとね。お腹すいたでしょう?
「青野菜、何があったかな…食欲ないから、私も同じもの食べようかなァ。
モミ「……にゃあ!」
「ヨコ? …………」
「………だいじょうぶよ、これは怪我じゃないから…
アラト「えっと、香水をつけてる時は頭をぎゅーって抱きしめたりしなければそこまででもないカナー
アラト「人間の中には30歳になると妖精さんになれる人が時々居るって聞いたことがあるよ。
フレイド(1193)からのメッセージ:
フレイド「いや、脱がされるのはちょっと遠慮願いたいッスね…」
フレイド「…あーそうだ、私の服は見ての通り煮固めたレザーなんで
フレイド「あと私、好みのシャンプーがあるんスけど、長いこと使ってたら
「…なんて見苦しい…」
フレイド「保存食とは言えど種類は豊富ッスからね、万能とも言えるッス。
フレイド「そうそう。壁が動いて喋りかけてきたり缶の化け物が濃い顔で挨拶してきたり
フレイド「…ああ、随分と気に入ってくれたみたいッスね。
フレイド「お粗末様ッス。野菜の甘みだけでも結構イケるもんッスよね?
すずらん(2073)からのメッセージ:
以下のキャラクターにメッセージを送りました。
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偽島香水店 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
OUTCAST |
---(772)からのメッセージ: モミ「ふにぃ」 ヨコ「にぃ、にぃ」 モミ「にゃー…」
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NANDEMO許可! |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
レンタル宣言 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
Main |
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スヴェルナ(2082)からの生産行動を許可しました。 レモ(852)からの生産行動を許可しました。 シャロン(1718)からの生産行動を許可しました。
スターバトマーテル に技回数を 2 振り分けました!
現在の体調は いい感じ!
【第50回更新からの闘技大会参加メンバー】 闘 技 大 会 に参加中です!
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訓練により 聖歌 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 21 ) 訓練により 聖歌 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 22 ) 訓練により 聖歌 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 23 ) 訓練により 聖歌 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 24 ) 訓練により 聖歌 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 25 ) 訓練により 聖歌 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 26 ) 訓練により 聖歌 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 27 ) 訓練により 聖歌 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 28 )
プラチナ(215)から 100 PS 受け取りました。
スヴェルナ(2082)に 700 PS 渡しました。
ゆう(1206)から 300 PS 受け取りました。
ジオール(2139)から 100 PS 受け取りました。
ふたまたねこしっぽ を別の所に持ってみました。
簡単な保存食 を買いました。(- 40 PS)
レモ(852)に、 白く白くけぶる欠片の―― を ウバタマ に合成してもらいました!
スヴェルナ(2082)に、 わーぷ を スリッパ に合成してもらいました!
(そう言うと、二体に刺繍入りの大布をばさっと被せ・・・)
プラチナ(215)の所持する 亀の甲羅 から タナトスの紋章 という 装飾 を作製しました。
シャロン(1718)に、 毒鉄鉱 から 柔らかい刃 という マ剣 を作製してもらいました。(- 230 PS)
ぐら(1051)の所持する 簡単な保存食 を料理し、 ふっくらしたパンケーキと手作りジャム をつくりました。
デュウ(901)に、 簡単な保存食 を料理してもらい、 天丼 を受け取りました。
モミとヨコ の 魔力 が 15 上昇しました。(-62CP) リーフリッパー をペットにしました! B1F B-23 魔法陣〔始まりの右足〕 に移動しました!
B-22 に移動しました!
【合言葉&場所チェック】
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Next Battle |
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B1F B-18 / 平原
通常戦が発生!
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Data (第41回 第43回) |
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ENo.772 サメク |
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ENo.901 デュウ・アルスマグナ |
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[PL] 41 |
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