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探索27日目 基本行動の宣言を確認しました。 「取引行動」の宣言を確認しました。 「生産行動」の宣言を確認しました。 「遺跡外行動」の宣言を確認しました。 「対集団メッセ」の宣言を確認しました。 「魔弾作製」の宣言を確認しました。 |
Diary |
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『・・・やってやった!やってやったよッ!!ハハハハハハハッ!!!』 『これが、俺たちの・・・・・・底力だッ』 先日戦った相手、ベルクレア第8隊が最後に吐いた台詞を思い出す。 覚悟を見せてやるとか言いながら、頭出しから島での特殊能力【道連】を発動させ、人間爆弾宜しく・・・基、人形爆弾宜しく行為の前に敗北。 人形なのだから、この場合は【爆弾】という言葉単品でも良いのだろうか。 兎に角、成り行きとはいえ、ベルクレア第8隊のサザンクロスと、サザンクロス率いる兵隊相手に一発しか殴る事が出来ずに敗北したのだ。 この島での敗北は何回か経験している。 練習試合然り、動物相手に今回。 気にしてないと言えば嘘になるが、その時や今の状態で敵わなかったのだから仕方ないと思う事にしている。 死ぬ事の敵わない島、偽島。 命という概念すらも揺らいで見える。 「敗北とは即ち死、数々の時代を渡り歩いてきた貴方なら解る筈です」 住処にしている蔵書庫で、ランプの明かりを見つめながら一人呟く。 過去の島で、主に対し問いかけた言葉だ。 『この島では死ぬ事は叶わないよ、島から存在を消される事はあってもね』 当時の主が吐いた台詞が蘇る。 あの時は腑抜けたと一言で主を断ち切ったが、今は同じ事を考えている。 死ぬ事は叶わないのだから、と。 しかし、主は負ける事無く、島で暴れまわった。 死ぬ事は叶わないのだからと言いながら、決して負ける事は無かった。 同じ条件の筈なのに、一体何がここまで変えるのだろうか? それが解れば、あの主を超える事が叶うのかもしれない。 そこまで考えると、主が吐いた台詞とルールを改めて思いだす。 この島で死ぬ事は叶わない。 遺跡外ではどうか知らないが、人狩りや凶暴化した動物が蔓延る遺跡内で命を落とす事は無い。 たとえ島のルールを無視し、制限されている以上の力を行使して命を奪いに来ても、遺跡内にいる限り死ぬ事は叶わないだろう。 ルールを侵す輩を、主催者が許す筈も無い。 これだけの大規模な制約を掛けているのだ、権利を奪い、追放するぐらい訳ないだろう。 結局、ここは主催者の箱庭で、自分達は主催者の手の上で踊っているだけなのだ。 それでは遺跡外ではどうだろうか?力を制限されるは権利を持ち、魔法陣を解して遺跡に進んだ探索者のみ。 そう考えれば、遺跡内でしか主催者の力が働いていないと推測すべきではないだろうか。 若しくは主催者の力ではなく【宝玉の力】か、それとも全く別のモノなのか。 何処まで考えた所で試す訳にもいかず、結局はルールを侵す事無く、目的を果たすしかないのだ。 「宝玉・・・ですか、そういえば8隊を名乗った方々も宝玉の事を口走ってましたね」 そう呟き、8隊と戦う前に兵士やサザンクロスが吐いていた台詞を思い出す。 『宝玉をここに隠して守っとけばいいって、なぁ。』 『・・・キミに、宝玉を渡すわけには・・・・・・いかないぃぃッ!!』 招待状の文面を信じている訳ではないが、何かを期待したくなる程の大規模な仕掛けではある。 「あの主が期待するのも、解らなくもないのですけどね」 そんな事を考えていると、蔵書庫に似合わない血と肉の臭いが流れてきた。 血と肉の臭いが強くて誰が来たのか判断は出来ないが、聞こえてくる音を聞く限り、真っ直ぐに地下であるここを目指している様だ。 足音に耳を澄ませるも、殆んど足音は聞こえない。 臭いから察するに、別段隠れる気はなさそうだ。 とすれば、普段から足音や気配を殺す事を生業としているのだろう。 