各種宣言を行なう >> |
探索22日目 基本行動の宣言を確認しました。 「取引行動」の宣言を確認しました。 「生産行動」の宣言を確認しました。 「遺跡外行動」の宣言を確認しました。 「対集団メッセ」の宣言を確認しました。 「装備とセリフ」の宣言を確認しました。 「ペット1」の宣言を確認しました。 「魔弾作製」の宣言を確認しました。 |
Diary |
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「・・・・・・参るッ!!」 その言葉と共に突進してくる剣狼。 剣狼が振り下ろした刀を避ける術も無く斬られる。 「・・・・・・ミネウチ?知らぬな、そんな言葉は。」 かまと馬刺しを残し、そのまま意識が遠のいて行く。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― どれだけの間眠っていたのだろうか?剣狼が現れた時は陽が落ちていたが、今は陽が昇っているのか、木々の間から光が差している。 森の中なので正確な判断は出来ないが、陽の差込具合から時間を割り出す。 「・・随分と寝てしまった様ですね・・・」 痛む身体を引きずりながら何とか立ち上がる。 致命傷となる傷を負った筈だが、島のルールにより動ける程度は回復をしている。 馬刺しを叩き起し、続けてかまを叩き起そうとするが、受けたダメージが大きかったのか未だに回復しきっていなかった。 「使えない子ですね・・・貴方程度の子は必要ありません。そのままそこで朽ち果てなさい」 そう吐き捨て、チェスカを叩き起そうと試みる。 自分より先に落ちたのだ。回復もそれだけ早くても可笑しくは無い。 しかし、何度か顔を叩くなり引っ掻くなりしても起きる気配はなかった。 今の状態で何かに襲われたら対処出来る自信が無い。 出来る事であれば今すぐにでも発ちたかった。 「馬刺し。傷ついた状態で辛いとは思いますが、そこの人間を運んでくれませんかね」 そういって馬刺しを呼ぶも、彼に運ばせるにはチェスカを一度持ち上げなければならない。 当然、この姿で持ち上げるのは不可能だ。 「・・疫病神貴族・・・・・」 そう呟き、残ってる魔力を集中して元の姿に戻る為に術式を組み上げる。 この島に着てから頻繁に使っている術な為、魔力が足りないながらも扱いに慣れた為か、随分と速く変わる事が出来る様になった。 元の姿に戻るとチェスカを拾い上げて馬刺しの上に放り投げる。 「全く・・・俺様の手まで煩わせるとは・・疫病神貴族とは良く言ったものだぜ」 先日ルフィナが吐いた台詞を思い出し、その言葉に対して今更ながら納得する。 今から歩けば昼過ぎには魔法陣に辿り着くだろう。 いつまでもこの場に留まりたくない事もあり、早々に発つ事を決める。 落ちている荷物を一つに集め、空間を開いて荷物を押し込む。 猫の時より扱える魔力が多い為か、殆んどの荷物を押し込む事に成功する。 未だに傷の癒えていないかまを置き去りにし、魔法陣を目指して歩き始めた。 黙々と歩き続けれる事数時間。 ようやく目的の魔法陣に到着する。 【始まりの右足】【始まりの左足】【シリウス浮ぶ河】【波打ち際】【落書きの壁】に引き続き【深い闇の森】と六つ目の魔法陣を記憶する。 「しかし・・・毎度の事ながら興味深い作りだよな。この魔法陣と結界、結界というには規則が多すぎるし、魔法陣も己の足で確認に来なければ発動しない。現代の魔法使いが扱える魔法の規模を明らかに超えてやがる事も気になるな」 深い闇の森の魔法陣を繁々と眺め、細部まで記憶しながら術式やらと考えを巡らす。 魔法陣を記憶し終え、遺跡外に戻ろうと外の魔法陣を思い浮かべようとしてチェスカの事を思い出す。 この魔法陣は記憶する事を発動条件とする。 気を失ったまま今も馬刺しに運ばれてる。 当然、馬刺しを連れて帰ればチェスカは深い闇の森に移動する事が敵わない。 その辺に転がして戻るのも構わないのだが、魔法陣の上に転がってるチェスカをキキとかが見つけたら後が面倒臭そうだ。 溜息を一つ吐き、馬刺しの方に向き直る。 「馬刺し、このアホ貴族が起きるか他の連中が現れるまでココで待機してろ。俺様は先に戻ってるからな」 そう言い残し、遺跡外の魔法陣を記憶の中から引っ張り出し、自身を遺跡外へと転送した。 遺跡外へと戻り、取り合えず自分の住処に戻る事にする。 住処であるボロ小屋に向かう為には遺跡街を通るのが一番の近道だ。 特に急いでる訳では無いが、のんびりする理由も無い。 遺跡街の中を通り、島外れに存在する今にも崩壊しそうな家へと向かう。 「そこのアンちゃん。さっき活きの良い魚が釣り上げられたんだが、3PSでどうだい?」 「喰いモンに興味ねぇよ親父。他当たるんだな」 そんなやり取りを数回繰り返しながら遺跡街を歩き続ける。 魚屋から宿屋まで忙しなく宣伝活動に勤しんでいる。 遺跡の中で温かい布団や食事に有り付くには、それなりの資金と作製師が必要だ。 だからこそ、せめて遺跡街ではと願う探求者も少なくない。 商売するには持って来いの場所ではあるが、通貨はどうするのだろうか。 外の通貨はPSと交換なんて出来ない。 その逆、PSから外の通貨の交換も聞いた事がない。 しかし、ベルクレアの様に国が絡んでいるとしたらどうだろうか。 商人を集め、素材とPSを集めさせた後にそれらを買収する。 そうすれば遺跡の探索が楽になる事も間違いない。 問題は、それを主催者が許すかどうかだ。 