ロジュ「（ビスに視線を向けて、かぶりを振り）この森は、誰のものでもないって、言ってるぞ。ランボウなことしなければ、少し、木の実や葉っぱを、持って行ってもいいって…」

ロジュ「その葉っぱも食べられるのか！ロジュのふるさとでは、見たことない木だな」

ロジュ「ソウ、マギー、きたのか！（ソウの頭を撫でながら）よし、スイカズラの花を取ってきて、蜜をやるから、待ってろ…（森の奥へ行こうとして立ち止まり）」

ロジュ「…？うさきち…じゃないか？はじめましてって…。あ、そうか、今、オトナになってるからわかんないのか。ロジュだ、ロジュ！」

ジャファル「……」
（いつのまにか木陰にひっそりと、長身の男が佇んでいる）

ロジュ「…あれっ？なんだ、ジャファルも来てたのか！食べないのに、お前も、木の実を探すのか？」

（リーリルの手から、毒キノコの詰まった籠をそっと取り上げ）
「……『お近づきの印に』、これは私が頂戴しよう。かわりにこれを」
（まだ蔓つきのアケビの実がころころと入った、布の肩掛け袋を手渡す）

ロジュ「……！ふふふ（笑ってその様子を眺め、クニーを見る） ハデなキノコはジャファルが貰うってさ」

ロジュ「そこでじぃっと見てる二人、どした？いっしょに木の実を探そう！（木陰のミルとコロを覗き込み）」

神楽(36)からのメッセージ：
小さな桶を手に森を彷徨っている―――

神楽「あら、こんにちは。　甘い香りに誘われて・・・枇杷の木を見つけたの。
蜂や蟻も喜んでいたからきっと甘いわ。　お裾分け（にっこり微笑み山吹色の実を数個手渡した、森ですれ違った人々へ・・・」

クニー(394)からのメッセージ：
クニー「ああ、また１人で迷子になられたら面倒だからな。ヤマボウシ？うまいのかそれ」

クニー「お、人が集まってきたようだな(あれはうさきちじゃないか。はじめまして？どういうことだ…)」

ティカ(449)からのメッセージ：
ティカ「（森の中を一歩一歩、あたりを仰ぎ見ながらゆっくりと歩いてくる…）…きれいな森！」

子供たち(460)からのメッセージ：
リーリル「まあ、お見かけした顔がチラホラ…よろしくね、ロジュワルディ。そこのエルフ様も。
料理人さんもいらっしゃるようですけど、ぜひ料理の仕方など教わりたいですわ。
とりあえず、この赤と緑のキノコですけど…炒めればおいしそうに見えると思いませんこと？」

ビス(472)からのメッセージ：
ビス「わ、色々な方が…
皆さんいらっしゃったし、この森は立ち入り禁止、というわけじゃないのかな…
え、ええと、お邪魔してますー…っ」

ビス「おいしそうなキノコですね…（籠の中を眺め
色も鮮やかで、こう、食欲をそそるというか…料理には彩りも大事ですもんねっ
…パーティの皆のところに持ち帰ったら喜ばれそうです。」

マツリ(495)からのメッセージ：
（そこかしこの茂みをそっと探りながら、キノコや木の実を見つけては「ちょうだいします」、と拝んで少しずつ摘み取る。木々の間から顔を出し、人の声と気配にハッとして立ち止まる）

マツリ「…まあ！先客がいらしたのね。もしかして鹿やムササビなんかが出てくるんじゃないかと、ちょっとドキドキしていたの。みな、招待客の方々でしょう？よかった、安心したわ。
ここ、いいところね。こんなにお恵みが豊かなのは、神さまの気まぐれかしら？わたしもちょっと、いただいてゆくわね。」

ビッケ(500)からのメッセージ：
のそのそ

ビッケ「あっ　やっぱりみんな見つけるところは同じなんだなぁ。ふふ、ここなら　おいしいハーブやフシギな木の実がみつかりそうだもんね！」

ソウ(903)からのメッセージ：
マギー「（クニーが採っていたキノコをつまんで）…これ、毒キノコっぽいよなぁ…うーん、クニーが食べるの待ってみようか（鬼」

ソウ「もぐもぐもぐ…あまーい♪もぐもぐもぐもぐ（桑の実を見つけたらしい。口の周りが紫色に染まっている）」

うさきち(1018)からのメッセージ：
うさきち「お。これはハシバミの実だ。あっちはエリンギ？　なんだかすごく豊かな森ですね」

セキ(1354)からのメッセージ：
セキ「…（遺跡の中にこんな森が…）」

セキ「…ン？」

セキ「ニんげンカ…さキヲこサレたナ」