臭いが近づき、予想通りの顔が入り口から顔を出す。 「止まりなさい、ルフィナ=キャンティ。ここにそんなモノを持って来ないで頂きたいですね。話なら聞いて差し上げますので、取り合えず上に戻っていただけますか」 シオンの言葉に多少不機嫌な顔になるも、何も言わずに振り返り階段を上っていく。 臭いからしてニンゲンの血肉を用意してきたらしい。 「まぁ、アレを使うには少々無理がありますからね」 溜息を一つ吐き、猫の姿からヒト型に戻ると、ゆっくりと階段を上ってルフィナのもとへと向かった。 「人肉もってきたぞ!約束通り作ってもらおうか!」 階段を上り、地下から顔を出したと同時にルフィナの声を聞く。 「本当に諦めてなかったんだナ。一応は約束だからな、造ってやるから材料を見せてみろ」 そう言いながらひっくり返っているテーブルを直し、並べろと言わんばかりにルフィナを見やる。 ルフィナが袋から肉の塊や眼球、髪や皮を並べていくのを椅子に座り眺める。 頭蓋骨に首の骨を並べた所でルフィナが一歩下がり、これで終わりといわんばかりの様を見せ付ける。 「俺様と共に材料を集めていたんだ、何が足りないか解っているだろう。それとも、血は採取したのを使えと言うのか?そんな半端な事をしろというのか?」 困った様な表情で後ろ頭を掻き、掻いていた腕をシオンの方に差し出す。 「血だけは手に入らなかったんだ。予備が出る様に材料を集めていた事も知っているが、やっぱりニンゲンに近づけるのに悪魔の血は不味いだろ?あたしの血の方が、いくらかマシなんじゃないかと思って」 「臭いは確かにマシにはなるだろう。元々エルフって種族は臭いが薄いからな。しかし、それだけだ。純粋な品には仕上がらんゾ」 「そこはシオンの腕に期待する事にするよ」 自分はいつからこんなにも押しに弱くなったのだろうか?こんな自分を、イサラなら何と言うだろうか?きっと、何も言わずに優しく微笑むのだろう。 気に入らない、気に入らないが、悪い気はしないな。 そんな事を考えていた事を誤魔化す為にわざとらしく溜息を吐き、ルフィナに尋ねる。 「いつだったか消臭スプレーのコトを話していたな、獣人も気が付かない消臭力とか。ソレは今も持っているか?」 予想外の問いに対し、マヌケな表情のまま「ポーチの中に入ってるけど」と答え、ゴソゴソとポーチの中を漁りだす。 香水の様な小さな瓶を取り出すと「よし、寄越せ」というシオンの声に、流されるまま投げ渡す。 そんな自分の行動が気に喰わなかったのか「今回の依頼料って事で良い?」等と軽口を挟むも「必要経費だばかもの」と軽く返される。 スプレーを受け取ると息を止め、空間を開きスプレーの効力を確かめる様に撒き散らす。 腐敗を抑える為に一応は札を作成するも、ベルクレア第8隊に敗れ、気を失っている時間、目覚めてから遺跡街へと戻り材料を調達してる時間とで、更に腐敗が進行しているだろうと思い、開くに開けなかったのだ。 しかし、ワイヤー等は前回の失敗作から回収する必要もあり、必要経費と言うのは嘘ではない。 「あのー…シオンさん、一吹きで充分な効果があるのですけどー」 「そんなコトは使えば解る。オマエより鼻が利くからナ」 空間を閉じ、懐に仕舞っていた札を取り出す。 本来は腐敗を押さえ込む為に作成した五枚の札を、崩れかけている壁の四隅に貼り付ける。 残った一枚を天井に貼り付け、冷気の結界を張る。 「さて、これからオマエの血を抜く作業に入る訳だが、首一つ分とはいえ、かなりの量を抜くコトになる。一応は死なない様に術を掛けてるが、少なくてもマトモに動けると思うなよ。」 「無理を言ってるんだし、死なない様に気遣いしてくれるだけ有り難いよ」 「解ったならさっさと腕でも指でも切りやがれ、あんまり時間が無いんだろ?」 そういうと、何処からかナイフを一本取り出し、自分の指を軽く切りつける。 「流した血はこの中に詰めとけよ」とLanessanと書いてある瓶を渡し、傷口に対して何かしらの術を詠唱する。 