探索者達の力を一定にし、お互いを争わせながら宝玉を集めさせてる様な悪趣味な主催者だ。 そんな事を許す訳が無い。 それとも、島に集めた探求者をおちょくる為に黙認しているのだろうか?どちらにしても、主催者が悪趣味であるという事は変わらないと言う事だ。 「そこのカッコイイお兄さん。とっても甘くて美味しいドーナツなんて如何?」 甘くてと言う言葉で思考が止まる。 足を止めたシオンに対し、自分の店の宣伝をしていた女性は満足そうな顔で説明を始める。 「疲れた身体には甘い物。どんなに疲れていても当店のドーナツを食べれば元気百倍!今月は探索者様たち専用の遺跡ドーナツがお得ですよー」 店員の声を軽く聞き流し、並んでる商品に目を通す。 ピーナッツォデッシュ、シュガードレイズ、ブラックメープルと並んでいる。 甘い物と宣伝しているだけあって確かにどれも甘そうだ。 その中で割と奇抜な置物がいくつか置いてある。 「おい女、このカメヲはなんだ?」 「カメヲ・・・ですか?」 カメヲと言う言葉に戸惑いながらシオンが指した置物に眼をやる。 置物を見てからすぐに商売人の顔に戻り説明を始めた。 「こちらは数年前に暴れた魔王をモチーフに作られた置物ですね。こちらの偽島セットをお買い求め頂けたお客様におまけとして差し上げています。お一つ如何ですか?」 「フム、それでは偽島セットとやらを一つ頂く事にするゾ」 「毎度有難う御座いましたー♪」 偽島セットを満足顔で受け取ると早速カメヲを取り出す。 ついでにドーナツを取り出し口に放り込む。 ドーナツを食べながら魔王をモチーフにしたといわれた置物を眺める。 人間に角を生やした様な形だ。 何故魔王を名乗る者は同じ様な姿形なのだろうか?気になって買ってみたものの、疑問は膨れていく一方だ。 「まぁ、俺様が知っている限り同じなだけであって、他では違う形かも知れないしな。島に滞在している何人かに聞いてみるとも悪くないかもしれんな」 誰に言うでもなく、一人で呟いて二つ目のドーナツに手をつける。 特に食べる気がなかった甘い物だが、一度食べ始めると止まらない。 残ってるドーナツを食べ終わると次なる甘い物を求めて遺跡街を廻り始めた。 「あんたは・・・今日は白猫じゃないんだな」 店員からレッカスを受け取ってる所でルフィナから声を掛けられる。 「猫のままだとロクに買い物も出来ないからナ。それより、俺様に何か用でもあるのか?」 受け取ったレッカスを齧りながらルフィナの方に向き直る。 「そうだな・・・少し話ってか頼みってか聞きたい事があるんだが」 「断る。俺様は何かと忙しいのだ」 「忙しいなら仕方ないが・・・この間遺跡街から全力疾走させられて疲れたなー」 「・・何気に根に持ってるんだな・・・・しつこい女は嫌われるゾ」 「それはしつこい男だと思うんだが」 「細かい事を気にするんじゃねぇよ。仕方ないから話だけは聞いてやる」 「こんな所で立ち話もなんだからね。少し場所を変えて話そうか」 踵を返し歩き始めるルフィナを眼だけで追い、店の親父にレッカスを追加注文する。 レッカスを受け取ると溜息を一つ吐き、ルフィナを追いかけて歩き始めた。 探索二十二日目、引きずる落ち度
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Message |
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吼音(234)からのメッセージ: ぶすーっとふてくされ顔。じゃあ何と言ってほしかったんだと言わんばかり。 どんな酷い歌を選んでやろうかとのらを見ていたが、そんなことをしても仕方がないとため息をついた。
「約束だよ」
”One bright monday morning I overslept,the world ended without harbinger
ほんの二分ほどの長さの歌。最後の節を歌い終えると、息を整えてからのらを見た。どうだったかと、そう問うような瞳と間。
「この際だから覚えておきなさいって、お母さんに言いつけられてて」
「言葉以外でも意図を汲み取ってくれるくらいじゃないと、面倒なことも多いから。
気分次第という言葉に、やっぱり意地悪だ、とぼやきを漏らした。
キキ(564)からのメッセージ:
ララ「なんだ、食べてないから無事だったのね・・・。」
キキ「ど、どういう意味かな!?」
ララ「塩酸と濃硫酸的な意味よ。」
キキ「な!刺激があっておいしいじゃないっ!!!酸味もばっちりだよ。」
ララ「間違っても人間にあげちゃだめよ。猛毒だから。」
チェス(1760)からのメッセージ:
以下のキャラクターにメッセージを送りました。
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突撃メッセ委員会 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
突撃依頼大歓迎 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
絵が下手とかいう奴は俺より上手いと思う+ |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
出遅れ根性は永久に不滅です。 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
偽島の不思議温泉街 |