「一定量の血を抜き終わったら血が止まる様にしたから、血が止まったら自分で傷口を塞ぐんだゾ」 必要な事だけ伝えると他の作業に取り掛かる。 先程、消臭スプレーを撒いた空間を開き、中から先日制作したチェスカの首を取り出す。 獣人も気が付かないと謳っているだけあって、確かに臭いは残っていない。 チェスカの首に使用しているワイヤーや管を回収する為、眼球を抉り出し、皮を引き剥がす。 そのまま製作した時とは逆の手順で解体していき、管とワイヤーを取り出すと、装飾を造る時に使っている桶の中に放り投げる。 空間の中から竹筒を取り出し、血に塗れたワイヤーと管を聖水で清める。 その間にルフィナが持ってきた材料を確認。 肉、髪、皮、眼球、骨と一つ一つ丁寧に確認し、予想外にも新鮮な状態で保存されていた事に疑問を抱く。 「ルフィナ、そこら辺の浮浪者を殺してきたなら遺体を丸々と運んでくるハズだし、何処でこれらの材料を確保してきやがった」 尋ねてみるも、答えたくないのか、答えられないか返答は無い。 この島には様々な変わり者が居るのだ。 その中に、ニンゲンを売り物としてる輩が居ても何の不思議はない。 返答が無いルフィナの事を気にする様子も無く、肉の選別を始め、本格的に屍人形の製作を開始する。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「オイ、起きろルフィナ。出来たゾ」 首一つ分とはいえ、かなりの血を抜かれたのだ、休んでいるとは思ったが、堂々と寝ているとは思わなかった。 声を掛けても反応が薄い為、頬を軽く叩いて起こす事にする。 一言も声を発する事もなく、静かに眼を開けたのを確認すると頬を叩くのを止め、ルフィナの頭が覚醒するのを待つ。 フラフラとしながら立ち上がり、椅子にもたれかかる。 「首は?」 フラフラしながらも首の心配をしている所は一流の証なのだろうか、首の入っている箱を取り出し説明を始める。 「チェスカの首はこの箱の中に入っている。見た目は前回より精巧に出来上がったとだけ言っておく、前回の品を見てるオマエなら想像出来るハズだ。そして、この箱には少し細工がしてあってな、首から箱へとオマエの血液がこの中で巡っているんだ。つまり、血液が循環している状態なんだ、ここまでは解るか?」 「いつか言ってた体温の関係?」 「そうだな、早い話が、今現在は生きている状態を再現しているって訳だ。箱を開ければ結合が外れ、解り易く言えば首を切られた状態になる。流れ出た血液は回収するなりして自分に輸血でもしたらどうだ?この状態を造り上げる為に血液を欲しただけで、それ以上の理由はないからな。少なくても、その状態からは早く回復出来るハズだゾ」 「話は以上だ」と言って壁に貼ってあった札を焼き払って結界を解除し、そのまま地下に続く階段を下りていく。 その後姿を何をするでもなく眺め、床に置かれた箱を持ち上げて歩き始めた。 探索二十七日目、それぞれの強さ
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Message |
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アノーティ(731)の通信: アノーティ「しばらく会話が可能なら、それは有り難いな。俺も卿に興味がある」
アノーティ「俺の会話機能が未熟なのは、経験値が少ないためだと、考えられる。
アノーティ「さて、妖怪は、無機物なのか? 俺は確かに、多くの部品が無機物で構成されているが。
アノーティ「しかし、『ツクモガミ』という情報も記憶していないし、妖怪の確かな実例も無い。
ライラ(1093)からのメッセージ:
ライラ「えっと……じゃあ勇気を振り絞って、逝きます!!」
クルッ
タンッ
ライラ「……………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………」
ライラ「うわああああああああああああああごめんなさいこれ以上はゆーるーしーて――――――――――――!!!!!!!!
ルフィナ(1127)からのメッセージ:
ルフィナ「やれやれ・・・・やれといったのに気持ち悪いとは・・・・失礼な奴だな。まぁ・・・その昔話で手を打つのは構わないよ。言われなくても疲れたからやめるがな。あたしだって好きじゃないんだ・・・・」
ルフィナ「時と場合によるってことか。必要なものがいざ取り出せなくなるのは確かに困るな。まぁ仕舞うとしたらキャンプ道具と着替えくらいなんで、いきなり必要になるって事は無いんだが・・・疲れるのは勘弁だ」
ルフィナ「まぁ好きにしてくれ。うちで食べたくなければ他で買えばいいし。そっちは契約外なんで実費だがな?もう話も通してあるし、うちのBARで食べる分には好きなだけ食べれば良いさ」
ルフィナ「流石に盗賊たるもの、これくらいできなければ仕事は勤まらないからな。本来なら魔術錠も全員外せるようになるのが理想だが、そっちは適正が必要になってくるからね。努力だけじゃどうにもならないのが事実だ」
ルフィナ「たべかけは・・・いらないぞ?っていうか・・・まさか自分で外せなかったから外させたとか言わないよな・・・・?・・・・ぉ。この飴懐かしいなぁ・・・まだ持ってたのか」
以下のキャラクターにメッセージを送りました。
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突撃メッセ委員会 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
突撃依頼大歓迎 |
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絵が下手とかいう奴は俺より上手いと思う+ |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
出遅れ根性は永久に不滅です。 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
偽島の不思議温泉街 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
NANDEMO許可! |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
レンタル宣言 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
文章が好き! |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
絵を描くのがだいすき |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
寝るのが好き |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
Main |
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シェル(324)からの生産行動を許可しました。 ローラン(1863)からの生産行動を許可しました。 皆無(824)からの生産行動を許可しました。
ワイヤースライス に技回数を 1 振り分けました!
ItemNo.9 空色の弾丸 を捨てました。
複製、クロタマゴテングダケ を食べました。
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訓練により 器用 が 17 上昇しました!(能力CP - 21 ) 訓練により 天恵 が 16 上昇しました!(能力CP - 18 ) 訓練により 医学 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 9 ) 訓練により 医学 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 10 ) 訓練により 医学 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 11 ) 訓練により 料理 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 12 ) 訓練により 料理 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 13 ) 訓練により 料理 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 14 )
東 棗々(2148)から 50 PS 受け取りました。
皆無(824)に 貴方が残したちぃさぃ幸せ を渡しました。
簡単な保存食 を買いました。(- 40 PS)
皆無(824)に、 簡単な保存食 を 簡単な保存食 に合成し、 黒い宝石 に変化させてもらいました!
シェル(324)に、 ヘッドルーツ から 徒に時は流れ という 防具 を作製してもらいました。(- 200 PS)
ローラン(1863)に、 轟石 から 雪照らす灯篭の緋 という 魔石 を作製してもらいました。(- 110 PS)
東 棗々(2148)の所持する 山査子 から 鶯華 という 魔弾 を作製しました。
皆無(824)の所持する 簡単な保存食 を料理し、 複製、マスタケ をつくりました。 簡単な保存食 を料理し、 複製、ヒトヨタケ をつくりました。
皆無(824)に、 魔法樹の欠片 を消費して イェソドの記憶 に効果付加し、 物攻LV3 を付加してもらいました。
皆無(824)に、 結晶 を消費して 雪照らす灯篭の緋 に効果付加し、 平穏LV1 を付加してもらいました。 B1F R-15 魔法陣〔落書きの壁〕 に移動しました!
S-15 に移動しました!
【合言葉&場所チェック】
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声が聞こえる・・・ |
ユーキ(1459)の声が届いた: ユーキ「これからどういたしましょう」
ゴーテ(1311)の声が届いた:
光惚のひてんぐー(636)の声が届いた:
キキ(564)の声が届いた:
ミリア(178)の声が届いた:
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Next Battle |
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B1F S-14 / 砂地
通常戦が発生!
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Data (第26回 第28回) |
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ENo.673 のら猫ちゃん |
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ENo.1983 サーレイ=ブラックバーン |
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[PL] 三十七代目 |
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