キキ(564)からのメッセージ: キキ「わぁ、ルクラ!ようこそいらっしゃい!」
ララ「あら、お友達も一緒なのね。どうぞゆっくりしていって頂戴」
ララ「・・・のらの人型って、一応男なのね」
キキ「あっはっは。みんな元気だねぇ(いつの間にかちゃっかり冷酒を飲みつつ」
キキ「わぁ、ルフィナもビスもすごいね。もうサウナが完成しちゃったよ!」
のら(673)からのメッセージ:
<チェス
<アキさん
ルフィナ(1127)からのメッセージ:
>ビス
>ルクラ&リズレッタ
クロ(1608)からのメッセージ:
クロ「まぁ、いいか…ゆっくりしていこ(コーヒー牛乳ごくごく)」
ビス(1647)からのメッセージ:
ビス「>チェスさん
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NANDEMO許可! |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
レンタル宣言 |
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文章が好き! |
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絵を描くのがだいすき |
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Main |
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追加アイコンを 1 増やしました!
カノりん(1601)からの生産行動を許可しました。
エンチャントウェポン に技回数を 4 振り分けました!
現在の体調は いい感じ!
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訓練により 体格 が 17 上昇しました!(能力CP - 16 ) 訓練により 体格 が 18 上昇しました!(能力CP - 18 ) 訓練により 器用 が 14 上昇しました!(能力CP - 15 ) 訓練により 天恵 が 13 上昇しました!(能力CP - 12 ) 訓練により 格闘 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 13 ) 訓練により 格闘 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 14 ) 訓練により 装飾 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 25 ) 訓練により 装飾 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 26 )
技 ハートブレイクショット を修得しました!
カノりん(1601)に 6 PS 渡しました。
パンくず を買いました。(- 0 PS)
綺(103)に、 プニプニ枝 から 鈴付きの首輪 という 装飾 を作製してもらいました。(- 245 PS)
ミスター(1645)の所持する 黒い玉 から 黒い部品 という 装飾 を作製しました。
カノりん(1601)に、 白い枝 から イェソドの記憶 という 格闘 を作製してもらいました。(- 120 PS)
ロスト(192)の所持する どうしようもない物体 から 漆黒のチョーカー という 魔弾 を作製しました。
パンくず を料理し、 かぼちゃんバウム をつくりました。 アノーティ(731)の所持する パンくず を料理し、 洗浄水 をつくりました。 B1F K-9 魔法陣〔深い闇の森〕 に移動しました!
K-8 に移動しました!
【合言葉&場所チェック】
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声が聞こえる・・・ |
モール(1567)の声が届いた: モール「えーと。今日は防具がLV31ですね。 衣装はすいません、今日はなしです」 とと「ご用の方は伝言くださいです〜」
ウィム(1613)の声が届いた:
アルディン(237)の声が届いた:
キキ(564)の声が届いた:
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Next Battle |
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B2F N-8 / 上り階段
通常戦が発生!
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Data (第21回 第23回) |
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ENo.673 のら猫ちゃん |
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ENo.1127 ルフィナ=キャンティ |
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[PL] 三十七代目 |
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